JPS5833989Y2 - 物干しの屋根開閉装置 - Google Patents
物干しの屋根開閉装置Info
- Publication number
- JPS5833989Y2 JPS5833989Y2 JP1980013752U JP1375280U JPS5833989Y2 JP S5833989 Y2 JPS5833989 Y2 JP S5833989Y2 JP 1980013752 U JP1980013752 U JP 1980013752U JP 1375280 U JP1375280 U JP 1375280U JP S5833989 Y2 JPS5833989 Y2 JP S5833989Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- square
- winch
- fixed
- rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Building Awnings And Sunshades (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、衣類や寝具などを干す物干しの屋根の開閉
装置に関するものである。
装置に関するものである。
洗たくした各種の衣類やふとんなどの寝具を干す作業は
、一部の例外を除くと、はとんどの家庭で毎日のよう(
こおこなわれている。
、一部の例外を除くと、はとんどの家庭で毎日のよう(
こおこなわれている。
晴天が続けば、洗たく物を干し、それを乾燥させる作業
は順調に進むが、逆に雨天が続いたり、−日のうちでも
天候が急変したりすると、洗たく物がなかなか乾かない
という問題が起きてくる。
は順調に進むが、逆に雨天が続いたり、−日のうちでも
天候が急変したりすると、洗たく物がなかなか乾かない
という問題が起きてくる。
一般の家庭でもそうであるが、とくに乳幼児をもった家
庭や病人のいる家庭では、洗たく物を乾燥させることが
、時としては、人間の生活に直接結び付いた切実な問題
を、提起することになる。
庭や病人のいる家庭では、洗たく物を乾燥させることが
、時としては、人間の生活に直接結び付いた切実な問題
を、提起することになる。
ところで、洗たく物を干す場所の問題を考えてみると、
それは大別して、ふたつの場所でおこなわれている。
それは大別して、ふたつの場所でおこなわれている。
そのひとつは、いうまでもなく、屋根のない場所であり
、他のひとつは、屋根のある場所である。
、他のひとつは、屋根のある場所である。
前者は、洗たく物が太陽光線の直射を受けるために、洗
たく物が早く乾き、その仕上がりが気持よく、その上、
殺菌の効果が期待できて衛生的である等の利点がある反
面、洗たく物が雨や露などの外的な気象、あるいは、自
然の影響を、まともに受けやすい欠点もある。
たく物が早く乾き、その仕上がりが気持よく、その上、
殺菌の効果が期待できて衛生的である等の利点がある反
面、洗たく物が雨や露などの外的な気象、あるいは、自
然の影響を、まともに受けやすい欠点もある。
後者は、洗たく物が雨や露などの影響を受けないという
利点をもつ反面、洗たく物がいわば自然の恩恵である太
陽光線の直射を受けにくいという欠点をもっていて、そ
の事実を否定することはできない。
利点をもつ反面、洗たく物がいわば自然の恩恵である太
陽光線の直射を受けにくいという欠点をもっていて、そ
の事実を否定することはできない。
参考までに記すと、建物の屋根を二段に設けたものとし
て、実公昭29−6955号公報や実開昭53〜530
号公報などがあるが、それらを物干しの屋根開閉装置と
して用いるのには、不備な点が多過ぎる。
て、実公昭29−6955号公報や実開昭53〜530
号公報などがあるが、それらを物干しの屋根開閉装置と
して用いるのには、不備な点が多過ぎる。
この考案は、以上のような考察にもとづき、屋外と軒下
、または、屋内との長所ばかりを組み合わせ、それぞれ
のもつ欠点を、可能な限り排除しようとする試みから出
発し、それを物干しの屋根を開閉させる装置として、ま
とめたものである。
、または、屋内との長所ばかりを組み合わせ、それぞれ
のもつ欠点を、可能な限り排除しようとする試みから出
発し、それを物干しの屋根を開閉させる装置として、ま
とめたものである。
以下、これを図面にしたがって説明する。
柱1,1の上部に角材2,2を斜めに締着し、角材2.
2の前端部を連結する連結材3と、角材2,2の後端部
を連結する連結材4とを、角材2,2に取り付け、それ
らで物干し5の骨格を形成する。
2の前端部を連結する連結材3と、角材2,2の後端部
を連結する連結材4とを、角材2,2に取り付け、それ
らで物干し5の骨格を形成する。
角材2,2を斜めに締着するのは、角材2,2が結果と
して物干し5の屋根の勾配を決定することになるので、
一般の住宅や倉庫の屋根同様、雨水の淀みない流下をう
ながすよう、その下地をつくるためである。
して物干し5の屋根の勾配を決定することになるので、
一般の住宅や倉庫の屋根同様、雨水の淀みない流下をう
ながすよう、その下地をつくるためである。
上記の角材2,2の上方に、ガイドレール6.6を併設
し、ガイドレール6.6の内方に、レール7.7を溶着
する。
し、ガイドレール6.6の内方に、レール7.7を溶着
する。
図面の第6図に図示したのは、断面コの字型のガイドレ
ール6.6であって、ガイドレール6.6は必ずしも断
面コの字型のものでなくともよいが、それらを断面コの
字型のものとすると、車輪14゜14がレール7.7か
ら脱落するのを、相当程度防止するのに効果がある。
ール6.6であって、ガイドレール6.6は必ずしも断
面コの字型のものでなくともよいが、それらを断面コの
字型のものとすると、車輪14゜14がレール7.7か
ら脱落するのを、相当程度防止するのに効果がある。
つぎに、物干し5(より具体的には角材2,2)の後上
方適所に、角材2,2に平行に、角材2,2から適当な
間隔をおいて、枠体8と屋根材9とで構成された被覆部
Aを設置する。
方適所に、角材2,2に平行に、角材2,2から適当な
間隔をおいて、枠体8と屋根材9とで構成された被覆部
Aを設置する。
順を追って明記するが、この考案の装置は、ガイドレー
ル6.6にそって、移動可能につくられた屋根部Bを備
えている。
ル6.6にそって、移動可能につくられた屋根部Bを備
えている。
その屋根部Bは、そうすることが必要な時には、被覆部
Aとガイドレール6.6の間に格納される構造になって
いるので、上記の適当な間隔とは、角材2.2と被覆部
Aの間に、屋根部Bの厚みよりも幾分広目の間隔をもた
せて、屋根部Bの自由な出入りを、妨げないものと考え
ればよい。
Aとガイドレール6.6の間に格納される構造になって
いるので、上記の適当な間隔とは、角材2.2と被覆部
Aの間に、屋根部Bの厚みよりも幾分広目の間隔をもた
せて、屋根部Bの自由な出入りを、妨げないものと考え
ればよい。
引き続いて、角材2,2と被覆部Aの枠体8とを、固定
用の金具10.10を用いて固定し、被覆部Aが、強風
で吹き飛ばされたりしないようにする。
用の金具10.10を用いて固定し、被覆部Aが、強風
で吹き飛ばされたりしないようにする。
また、枠体11と屋根材12とで構成された屋根部Bの
下面に、舌片13,13を突設する。
下面に、舌片13,13を突設する。
ところで、被覆部Aと屋根部Bとは、両者とも枠体と屋
根材とで構成され、物干し5の屋根の部分を被覆すると
いう基本的に共通した目的をもっているが、被覆部Aは
、金具10.10で角材2,2に固定されて不動のもの
であるのに対して、屋根部Bは、車輪14.14をもち
、レール7.7上を、斜め上下に移動するところに、両
者の大きい相違点がある。
根材とで構成され、物干し5の屋根の部分を被覆すると
いう基本的に共通した目的をもっているが、被覆部Aは
、金具10.10で角材2,2に固定されて不動のもの
であるのに対して、屋根部Bは、車輪14.14をもち
、レール7.7上を、斜め上下に移動するところに、両
者の大きい相違点がある。
さて、前述の舌片13,13は、屋根部Bの枠体11の
下面の適所から、下方へ向けて突設したものであるが、
舌片13,13に、レール7.7の形状によく合う形を
した車輪14.14を軸着する。
下面の適所から、下方へ向けて突設したものであるが、
舌片13,13に、レール7.7の形状によく合う形を
した車輪14.14を軸着する。
車輪14.14を、ガイドレール6.6の内方に溶着し
たレール7.7の上に載せ、車輪14.14が、レール
7.7上を転動するようにする。
たレール7.7の上に載せ、車輪14.14が、レール
7.7上を転動するようにする。
さらに、相部15の中央部に軸16を有し、軸16の後
端部にドラム17と、軸16の前端部にハンドル18を
それそ゛れ固着し、また、軸16の中1はどにつめ車1
9を固結し、つめ車19とかみ合う押えつめ20、押え
つめ20を下方へ引き寄せるスプリング21、および、
押えつめ20の外端部に被着したにぎり玉22を備えた
ウィンチCを、任意の柱1に定着する。
端部にドラム17と、軸16の前端部にハンドル18を
それそ゛れ固着し、また、軸16の中1はどにつめ車1
9を固結し、つめ車19とかみ合う押えつめ20、押え
つめ20を下方へ引き寄せるスプリング21、および、
押えつめ20の外端部に被着したにぎり玉22を備えた
ウィンチCを、任意の柱1に定着する。
後部の連結材4の上面に、複数個の滑車23.23を設
けるとともに、ウィンチCの上方に位置する角材2の後
端部附近に大滑車24を設ける。
けるとともに、ウィンチCの上方に位置する角材2の後
端部附近に大滑車24を設ける。
かつ、滑車23.23と大滑車24にかけたワイヤロー
プ25.25の一端部を、屋根部Bの枠体11の後部の
適正位置に固定し、ついで、ワイヤロープ25,25の
他端部を、ウィンチCのドラム17に固定し、屋根部B
とウィンチCとを係結する。
プ25.25の一端部を、屋根部Bの枠体11の後部の
適正位置に固定し、ついで、ワイヤロープ25,25の
他端部を、ウィンチCのドラム17に固定し、屋根部B
とウィンチCとを係結する。
かつまた、角材2,2の前端部に滑り車26.26を設
け、滑り車26.26にかけた金属線27.27の一端
部を、屋根部Bの枠体11の前部に固定し、あわせて、
金属線27 、27の他端部を、柱1,1の下方に取り
付けたばね28.28に固定し、屋根部Bとばね28゜
28とを連結する。
け、滑り車26.26にかけた金属線27.27の一端
部を、屋根部Bの枠体11の前部に固定し、あわせて、
金属線27 、27の他端部を、柱1,1の下方に取り
付けたばね28.28に固定し、屋根部Bとばね28゜
28とを連結する。
なお、ばね28.28は、ここでは安価に購入できる、
市販のコイルばねを用いるものとする。
市販のコイルばねを用いるものとする。
つぎに、この考案の使用法を説明する。
晴天時には、洗たく物29.29をその内部においた物
干し5の屋根部Bを開いて、洗たく物29.29に直射
日光を当てなければならない。
干し5の屋根部Bを開いて、洗たく物29.29に直射
日光を当てなければならない。
そこで、この考案の使用者は、まず、ウィンチCのハン
ドル18を所定の方向へ回転させる。
ドル18を所定の方向へ回転させる。
ハンドル18の回転は、ドラム17の回転に変わり、ド
ラム17は回転することによって、大滑車24と滑車2
3.23にかけたワイヤロープ25.25を巻き取る。
ラム17は回転することによって、大滑車24と滑車2
3.23にかけたワイヤロープ25.25を巻き取る。
ワイヤロープ25.25の端部は、屋根部Bの枠体11
の適正位置に固定されているので、ワイヤロープ25.
25に引かれた屋根部Bは、徐徐に動き始める。
の適正位置に固定されているので、ワイヤロープ25.
25に引かれた屋根部Bは、徐徐に動き始める。
その時に、車輪14.14がレール7.7上を転動して
、屋根部Bの運動を円滑なものにするが、こうして、屋
根部Bは、ガイドレール6.6にそって、後斜め上方へ
向かって引き上げられる。
、屋根部Bの運動を円滑なものにするが、こうして、屋
根部Bは、ガイドレール6.6にそって、後斜め上方へ
向かって引き上げられる。
やがて、屋根部Bが、被覆部Aと重なり合う位置に達す
るので、その時点でウィンチCのハンドル18の回転を
止めると、屋根部Bの運動は、そこで停止する。
るので、その時点でウィンチCのハンドル18の回転を
止めると、屋根部Bの運動は、そこで停止する。
ハンドル18の回転を止めると、ウィンチCに内蔵され
たつめ車19と押えつめ20との組み合わせになる、逆
転防止機構が働いて軸16の逆転を抑止するので、屋根
部Bは、実際にはその場にロックされて、そこで静止す
る。
たつめ車19と押えつめ20との組み合わせになる、逆
転防止機構が働いて軸16の逆転を抑止するので、屋根
部Bは、実際にはその場にロックされて、そこで静止す
る。
以上のようにして、屋根部Bを移動させ、屋根部Bを、
被覆部Aの下方で角材2,2の上方の、あらかじめ定め
られた場所に格納すると、事実上、屋根部Bを物干し5
から撤去したのと同じ効果かえられ、洗たく物29 、
29の上方は青天井になって、洗た<e129,29は
、さんさんとした太陽光線の直射を受けることになる。
被覆部Aの下方で角材2,2の上方の、あらかじめ定め
られた場所に格納すると、事実上、屋根部Bを物干し5
から撤去したのと同じ効果かえられ、洗たく物29 、
29の上方は青天井になって、洗た<e129,29は
、さんさんとした太陽光線の直射を受けることになる。
つぎに、天候が急変して雨天になったり、あるいは、洗
たく物29.29が完全に乾いていない時に夕刻を迎え
たりすると、雨や夜露で洗たく物29.29が湿気を含
む恐れが生じるので、ふたたび屋根部Bを閉じて、洗た
<e129,29に雨や夜露か当らないようにしなけれ
ばならない。
たく物29.29が完全に乾いていない時に夕刻を迎え
たりすると、雨や夜露で洗たく物29.29が湿気を含
む恐れが生じるので、ふたたび屋根部Bを閉じて、洗た
<e129,29に雨や夜露か当らないようにしなけれ
ばならない。
その場合、屋根部Bを閉じる手順は、次のようになる。
まず、一方の手でウィンチCのにぎり玉22を下方へ押
して、押えつめ20をつめ車19からはずし、軸16を
逆転可能な状態におきながら、他方の手でハンドル18
を、前回屋根部Bを開いた時の逆の方向へ回転させる。
して、押えつめ20をつめ車19からはずし、軸16を
逆転可能な状態におきながら、他方の手でハンドル18
を、前回屋根部Bを開いた時の逆の方向へ回転させる。
今回のウィンチCのハンドル18の回転は、ウィンチC
のドラム17を前回と逆の方向へ回転させ、それまでド
ラム17で巻き取っていたワイヤロープ25.25を、
ドラム17から送り出す働きをする。
のドラム17を前回と逆の方向へ回転させ、それまでド
ラム17で巻き取っていたワイヤロープ25.25を、
ドラム17から送り出す働きをする。
すなわち、ワイヤロープ25,25がドラム17から送
り出されて、一時的にワイヤロープ25,25の緊張が
弛むと、ワイヤロープ25,25に弛みが生じた分だけ
、ばね28,28は、金属線27.27を介して屋根部
Bを引き戻し、かくして屋根部Bは、前斜め下方へ向か
って移動し、始める。
り出されて、一時的にワイヤロープ25,25の緊張が
弛むと、ワイヤロープ25,25に弛みが生じた分だけ
、ばね28,28は、金属線27.27を介して屋根部
Bを引き戻し、かくして屋根部Bは、前斜め下方へ向か
って移動し、始める。
参考までに記すと、角材2,2の傾斜角によっては、車
輪14.14がいわば自然に転動し始め、屋根部Bは、
ばね28.28の助けを借りることなく移動し始めるの
で、その意味で、ばね28 、28は補助的な装備とい
えなくもないが、バネ28.28の取り付けは、屋根部
Bのガイドレール6.6の前端部へ向かって運動の開始
と、運動の継続を、一層確実なものにするのに、役立っ
ている。
輪14.14がいわば自然に転動し始め、屋根部Bは、
ばね28.28の助けを借りることなく移動し始めるの
で、その意味で、ばね28 、28は補助的な装備とい
えなくもないが、バネ28.28の取り付けは、屋根部
Bのガイドレール6.6の前端部へ向かって運動の開始
と、運動の継続を、一層確実なものにするのに、役立っ
ている。
やがて、屋根部Bの前端部が、角材2,2の前端部と上
下に接する位置、換言すると、前回屋根部Bを開放する
前の位置に達し、屋根部Bは、それを開放する前の状態
に復帰する。
下に接する位置、換言すると、前回屋根部Bを開放する
前の位置に達し、屋根部Bは、それを開放する前の状態
に復帰する。
以上のような順序と過程を経て、この考案の物干し5の
屋根部Bを移動し終え、それまでそこにつくられていた
開口部を、屋根部Bが完全に閉さ゛したのを確認してか
ら、ウィンチCのハンドル18の回転を止めると、関連
部分の運動は即座に停止する。
屋根部Bを移動し終え、それまでそこにつくられていた
開口部を、屋根部Bが完全に閉さ゛したのを確認してか
ら、ウィンチCのハンドル18の回転を止めると、関連
部分の運動は即座に停止する。
このようにして屋根部Bを閉じると、物干しの対象物で
ある洗たく物29.29が、雨や夜露などで濡らされる
恐れは、全くなくなる。
ある洗たく物29.29が、雨や夜露などで濡らされる
恐れは、全くなくなる。
ちなみに、思想的な面でのこの考案の特色は、これまで
の常識としては、屋根の基部に強固に固定され、観念的
にも下動のものとされてきた屋根の一部を、移動可能で
、開閉自在のものとしたことにある。
の常識としては、屋根の基部に強固に固定され、観念的
にも下動のものとされてきた屋根の一部を、移動可能で
、開閉自在のものとしたことにある。
以上の説明から明らかなように、この考案の物干しの装
置を用いると、晴天時には、屋根を開いて洗たく物に直
射日光を当て、太陽光線のもつ自然の力を利用して、洗
たく物を素早く、気持よく乾燥させることができ、逆に
雨天時には、屋根を閉じて、洗たく物を雨から護る手段
を講じることができる。
置を用いると、晴天時には、屋根を開いて洗たく物に直
射日光を当て、太陽光線のもつ自然の力を利用して、洗
たく物を素早く、気持よく乾燥させることができ、逆に
雨天時には、屋根を閉じて、洗たく物を雨から護る手段
を講じることができる。
であるから、この考案の装置は、屋根のある物干しと屋
根のない物干しのふたつの長所を兼ね、晴天時と雨天時
の両用に、それぞれ最も適した状態で使用できるように
したもので、とても便利であリ、この考案が、その使用
者に提供する実用的な価値は、極めて大きい。
根のない物干しのふたつの長所を兼ね、晴天時と雨天時
の両用に、それぞれ最も適した状態で使用できるように
したもので、とても便利であリ、この考案が、その使用
者に提供する実用的な価値は、極めて大きい。
また、この考案は、構造が簡単で安価に製作できる特長
と、構造が簡単であるために、故障の発生がほとんどな
い利点をもっている。
と、構造が簡単であるために、故障の発生がほとんどな
い利点をもっている。
その上、この考案は、電気や燃料を用いることなく、人
力により、しかも短時間のうちに、屋根部を開閉させる
作業ができて、経済的である。
力により、しかも短時間のうちに、屋根部を開閉させる
作業ができて、経済的である。
さらに、この考案は、気象の状態が不安定で、天候が不
順な時などに、屋根部を半開にして、洗たく物を屋根部
の下におきながら、なおかつ、洗たく物に斜めに入って
くる太陽光線を当てるようにするなど、変化に富んだ使
用法を選択できる点でも、優れている。
順な時などに、屋根部を半開にして、洗たく物を屋根部
の下におきながら、なおかつ、洗たく物に斜めに入って
くる太陽光線を当てるようにするなど、変化に富んだ使
用法を選択できる点でも、優れている。
図面はこの考案の装置の実施の態様を示すもので、第1
図は屋根部閉そく時の一部省略の全体側面図、第2図は
屋根部開放時の被覆部と屋根部との位置関係を示す側面
図で他の部分を省略したもの、第3図は屋根部を半開に
した状態を示す全体平面図で細部を省略したもの、第4
図はウィンチの拡大側面図、第5図はウィンチの拡大平
面図、第6図は車輪と車輪に直接関係した部分を示す拡
大正面図(一部断面図)、である。 図中の符号、Aは被覆部、Bは屋根部、Cはウィンチ、
1は柱、2は角材、3は連結材、4は連結材、5は物干
し、6はガイドレール、7はレール、8は枠体、9は屋
根材、10は金具、11は枠体、12は屋根材、13は
舌片、14は車輪、15は相部、16は軸、17はガイ
ド、18はハンドル、19はつめ車、20は押えつめ、
21はスプリング、22はにぎり玉、23は滑車、24
は大滑車、25はワイヤロープ、26は滑り車、27は
金属線、28はばね、29は洗たく物、をそれぞれ示す
。
図は屋根部閉そく時の一部省略の全体側面図、第2図は
屋根部開放時の被覆部と屋根部との位置関係を示す側面
図で他の部分を省略したもの、第3図は屋根部を半開に
した状態を示す全体平面図で細部を省略したもの、第4
図はウィンチの拡大側面図、第5図はウィンチの拡大平
面図、第6図は車輪と車輪に直接関係した部分を示す拡
大正面図(一部断面図)、である。 図中の符号、Aは被覆部、Bは屋根部、Cはウィンチ、
1は柱、2は角材、3は連結材、4は連結材、5は物干
し、6はガイドレール、7はレール、8は枠体、9は屋
根材、10は金具、11は枠体、12は屋根材、13は
舌片、14は車輪、15は相部、16は軸、17はガイ
ド、18はハンドル、19はつめ車、20は押えつめ、
21はスプリング、22はにぎり玉、23は滑車、24
は大滑車、25はワイヤロープ、26は滑り車、27は
金属線、28はばね、29は洗たく物、をそれぞれ示す
。
Claims (1)
- 柱1,1と柱1,1の上部に斜めに締着した角材2.2
、および、それら角材2,2の端部を連結する連結材3
と連結材4でその骨格を形成した物干し5において、角
材2,2の上方にガイドレール6.6を併設し、ガイド
レール6.6の内方にレール7.7を溶着し、つぎに、
物干し5の後上方適所に、枠体8と屋根材9とで構成さ
れた被覆部Aを設置し、角材2,2と被覆部Aの枠体8
とを金具10.10を用いて固定し、また、枠体11と
屋根材12とで構成された屋根部Bの下面に、舌片13
,13を突設し、舌片13.13に軸着した車輪14.
14を前記レール7.7の上に載せ、車輪14.14が
レール7.7上を転動するようにし、さらに、鞘部15
、軸16、ドラム17、ハンドル18、つめ車19、押
えつめ20、スプリング21.および、にぎり玉22で
構成されたウィンチCを、任意の柱1に定着し、後部の
連結材4の上面に、複数個の滑車23 、23を設ける
とともに、ウィンチCの上方に位置する角材2の後端部
附近に、大滑車24を設け、かつ、滑車23.23と大
滑車24にかけたワイヤロープ25.25の一端部を、
屋根部Bの枠体11の後部の適正位置に固定し、ついで
、ワイヤロープ25 、25の他端部をウィンチCのド
ラム17に固定し、かつまた、角材2,2の前端部に設
けた滑り車26.26にかけた金属線27.27を介し
て、屋根部Bの枠体11の前部と、柱1,1の下方に取
り付けたばね28.28とを連結したことを特徴とする
物干しの屋根開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980013752U JPS5833989Y2 (ja) | 1980-02-05 | 1980-02-05 | 物干しの屋根開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980013752U JPS5833989Y2 (ja) | 1980-02-05 | 1980-02-05 | 物干しの屋根開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56114794U JPS56114794U (ja) | 1981-09-03 |
| JPS5833989Y2 true JPS5833989Y2 (ja) | 1983-07-29 |
Family
ID=29610263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980013752U Expired JPS5833989Y2 (ja) | 1980-02-05 | 1980-02-05 | 物干しの屋根開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5833989Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60208550A (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-21 | 昭和アルミニウム株式会社 | 建物における日よけ装置 |
| FR3125075B1 (fr) * | 2021-07-10 | 2024-03-08 | Louis Lapointe | Dispositif de toit mobile, notamment pour les habitats légers |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5419687Y2 (ja) * | 1976-06-17 | 1979-07-19 |
-
1980
- 1980-02-05 JP JP1980013752U patent/JPS5833989Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56114794U (ja) | 1981-09-03 |
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