JPS5833408Y2 - 石油燃焼器の安全装置 - Google Patents
石油燃焼器の安全装置Info
- Publication number
- JPS5833408Y2 JPS5833408Y2 JP3204278U JP3204278U JPS5833408Y2 JP S5833408 Y2 JPS5833408 Y2 JP S5833408Y2 JP 3204278 U JP3204278 U JP 3204278U JP 3204278 U JP3204278 U JP 3204278U JP S5833408 Y2 JPS5833408 Y2 JP S5833408Y2
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- JP
- Japan
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- oil
- water
- switch
- self
- relay
- Prior art date
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- Expired
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- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動燃焼制御装置を備えた石油燃焼器に関し、
特に油量調節器への水混入防止を主目的とする安全装置
に関する。
特に油量調節器への水混入防止を主目的とする安全装置
に関する。
一般に、この種の燃焼器における燃料供給系統は内蔵あ
るいは別置式の油タンクから送油管の途中に設けた油量
調節器を介して燃焼部へ燃料を供給するようになってお
り、この油量調節器は燃焼器における最も重要な機能部
品であるため高信頼性かつ長寿命性が要求される。
るいは別置式の油タンクから送油管の途中に設けた油量
調節器を介して燃焼部へ燃料を供給するようになってお
り、この油量調節器は燃焼器における最も重要な機能部
品であるため高信頼性かつ長寿命性が要求される。
ところが、油タンクにおいては特に給油時に水が混入す
ることがあり、この水が溜ってついには送油管を通して
油量調節器へ至り、これによって油量調節器内が腐食し
たり、つまったりして故障の原因となる問題点があった
。
ることがあり、この水が溜ってついには送油管を通して
油量調節器へ至り、これによって油量調節器内が腐食し
たり、つまったりして故障の原因となる問題点があった
。
これに対し、従来は油タンクの底部等に水の増加によっ
てのみ動作するフロートスイッチを設けて水が溜まった
ことを検出表示するようにしているが、これは表示のみ
であって燃焼部への燃料の供給は継続して行なわれるた
め油量調節器への水の混入を完全に防ぐことができない
という問題点が残る。
てのみ動作するフロートスイッチを設けて水が溜まった
ことを検出表示するようにしているが、これは表示のみ
であって燃焼部への燃料の供給は継続して行なわれるた
め油量調節器への水の混入を完全に防ぐことができない
という問題点が残る。
本考案の目的は供給油中に所定量以上の水が含まれてい
ることを検出してこれを表示するとともに、油量調節器
において燃料の供給を停止することにより、油量調節器
への水の混入を防ぐ装置を提供すること゛にある。
ることを検出してこれを表示するとともに、油量調節器
において燃料の供給を停止することにより、油量調節器
への水の混入を防ぐ装置を提供すること゛にある。
本考案の他の目的は上記表示手段を他の異常表示にも利
用できるようにすることにある。
用できるようにすることにある。
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、電源スィッチの投入後燃焼用送風機や自動点
火装置等の自動燃焼制御装置へ所要電源を供給保持する
自己保持回路に本考案を適用した回路図であり、自己保
持リレーRLA、その接点a1、電源スイツチ接点m1
、感震装置接点e、燃焼部の過熱防止装置接点thの直
列回路に水検出用のフロートスイッチFSを抵抗R1及
びダイオードD1と共に挿入接続し、接点a1とスイッ
チFSに並列に水検出表示用の発光ダイオードLED1
を抵抗R2及びダイオードD2と共に接続したものであ
る。
火装置等の自動燃焼制御装置へ所要電源を供給保持する
自己保持回路に本考案を適用した回路図であり、自己保
持リレーRLA、その接点a1、電源スイツチ接点m1
、感震装置接点e、燃焼部の過熱防止装置接点thの直
列回路に水検出用のフロートスイッチFSを抵抗R1及
びダイオードD1と共に挿入接続し、接点a1とスイッ
チFSに並列に水検出表示用の発光ダイオードLED1
を抵抗R2及びダイオードD2と共に接続したものであ
る。
抵抗R2は抵抗R1より十分大きな抵抗値のものが用い
られ、水検出表示灯LED1及びリレーRLAはその動
作電流力m1−R2−LED1−e−1h−RLAの回
路が形成された時LED1は点灯するがリレーRLAは
オフになるように設計されている。
られ、水検出表示灯LED1及びリレーRLAはその動
作電流力m1−R2−LED1−e−1h−RLAの回
路が形成された時LED1は点灯するがリレーRLAは
オフになるように設計されている。
また、水検出用のフロートスイッチFSは第2図に示す
ように、ここではカートリッジ式の油タンク10と共に
用いられる油受けざら1に設置され、この油受けざら1
の底部に溜まる水の増加によってのみフロート1が上昇
して水位が所定色L1に達した時スイッチが開成するよ
うにされており、油受けざら1においては油量調節器2
に連通ずる送油管3の開口端が前記所定色L1より高い
位置から油を抜出すような構造にされている。
ように、ここではカートリッジ式の油タンク10と共に
用いられる油受けざら1に設置され、この油受けざら1
の底部に溜まる水の増加によってのみフロート1が上昇
して水位が所定色L1に達した時スイッチが開成するよ
うにされており、油受けざら1においては油量調節器2
に連通ずる送油管3の開口端が前記所定色L1より高い
位置から油を抜出すような構造にされている。
第1図の回路は、ユーザによって燃焼開始の電源スィッ
チが投入されると接点m1が閉成し、同時に接点m2が
一定時間だけ閉成するので、油受けざら1内の水位が所
定色L1に達していなければフロートスイッチFSが閉
成しているので自己保持リレーRLAが動作して接点a
1.a2が閉成することにより、以後リレーRLAの自
己保持回路が形成される。
チが投入されると接点m1が閉成し、同時に接点m2が
一定時間だけ閉成するので、油受けざら1内の水位が所
定色L1に達していなければフロートスイッチFSが閉
成しているので自己保持リレーRLAが動作して接点a
1.a2が閉成することにより、以後リレーRLAの自
己保持回路が形成される。
これ以後、端子P、−P2から燃焼用送風機や自動点火
装置等の自動燃焼制御装置へ所要電源が供給され、これ
によって燃焼用送風機が駆動されることにより圧力スイ
ッチPSの接点が切換って油量調節器の調整弁を開閉す
るソレノイドSLへ通電され、燃焼部へ油が供給されて
燃焼が開始される。
装置等の自動燃焼制御装置へ所要電源が供給され、これ
によって燃焼用送風機が駆動されることにより圧力スイ
ッチPSの接点が切換って油量調節器の調整弁を開閉す
るソレノイドSLへ通電され、燃焼部へ油が供給されて
燃焼が開始される。
LED2は電源表示用の発光ダイオードであり、自己保
持回路が形成されている間は点灯しているが、水検出表
示灯LED、においては抵抗R1とR2とを前述のよう
に設定していることにより、スイッチFSが閉成してい
る間は電流がこのスイッチFS側を流れるので点灯しな
い。
持回路が形成されている間は点灯しているが、水検出表
示灯LED、においては抵抗R1とR2とを前述のよう
に設定していることにより、スイッチFSが閉成してい
る間は電流がこのスイッチFS側を流れるので点灯しな
い。
次に、燃焼中の回路動作を説明する。
最初に、燃焼中に油受けざら1内において水が所定色L
1に達した時は、フロートスイッチFSが開成するので
リレーRLAがオフとなって接点e1゜e2が開成して
自己保持回路が解かれることにより、電源表示灯LED
2が消灯し、ソレノイドSLにより燃料の供給が停止さ
れて消火する。
1に達した時は、フロートスイッチFSが開成するので
リレーRLAがオフとなって接点e1゜e2が開成して
自己保持回路が解かれることにより、電源表示灯LED
2が消灯し、ソレノイドSLにより燃料の供給が停止さ
れて消火する。
また、この時回路m 1− R2−LEDl−e −t
h −RLAニより水検出表示灯LED1が点灯する
。
h −RLAニより水検出表示灯LED1が点灯する
。
これを確認したら、ユーザは第2図における油受けざら
1から水抜きバルブ4で水抜きを行なえば良く、この間
燃料の供給は停止されているので水が送油管3の開口端
を越えて油量調節器2に入るようなことは無い。
1から水抜きバルブ4で水抜きを行なえば良く、この間
燃料の供給は停止されているので水が送油管3の開口端
を越えて油量調節器2に入るようなことは無い。
勿論、非燃焼中に水が増加した時もスイッチFSは開成
するので、この状態では電源スィッチを操作しても自己
保持回路は形成されないが、水検出表示灯LED1が点
灯する。
するので、この状態では電源スィッチを操作しても自己
保持回路は形成されないが、水検出表示灯LED1が点
灯する。
本考案はこのような水検出及び油量調節器への水の混入
を防ぐ機能の他に、水検出表示灯LED、で感震動作に
よる消火と過熱防止動作による消火とを区別して表示す
ることができる。
を防ぐ機能の他に、水検出表示灯LED、で感震動作に
よる消火と過熱防止動作による消火とを区別して表示す
ることができる。
すなわち、感震装置が作動した時は接点eが、過熱防止
装置が作動した時は接点thがそれぞれ開成し自己保持
回路が解かれて燃焼が停止され、水検出表示灯LED1
も点灯することは無い。
装置が作動した時は接点thがそれぞれ開成し自己保持
回路が解かれて燃焼が停止され、水検出表示灯LED1
も点灯することは無い。
ここで、感震装置及び過熱防止装置として自動復帰形の
ものを用いて、例えば接点eは約1分後に、接点thは
約10分後にそれぞれ復旧させるようにすることにより
電源スィッチが燃焼時のままであればこれらが復旧する
と水検知表示灯LED工が点灯するので、電源表示灯L
ED2の消灯後水検知表示灯LED1が点灯するまでの
大体の時間の見当によってどのような原因によって消火
したかを知ることができる。
ものを用いて、例えば接点eは約1分後に、接点thは
約10分後にそれぞれ復旧させるようにすることにより
電源スィッチが燃焼時のままであればこれらが復旧する
と水検知表示灯LED工が点灯するので、電源表示灯L
ED2の消灯後水検知表示灯LED1が点灯するまでの
大体の時間の見当によってどのような原因によって消火
したかを知ることができる。
第3図は油タンクを内蔵式のものと別置式のものとに切
換えて使用できるようにした燃焼器に本考案を適用する
場合のフロートスイッチFSの設置例を示し、ここでは
送油管3に油受けざら1と別置タンク20からの油切換
用コック5が設けられ、このコック5と油量調節器2と
の間に水検出用のフロートスイッチFSを内蔵した水検
出器6が設けられている。
換えて使用できるようにした燃焼器に本考案を適用する
場合のフロートスイッチFSの設置例を示し、ここでは
送油管3に油受けざら1と別置タンク20からの油切換
用コック5が設けられ、このコック5と油量調節器2と
の間に水検出用のフロートスイッチFSを内蔵した水検
出器6が設けられている。
この水検出器6は水溜まり部に水が溜まるとフロートが
上昇してスイッチが開成する。
上昇してスイッチが開成する。
7は水抜き弁である。これを第1図の回路に適用して前
述の実施例とまったく同じ機能を持たせることができる
。
述の実施例とまったく同じ機能を持たせることができる
。
以上説明してきたように、本考案によれば油タンクから
入り込んだ水を検出して表示するとともに、油量調節器
において油の供給を停止して油量調節器へ水が混入する
のを防ぐことができるので、油量調節器内に腐食が生じ
たり、つまったりする故障を無くして高信頼性、かつ長
寿命化が図れる。
入り込んだ水を検出して表示するとともに、油量調節器
において油の供給を停止して油量調節器へ水が混入する
のを防ぐことができるので、油量調節器内に腐食が生じ
たり、つまったりする故障を無くして高信頼性、かつ長
寿命化が図れる。
また、感震装置及び過熱防止装置の選定により、水検出
表示灯1個でも水検出の場合と感震動作、過熱防止動作
の場合に応じて点灯の仕方を変えることができるので、
燃焼器が自動的に消火された時にどのような原因で消火
されたのかを判別できる効果もある。
表示灯1個でも水検出の場合と感震動作、過熱防止動作
の場合に応じて点灯の仕方を変えることができるので、
燃焼器が自動的に消火された時にどのような原因で消火
されたのかを判別できる効果もある。
なお、表示灯として発光ダイオードの代わりにネオン管
等を用いても良く、更に発光ダイオードLED1の代わ
りにブザー等の警報手段を用いても良いことは勿論であ
る。
等を用いても良く、更に発光ダイオードLED1の代わ
りにブザー等の警報手段を用いても良いことは勿論であ
る。
第1図は本考案の一実施例を燃焼器用電源の自己保持回
路の部分について示した回路図、第2図は本考案に使用
する水検出器の設置構造を示した断面図、第3図は氷検
出器設置個所の別の例を示した概略図である。 図面の主な参照符号の名称は次の通り。 FS・・・・・・フロートスイッチ、RLA・・・・・
・自己保持リレーLED1・・・・・・水検出表示灯、
LED2・・・・・・電源表示灯、PS・・・・・・圧
力スイッチ、SL・・・・・・ソレノイド、1・・・・
・・油受けざら、2・・・・・・油量調節器、3・・・
・・・送油管、10・・・・・・カートリッジ式タンク
、20・・・・・・別置式タンク。
路の部分について示した回路図、第2図は本考案に使用
する水検出器の設置構造を示した断面図、第3図は氷検
出器設置個所の別の例を示した概略図である。 図面の主な参照符号の名称は次の通り。 FS・・・・・・フロートスイッチ、RLA・・・・・
・自己保持リレーLED1・・・・・・水検出表示灯、
LED2・・・・・・電源表示灯、PS・・・・・・圧
力スイッチ、SL・・・・・・ソレノイド、1・・・・
・・油受けざら、2・・・・・・油量調節器、3・・・
・・・送油管、10・・・・・・カートリッジ式タンク
、20・・・・・・別置式タンク。
Claims (1)
- 電源スィッチの投入後油量調節器を制御する回路を含む
燃焼制御回路への所要電源の供給を保持する自己保持回
路を形成して自動燃焼を行なわせるようにした自動燃焼
制御装置を備えた石油燃焼器において、供給油中に水が
所定量以上あることを検出する手段を石油タンクと前記
油量調節器との間に設け、該検出手段により開閉するス
イッチを、前記自己保持回路を形成するリレーと該リレ
ー接点間に挿入接続すると共に、前記スイッチとリレー
接点に並列に前記リレーの動作電流以下の電流で動作す
る警報表示手段及び該電流を規定する抵抗とを接続して
、前記所定量以上の水が検出された時前記自己保持回路
を断として前記油量調節器の調整弁を閉じると共に前記
警報表示手段を動作させるようにし、一方、前記スイッ
チ及びリレー接点と前記警報表示手段及び抵抗との並列
回路外の前記自己保持回路に、それぞれ異なる時間で復
旧する自動復帰形の感震装置の接点及び燃焼部過熱防止
装置−の接点とを挿入接続したことを特徴とする石油燃
焼器の安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3204278U JPS5833408Y2 (ja) | 1978-03-15 | 1978-03-15 | 石油燃焼器の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3204278U JPS5833408Y2 (ja) | 1978-03-15 | 1978-03-15 | 石油燃焼器の安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54135740U JPS54135740U (ja) | 1979-09-20 |
| JPS5833408Y2 true JPS5833408Y2 (ja) | 1983-07-26 |
Family
ID=28884790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3204278U Expired JPS5833408Y2 (ja) | 1978-03-15 | 1978-03-15 | 石油燃焼器の安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5833408Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-03-15 JP JP3204278U patent/JPS5833408Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54135740U (ja) | 1979-09-20 |
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