JPS5834434B2 - セメント板の製造方法 - Google Patents
セメント板の製造方法Info
- Publication number
- JPS5834434B2 JPS5834434B2 JP6643579A JP6643579A JPS5834434B2 JP S5834434 B2 JPS5834434 B2 JP S5834434B2 JP 6643579 A JP6643579 A JP 6643579A JP 6643579 A JP6643579 A JP 6643579A JP S5834434 B2 JPS5834434 B2 JP S5834434B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- cement board
- cement
- enamel
- decorative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はセメント板の製造方法に関し、ホーロー引きセ
メント瓦等の製造に用いるものである。
メント瓦等の製造に用いるものである。
セメント瓦においては、表面をホーロー引きすることに
よって、その耐水性の向上を図るべく、養生後のセメン
ト瓦基材の表面に、焼成温度が約600℃であるホーロ
ー釉薬を塗布し、これを焼成することが提案されている
。
よって、その耐水性の向上を図るべく、養生後のセメン
ト瓦基材の表面に、焼成温度が約600℃であるホーロ
ー釉薬を塗布し、これを焼成することが提案されている
。
しかしながら、ホーロー釉とセメント瓦基材とでは熱膨
張係数にかなりの差があり、焼成時に、ホーロー釉塗布
層に過大な熱応力が発生し、ホーロ一層にクラックが発
生し易いといった問題がある。
張係数にかなりの差があり、焼成時に、ホーロー釉塗布
層に過大な熱応力が発生し、ホーロ一層にクラックが発
生し易いといった問題がある。
本発明に係るセメント板の製造方法は、ホーロー引きセ
メント板を製造する場合、ホーロー釉焼戒時でのホーロ
一層のクラック発生を軽減できる方法であり、未養生セ
メント板材の表面にホーロー釉粉末を散布し、その散布
面を加圧したうえで未養生セメント板材を養生し、而る
のちに、上記のホーロー釉粉末を焼成することを特徴と
する方法である。
メント板を製造する場合、ホーロー釉焼戒時でのホーロ
一層のクラック発生を軽減できる方法であり、未養生セ
メント板材の表面にホーロー釉粉末を散布し、その散布
面を加圧したうえで未養生セメント板材を養生し、而る
のちに、上記のホーロー釉粉末を焼成することを特徴と
する方法である。
以下、図面により本発明を説明する。
第1図Aにおいて、1はセメントを主成分とする未養生
セメント板材であり、この板材の表面には、第1図Bに
示すように、ホーロー釉粉末を主成分とする化粧材2を
散布し、この散布面を加圧ローラー等により加圧する。
セメント板材であり、この板材の表面には、第1図Bに
示すように、ホーロー釉粉末を主成分とする化粧材2を
散布し、この散布面を加圧ローラー等により加圧する。
この加圧により、第1図Cに示すように、化粧材の一部
が未養生セメント板材の表面に埋入され、化粧材層と未
養生セメント板材との界面に、セメントと化粧材との混
合層3が形成される。
が未養生セメント板材の表面に埋入され、化粧材層と未
養生セメント板材との界面に、セメントと化粧材との混
合層3が形成される。
上記加圧後は、未養生セメント板材をオートクレイプ等
により養生する。
により養生する。
養生後は、養生板を乾燥のうえ、化粧材層を約600℃
に加熱し、化粧材層のホーロー釉を焼成する。
に加熱し、化粧材層のホーロー釉を焼成する。
化粧材層とセメント板材との界面には、第1図Cの3で
示した通り、化粧材とセメント材との混合層が存在して
おり、上記の焼成時、この混合層が、セメント板と化粧
材のそれぞれの熱膨張特注に対して中間的特性を呈する
から、化粧層の歪は、混合層が存在しない場合に化粧層
に発生する歪に較べてよく軽減される。
示した通り、化粧材とセメント材との混合層が存在して
おり、上記の焼成時、この混合層が、セメント板と化粧
材のそれぞれの熱膨張特注に対して中間的特性を呈する
から、化粧層の歪は、混合層が存在しない場合に化粧層
に発生する歪に較べてよく軽減される。
従って、化粧層の焼成時におけるクラック発生を軽減で
きる。
きる。
上記のホーロー釉粉末には、焼成温度が約600℃の低
融点ホーローが使用され、セメントの熱破壊は防止でき
る。
融点ホーローが使用され、セメントの熱破壊は防止でき
る。
この低融点ホーローとしては、5in2; 38.75
φ、TiO2; 3.89%、ZnO; 2.73%、
Na2 co3; 12.45%、PbCO3; 42
.19 %の組成のものが使用できる。
φ、TiO2; 3.89%、ZnO; 2.73%、
Na2 co3; 12.45%、PbCO3; 42
.19 %の組成のものが使用できる。
本発明は、セメント板の連続製造にも適用でき、第2図
はその実施列を示している。
はその実施列を示している。
第2図において、4はベルトコンベアであり、A方向に
走行されている。
走行されている。
5はフラノボックスであり、セメントと石綿との乾燥原
料aがこのフラフボックス5よりベルトコンベア4上に
落下され、ベルトコンベア4上に堆積された石綿セメン
ト原料aがならしロール6により層状にならされる。
料aがこのフラフボックス5よりベルトコンベア4上に
落下され、ベルトコンベア4上に堆積された石綿セメン
ト原料aがならしロール6により層状にならされる。
7は水槽であり、この水槽7から上記原料層a□上に水
が供給され、原料層a1 が湿潤される。
が供給され、原料層a1 が湿潤される。
8は化粧材散布用ボックスであり、ホーロー釉粉末と着
色珪砂との混合化粧材すが該ボックス8から湿潤原料層
1上に散布される。
色珪砂との混合化粧材すが該ボックス8から湿潤原料層
1上に散布される。
9は加圧ロールであり、混合化粧材の散布層2が加圧さ
れる。
れる。
10はロールカッターであり、加圧ロール9を通過した
化粧原料層Pがこのロールカッター10により切断され
、切断片がベルトコンベア4から取出される。
化粧原料層Pがこのロールカッター10により切断され
、切断片がベルトコンベア4から取出される。
その後は、前述した養生、乾燥並びに化粧材層の焼成が
行われ、最後のホーロー引きセメント板が得られる。
行われ、最後のホーロー引きセメント板が得られる。
上述した通り、本発明によれば、ホーロー化粧層とセメ
ント板基材との間に、化粧材とセメント材との混合層を
形成でき、この混合層の存在によりホーロー化粧材焼成
時でのホーロ一層のクラック発生をよく軽減できる。
ント板基材との間に、化粧材とセメント材との混合層を
形成でき、この混合層の存在によりホーロー化粧材焼成
時でのホーロ一層のクラック発生をよく軽減できる。
第1図A1第1図B並びに第1図Cに本発明を示すため
の説明図、第2図は本発明において使用する製造装置を
示す説明図である。 図において、1は未養生セメント板、2はホーロー釉薬
を含む化粧材である。
の説明図、第2図は本発明において使用する製造装置を
示す説明図である。 図において、1は未養生セメント板、2はホーロー釉薬
を含む化粧材である。
Claims (1)
- 1 未養生セメント板材の表面にホーロー釉粉末を散布
し、その散布面を加圧したうえで未養生セメント板材を
養生し、而るのちに、上記のホーロー釉粉末を焼成する
ことを特徴とするセメント板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6643579A JPS5834434B2 (ja) | 1979-05-28 | 1979-05-28 | セメント板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6643579A JPS5834434B2 (ja) | 1979-05-28 | 1979-05-28 | セメント板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55158186A JPS55158186A (en) | 1980-12-09 |
| JPS5834434B2 true JPS5834434B2 (ja) | 1983-07-26 |
Family
ID=13315689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6643579A Expired JPS5834434B2 (ja) | 1979-05-28 | 1979-05-28 | セメント板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5834434B2 (ja) |
-
1979
- 1979-05-28 JP JP6643579A patent/JPS5834434B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55158186A (en) | 1980-12-09 |
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