JPS5834420B2 - コウカセイソセイブツ - Google Patents
コウカセイソセイブツInfo
- Publication number
- JPS5834420B2 JPS5834420B2 JP50041986A JP4198675A JPS5834420B2 JP S5834420 B2 JPS5834420 B2 JP S5834420B2 JP 50041986 A JP50041986 A JP 50041986A JP 4198675 A JP4198675 A JP 4198675A JP S5834420 B2 JPS5834420 B2 JP S5834420B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bentonite
- water
- ash
- construction
- waste
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P40/00—Technologies relating to the processing of minerals
- Y02P40/10—Production of cement, e.g. improving or optimising the production methods; Cement grinding
Landscapes
- Treatment Of Sludge (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、大量に発生し、しかも処理がきわめて困難
な建設用ベントナイト廃泥水と下水汚泥の焼成灰とを、
きわめて簡単な処理によって有効利用を図ることを目的
とした建設用ベントナイト廃泥水の処理方法に関するも
のである。
な建設用ベントナイト廃泥水と下水汚泥の焼成灰とを、
きわめて簡単な処理によって有効利用を図ることを目的
とした建設用ベントナイト廃泥水の処理方法に関するも
のである。
従来、建設施工にあたって、ベントナイト泥水を用いる
各種の特殊工法(たとえば、ベット、リバースサーキュ
レーション、連続壁、泥水シールド等の方法)を採用す
ると、大量のベントナイト廃泥水が排出される。
各種の特殊工法(たとえば、ベット、リバースサーキュ
レーション、連続壁、泥水シールド等の方法)を採用す
ると、大量のベントナイト廃泥水が排出される。
このベントナイト廃泥水は、最初の施工時においては含
水率85〜95%程度のベントナイトのコロイド分散系
の液であり、これに分散剤(たとえばリグニンスルホン
酸ナトリウム等)および増粘剤(たとえばカルボキシメ
チルセルロースCMC等)を含み、比重が約1.05〜
1.20程度のものであるが、施工終了後においては、
現地盤と接するため、砂礫、シルト、粘土等が混入し、
また接触地盤から各種金属陽イオンが、さらにはセメン
ト材料等も混入して、液を再循環させればさせるほど、
液組成は複雑になって、ゲル化現象を呈し、水分と固形
分との分離はきわめて困難なものとなる。
水率85〜95%程度のベントナイトのコロイド分散系
の液であり、これに分散剤(たとえばリグニンスルホン
酸ナトリウム等)および増粘剤(たとえばカルボキシメ
チルセルロースCMC等)を含み、比重が約1.05〜
1.20程度のものであるが、施工終了後においては、
現地盤と接するため、砂礫、シルト、粘土等が混入し、
また接触地盤から各種金属陽イオンが、さらにはセメン
ト材料等も混入して、液を再循環させればさせるほど、
液組成は複雑になって、ゲル化現象を呈し、水分と固形
分との分離はきわめて困難なものとなる。
したがって、このような廃泥水の処理は固液分離が不可
能であるため、多量の水で希釈し、水処理的に、凝集沈
澱、濾過、脱水等の操作をするといったきわめて複雑な
処理を行なわざるを得なくなり、その処理費は美大なも
のとなり、かつ、分離された固形物の用途はなく、適当
な廃棄場所も少ないので、施工業者は廃泥水の処理に困
惑しているのが現状である。
能であるため、多量の水で希釈し、水処理的に、凝集沈
澱、濾過、脱水等の操作をするといったきわめて複雑な
処理を行なわざるを得なくなり、その処理費は美大なも
のとなり、かつ、分離された固形物の用途はなく、適当
な廃棄場所も少ないので、施工業者は廃泥水の処理に困
惑しているのが現状である。
一方、下水処理場から大量に生ずる下水汚泥を焼却して
得られる焼成灰も、適当な用途も廃棄場所もないためも
当事者はこれく処分に苦慮している。
得られる焼成灰も、適当な用途も廃棄場所もないためも
当事者はこれく処分に苦慮している。
したがって、この発明はこのような現状に着目してなさ
れたものであり、含水率70%以上の建設用ベントナイ
ト廃泥水に、セメント類を添加するかまたは添加しない
で、吸水性の大きい下水汚泥の焼成灰を添加混合するこ
とを特徴とする建設用廃泥水の処理方法を提供するもの
である。
れたものであり、含水率70%以上の建設用ベントナイ
ト廃泥水に、セメント類を添加するかまたは添加しない
で、吸水性の大きい下水汚泥の焼成灰を添加混合するこ
とを特徴とする建設用廃泥水の処理方法を提供するもの
である。
以下にその詳細を述べる。
この発明における建設用ベントナイト廃泥水(以下廃泥
水と略称する)とは、砂礫、シルト、粘土、各種金属イ
オン、セメント材料、分散剤、増粘剤等の1種または2
種以上が混在しているきわめて複雑な組成のもので、通
常水分が70%以上で、ベントナイトを含む固液分離の
きわめて困難な泥水であり、下水汚泥の焼成灰(以下焼
成灰と略称する)は、下水汚泥を通常1000℃以上で
焼成して得られる空隙率70φ以上、真比重2.98、
吸水率80%程度の粉粒状物質であって、吸水率のきわ
めて高いものである。
水と略称する)とは、砂礫、シルト、粘土、各種金属イ
オン、セメント材料、分散剤、増粘剤等の1種または2
種以上が混在しているきわめて複雑な組成のもので、通
常水分が70%以上で、ベントナイトを含む固液分離の
きわめて困難な泥水であり、下水汚泥の焼成灰(以下焼
成灰と略称する)は、下水汚泥を通常1000℃以上で
焼成して得られる空隙率70φ以上、真比重2.98、
吸水率80%程度の粉粒状物質であって、吸水率のきわ
めて高いものである。
したがって、廃泥水と焼成灰とを混合すれば、廃泥水中
の水分が焼成灰に吸収されると同時に、廃泥水中の固形
分は焼成灰と固相反応を起し、養生することによって固
化する。
の水分が焼成灰に吸収されると同時に、廃泥水中の固形
分は焼成灰と固相反応を起し、養生することによって固
化する。
この発明は固液分離のきわめて困難な廃泥水と、加水し
ただけでは固化しない焼成灰とを単に混合養生させるの
みで硬化性組成物が得られるので、両者がそれぞれ有す
る欠点を同時に解消するものであり、得られる硬化性組
成物はフィルセメント化材もしくはその原料、または、
低強度注入モルタルの原料として有用であるので、処理
方法が簡単であるということばかりではなく、得られる
組成物の有用性をも考え合わすならば、この発明の効果
がいかに大きいものであるかは明らかである。
ただけでは固化しない焼成灰とを単に混合養生させるの
みで硬化性組成物が得られるので、両者がそれぞれ有す
る欠点を同時に解消するものであり、得られる硬化性組
成物はフィルセメント化材もしくはその原料、または、
低強度注入モルタルの原料として有用であるので、処理
方法が簡単であるということばかりではなく、得られる
組成物の有用性をも考え合わすならば、この発明の効果
がいかに大きいものであるかは明らかである。
ここにいうフィルセメント化材とはつき固めて7日間湿
潤養生した場合の圧縮強度が2h/−以上のものをいう
。
潤養生した場合の圧縮強度が2h/−以上のものをいう
。
低強度注入モルタルとは、20℃における粘度が400
0〜5000cps、原料を混合し3時間経過後のブリ
ージング率が5%以下であり、養生日数に応じ圧縮強度
が増加するもので、28日後の圧縮強度が2−5#/c
疏哄上のものをいう。
0〜5000cps、原料を混合し3時間経過後のブリ
ージング率が5%以下であり、養生日数に応じ圧縮強度
が増加するもので、28日後の圧縮強度が2−5#/c
疏哄上のものをいう。
この発明の方法によって得られる硬化性組成物から低強
度注入モルタルを得るには、ベントナイト含量の多少に
応じ焼成灰の混合量を加減して適量のセメントを混合す
ればよい。
度注入モルタルを得るには、ベントナイト含量の多少に
応じ焼成灰の混合量を加減して適量のセメントを混合す
ればよい。
たとえば、ベントナイト含量20〜50 ky/m’の
廃泥水1m3当り焼成灰400〜280Ayとセメント
200kf混合すればよい。
廃泥水1m3当り焼成灰400〜280Ayとセメント
200kf混合すればよい。
またフィルセメント化するには水分/(焼成灰+ベント
ナイト)の値が約0.75程度になるように焼成灰の混
合量を加減すればよい。
ナイト)の値が約0.75程度になるように焼成灰の混
合量を加減すればよい。
強度の大なものを欲するならばセメント、生石灰または
焼石膏の如き水硬性素材を配合すればよい。
焼石膏の如き水硬性素材を配合すればよい。
したがって、この発明における廃泥水と焼成灰との混合
割合とともに、水硬性素材の添加量を適宜調整すれば、
任意の性状を示す硬化組成物を得ることができる。
割合とともに、水硬性素材の添加量を適宜調整すれば、
任意の性状を示す硬化組成物を得ることができる。
実施列 1
ベントナイト含量43.5ky/m3のベントナイト液
廃水1(lに焼成灰3.8に9およびセメント2kgを
混合して低強度注入モルタルを得た。
廃水1(lに焼成灰3.8に9およびセメント2kgを
混合して低強度注入モルタルを得た。
この物性はつぎのとおりであった。
すなわち、20℃における粘度 4500 c
ps3時間後のプリージング率 0.63 多圧縮
強度は第1表のとおりである。
ps3時間後のプリージング率 0.63 多圧縮
強度は第1表のとおりである。
第 1 表
湿潤養生日数 圧縮強度ky/cd72.2
14 4.328
7、556
10.7実施列 2 ベントナイト含量42ky/m3のベントナイト廃泥水
1(lに焼成灰13i’に混合してフィルセメント化材
を得た。
7、556
10.7実施列 2 ベントナイト含量42ky/m3のベントナイト廃泥水
1(lに焼成灰13i’に混合してフィルセメント化材
を得た。
これを湿潤養生したものの圧縮強度は第2表のとおりで
ある。
ある。
第 2 表
湿潤養生日数 圧縮強度ky/crti32.5
73.0
14 3.328
3.756
4・9実施例 3 ベントナイト含量44h/rn’のベントナイト廃泥水
10tに焼成灰12に9と七メン)0.6#を混合して
ソイルセメント化材を得た。
3.756
4・9実施例 3 ベントナイト含量44h/rn’のベントナイト廃泥水
10tに焼成灰12に9と七メン)0.6#を混合して
ソイルセメント化材を得た。
これを湿潤養生したものの圧縮強度は第3表のとおりで
ある。
ある。
第 3 表
湿潤養生日数 圧縮強度kf/c12
13.0 7 16.5
13.0 7 16.5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 建設用ベントナイト廃泥水に、下水汚泥の焼成灰を
添加混合することを特徴とする建設用ベントナイト廃泥
水の処理方法。 2 建設用ベントナイト廃泥水に、セメント類とともに
下水汚泥の焼成灰を添加混合することを特徴とする建設
用ベントナイト廃泥水の処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50041986A JPS5834420B2 (ja) | 1975-04-04 | 1975-04-04 | コウカセイソセイブツ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50041986A JPS5834420B2 (ja) | 1975-04-04 | 1975-04-04 | コウカセイソセイブツ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51116824A JPS51116824A (en) | 1976-10-14 |
| JPS5834420B2 true JPS5834420B2 (ja) | 1983-07-26 |
Family
ID=12623509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50041986A Expired JPS5834420B2 (ja) | 1975-04-04 | 1975-04-04 | コウカセイソセイブツ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5834420B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4886115B2 (ja) * | 2000-04-13 | 2012-02-29 | 東京都下水道サービス株式会社 | セメントミルク |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2232084B2 (de) * | 1972-06-30 | 1980-10-16 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Pulverförmige überzugsmittel |
| JPS5117504B2 (ja) * | 1972-09-06 | 1976-06-02 |
-
1975
- 1975-04-04 JP JP50041986A patent/JPS5834420B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51116824A (en) | 1976-10-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN102276128B (zh) | 一种生活污水处理厂脱水污泥的处理方法 | |
| US4266980A (en) | Expansive solidifying material | |
| CN109293326B (zh) | 一种用于淤泥污泥处理的固化剂及其制备方法和应用 | |
| JPH05500325A (ja) | 環境に重大な有害物質を不活性化及び/又は不動化する方法 | |
| JPH01127091A (ja) | 廃液を固化して化学的に定着させる方法 | |
| CN104261652A (zh) | 高效污泥脱水絮凝剂 | |
| CN118026552A (zh) | 基于高效干化-组分均化-活性提升的赤泥基胶凝材料及制备方法 | |
| JP2022504257A (ja) | 改質汚泥、その調製方法、及び改質汚泥を覆土材料として使用する工事方法 | |
| CN114011375A (zh) | 钛石膏资源化利用制备颗粒除磷剂 | |
| JP2001182044A (ja) | 泥土固化材及び泥土の固化方法 | |
| JPH11140443A (ja) | 高含水土の脱水固化方法及び脱水型固化材 | |
| JPH105800A (ja) | 汚泥の脱水処理材及び脱水処理方法 | |
| JPS61187731A (ja) | 人工漁礁 | |
| GB2060600A (en) | Process for the treatment of soil and industrial waste solids | |
| JPH0415038B2 (ja) | ||
| RU96106737A (ru) | Способ утилизации осадков сточных вод, содержащих смеси гидроксидов и/или гидроксикарбонатов тяжелых металлов | |
| JPH08109377A (ja) | 固化材組成物 | |
| JP2820708B2 (ja) | 地盤強化・土質改良材 | |
| CN113526810A (zh) | 基于混合固化剂的疏浚底泥固化方法 | |
| JP2001121193A (ja) | 汚泥の再生方法 | |
| JPS6158239B2 (ja) | ||
| JPS6082192A (ja) | 有機性汚泥の処理方法 | |
| JP2006000692A (ja) | 浚渫土等の脱水・固化処理工法 | |
| JP4275268B2 (ja) | 固化材 | |
| JPH06100855A (ja) | セメント系泥水およびセメント系グラウト材 |