JPS5833221B2 - シンキナアミノアシルアニリドカゴウブツノセイホウ - Google Patents

シンキナアミノアシルアニリドカゴウブツノセイホウ

Info

Publication number
JPS5833221B2
JPS5833221B2 JP49005015A JP501574A JPS5833221B2 JP S5833221 B2 JPS5833221 B2 JP S5833221B2 JP 49005015 A JP49005015 A JP 49005015A JP 501574 A JP501574 A JP 501574A JP S5833221 B2 JPS5833221 B2 JP S5833221B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydrogen
methyl
ethyl
group
amino
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP49005015A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS49116034A (ja
Inventor
リチヤード スミス エミル
ランドール デユース ベンジヤミン
ウイリアム バーンズ ユージン
ニコル ボイエス ロバート
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hassle AB
Original Assignee
Hassle AB
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hassle AB filed Critical Hassle AB
Publication of JPS49116034A publication Critical patent/JPS49116034A/ja
Publication of JPS5833221B2 publication Critical patent/JPS5833221B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B27/00Preparations in which the azo group is formed in any way other than by diazotising and coupling, e.g. oxidation
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
    • A61P9/06Antiarrhythmics

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Cardiology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は抗不整脈剤として有効であることが知られてい
る第1級アシルアニリド類に関する。
本明細書に記載のものとは構造的に異なった多数のアニ
リドが知られている。
いくつかのものは治療上の有用性を有するものとして文
献、たとえばスエーデン特許第147308号、同第1
47309号および同第153705号各明細書、スイ
ス特許第318077号、同第 336815号および同第464882号各明細書、ド
イツ特許第967642号明細書、フランス特許第11
61363号明細書、英国特許第705460号、同第
726080号、同第754413号および同第809
286号各明細書、ケミカルアズストラクツ第42巻第
7871d欄(1948年)、同第47巻第1055g
欄(1958年)および米国特許第3542850号明
細書に記載されている。
集約的冠状脈治療の導入以来ずつと心室性期外収縮およ
びその他の心臓不整脈の治療が強調されてきた。
いかなる従来薬剤もか〜る不整脈の抑制のためには完全
に十分ではない。
たとえばキニジン、プロカインアミド、グロプラノルオ
ールおよびジフェニルヒダントイン(フェニトイン英国
薬局方)のような薬剤が使用されてきたがこれらは望ま
しくない副作用を表わす。
またアミノプロパンのある種のフェノキシ誘導体も研究
されたがこれらの中枢神経系における作用はフェニトイ
ンのそれと同様である(プロシーディンゲス・オブ・ザ
・ブリティシュ・ファーマコロジカル・ソサエティー第
39巻第183頁(1970年)参照)。
上記の化合物の外に他の製薬製剤が抗不整脈の性質を示
す。
たとえばその化学名が2−ジエチルアミノ−2′・6′
−アセトキシリダイドである局所麻酔剤のキシロカイン
(リドカイン)は静脈内あるいは筋肉内に使用するのに
適している抗不整脈薬剤である(ブリティッシュ・メデ
ィカル・ジャーナル第2巻第29〜30頁(1970年
)およびザ・メルク・インデックス第8編(メルク社1
968年発行)第618頁参照)。
しかしながらこのものは経口的には血液内における薬剤
レベルが低いために有効ではない(ランセラ)1969
年、■第1303頁およびクリニカル・アンド・ファー
マコロジカル・テラピー第12巻第1号第105〜11
6頁(1971年)参照)。
リドカインが経口的に投与される場合おそらくは肝臓の
作用(薬剤の大部分は腸管からの吸収についで直ちに肝
臓を通過せねばならない)によるものとおもわれるが薬
剤の著しい損失がある。
またリドカインで得られる血液レベルの持続期間はかな
り短いので長期の保護はできない。
またある種の2−アミノテトラリン類が抗不整脈の性質
を示すことも知られている(ジャーナル・オブ・メデイ
シナル・ケミストリー第14巻第60〜62頁(197
1年)参照)。
本発明は一般式 (式中R1は水素、メチル、エチルおよびプロピルから
なる群より選択され、R2はメチルおよびエチルからな
る群より選択され、R3は水素およびメチルからなる群
より選択され、R4は水素、メチルあるいはC1〜C4
アルコキシ基からなる群より選択され、R6はメチルお
よびエチルからなる群より選択され、R7は水素、メチ
ルあるいはエチルであり、R8は水素であり、Roは水
素、メチルあるいはエチルであり、RIOは水素であり
そしてnはOあるいは1であるが、ただしくa) n
が0の場合R8はさらにメチルであることもでき、 (b) nが1の場合R7は水素でありそしてR9は
水素あるいはメチルでありついでRIOはさらにメチル
であることもでき、 (c) R1が水素である場合R2はメチルで、R3
は水素で、R6はメチルで、R7は水素で、R8は水素
でそしてnはOでR4はメチル、エトキシ、プロポキシ
あるいはブトキシであることができ、 (d) R1が水素である場合R2はメチルで、R3
およびR4は水素で、R7はメチルで、R8は水素でそ
してnは0で、ついでR6はメトキシ、エトキシ、エチ
ルあるいは塩素であり、 (e) R1カ水素である場合R2はメチルでR3お
よびR4は水素で、R6およびR7はメチルでR8は水
素でそしてnはOであるものとする)で表わされる第1
級アミノアシルアニリド、これらの治療上許容し得る塩
類およびこれらの光学対掌体を使用することからなり、
ただし抗不整脈剤としての化合物2−アミノ−2′・6
′−プロピオツキシリダイドのラセミ形態は除きそして
ラセミ体ではないが上記化合物の光学対掌体は本発明の
範囲内に包含される。
この型の化合物は有効な長期持続性の心臓抗不整脈剤で
あることが見出された。
これらの化合物は経口投与の場合特に有用である。
またかよる化合物を含有する製薬製剤も本発明の一部を
形成する。
また本発明は構造式 (式中R1は水素、メチル、エチルおよびプロピルから
なる群より選択され、R2はメチルおよびエチルからな
る群より選択され、R3は水素およびメチルからなる群
より選択され、R4は水素、メチルあるいはC1〜C4
アルコキシ基からなる群より選択され、R6はメチルお
よびエチルからなる群より選択され、R7は水素、メチ
ルあるいはエチルであり、R8は水素であり、R9は水
素、メチルある℃・はエチルであり、Rloは水素であ
りそしてnは0あるいは1であるが、ただしくa)
nが00場合にはR8はさらにメチルであることもでき
、 (b) nが1の場合にはR7が水素でそしてRoが
水素あるいはメチルであり、ついでRIOはさらにメチ
ルであることができ、 (c) R1が水素である場合R2はメチルで、R3
ハ水素で、R6はメチルで、R7は水素で、R8は水素
でそしてnは0でついでR4はエトキシあるいはプロポ
キシであり、 (d) R1が水素である場合R2はメチルで、R3
、R4、R7およびR8は水素でそしてnはOでついで
R6はエチルであり、 (e) R1が水素である場合R2はメチルで、R3
およびR4は水素で、R7はメチルで、R8は水素で、
そしてnはOでついでR6はエチルであり、 (f)R1カ水素である場合R2はメチルで、R3およ
びR4は水素で、R6およびR7はメチルで、R8は水
素でそしてnはOであるものとする) を有する新規化合物、これらの治療上許容し得る塩類お
よびこれらの光学対掌体を包含するが、化合物2−アミ
ノ−2′・6′−プロピオツキシリダイドのラセミ形態
は除きそしてラセミ体ではないがこの化合物の光学対掌
体は本発明の範囲内に包含される。
上記の基R1、R2、R3、R4、R6、R7、R8、
RoおよびRloの意味の具体例としてはたとえば次の
ものをあげることができる。
R1:H,CH3、C2H5、n−C3H7、イソ−C
3H7、これらのうちH,CH3、C2H5およびn−
C3H7が好ましく、特にHが好ましい。
R2:CH3およびC2H5゜ R3:H,CH3、これらの意味のうちHが好ましい。
R4: H,CH3、OCH3、OC2H5,0CH2
CH2CH3,0CH(CH3)2.0(CH2)3C
H3,0C−CH2CH3、CH3 CH3 身 0CH2CH、QC(CHa ) a、 これらの意味
のCH3 うちH,CH3,0CH2CH2CH3,0(CH2)
3CH3が好ましい。
R6:CH3およびC2H5゜ R7: H,CH3、C2H5、これらの意味のうちH
およびCH3が好ましい。
R8:Hおよびある場合にはCH3、水素が好ましい。
Ro: H,CH3、C2H5、これらの意味のうちH
およびCH3が好ましい。
Rlo:Hおよびある場合にはCH3、水素が好ましい
整数nはOあるいは1のいずれかであることができる。
好ましい基の組み合わせの例としては次のものをあげる
ことができる。
nが0の場合 (a) R3=R4=H1R2=R6=CH3゜(b
) R3=R4=I(、R2=CH3、R6−C1゜
(c)R1−H,、R7−R8=CH3゜(d) R
1=H,R2=R6=CH3、R3=R4=H1、R7
=HあるいはCH3、R8=HあるいはCH3゜nが1
の場合 (e) R2=R6=CH3、R3=R4=H0(f
)R2−CH3、R6=CL R3=R4=H0(g)
R,=I(、R2=R6=CH3、R3=R4=H
1R7=R8=H,R9=HあるいはCH3、R10=
HあるいはCH3゜ (h) R1=H,R7=R8=H,R9=R1o=
CH3゜R7、R8、Ro、RIOおよびnのある組み
合わせに関して式■の化合物(2−アミノ−2′・6′
プロピオツキシリダイドを包含する)が種々の立体異性
体形態(光学異性体あるいは対掌体)で存在することは
明らかである。
か〜る形態は常法により得られることができ、たとえば
d−ないしl−光学異性体は相当するラセミ体をl−な
いしd−酒石酸で処理することにより製造することがで
きる。
次の新規化合物は本発明の好ましい態様である。
(2−アミノ−N−エチル−2′・6′−プロピオツキ
シリダイド) (+)−(2−アミノ ダイト) 2′・ 6′ プロピオツキシリ (2−アミノ 2′・ 6′ プチロキシリダイ ド) (2−アミノ オンアニリド) 1 エチル−6′ メチルプロピ (2−アミノ シリダイド) N−メチル−2′・ 6′−アセトキ (2−アミノ−N−メチル−2′・6′−プロピオツキ
シリダイド) (2−アミノ−N−エチル−2′・ シリダイド) 6′−アセトキ アミノ−2/・ 6′ グロピオノキシリダイ (3 アミノ−2′・6′ プチロキシリダイ ド) (3 アミノ−2′ エチル 6′ メチルプロピ オンアニリ ド) (2−アミノ−2′・ ニリド) 1 ジエチルプロピオンア (3−アミノ−2−メチル−2′・6′−プロピオツキ
シリダイド) (3 イド) アミノ 2′・4′・ 6′−プロピオツメシダ (3−アミノ−2′・6′−ジメチル−47−プロポキ
ンプロピオンアニリド) (2−アミノ−4′−ブトキシ−2′・6′−ジメチル
プロピオンアニリド) (2−アミノ−2′・6′−ジメチル−4′−プロポキ
ンプロピオンアニリド) (2−アミノ ドアニリド) 2′ メチル−6′−エチル−アセ (2−アミノ−2′・6′−ジエチル−アセトアニリド
) 本発明の範囲内に包含される他の化合物には以下のもの
があげられる。
(3 アミノ−2′・3′・6′−トリメチル−フロピオンア
ニリ ド) (2−アミノ ツキシリダイド) メチル−2′・ 6′ プロピオ (3−アミノ−2′ ルアニリド) メチル 6′ エチル ブチ (3 アミノ−2′・4′・6′ ブチロメジダイ ト) (3−アミノ−2′・31・6′ アニリド) トリメチルブチロ (3−アミノ−2′・ 6′ バレロキシリダイド) (3−アミノ メチル−2′・ 6′ ブチロキ シリダイ ド) (3−アミノ シリダイド) メチル 2′・6′ ブチロキ (3−アミノ−2′・ リド) 6′ ジメ トキシブチルアニ (2−アミノ リ ド ) 2′・6′−ジエトキシアセトアニ (2−アミノ−N−プロピル−2′・6′−アセトキシ
リダイド) (3−アミノ−2′−クロロ−6フーメチルブチルアニ
リド) (3 アミノ−4′−メ トキシ 2′・ 6′ ジメチ ルブチルアニリ ド) (3−アミノ−4′−エトキシ−2′・6′−ジメチル
ブチルアニリド) (2−アミノ−2′・6′−ジクロロプロピオンアニリ
ド) 特に好ましい本発明の化合物は でありそしてこれらの治療上許容し得る塩類である。
本明細書で使用されている「治療上許容し得る塩」なる
表現は、もとの化合物の指示された治療用途に関して有
効である投与量および間隔(たとえば投与の頻度)で投
与される場合生理学的に無毒である酸付加塩をいうもの
と本技術分野では認識される。
前記化合物の代表的な治療上許容し得る酸付加塩の例と
しては、以下に限定されるものではないがたとえば塩酸
、りん酸あるいは硫酸のような鉱酸の塩およびたとえば
コノ・り酸および酒石酸そしてたとえばメタンスルホン
酸のようなスルホン酸のような有機酸の塩をあげること
ができる。
治療上では本発明化合物の誘導体は通常遊離塩基かある
いは普通の治療上許容し得る塩類の1種たとえば塩酸塩
の形態における有効成分を固体、半固体あるいは液体希
釈液あるいは摂取し得るカプセルであることのできる製
薬的に許容し得る担体と一緒にした製薬製剤の形態で経
口的あるいは注射により投与される。
通常有効物質はたとえば可溶性酸塩の形態における水溶
液中の場合には製剤00.1〜10重量%を占めるがし
かし固体製剤、たとえば錠剤あるいはカプセルの形態で
存在する場合には本発明化合物の濃度は錠剤あるいはカ
プセルの100重量%まで存在し得る。
経口用投与量単位形態における製薬製剤は前記の塩基あ
るいは酸塩形態のいずれかを固体の粉状担体と一緒に混
合させることにより生成され得る。
担体の例としてはたとえばラクトース、サッカロース、
ソルビトール、マンニトールおよびたとえハ馬鈴薯澱粉
、コーンスターチあるいはアミロペクチンのような澱粉
、セルロース誘導体およびゼラチンをあげることができ
る。
また担体はたとえばマグネシウムステアレートあるいは
カルシウムステアレート、カルボワックスあるいは他の
ポリエチレングリコールワックスのような潤滑剤である
こともでき、これらは圧縮されて錠剤を形成するかある
いは芯(コア)を形成し、ついでこれらの芯はさらにア
ラビアガム、ゼラチン、タルクおよび/または二酸化チ
タンをも含有し得る濃縮糖溶液で被覆されることができ
るかあるいはまた容易に揮発する有機溶媒あるいは有機
溶媒の混合物中に溶解されるラッカーで被覆されること
ができる。
染料はこれらのコーティングに加えることができる。
持続性の徐放性錠剤はコーティング(被膜)を徐々に溶
解させることにより分離される有効薬剤の数層を使用す
ることにより得られる。
持続性の徐放性錠剤の別の調製方法は有効薬剤の投与量
を種々の厚さのコーティングを有する顆粒中に分割しそ
してその顆粒を担体物質と一緒に錠剤に圧縮することで
ある。
また有効物質は脂肪ないしワックスの物質から合成され
る徐々に溶解する錠剤中に混入されることもできるしあ
るいは錠剤またはたとえば米国特許第3317394号
明細書に記載のような生理学的に不活性なプラスチック
物質のような不溶性物質中に均等に分配させてもよい。
ソフトゼラチンカプセル(パール型密閉カプセル)およ
び他の密閉カプセルはたとえばゼラチンおよびグリセロ
ールの混合物からなりそして有効物質と植物性油との混
合物を含有することができる。
ハードゼラチンカプセルはたとえばラクトース、サッカ
ロース、ソルビトール、マンニトールあるいはたとえば
馬鈴薯澱粉、コーンスターチまたはアミロペクチンのよ
うな澱粉あるいはセルロース誘導体あるいはゼラチンな
らびにマグネシウムステアレートあるいはステアリン酸
のような固体の粉状担体と一緒になった有効物質の顆粒
を含有する。
注射による非経口用のためには本発明の製剤は有効物質
の水溶性の製薬的に許容し得る酸塩の水溶液からなるの
が有利であり、そしてまた随意に**安定剤および/ま
たはバッファー物質を含有するのが好都合である。
これらの溶液は塩化ナトリウムの添加により等張にする
ことができる。
臨床用においては患者に投与すべき有効物質の量は各場
合における個々の要求に応じて注意深く調整されねばな
らない。
しかしながら心室性不整脈の急性状態の治療に必要な適
当な投与量の具体例としてはたとえば70〜80kgの
体重の男性の場合静脈内経路により約1001v〜約1
000■の3−アミノ−2′・6′−プチロキシリダイ
ド塩酸塩の投与をあげることができる。
経口投与による1日の必要量は約0.81〜約81であ
ることができる。
本発明化合物の投与量単位は錠剤、カプセルおよび類似
の固体投与量形態の場合には少くとも10■、好ましく
50〜5007n9である。
前記の化合物は以下の方法のうちの1個あるいは数個に
おいて製造することができる。
下記の方法■〜■のうち方法■は本発明のすべての化合
物の製造に使用することができる。
方法■および■は本発明のすべての化合物の製造にすべ
て適用し得るものではない。
これらの方法のそれぞれの適用性は当業者により容易に
決定することができる。
式中のすべての基の定義は特にことわらない限り前記と
同じである。
「生成物」なる用語は本発明の化合物をさす。
■、アルコール中あるいはアルコール−水の混合物中に
おけるハロゲンアシルアニリドとアンモニアとの反応 (XはC1,Br、■あるいはこれらのハロゲンと類似
の方法で反応することの知られている基たとえばp −
トルエンスルホニルオキシ基すなわちp−CH3−φ−
8O3である) ■、ガブリエル反応すなわちクロロ−170モーあるい
はヨード−アシルアニリドと適当なフタルイミド塩とを
反応させてN−置換フタルイミドを生成し、これをヒド
ラジンと反応させて中間体を得、これを酸との加熱によ
り分解させることからなる反応 上記の「適当なフタルイミド塩」とはたとえばカリウム
塩あるいは本技術分野で知られている任意の他の適当な
塩である。
上記ヒドラジンはたとえばそれの水和物の形態であるい
はいずれかの他の適当な誘導体の形態で使用されること
ができる。
■、それのアミノ基が保護基(P)を有しているアミノ
酸あるいはアミノアシルハロゲニドをア** ニリンと反応させて中間体を生成し、これより保護基を
分離させて所望アミンを得る反応上記の基Xは水酸基、
塩素および臭素からなる群より選択される。
この方法は本発明のすべての化合物の製造に使用するこ
とができる。
次に、本発明の化合物を製造する好ましい方法を示す。
実施例 1 2−アミノ−2′・6′−プロピオツキシリダイドのd
−およびl−異性体 2−アミノ−2′・6′−プロピオツキシリダイドのラ
セミ化合物は、下記の方法によりd−およびl−光学異
性体に分割された。
95%エタノール(1B4ml)に溶解した2アミノ−
2′・6′−プロピオツキシリダイドのラセミ体(51
,9P、0.27モル)を95%エタノール(300m
l)中のジーp −)’/L/イルーd−酒石酸(10
4,:l、0.27モル)の加熱した透明な溶液に添加
した。
はとんど無色の沈でん物が生威し、それを48時間冷却
(4℃)したのち1過し、少量の冷95%エタノールに
より洗い且つ乾燥した。
沈でん物を、一定の旋光度(〔α〕23°5−44.1
°)が得られるまで95%エタノールから再結晶した。
得られた塩の水溶液を7Mの水酸化ナトリウムにより処
理しそして遊離した塩基を塩化メチレンに抽出した。
乾燥(K2 co3)後、溶媒を蒸発すると〔α)23
−5 = 24.6°の固化する油(17グ)が得ら
れた。
塩酸塩をクロロホルム中前記塩基の溶液と気体状塩化水
素とから製造した。
無水エタノールおよびエーテル(6:5)から再結晶す
ると、8点264〜265°G(分解)、〔α〕曾=−
44,1゜の塩17.7ftが得られた。
光学異性体(ジアステレオマー)塩の製造およびその後
の再結晶で得られた母液を合わせ、蒸発し、水および7
Mの水酸化ナトリウムと混合して塩基を遊離した。
これを充分に塩化メチレン中に抽出し、合した抽出物を
乾燥(K2CO3)した。
蒸発後、固体化する油(30,5f)が得られた。
塩基を95%エタノール(108′ft′Ll)に溶解
した。
この溶液に、95%エタノール(176,6m1)に溶
解したジーp−)ルイルーl−酒石酸(61,41,0
,159モル)を加えた。
形成した沈でん物を冷却した溶液から分離し、95%エ
タノールから再結晶して一定の旋光度〔α) 2.2−
5−+ l l 5゜とした。
収量34.9P。精製した塩から、塩基および塩酸塩を
(−)光学異性体について上述と同様にして製造した。
それによす、〔。
〕23・5−+24.9°の塩基11.05’および場
合により融点264.5℃(分解)、〔α〕26°’=
+43.7°の塩酸塩13.IPを得た。
実施例 2 2−アミノ−N−メチル−2′・6′−アセトキシリダ
イドの合成 濃厚水性アンモニア(30ral、 0.459モル)
を耐圧容器内の95%アルコール(2Qm0中2クロロ
ーN−メチルー2′・6′−アセトキシリタイド(10
,Or、0.0474モル)の溶液に加え、6時間75
℃に加熱した。
反応混合物を減圧濃縮した。
残渣を水(50ml)に溶解し、7MNaOHによりp
H〉10とすれば、塩基は塩化メチレンにより抽出され
た。
合した抽出物を乾燥(K2CO3)し、溶媒を蒸発した
残渣(8,2グ、90%収率)を無水エーテルに溶解し
それを無水エタノールに溶解した等量のd−酒石酸の溶
液に添加することにより、d−酒石酸塩を製造した。
生成された沈でん物をr過し、無水エーテルで洗いそし
て95%アルコールから再結晶した。
融点173〜176℃(分解)、C15H2□N207
としての計算値C52,6、H6,48、N8.18、
実測値C52,5、H6,25、N8.15゜実施例
3 3−アミノ−2′・6′−プロピオツキシリダイドの合
成 3−ブロモ−2′・6′−プロピオツキシリダイド(2
5,6P、o、ioモル)、カリウムフタルイミド(2
0,3r、o、ioモル)およびジメチルホルムアミド
(85mAりの混合物を2時間還流した。
冷却したら、水75mA’中の氷酢酸30−の溶液を添
加しそして混合物を1時間攪拌した。
固体分を沢去し、乾燥し、次に95%アルコール(20
0TrLのに懸濁し、85%水性ヒドラジン水和物(9
rrLl、0.28モル)を加えた。
混合物を攪拌、加熱して2時間還流した。
濃塩酸(11mAりを加え、攪拌を室温で数時間続げた
固状物を沢去しそして95%アルコールで洗った。
f液を200m1まで蒸発させ、水浴中で冷却し、エー
テルによりi o o om7に希釈した。
沈でんした塩酸塩を戸去し、150m1の無水アルコー
ルに再溶解し、加熱濾過し、冷却した涙液を550TL
lのエーテルで希釈した。
0℃に冷却した後、塩酸塩を汗去し、若干のエーテルに
より洗い、乾燥した。
収量I B、 21(80%)。
融点218〜221℃。C1□H17CI N20とし
ての計算値C57,8、N7.49、CI 15.5、
N12.2、実測値0.57.7、N7.48、C11
5,7、N12.1゜実施例 4 3−アミノ−2′・6′−ブチロキシリダイドの合成 塩化アンモニウム1 ?ヲ95%アルコール(150m
Aり中の2′・61−クロトツキシリダイド(11,1
,0,062モル)の溶液に加え、混合物を0℃で気体
状アンモニアにより飽和した。
得られた混合物を耐圧容器に入れ、48時間80℃に加
熱した。
内容物を蒸留装置に移し、溶媒を減圧蒸発すると、固化
する油が残渣として得られた。
これをIM HCI (75mQに溶解しそしてエーテ
ルにより抽出した。
エーテル分を捨てた。酸溶液を水酸化ナトリウムにより
pH11にアルカリ性にした。
遊離した油状の塩基を充分に塩化メチレンに抽出した。
合した抽出物を乾燥(K2CO3)し、沢過しそして減
圧濃縮した。
塩化水素のエーテル状溶液を加え、塩酸塩の生成法でん
物(i o、。
1)を集め、アルコールおよびエーテルの混合物から再
結晶した。
0.lmmHg、 100℃で2時間乾燥された無色
の結晶は171〜173℃で溶融する。
Cl2H19CIN20としての計算値C59,4、N
7.89、C114,6、N11.5、実測値C59,
3,8,01、C114,4、N11.4゜ 実施例 5 2−アミノ−N−メチル−2′・6′−プロピオツキシ
リダイドの合成 氷酢酸(123111O中のN−メチル−2・6−キシ
リダイド(19,45’、0.143モル)の溶液を1
3℃に冷却した。
2−プロモープロピオニルブロマイド(34,3f、0
.160モル)を加え、混合し且つ予め3℃に冷却した
水(200mO中の酢酸ナトリウム三水和物(47,8
P)の溶液を加えた。
成分を混合しそして30分間攪拌した。水(1000m
ので希釈すると、沈でん物を生成し、それをP去し、水
で充分に洗い、乾燥した。
2−ブロモ−N−メチル−2′・6′−プロピオツキシ
リダイドの収量10.5f、融点78.5〜80℃。
得られた2−ブロモ−N−メチル−2′・6′−プロピ
オツキシリダイド(10,0P、0.037モル)をア
ルコール(50ml)に懸濁し、濃厚水性アンモニア(
4omz)を加えた。
混合物を25℃でアンモニアにより飽和し、次に加圧下
に50℃に加熱した。
この操作の間、2−ブロモ−N−メチル=2′・6′−
プロピオツキシリダイドの消失がガスクロマトグラフィ
ーにより追跡された。
事実上すベての原料が反応したとき(48時間)、溶媒
を減圧下で蒸発した。
残渣を、1M塩酸の充分量の添加により水(25ml)
に溶解して溶液を酸性にする。
酸溶液をエーテルにより3回抽出した。エーテルを捨て
、そして酸溶液を7Mの水酸化ナトリウムによりアルカ
リ性とし且つ炭酸カリウムにより飽和した。
遊離した塩基を塩化メチレンに抽出し、合した抽出物を
乾燥(K2CO3)し、沢過し、溶液を蒸発させて約4
5m1の容量に濃縮し、そしてエーテル(501rLl
)を加えた。
結晶状の沈でんが生じ、それを1去する。
収量8.61’(97%)、融点212〜214℃(分
解)。
Cl2H19CIN20としての計算値C59,4、H
7,89、C114,6、N11.5、実測値C59,
2、H7,73、C114,5、N11.5゜実施例
6 2−アミノ−4′−n−ブトキシ−2′・6′−ジメチ
ルプロピオンアニリドの合成 A、4−ブトキシ−2・6−シメチルアゾベンゼンの合
成 無水エタノール(119mA)中ナトリウム(2,0?
、0.09モル)の溶液に、Biochem。
J、46.629−233 (1950)により調製さ
れた2・6−シメチルー4−ヒドロキシアゾベンゼンを
加えた。
得られた橙赤色の溶液に、1−ブロモブタン(22,3
グ、0.162モル)を徐々に分離漏斗から加え、混合
物を5時間還流した。
冷却し、沈でんした臭化す) IJウムを1去し、そし
て涙液を蒸発乾固した。
残渣をエーテルに取り、エーテル溶液をま−ro、sM
水酸化ナトリウムにより抽出し、次に水により抽出した
エーテル相を乾燥(Na 2 SO4) L、沢過し且
つ蒸発乾固した。
収率は90%を超えた。
この物質は次の工程に使用するに満足なものであった。
95%エタノールから再結晶した後、その融点は47〜
47.5℃である。
Cl8H2□N20としての計算値C76,6、H7,
85、H9,92、実測値C76,7、H7,84、H
9,86゜ B、 4−ブトキシ−2・6−シメチルアニリンの合
成 4−ブトキシ−2・6−シメチルアゾベンゼン(53,
4グ、0.189モル)を含有する還流冷却器および攪
拌器を備えたフラスコに、50%水性エタノール(48
0mAりを加えた。
混合物を攪拌しつつ沸点付近まで加熱し、ヒドロ亜硫酸
ナトリウム(Na 2 S 204.121.4P、0
.697モル)を30分にわたり少量ずつ加えた。
混合物を75分間還流した。
大部分のアルコールを留去し、そして操作中に形成した
油状のアミン層をエーテルに取る。
水性相を水酸化ナトリウムによりアルカリ性とし、そし
てエーテルにより抽出した。
合したすべてのエーテル抽出物を乾燥(Na2SO4)
し、濾過し、且つすべての低沸点成分を減圧下で蒸発し
く溶媒およびアニリン)、次に残渣を減圧下で蒸留して
分別した。
105〜108℃(0,1miHg)で沸騰する部分を
集めた。
収率63%、n25=1.5337(Ann、Acad
、Sci 。
Fenn1cae、Ser、AI、 99 (1960
)参照)。
C12−ブロモ−47−ブトキシ−2′・6′−ジメチ
ルプロピオンアニリドの合成 21入つの容器中で、4−ブトキシ−2・6ジメチルア
ニリン(50,7S’、0.263モル)と氷酢酸(2
24m0とを混合し、混合物を約10℃に冷却した。
これに、2−ブロモプロピオニルプロミド(62,4グ
、0.289モル)を添加し、迅速に攪拌し、その直後
に水362m1中の酢酸ナトリウム三水和物(87,2
?)の予冷した(5℃)溶液を加える。
全体を激しく攪拌して、成分の緊密な混合物とする。
30分間の機械的攪拌の後、沈でんを1去し、蒸留水に
より注意深く洗う。
次にそれを乾燥した。収量は68.(1(72%)であ
った。
95%エタノールより再結晶するとそれは135.5〜
136℃の融点である。
C15H22BrN02としての計算値C54,9、H
6,75、Br24.3、実測値C55,1、H6,2
2、Br24.7゜D、2−アミノ−4′−ブトキシ−
2′・6′−ジメチルプロピオンアニリドの合成 2−ブロモ−4′−ブトキシ−2′・6′−ジメチルプ
ロピオンアニリド(14,0P、0.0426モル)、
95%アルコール(lo9mz)および濃厚水性アンモ
ニア(871rLOの混合物を室温で、連続的な攪拌下
で気体状アンモニアにより飽和させた。
ブロモ化合物の消失をガスクロマトグラフィーにより追
跡した。
反応の完了後溶媒を蒸発させ、残渣を3Mの塩酸(5o
mz)および水(4007710の混合物中で室温で2
時間攪拌した。
未溶解物を留去しそして涙液をエーテルにより抽出した
エーテルを捨て、水溶液を7M NaOHによりpH
11にアルカリ性とし、塩化メチレンにより充分に抽出
した。
合した抽出物を乾燥(K2CO3)し、1過しそして溶
媒を蒸発するとこはく色の油(9,3?、82%)を得
た。
これをエーテル中で気体状塩化水素により塩酸塩とした
アルコール−エーテル(1’:1)から再結晶すると、
それは225〜6℃の融点であった。
昇温(2mmHg、100℃)で減圧乾燥すると得られ
た塩酸塩−水和物の重量が減少した。
塩酸塩−水和物CI 5 H2□CIN2O3としての
計算値H205,65、実測値H2O3,90゜無水塩
酸塩 C15H25C1N20□としての計算値C59,9、
H8,38、C111,8、N9.31.実測値C59
,7、H8,48、CI 11.8、N9.52゜実施
例 7 2−アミノ−2′・6′−ブチロキシリダイドの合成 35、OS’の2−フロモー2′・6′−ブチロキシリ
ダイド、300m1の95%アルコールおよび300m
1の濃アンモニアの混合物を気体状アンモニアにより飽
和させ、耐圧容器中に入れ、60〜65℃に24時間加
熱した。
溶媒を減圧蒸発させ、残渣を1.5 M HCl 20
0ml中に溶解した。
沢過後、溶液を7M NaOHによりpH11にアルカ
リ性とし、エーテルで3回抽出した。
合したエーテル抽出物を乾燥(K2CO3)し、溶媒を
減圧蒸発した。
収量は21.5P(80%)であった。残渣をエーテル
およびクロロホルム(2:1)の混合物中に溶解し、エ
ーテル性塩化水素の添加により塩酸塩を製造した。
エタノール−ブタノン(1:1)から再結晶すると21
3.5〜214.5℃の融点であった。
C1□H0,C1N2Oとしての計算値C59,4、H
7,89、C114,6、N11.5、実測値C59,
3、H7,83、C114,5、N11.4゜実施例
8 3−アミノ−21−エチル−6′−メチルプロピオンア
ニリドの合成 A、 3−フロモー2′−エチル−6フーメチルプロ
ピオンアニリドの合成 ガラス栓付きの容器中で、氷酢酸(95vLO中の2−
エチル−6−メチル−アニリン (15,0P、0.111モル)の溶液を13℃に冷却
し、3−プロモープロピオニルクロリド(21,1グ、
0.122モル)を加えた。
混合物を混合し、直ちに水(15077IO中の酢酸ナ
トリウム三水和物(36,9P)の冷却(3℃)溶液と
合わせた。
混合物を充分に30分間攪拌した。
形成された白色生成物を沢去し、注意深く水洗し、乾燥
した。
この生成物すなわち3−フロモー2′−エチル−6’−
メチルプロピオンア: IJ ト(27,4?、91%
)は149〜150℃で融解し、次の工程での使用に充
分に純粋であった。
B、3−アミノ−2′−エチル−6フーメチルグロピオ
ンアニリドの合成 上述の3−ブロモ−2′−エチル−6′−メチルプロピ
オンアニリド(13,5?、0.0500モル)、カリ
ウムフタルイミド(10,2P、0.0551モル)お
よびジメチルホルムアミド(501rLA)を還流下2
時間攪拌した。
氷酢酸(207710および水(50m7)の混合物を
、混合物が室温に達するまで、連続的に攪拌しつつ加え
た。
固体状のフタルイミド誘導体を沢去し、水洗し、乾燥し
た。
収量13.8グ(82,1%)、融点208〜209.
5℃。
この生成物(13,8グ、0.041モル)を250r
Illのアルコールに懸濁し、85%のヒドラジン水和
物(4,0モル)を加えた。
混合物を2時間攪拌しつつ還流した。濃塩酸(8rrL
のを加え、攪拌を混合物が室温に達するまで続げた。
固体を沢去し、若干の95%エタノールで洗い、そして
捨てた。
涙液から溶媒を蒸発させ、残渣を水に溶かし、1過し、
7M水酸化ナトリウムにより塩基性にし、塩化メチレン
により充分に抽出した。
抽出物を乾燥(K2CO3)し、1過し、気体状塩化水
素を溶液中に注入した。
生成された塩を沢去し、塩化メチレンで洗い、乾燥させ
(,9,Fl’)、アルコール−エーテルより再結晶し
た。
3−アミノ−2′−エチル−6′−メチルプロピオンア
ニリドの収量7.35グ、融点215.5〜216℃。
Cl2H19CIN20としての計算値C59,4、H
7,89、C114,6、N11.5、実測値C59,
3、H7,80、C114,6、N11.7゜実施例
9 2−アミノ−2′・6′〜ジメチル−4′−n−プロピ
オンアニリドの合成 A、 2・6−シメチルー4−プロポキシアゾベンゼ
ンの合成 無水アルコール(120TL/)中のナトリウム(2,
0P)の溶液に、2・6−ジメチル−4ヒドロキシアゾ
ベンゼン(18,3f)および1ブロモプロパン(2O
f)を加えた。
混合物を3時間還流し、室温で一晩放置した。
臭化ナトリウムの沈でんを沢去し、若干の冷無水エタノ
ールにより洗い、そして捨てた。
F液からアルコールを蒸留により除去し、残渣をエーテ
ル(200m0中に溶解し、2%水酸化ナトリウム溶液
(4x50mAりで抽出し、水で1回洗う。
乾燥(Na25o4)および沢過後、エーテル溶液を蒸
発乾固して残渣として油状物(20,2P)を得、それ
は次の反応工程に用いるに充分な程純粋であった。
B、2・6−シメチルー4−プロポキシアニリンの合成 前の工程からの2・6−シメチルー4−プロポキシアゾ
ベンゼン(20,2p)を95%アルコール(1751
rLOに溶解した。
水を加え(160d)、混合物を加熱還流した。
ヒドロ亜硫酸ナトリウム(Na2S204)(44,8
f)を少量ずつ沸騰している溶液に加えた。
この添加の完了後還流を30〜60分間続げた。
アルコールを減圧下で蒸留により除去した。
残った不均質残渣をアルカリ性とし、エーテルにより抽
出した。
エーテル抽出物を乾燥(Na25o4)し、沢過し、蒸
発した。
残留する油を減圧下での蒸留により分別した。
アニリンの初留分の次に、所望の生成物が101℃(0
,7關Hg)で蒸留した。
n25−1.5393゜2・6−シメチルー4−プロポ
キシアニリンの収量は6.865’(51%)であった
C1□H1,NOとしての計算値C73,7、H9,5
6,08,93、実測値C73,3、H9,82,08
,76゜ C,2−ブロモ−2′・6′−ジメチル−4′−プロポ
キシプロピオンアニリドの合成 この化合物を、実施例6Cの相当するp−フトキシ同族
体と同様にして製造した。
粗製生成物が88%の収率で得られた。
メタノールから再結晶した後、147.5〜148℃で
融解した。
C14H2OBrN02としての計算値C53,5、H
6,41、Br25.4、実測値C53,6、H6,3
2、Br 25.4゜ D、2−アミノ−2′・6′−ジメチル−47−プロポ
キシプロピオンアニリドの合成 この化合物を、実施例6Dの2−アミ/−4’−ブトキ
シ−2′・6′−ジメチルプロピオンアニリドと同様に
して調製した。
粗製塩基の収率は94%であり、そのものは塩酸塩に転
換され且つ無水アルコール−エーテルより再結晶された
融点226〜227℃。
C14H23CIN202としての計算値C58,6、
H8,08,011,2、実測値C58,5、H8,0
8,011,2゜実施例 10 2−アミノ−2′−エチル−6’−1fルプロピオンア
ニリドの合成 A、 2−ブロモー2′−エチル−6′−メチルプロ
ピオンアニリドの合成 水酸化ナトリウムの水溶液(20Mの水中20S’の水
酸化ナトリウム)ならびに13.5S’の2−エチル−
6−メチル−アニリンと75m1のトルエンとの混合物
(8℃に冷却)を含む2相系に、攪拌しつつ25グの2
−プロモーグロピオニルブロミドを滴下した。
添加後、攪拌を15分間続け、生成した結晶を沢去した
(F液に石油エーテルを添加すると一層生成物が沈でん
し、それは第一の収得外に加えられた)。
全収量22.81(84%)。
エーテル−石油エーテルからの再結晶後181〜182
℃で溶融する。
B、 2−アミノ−2′−エチル−6′−メチルプロ
ピオンアニリドの合成 20.91の2−ブロモ−2′−エチル−6′−メチル
プロピオンアニリド、125m1の95%アルコールお
よび75TLlの濃厚アンモニアのスラリーを気体状ア
ンモニアにより飽和し、耐圧容器内で30時間55℃に
加熱した。
反応混合物を沢過し、F液を減圧下に濃縮した。
残渣を2M塩酸に溶解し、酢酸エチルにより抽出した。
酸相をpH9のアルカリ性とし、塩化メチレンにより抽
出し、結晶化性油15.5fを得た。
エーテル−石油エーテルから再結晶すると、この化合物
(2−アミノ−2′−エチル−6フーメチルプロピオン
アニリド)は68.5〜70℃の融点であった。
CI2 Hl 8 N20 としての計算値C69,8
、H8,79、N13.6、実測値C69,7、H8,
72、N13.5゜ 実施例 11 2−アミノ−N−エチル−2′・6′−アセトキシリダ
イドの合成 34.61の粗2−クロローN−エチル−21゜6′−
アセトキシリダイド(クロロアセチルクロリドおよびN
−エチル−2,6−キシリジンから実施例10Aと同様
にして製造した)、4501rLlのエタノール、65
0TLlの濃厚水性アンモニアの混合物を実施例10B
に記載したようにして処理した。
塩酸塩は、得られた粗製の黄色を帯びた油状塩基のエー
テル性溶液ならびに塩化水素から製造した。
塩を塩化メチレン/酢酸エチルの混合物から再結晶し、
173.5〜b −エチル−2′・6′−アセトキシリダイドの収量29
.9グ。
塩酸塩Cl2H19CIN20としての計算値C59,
3、H7,88、N11.6、実測値C59,5、H8
,03、N11.5゜ 実施例 12 3−アミノ−2′・4′・6′−プロピオツメシダイド
の合成 この化合物を、50m1のジメチルホルムアミド中の1
3,5グの3−ブロモ−2′・4′・6′−プロピオツ
メシダイド、10.2Pのカリウムフタルイミドを3時
間還流することにより、実施例8Bの3−アミノ−2′
−エチル−6′−メチルプロピオンアニリドについて記
載されたのと同様にして製造した。
中間体フタルイミド誘導体は14.5?(収率90%)
であった。
この誘導体は、実施例8Bに記載したように分解して所
望の塩基を得、これを塩基のクロロホルム溶液中に無水
の塩化水素を吹込むことにより塩酸塩に転換した。
少量の水を添加したアルコールより再結晶すると、それ
は272.5〜273.5℃の融点であった。
そのpKa2:値は、約8.7〜8.8であることが判
った。
C1□H19CIN20としての計算値C59,4、H
7,89、C114,6、N11.5、実測値C59,
2、H7,78、CI 14.5、N11.6゜実施例
13 3−アミノ−2′・6′−ジメチル−4′−n−プロポ
キシプロピオンアニリドの合成 A、3−ブロモ−2′・6′−ジメチル−4′−プロポ
キシプロピオンアニリドの合成 この化合物を、20yの4−プロポキシ−2・6−キシ
リジン、95mA!の氷酢酸、371の酢酸ナトリウム
三水和物、150m1の水および21.2S’の3−ブ
ロモプロピオニルプロミドから実施例8Aの3−ブロモ
−2′−エチル−6′−メチルプロピオンアニリドと同
様にして製造した。
収率は93%であり、再結晶(メタノール:水)したも
のは121.5〜122.5℃の融点であった。
B、3−アミノ−2′・6′−ジメチル−4′−プロポ
キシプロピオンアニリドの合成 この化合物を、50m1のジメチルホルムアミド中15
.77の3−フロモー2′・6′−ジメチル4′−プロ
ポキシプロピオンアニリドおよび10.2S’のカリウ
ムフタルイミドから実施例8Bの3−アミノ−2′−エ
チル−6′−メチルプロピオンアニリドと同様にして製
造した。
中間体フタルイミド誘導体は88%収率で得られた。
これは4TrLlの64%ヒドラジンを添加した250
m1の95%アルコール中に懸濁し、90分間還流する
ことにより分解した。
塩酸塩を得られた塩基から製造した。
融点208〜210.5℃。
C14H23C1N20□としての計算値C58,6、
H8,08、C112,4、H9,77、実測値C58
,8、H8,20、C112,3、H9,96゜実施例
14 2−アミノ−2′・3′・6′−トリメチルアセトアニ
リド A、2−クロロ−2′・3′・6′−トリメチルアセト
アニリド 2・3・6−ドリメチルアニリン(J、Org。
Chem、37.1681(1972))7.85’お
よび507711の氷酢酸の混合物をガラス栓付きの瓶
中で10℃に冷却し、7.23fの塩化クロロアセチル
クロリドを添加し、速かに混合し、直ちに80m1lの
水中の酢酸ナトリウム三水和物19.3Pの冷却した溶
液を加えた。
混合物を30分間振とうし、固型物を汗去し、水で注意
深く洗った。
乾燥後、9.94f(81%)が得られた。
145〜146℃で融解。分析C1□H14CINOと
しての計算値C62,4、H6,67、C116,8、
実測値C62,4、H6,78、C116,8゜ B、2−アミノ−2′・3′・6′−トリメチルアセト
アニリド 9.74Pの2−クロロ−2′・3′・6′−トリメチ
ルアセトアニリド、9.45fのカリウムフタルイミド
および41TLlのジメチルホルムアミドの混合物を2
時間機械的攪拌の下で還流した。
混合物に、417′ulの水で希釈した16.4mlの
氷酢酸を加え、全体を温め、30分間攪拌した。
固体を沢去し、乾燥すると、融点270〜271℃の付
加物13.91(94%)が得られた。
付加物を75Tllの95%アルコール中に懸濁し、3
.7mlの85%の水性ヒドラジン水和物を加えた。
混合物を激しく攪拌しつつ加熱し、40TLlの95%
アルコールを加え、還流を1時間続げた。
混合物に、5.61rLlの濃塩酸および401rLl
の95%アルコールを加え、30分間攪拌を続けその間
混合物は冷却した。
固体を沢去し、沢塊を水中でスラリーとし、沢去する。
この操作を1回繰返した。
合したp液(もし必要ならば再沢過する)を蒸発し、9
.51の残渣を残した。
このものを若干の水を加えたアルコールから再結晶した
結晶は283.5〜284.5℃(分解)で融解した。
C1、H17CIN20としての計算値C57,8、H
7,49、C115,5、N12.2、実測値C57,
7、H7,50、C115,4、N124゜ 実施例 15 2−アミノ−2′・6′−ジエチルアセトアニリド実施
例8Bで記載した方法を用い、2−クロロ−2′・6′
−ジエチルアセトアニリド(37,5S’、0.166
モル)、カリウムフタルイミド(33,8P、0.18
3モル)およびジメチルホルムアミド(165TIlO
の混合物を反応させてフタルイミド誘導体(融点243
〜243.5℃)51.4f(92%収率)を得、これ
から所望の化合物の塩酸塩が得られた。
融点269〜270℃(無水エタノール−無水エーテル
)。
計算値C59,4、H7,89、N11.5、C114
,6、実測値C59,2、H7,75、N11.7、C
I 14.8゜実施例 16 2−アミノ−2′・6′−ジエチルプロピオンアニリド A、2−フロモー2′・6′−ジエチルフロピオンアニ
リド 2・6−ジニチルアニリンおよび2−ブロモプロピオニ
ルプロミドを用い実施例8Aに記載した方法に従って、
所望の中間体が収率80%で得られた。
無水メタノールから再結晶すると197〜199℃で溶
融した。
計算値C54,9、H6,38、N4.93、Br28
.1、実測値C54,8、H6,19、H5,02、B
r27.9゜B、 2−アミノ−2′・6′−ジエチ
ルフロピオンアニリド 上述のブロモ化合物を用い実施例10Bの方法を用いて
、所望の化合物を塩酸塩−水和物として約85%の収率
で得た。
高減圧下で100℃に加熱すると、塩酸塩−水和物1モ
ル当り水1モルに相当する重量減少が生じた。
C13H23C1N202 として計算値H2O6,5
6、実測値H2O6,83゜無水の塩酸塩は次の分析を
与えた。
計算値C13H2,C1N2OC60,8、H8,24
、N10.9、実測値C60,7、H8,22、N10
.9゜ 実施例 17 2−アミノ−2′−エチル−6′−メチルアセトアニリ
ド この化合物の塩酸塩が、原料として2−クロロ2′−エ
チル−6′−メチルアセトアニリドを用いて実施例10
Bに記載された方法に従って68%の収率で得られた。
アルコール−エーテルから再結晶すると塩は248〜2
50.5℃の融点であった。
C1□H1□ClN2Oとして計算値C57,8、H7
,49、N12.3、CI 15.5、実測値C57,
5、H7,58、N12.1、CI 15.7゜実施例
18 2−アミノ−N−エチル−2′・6′−プロピオツキシ
リダイド A、2−ブロモ−N−エチル−2′・6′−プロピオツ
キシリダイド トルエン(1001710中N−エチルキシリジン(2
0,9f10.14モル)の溶液および水(20077
17)中炭酸カリウム(40P、0.29モル)の溶液
よりなる二相系を激しく攪拌し、反応混合物の温度を2
0℃に保ちつつ15分間2−ブロモプロピオニルプロミ
ド(53,(1,0,245モル)を滴下した。
室温で40分間連続的に攪拌した後、生成物を酢酸エチ
ルによる抽出により分離した。
溶液の蒸発後、はとんど定量的に固化する油が得られ、
それは石油エーテルから再結晶でき、融点は64〜66
℃であった。
B、 2−アミノ−N−エチル−2′・6′−プロピ
オツキシリダイド 上述のブロモ化合物から、実施例10Bの方法を用い、
所望の化合物の塩酸塩を81%の収率で得た。
エタノール−酢酸エチルから再結晶すると、195〜6
℃の融点であった。
C13H21CIN20として計算値C60,8、H8
,24、N10.9、C113,8、実測値C60,6
、H8,30,、Nl O,8、C114,O0実施例
19 (田−2−アミノ−2′・6′−プロピオツキシリダイ
ドの合成 カルボベンゾキシ−L−アラニン(4,50f。
0.020モル)および2・6−キシリダイド(2,7
2P、、0.0224モル)を50TLlの塩化メチレ
ンに溶解した。
20TLlの塩化メチレンに溶解したジシクロへキシル
カルボジイミド(4,6f、0.0223モル)を加え
た。
混合物を沸点に加熱し、温浴上で室温に放冷した。
室温で1時間後、沈でんを沢過し、小割合の塩化メチレ
ンにより洗い、乾燥した。
形成された副生物たるジフェニル尿素の収量4.38?
(97%)、融点228.5〜230.5℃。
F液を蒸発乾固し、乾燥後6.69f(102%)の残
存する無色の固体は167〜169.5℃で融解した。
この得られた生成物N−(カルボベンゾキシム−アラニ
ル)−2・6−キシリジンのある量(3,25?、0.
010モル)を25TLlの無水エタノールおよび25
m1の塩化メチレンと混合した。
木炭上のパラジウム触媒(1,0P)を加え、混合物を
48 psiでバールシエイカー中で水素添加した。
約1時間後、触媒を沢去し、涙液を蒸発した。残渣を1
M塩酸(251n0に溶解し、沢過した。
涙液を7M水酸化ナトリウムによりアルカリ性とした。
塩基を塩化メチレン中に抽出し、この抽出は炭酸カリウ
ムにより水性相を飽和することにより促進された。
合した抽出物(157711)を無水の炭酸カリウムで
乾燥し、307dの無水エーテルにより希釈した。
塩化水素を溶液中に通し、沈でんした塩酸塩を戸去し、
エタノール−エーテルから再結晶した。
1.89S’の無色の結晶を得た。再結晶を繰返すと融
点264.5〜265.5℃の生成物を得た。
10.0mlのメタノールに0.264(lを溶解した
ものは比旋光度〔α)2’=41.7°を有し、少くと
も95%の純度を示す。
得られたL−2−アミノ−2′・6′−プロピオツキシ
リダイドは、それ故実施例1に記載された(イ)−異性
体と同一である。
得られた生成物および実施例1の(→−光学的対掌体の
混合物は、234〜251℃の融点であってかなりの低
下を示す。
実施例 20 注射用の3−アミノ−2′・6′−ブチロキシリダイド
塩酸塩溶液 着色料(許可ずみのもの) q、 s。
精製水 を加えて000m
1 とする 本明細書中に開示されている化合物の治療的用法を次の
実施例において説明する。
実施例 22 本発明の多くの化合物の抗不整脈効果がマウスにおける
クロロホルム誘発細動(フイブリレーション)に対して
それらが与える保護を観察することによって示された。
マウスにおける実験は、ジエイ・ダブリュー・ロウソン
により記載された方法の変形によって行なわれた( J
、 Pharm、Exp。
Therap、160.22〜3L (1968)参照
)。
この方法は、麻酔していない未処理マウスをクロロホル
ム蒸気に露出させた場合にはその呼吸が速やかに停止し
、そしてその時心電図および肉眼的検査は心室が細動し
ていることを示すという観察に基づ(ものである。
マウスを、クロロホルムに露出させる前に適当に既知の
抗不整脈剤で処理しておいた場合には、この呼吸の停止
は心室細動を※※伴なわない。
それぞれ18〜25Pの体重の10匹の雌のスイスアル
ピノマウス(HAM/ICR)の群を、綿と50m1の
クロロホルムを含有する2000m1のビーカー中に入
れるよりも20分の標準時間前に、最良の化合物の4種
の異なる投薬量で予備処置した。
呼吸が停止した直後に、各マウスをビーカーから取出し
、その胸部をひらき、そしてその心臓を心室細動の有無
に関して検査した。
心臓のリズムの性質を次いで心電図記録により確認した
細動が明白でない場合はいつも、この心臓をピンセット
で触れた。
微細なげいれん的動きが心室の表面に存在していて、そ
してそれが胸部切開または機械的刺戟の後少くとも5秒
間続いた場合には、この心臓は細動性であると考えられ
た。
そのような方法の後につづいて調和した心室運動が明白
な動物においては、心室の細動は、存在しないと考えら
れた。
投薬量応答曲線はこれらの値から構成され、そしてこの
ようにして得られたED5o値を標準リドカインに対す
るED、o値に比較した。
相対的力価は試験化合物のED5o/リドカインのED
5oである。
投与経路は皮下であった。実施例 23 本発明の多数の化合物を試験して、それらがモルモット
のクロロホルム誘発心室細動に対して与える保護を測定
した。
モルモツ)(250〜35(1)のそれぞれを、綿と1
00TLlのクロロホルムを含有する4000rILl
ビーカーの一連中に入れた。
呼吸停止後動物をビーカーから取出し、その胸部を開き
、そしてその心室細動の有無に関してその心臓を調べた
心臓のリズムの性質を心電図記録により確認した。
細動が明白でなかった場合には常に心臓をピンセットで
触れた。
心室の表面に微細なげいれん的動きが存在していて、そ
してそれが胸部切開または機械的刺戟の後少くとも5秒
間継続した場合には、細動は存在していたと考えた。
そのような処置の後で、調和した心室運動が明白であっ
た動物においては、心室細動は存在しないと考えた。
動物をクロロホルム中に入れる20分前に、25ゲージ
の注射針を使って各試験化合物の単一投薬量(約1〜5
mのを腹腔内に投与した。
次表は、試験化合物の種々の投薬量に関して観察された
保護を列記したものである。
実施例 24 エイ・ニス・ハリス記載の方法の変形に従って、3−ア
ミノ−2′・6′−ブチロキシリダイド化合物を、イヌ
を使って試験した(Circ、1.1318〜1328
(1950)参照)。
この方法においては、イヌを麻酔し、その心臓を露出さ
せ、そして左の冠状動脈の前下行分枝を2段階に結紮し
た。
その胸部を閉じ、イヌを麻酔から回復させた。
そのような手術後の最初の2〜3日にわたっては、心電
図は心室細動の存在を示し、そしてこれらの不整脈は既
知の抗不整脈剤で抑制されることが示されている( A
m、N、 Y、Acad、 Sci 、65.543〜
551(1956)参照)。
3−アミノ2′・6′−ブチロキシリダイドのこのよう
な不整脈に対する効果を試験するために、麻酔していな
いイヌを布製吊皮に支持しそして静脈内または経口的に
薬物で処置した。
心電図的な、心臓血管的※※な、そしてその他の薬物作
用を検査した。
これらの実験は、静脈内投薬量がいかなる認めうる望ま
しくない反応を伴なわずに心室細動の明白な抑制を生成
したことを示した。
他のイヌには経口的に投薬量が与えられたが、これもま
た心室細動の明白な抑制を生じた。
次の表は血管的処置の結果を要約したものであ更に、単
離された心臓組織(例えばパーキンジ繊維)を使用した
実験もまた本発明の化合物の有利な性質を示した。
本発明の化合物は予期せざることに抗不整脈活性を示す
それらは、既知の麻酔剤兼抗不整脈剤であるリドカイン
に比して弱い局所麻酔作用を有している。
抗不整脈活性と局所麻酔活性とは非常に密接に関連して
おり、そして第1級アミンは相当する第2級アミンより
もはるかに活性の低い局所麻酔剤であるという従来技術
の一般に認められている教示にもかかわらず、本発明の
弱い局所麻酔剤は強力な抗不整脈活性を示す(トララン
トおよびタフマン著「局所麻酔剤」ドリルス・ファーマ
コロジー・アント・メディシン(ティパルマ編、マック
・グローヒル社1965年発行)およびドゥエルジエ「
局所麻酔薬」テキストブック・オブ・オルガニック・メ
デイシナル・アンド・ファーマシューテイカル・ケミス
トリー第5版第597〜598頁参照)。
動物に投与した場合には、本発明の化合物は、動物血液
流中にメトヘモグロビンを生成しない。
これは、これら化合物がベンゼン環のオルト位に有して
いる置換基の型の故である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アンモニアを式 (式中R1〜R4およびR6〜RtOおよびnは後記す
    るものと同一であり、そしてXはCL Br、Iおよび
    p−)ルエンスルホニルオキシよりなる群から選ばれる
    )の化合物と反応させそして所望により得られた化合物
    を光学的異性体および/またはその治療上許容しうる塩
    に変換させることを特徴とする、式 〔式中、R1は水素、メチル、エチルおよびプロピルよ
    りなる群から選ばれ、R2はメチルおよびエチルよりな
    る群から選ばれ、R3は水素およびメチルよりなる群か
    ら選ばれ、R4は水素、メチルおよび01〜4アルコキ
    シ基よりなる群から選ばれ、R6はメチルおよびエチル
    よりなる群から選ばれ、R7は水素、メチルおよびエチ
    ルよりなる群から選ばれ、R8は水素であり、R9は水
    素、。 メチルおよびエチルよりなる群から選ばれ、RIOは水
    素でありそしてnはOまたは1であるが、ただしくa)
    nがOの場合には、R8はまたメチルであることもで
    き、(b)nが1でありそしてR7が水素であり、そし
    てR9が水素またはメチルである場合には、Rloはま
    たメチルであることもでき、(e)R1が水素であり、
    R2がメチルであり、R3が水素であり、R6がメチル
    であり、R7およびR8が水素でありそしてnが00場
    合には、R4はエトキシかプロポキシのどちらかである
    ことのみが可能であり、(d)R1が水素であり、R2
    がメチルであり、R3、R4、R7およびR8が水素で
    ありそしてnが00場合にはR6はエチルであることの
    みが可能であり、(e)R□が水素であり、R2がメチ
    ルであり、R3およびR4が水素であり、R7がメチル
    であり、R8が水素でありそしてnがOの場合にはR6
    はエチルであることのみが可能であり、(f)Riが水
    素であり、R2がメチルであり、R3およびR4が水素
    であり、R6およびR7がメチルであり、R8が水素で
    ありそしてnがOの場合には、この化合物は光学的に活
    性な異性体のみであるものとする〕の化合物を製造する
    方法。 2式 (式中R1〜R4およびR6〜R1oおよびnは後記す
    るものと同一であり、そしてXはCI、Br および■
    よりなる群から選ばれる)の化合物を適当なフタルイミ
    ド塩と反応させてN−置換フタルイミドを生成させ、前
    記N−置換フタルイミドをヒドラジンと反応させて中間
    体を生成させ、前記中間体を酸の存在下に加熱し、そし
    て所望により得られた化合物を光学的異性体および/ま
    たはその治療上許容しうる塩に変換させることを特徴と
    する、式 〔式中、R1は水素、メチル、エチルおよびプロピルよ
    りなる群から選ばれ、R2はメチルおよびエチルよりな
    る群から選ばれ、R3は水素およびメチルよりなる群か
    ら選ばれ、R4は水素、メチルおよびC1〜4アルコキ
    シ基よりなる群から選ばれ、R6はメチルおよびエチル
    よりなる群から選ばれ、R7は水素、メチルおよびエチ
    ルよりなる群から選ばれ、R8は水素であり、R9は水
    素、メチルおよびエチルよりなる群から選ばれ、R’t
    。 は水素でありそしてnは0または1であるが、ただしく
    a) nが00場合には、R8はまたメチルであること
    もでき、(b) nが1でありそしてR7が水素であり
    、そしてRoが水素またはメチルである場合には、]R
    toはまたメチルであることもでき、(C)R1が水素
    であり、R2がメチルであり、R3が水素であり、R6
    がメチルであり、R7およびR8が水素でありそしてn
    がOの場合には、R4はエトキシかプロポキシのどちら
    かであることのみが可能であり、(a)R1が水素であ
    り、R2がメチルであり、R3、R4、R7およびR8
    が水素でありそしてnfJ″−Oの場合にはR6はエチ
    ルであることのみが可能であり、(e)Rt が水素で
    あり、R2がメチルであり、R3およびR4が水素であ
    り、R7がメチルであり、R8が水素でありそしてnが
    Oの場合にはR6はエチルであることのみが可能であり
    、(f)R1が水素であり、R2がメチルであり、R3
    およびR4が水素であり、R6およびR7がメチルであ
    り、R8が水素でありそしてnがOの場合には、この化
    合物は光学的に活性な異性体のみであるものとする〕の
    化合物を製造する方法。 3式 (式中R1〜R4およびR6 である)の化合物を式 は後記するものと同一 (式中R7〜R1oおよびnは後記のものと同一であり
    、Xはヒドロキシ、塩素および臭素よりなる群から選ば
    れそしてpはアミノ保護基である)の化合物と反応させ
    て中間体を生成させ、次いでこれをそのアミノ保護基の
    除去に適当な試薬と反応させ、そして所望により得られ
    た化合物を光学的異性体および/またはその治療上許容
    しうる塩に変換させることを特徴とする、式 〔式中、R1は水素、メチル、エチルおよびプロピルよ
    りなる群から選ばれ、R2はメチルおよびエチルよりな
    る群から選ばれ、R3は水素およびメチルよりなる群か
    ら選ばれ、R4は水素、メチルおよびC1〜4アルコキ
    シ基よりなる群から選ばれ、R6はメチルおよびエチル
    よりなる群から選ばれ、R7は水素、メチルおよびエチ
    ルよりなる群から選ばれ、R8は水素であり、R9は水
    素、メチルおよびエチルよりなる群から選ばれ、R’t
    。 は水素でありそしてnはOまたは1であるが、ただしく
    a) nがOの場合には、R8はまたメチルであること
    もでき、(b) nが1でありそしてR7が水素であり
    、そしてRoが水素またはメチルである場合には、RI
    Oはまたメチルであることもでき、(e)R1が水素で
    あり、R2がメチルであり、R3が水素であり、R6が
    メチルであり、R7およびR8が水素でありそしてnが
    Oの場合には、R4はエトキシかプロポキシのどちらか
    であることのみが可能であり、(a)Rtが水素であり
    、R2がメチルであり、R3、R4、R7およびR8が
    水素でありそしてnが00場合にはR6はエチルである
    ことのみが可能であり、(e)R1が水素であり、R2
    がメチルであり、R3およびR4が水素であり、R7が
    メチルであり、R8が水素でありそして。 が0の場合にはR6はエチルであることのみが可能であ
    り、(f)R1が水素であり、R2がメチルであり、R
    3およびR4が水素であり、R6およびR7がメチルで
    あり、R8が水素でありそして。 が0の場合には、この化合物は光学的に活性な異性体の
    みであるものとする〕の化合物を製造する方法。
JP49005015A 1973-01-08 1974-01-07 シンキナアミノアシルアニリドカゴウブツノセイホウ Expired JPS5833221B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US32159073A 1973-01-08 1973-01-08
US32180073A 1973-01-08 1973-01-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS49116034A JPS49116034A (ja) 1974-11-06
JPS5833221B2 true JPS5833221B2 (ja) 1983-07-18

Family

ID=26983031

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP49005015A Expired JPS5833221B2 (ja) 1973-01-08 1974-01-07 シンキナアミノアシルアニリドカゴウブツノセイホウ

Country Status (13)

Country Link
JP (1) JPS5833221B2 (ja)
AR (2) AR205617A1 (ja)
CA (1) CA1024528A (ja)
CH (2) CH603556A5 (ja)
DD (1) DD113749A5 (ja)
DE (1) DE2400540A1 (ja)
ES (1) ES422085A1 (ja)
FR (1) FR2213065B1 (ja)
GB (1) GB1461602A (ja)
HU (1) HU166667B (ja)
IE (1) IE39541B1 (ja)
NL (1) NL7400167A (ja)
SU (2) SU563119A3 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4098895A (en) * 1975-09-30 1978-07-04 Ciba-Geigy Corporation Triazolylacetanilide compounds and microbicidal compositions
GB2267709A (en) * 1992-06-11 1993-12-15 Merck & Co Inc Novel process for the preparation of alpha-aminoacylanilides

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB705460A (en) * 1951-02-26 1954-03-10 Astra Apotekarnes Kem Fab Process for the preparation of aminoacetyl-anilides having alkyl substituents at theamino nitrogen and products thereof
DE939207C (de) * 1952-02-25 1956-02-16 Cilag Ag Verfahren zur Herstellung von als Lokalanaesthetica verwendbaren basisch substituierten Fettsaeure-(2-chlor-6-methyl-aniliden) und ihren Salzen
DE1046059B (de) * 1952-06-12 1958-12-11 Astra Ab Verfahren zur Herstellung von als lokalanaesthetische Mittel verwendbaren N-Alkyl-alaninaniliden
US2912460A (en) * 1952-08-18 1959-11-10 Hoechst Ag Basically substituted carboxylic acid amides and a process of preparing them
FR1167026A (fr) * 1953-08-21 1958-11-19 Hoechst Ag Amides d'acides à substituant basique et procédé de préparation de ces amides d'acides
DE1001277B (de) * 1953-11-10 1957-01-24 Leo Pharm Prod Ltd Verfahren zur Herstellung von lokalanaesthetisch wirksamen Dialkylaminoacylaniliden
CH318077A (de) * 1954-01-29 1956-12-15 Cilag Ag Verfahren zur Herstellung von B-Amino-buttersäureaniliden
DE1055541B (de) * 1954-11-01 1959-04-23 Geistlich Soehne Ag Verfahren zur Herstellung von beta-Dialkylaminoacylaniliden
DE1028099B (de) * 1955-06-11 1958-04-17 Goesta Lennart Flemmert Dr Tec Verfahren zur Herstellung von amorphem, feinverteiltem Siliciumdioxyd
DE1170856B (de) * 1960-10-11 1964-05-21 Degussa Verfahren zur Herstellung von festhaftenden und loetfaehigen Metallschichten, insbesondere Silberschichten, auf keramischem Material, insbesondere Aluminiumoxydkoerpern
GB1028099A (en) 1965-03-30 1966-05-04 Tanabe Seiyaku Co Substituted propionanilides
CH449042A (de) * 1965-04-02 1967-12-31 Tanabe Seiyaku Co Verfahren zur Herstellung substituierter Propionanilide
SE337810B (ja) 1966-05-13 1971-08-23 Tanabe Seiyaku Co

Also Published As

Publication number Publication date
AR205617A1 (es) 1976-05-21
DD113749A5 (ja) 1975-06-20
ES422085A1 (es) 1977-01-01
CH603556A5 (ja) 1978-08-31
SU563119A3 (ru) 1977-06-25
HU166667B (ja) 1975-05-28
JPS49116034A (ja) 1974-11-06
FR2213065A1 (ja) 1974-08-02
CA1024528A (en) 1978-01-17
GB1461602A (en) 1977-01-13
IE39541L (en) 1974-07-08
NL7400167A (ja) 1974-07-10
DE2400540A1 (de) 1974-08-15
FR2213065B1 (ja) 1978-01-06
CH596148A5 (ja) 1978-02-28
AR211695A1 (es) 1978-02-28
IE39541B1 (en) 1978-11-08
AU6424774A (en) 1975-07-10
SU656504A3 (ru) 1979-04-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4400394A (en) Benzylidene derivatives
JPS62167767A (ja) デカヒドロキノリンの新誘導体、それらの製造法及び薬剤
CH683427A5 (fr) Composé d'isoquinoléine comme agents de blocage neuromusculaire.
EP0003029B1 (de) Neue 2-Oxo-1-pyrrolidinessigsäurederivate, Verfahren zu ihrer Herstellung, diese enthaltende Arzneimittel und deren Herstellung
DE4333761A1 (de) Heterocyclische Carbamate, Verfahren zu ihrer Herstellung und Arzneimittel
EP0025192A2 (de) Substituierte Oxirancarbonsäuren, Verfahren zu ihrer Herstellung, ihre Verwendung und sie enthaltende Arzneimittel
DE1914456A1 (de) Papaveringlyoxylat,seine Herstellung und Verwendung
US3445518A (en) P-acylphenylethylamines
US3402198A (en) 2-(phenoxy), 2-(phenylthio) and 2-(anilino) substituted 2-alkylideneacetic acid derivatives
JPS5833221B2 (ja) シンキナアミノアシルアニリドカゴウブツノセイホウ
US4218477A (en) Primary aminoacylanilides, methods of making the same and use as antiarrhythmic drugs
FR2460294A1 (fr) Nouveaux oxime-ethers, leur procede de preparation et compositions pharmaceutiques les contenant
US3845123A (en) Phenoxypropanolamine therapeutic agents
JPH0471067B2 (ja)
US3248292A (en) Pharmaceutically active dimethoxyquinazolines
US4237068A (en) Primary aminoacylanilides
RU2068261C1 (ru) Антиаритмическое средство
HU180617B (en) Process for producing 1,2-bis-bracket-nicotinamido-bracket closed-propane,salts and pharmaceutical compositions containing them
US3961072A (en) Phenoxypropanolamine therapeutic agents
CH645357A5 (fr) Imino-2-imidazolidines 4-substituees utiles en therapie et des medicaments les contenant.
FI57254C (fi) Analogifoerfarande foer framstaellning av antiarytmiskt aktiva primaera aminoacylanilider
US4053603A (en) Benzylisoquinoline derivatives, and use as anti-arrhythmic drugs
US3487154A (en) Method of lowering blood pressure
US3056792A (en) Unsymmetrical 1, 3-diamino-2-propanols
JPS6154777B2 (ja)