JPS5833800B2 - 発電機励磁制御装置 - Google Patents

発電機励磁制御装置

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JPS5833800B2
JPS5833800B2 JP51071186A JP7118676A JPS5833800B2 JP S5833800 B2 JPS5833800 B2 JP S5833800B2 JP 51071186 A JP51071186 A JP 51071186A JP 7118676 A JP7118676 A JP 7118676A JP S5833800 B2 JPS5833800 B2 JP S5833800B2
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JP
Japan
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deviation
frequency
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JP51071186A
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明久 海原
広明 青津
光一 木村
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、発電機励磁制御方式に係り、特に高精度の変
圧器過励磁防止機能を備え、且つ安定性の良好な定電圧
制御特性を有する発電機励磁制御方式に関する。
一般に発電機励磁制御方式(以下AVRと略す。
)では、発電機の端子電圧をあらかじめ定められた一定
値に制御するために、電圧フィードバッグ系を構成して
界磁電圧の制御を行なっており、通常における動作は、
任意の設定電圧と系統電圧との電圧偏差によって界磁電
圧を変えて発電機の端子電圧を発電機回転数(周波数)
変動の有無にかかわらず一定値に制御している。
このため発電機駆動制御系の故障や発電機停止制御など
により発電機が系統よりしゃ断されたときに万−AVR
を切り忘れた場合には発電機電圧は通常、周波数に無関
係に一定値に保たれるために、発電機回転数(周波数)
の低下と供に発電機に直結さくまた変圧器が過励磁現象
を起こし、最悪の場合には変圧器を焼損してしまう恐れ
がある。
周波数低下時における変圧器過励磁現象の防止機能を持
つ従来のAVHの動作原理は第1図に示した様に、周波
数に無関係な第1の電圧検出器の出力電圧■1と、周波
数に反比例した第2の電圧検出器の出力電圧■2とをつ
き合せ、あらかじめ定められた周波数fc以下になった
場合には前記第2の電圧検出器出力電圧V2が、逆に前
記fc以上では第1の電圧検出器出力電圧v1を発電機
端子電圧として用いる。
このため前記fc以下においては見かけ上昇圧された発
電機端子電圧が定電圧制御系に印加されるため、前記f
c以下では発電機端子電圧を周波数の低下に比例して低
下させる原理に基ずいて変圧器過励磁防止制御を行なっ
ている。
第2図は、従来方式のAVRの一実施例を示したもので
、同図において1は電圧検出部で、第1の電圧検出部2
、第2の電圧検出部3から構成され、2は整流回路4の
みから成り、一方3は変圧器5、−次遅れ回路6、整流
回路7から戒っている。
また8は選択回路、9は電圧偏差検出回路、10は直流
アンプ、11は自動パルス移相器、12はサイリスク回
路、13は界磁巻線、14は発電機、17.18は送電
線、19は受電系統、15.16は変圧器を示す。
第2図を用いて従来方式の動作を説明する。
電圧検出部1は、発電機端子電圧vGの周波数fに無関
係な検出電圧■1を得る第1の電圧検出部2、および前
記fに反比例した検出電圧v2を得る第2の電圧検出部
3とで構成されており、通常の発電機運転状態ではfc
<fより■1〉■2となり選択回路8は、前記検出電圧
■1を選択し、出力■。
=■1を電圧偏差検出回路9へ印加する。9は8の出力
電圧■。
−■1と設定電圧V retとの偏差を取って電圧偏差
出力JVを形成し、直流アンプ10に印加する。
10は前記j■を一定レベルまで増幅し、自動パルス移
相器11に印加するっ11は10の出力レベルに比例し
た12のゲ゛−ト点弧位相パルスを発生してサイリスク
回路12の出力電圧である界磁巻線13へ与える界磁電
圧を制御する事により発電機14の端子電圧を一定値(
V G =■ret)に制御をしている。
また、例えば発電機停止制御により発電機周波数fがf
>fcからf<fcになった場合の動作は、前記第1お
よび第2の電圧検出部2,3の出力電圧■1.■2の関
係が■1〈v2となるため、選択回路8では前記第2の
電圧検出部3で検出した検出電圧■2を選択し、この選
択回路出力■。
=めにより以後は前述した通常の動作と同様に発電機界
磁電圧の制御を介して発電機端子電圧の制御を行なって
いる。
以上述べた様に従来方式では、発電機出力電圧■Gを検
出する電圧検出部1を2つの電圧検出部2,3に分け、
発電機周波数fがf=fcのときに前記2つの電圧検出
部出力■1゜■2が■1−■2となるようにしておく必
要がある。
しかるに、第2の電圧検出部3内の一次遅れ回路6は、
上記周波数fに反比例した電圧v2を形成するため、通
常6を伝達関数 □+(、、Tで表わされる一次遅れ回
路で構成し、ωT〉1とすることにより前記出力■2を
得ているが低い周波数範囲(例えばf−410Hz〜4
5Hz)まで高精度な前記出力■2を得ようとすると、
周波数が小さくなった場合でもωT〉1とするために時
定数Tを非常に大きく取る必要がある。
このため6での交流ゲインは極端に低下してしまう。
一方前述したようにf=fcのとき■1−■2とするこ
とが必要であるため、高精度化を図るためには、例えば
6で落ちる交流ゲインを補正するのに、前段の変圧器5
で昇圧するか、後段の直流アンプ10の増幅度を大きく
する必要がある。
しかるに変圧器5で昇圧すると6で使用する素子は、高
耐圧のものが必要となり、高価となるばかりか、しかも
装置が大形化してしまうという欠点が生じる。
これを避けるために、通常は前記した後者の方式により
第1の電圧検出部2の出力■1の大きさを小さくしてお
いて、前記f=fcのときにv、−v2の条件を作り出
している。
この方式では、前記出力■1自体が・J\さくなるため
、前記したように直流アンプ10でのゲインを、前記出
力■1が低下した分だけ大きくすることが必要となる。
この結果従来方式では、通常動作している第1の電圧検
出部2のゲインを下げて、後部の直流アンプ10のゲイ
ンを大きな値にしているため、10での直流ドリフトカ
大きくなり、通常動作が温度変化に対し非常に不安定と
なってしまい、発電機端子電圧が温度影響を受けるとい
う大きな欠点を有している。
本発明の目的は、上記した従来方式の欠点をなくした安
定性の良好な変圧器過励磁防止機能を有する発電機励磁
制御方式を提供するにある。
本発明は前述した従来方式の欠点をなくすために、前記
第1、第2の電圧検出部3内の直接比較、および選択を
する代り(こ、前記第1、第2の電圧検出部出力と設定
電圧との偏差電圧である第1、第2の電圧偏差出力を別
個に検出し、前記第2の電圧検出部での交流ゲイン低下
分は前記第2の電圧偏差出力を直流アンプで修正し、こ
の補正後の電圧偏差出力と前記第1の電圧偏差出力を前
記第1、第2の電圧検出部出力の大きさを比較する比較
回路の出力により、いずれか一方を選択することで前述
した直流アンプのゲインの増大を防止し、通常動作にお
ける直流ドリフトを抑制した安定性の良好な発電機励磁
制御特性を得ている。
本発明の実施例を第3図を用いて説明する。
同図において、22.26は電圧偏差検出回路、25.
29は分圧回路、27は直流アンプ、20は比較回路で
ある。
尚、その他第2図と同じ符号を附したものは、同一物も
しくは等動物を表わすものとする。
まず通常動作について説明する。
発電機14の端子電圧は変圧器15を介して整流回路4
に印加され、前記した発電機周波数fに無関係な第1の
検出電圧■1として検出された後、第1の電圧偏差検出
器22および分圧回路29に印加される。
また前記発電機端子電圧は一次遅れ回路6、および整流
回路7を介して前記周波数fに反比例した第2の検出電
圧■2として検出され、第2の電圧偏差検出器26、お
よび比較回路20に印加される。
分圧回路29は、前記周波数fがあらかじめ定められた
一定f直fc=fのときに、29の出力v7=v1とな
るように■1に対する分圧ゲインが定められており、分
圧回路25は29と同じ分圧ゲインを持つように設定さ
れ、更に直流アンプ27のゲインは、第1の電圧偏差検
出回路22の出力JV1と第2の電圧偏差検出回路26
の出力AV′2が27で増幅を受けた後、前記f=fc
の状態でAV1=AV2となるように設定されでいるっ
通常運転状態においては発電機周波数fはf > fc
であるため、V< >V2となり比較回路20はこのV
l1〉■2の状態を判断し、選択回路8へ選択出力を印
加する。
8は20の出力(Vi>Vl)により電圧偏差検出回路
22によって形成される前記整流回路4の出力である第
1の検出電圧v1 と設定電圧■、。
fとの偏差出力電圧JV1を選択する。このJVlは直
流アンプ10に印加され、一定レベルまで増幅を受けた
後自動パルス移相器11に印加される。
11は10の出力レベルに比例して、サイリスク回路1
2のゲート点弧位相パルスを発生して12の出力電圧で
ある発電機14の界磁巻線13へ与える界磁電圧を制御
する事により発電機端子電圧を一定値(■ref )と
するよう制御ししている。
次に、例えば発電機停止により前記周波数fが低下した
f<fcの状態での動作を説明する。
この状態では、■1′<■2となるため選択回路8は比
較回路20の出力(■1〈■2)により電圧偏差検出回
路26、直流アンプ27を介して8に印加されている周
波数fに反比例した出力電圧■2と分圧回路25の出力
である設定電圧■、。
flとの偏差電圧、すなわち第2の偏差電圧Jv6を選
択する9この結果発電機14の界磁巻線13に与えられ
る界磁電圧は前記J■2により制御を受けるため、14
の端子電圧は周波数fの低下に比例して減少するような
制御を受けることになる。
本発明によれば、通常時の発電機界磁電圧を制御するた
めの第1の電圧偏差信号と、周波数低下時に発電界磁電
圧を制御するための第2の電圧偏差信号が別個に形成さ
れるため、第2の電圧偏差信号を形成するための、周波
数に反比例した出力電圧を得るための一次遅れ回路の交
流ゲインが小さくなっても、常時の界磁電圧制御を行な
うための第1の電圧偏差信号を増幅するための直流アン
プのゲインを増大させる必要がなくなる。
このため、定常状態におけるAVHの直流ドリフトを少
なくおさえ、温度に対する安定性を高めることができる
。
また、周波数の低下時に対しては、実質的な直流ゲイン
は増大するがこのような周波数低下現象は短時間内に終
了するため、温度変化による系のドリフトは無視しえる
。
第4図は、本発明の詳細な説明するための図で、同図に
示した特性は全く同一のV/f特性をもつ従来方式Aと
本発明による実施例Bの温度安定性の比較を行ったもの
である。
同図に示したように、本発明による温度安定性は非常に
良くなっていることがわかる。
このため、AVR系の温度変化に対する安定性を損なわ
ずに精度の高いV/f =一定の制御機能を有するAV
Rを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は変圧器過励磁防止機能を有する従来AVRの特
性図、第2図は従来のAVHの一例図、第3図は本発明
になるAVRの一実施例図であり、第4図は変圧器過励
磁防止機能を有する本発明AVHの特性図である。 符号の説明、14・・・・・・同期発電機、13・・・
・・・界磁巻線、3・・・・・・−次遅れ回路、A、7
・・・・・・整流回路、22 、26・・・・・・偏差
検出器、8・・・・・・選択回路、20・・・・・・比
較回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 変圧器に接続された発電機、該発電機端子電圧を検
    出する第1の検出器、発電機出力の周波数に反比例した
    信号を得る第2の検出器、上記第1、第2の検出器の出
    力と発電機出力電圧設定値との偏差を形成する第1、第
    2の偏差検出器、発電機出力の周波数に応じて上記第1
    、第2の偏差検出器出力の一方を選択する選択器、第1
    の検出器より第1の偏差検出器に至る系のゲインと、第
    2の検出器より第2の偏差検出器に至る系のゲインを一
    致させると共に発電機出力の周波数が定格周波数にある
    ときの第1、第2の偏差検出器の出力を一致せしめる補
    償器、前記選択器出力に応じて前記発電機の界磁量を制
    御する励磁側(財)装置より成り、前記選択器は発電機
    出力の周波数が定格周波数より下ったときに第2の偏差
    検出器出力を選択するようにされたことを特徴とする発
    電機励磁制御装置。
JP51071186A 1976-06-18 1976-06-18 発電機励磁制御装置 Expired JPS5833800B2 (ja)

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JPS52154010A JPS52154010A (en) 1977-12-21
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JPS5896000A (ja) * 1981-12-03 1983-06-07 Hokuetsu Kogyo Co Ltd Avr保護回路

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