JPS5834442Y2 - 継手 - Google Patents

継手

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JPS5834442Y2
JPS5834442Y2 JP1976138912U JP13891276U JPS5834442Y2 JP S5834442 Y2 JPS5834442 Y2 JP S5834442Y2 JP 1976138912 U JP1976138912 U JP 1976138912U JP 13891276 U JP13891276 U JP 13891276U JP S5834442 Y2 JPS5834442 Y2 JP S5834442Y2
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JP
Japan
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joint
basic
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frame
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JPS5358696U (ja
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利昭 太田
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、複数個の素子部片を種々に連結して楽しむ玩
具、化学に於ける結晶構造や立体配置を表わす模型 建
築や家具等の模型などに於て用いる、球状や立方体状な
どの形状をした複数個の素子部片を細長い棒状の継枠を
用いて連結する継手の改良に関し、特に、素子部片を連
結して模型等を組み立てた後に、一部の素子部片及び継
枠の他の素子部片等に対する位置を組んだまま同一平面
上の任意の方向へ変えることのできる継手に関する。
従来、この種の継手として存するものは、連結されるそ
れぞれの素子部片にその外表面から内部へ向けて差込み
孔を形威し、それらの孔に継枠を差し込んで連結すると
言う手段である。
しかし、この手段に於ては、素子部片に連結する継枠と
継枠との間の角度(以下、連結角度と言う。
)が種々に変化する場合には同一の継手を用いて連結す
ることができない欠点があった。
もつとも、この従来手段に於ても素子部片の外表面の多
数の位置に差込み孔を設ければ、縦棒間の連結角度が変
化してもある程度は連結が可能である。
例えば球の中心から90゜又は45°方向について上記
の差込み孔を設けた(従って差込み孔はかなり多数とな
る。
)手段も従来あった。
しかし、このように多数個の差込み孔を設けても、上記
連結角度の任意の変化に対して同一の継手で充分に連結
を可能にすることはできなかった。
また、上記の従来手段に於ては、素子部片を連結して模
型等を組み立てた後に、一部の素子部片及び継枠の他の
素子部片等に対する位置を組んだまま変えることのでき
な、い欠点があった。
即ち、その従来手段に於ては、一部の素子部片等を変位
させるにはその連結を一度解く必要があった。
この組んだままの変位は特に玩具や模型などに於て便利
である。
本考案は以上の従来事情に鑑みてなされたものであり、
その目的は、継枠間の連結角度が種々に変化しても同一
の継手で従来よりもかなり広い範囲について連結できる
と共に、素子部片を連結して模型等を組み立てた後に、
一部の素子部片及び縦棒の他の素子部片等に対する位置
を組んだまま変えることのできる継手を提供することに
ある。
本考案は、本体1の外表面の略中央部に、その外周をそ
れぞれ一周し互いに直交する3個の基本溝3と、該基本
溝3のそれぞれの側壁3aに形成し、かつそのいずれも
が同心球面上に位置するよう配設した線状の凸又は凹状
嵌着部4と、前記各基本溝3相互の交点部と前記嵌着部
4の球中心部5とを結ぶ直線方向に、縦棒8を圧入嵌着
できる大きさ及び形状を有する複数個の基本孔6とを備
えた継手本体1と;先端部8aが前記基本溝3に圧入嵌
着できる程度の大きさ及び形状であるとともに、この先
端部8aの外表面に、前記凸又は凹状嵌着部4の曲率と
同じ曲率を有しこの嵌着部4に嵌る円弧状の凹又は凸状
嵌着部9を形成した縦棒とから成り、少くとも2つの前
記継手本体を前記縦棒を介して任意方向に組み立て可能
とするとともに、前記継手本体と前記縦棒との位置を組
んだまま前記縦棒を連続的に回転可能とした継手である
以下、本考案を添付図面に示した実施例に従って説明す
る。
第1図〜第4B図は本考案に係る継手の一実施例を示す
ものであり、第1図〜第3図に継手本体が、第4A図及
び第4B図に縦棒が示されている。
継手本体1はプラスチックでできており、その外表面は
平面2と平面2aとから成り立方体の各々の角部を45
°方向に切り取ったような形状をしている(第1図)。
その切取りによって得られた平面は図に於ける平面2a
である。
また、継手本体1の外表面には、その外周をそれぞれ一
周し互いに直交する三個の基本溝3が設けられている。
その基本溝3の両側の側壁3aは平面状にされており、
そこに線状の凸状嵌着部4が円弧状に形成されている。
このように全体として多数設けられた凸状嵌着部4は同
一球面上に位置しており、5はその球中心部である(第
3図)。
基本溝3どうじの交点部(平面2上に存する。
)と該球中心部5とを結ぶ直線の方向には、基本孔6が
貫通してそれぞれ設けられている。
また、その基本孔6のいずれとも45°又は135°の
角度をなして該球中心部5を通る直線の方向に、孔6a
が貫通してそれぞれ設けられている。
この孔6aの口部は結局平面2a上に設けられる結果に
なり、また、その孔6aと平面2aとは互いに直交して
いる。
そして、基本孔6と平面2も互いに直交している。
継手本体1の内部には基本孔6及び孔6aと連通する球
状の中空部7が形成されており(第3図)、また、図示
されてはいないが、ひとつの基本溝3の底部に沿って継
手本体1を二つ割りにできるような公知の嵌着機構が設
けられている。
縦棒8はその断面形状が長方形にされており、また、先
端部8aが基本溝3、基本孔6、孔6aに圧入嵌着でき
る大きさにされており、プラスチックや竹ひご、木など
でできている。
その先端部8aに於ける両側の広い方の外表面には、前
記凸状嵌着部4の曲率と同じ曲率の円弧状凹状嵌着部9
が形成されている。
そして、この凹状嵌着部9は、第4A図に於て、縦棒8
の軸中心線りと90°をなして交差する(即ち図のα=
90°)位置に形成されている。
素子部片(連結されるべき部片)を互いに連結するとき
には、その素子部片に一端部が固定された(又は固定し
得る)縦棒8の他端部即ち凹状嵌着部9の形成されてい
る先端部8aを、継手本体1の基本溝3又は基本孔6又
は孔6aに差し込んで行なう。
第6図は継手本体1を素子部片と兼用した場合の連結状
態を示すものである。
ここに於て、基本孔6又は孔6aに縦棒8を差し込む手
段は従来の手段と同じものであるが、基本溝3と縦棒8
とによる連結手段は本考案に係る新しい継手である。
縦棒8を基本溝3に差し込むと、第5図に示すように基
本溝3の凸状嵌着部4と縦棒8の凹状嵌着部9とが弾圧
的に嵌着(即ち圧入嵌着)シ、縦棒8は少し強い力を加
えないと動かないほどに固定される。
なお、この固定力は、縦棒8を凸状嵌着部4(基本溝3
に)沿って動かす方向についてよりも縦棒8を基本溝3
から引き抜く方向についての方が大きい。
このように基本溝3に差し込まれかなりの圧力で固定さ
れている縦棒8を基本溝3に沿つた方向へやや強い力で
押すと、継枠8はその基本溝3に沿って回転的に移動す
る。
このとき、凸状嵌着部4は言わばレールのようにガイド
機能を発揮する。
このように継枠8を連続的(無段階的)に回転できるこ
とは、結局、継枠8間の連結角度θ(第6図)が種々に
変化しても同一の継手で連結できることを意味する。
また、そのことは、素子部片を連結して模型等を組立て
た後に、一部の素子部片及び継枠8の他の素子部片等に
対する位置を組んだまま変えることができることをも意
味する。
従来手段に於ては、一部の素子部片等を変位させるには
その連結を一度解く必要があった。
しかし、本考案に於ける以上の効果は上述の実施例に於
てはまだかなり不充分なものである(従来手段に比べれ
ばかなり効果が大きいが)。
即ち、基本溝3に沿う方向以外の方向については効果を
発揮し得ないからである。
そして、模型等の組立てが複雑になるほど基本溝3の方
向以外の種々な方向に於て任意の連結角度θで連結でき
ることが望まれる。
第7図はこのような要望をかなり達成する手段であり、
上述の実施例の手段を改良したものである。
即ち、第7図に於て縦横の基本溝3によって仕切られた
継手本体1の外表面に、横方向の基本溝3に直交する溝
10(構造は基本溝3と同じ)を追加してその連結能力
を拡大している(Fa方向の基本溝3に直交する溝を設
けてもよい)。
この例かられかるように、このような溝10を方向を異
ならせて多数説ければ、連結角度θの変化に同一の継手
でかなり対応できる。
以上のように、本考案に係る継手によれば、継枠間の連
結角度が種々に変化しても同一の継手で従来よりもかな
り広い範囲について連結できると共に、素子部片を連結
して模型等を組み立てた後に、一部の素子部片及び継枠
の他の素子部片等に対する位置を組んだまま変えること
ができる。
本考案の構成については次の諸点に注意する必要がある
第一に、凸状嵌着部4は凹状であってもよく、そのとき
は凹状嵌着部9は凸状となる。
第二に、継枠の先端部8aの断面形状は必ずしも長方形
である必要はなく、要は嵌着による固定力及び溝に沿う
継枠の移動に実用上支障をきたさない形状であればよい
なお、上述の実施例中にほとんど示されているものでは
あるが、本考案について次のような関連手段が存するの
で付記する。
第一に、継手本体1に於ける全ての凸(又は凹)状嵌着
部4を同心球面上の位置に形成すると共に、継枠8に於
ける凹(又は凸)状嵌着部9の形成位置が継枠8の軸線
と90’をなして交差するようになした手段。
これは、継枠8を溝に嵌着したときに全ての継枠8の軸
線が球中心部5に集まるようになしたものである。
第二に、図示の基本溝3と基本孔6、孔6aとを組合わ
せた手段。
これは、使用頻度の多い方向に比較的に綿棒固定力の大
きい差し込み孔6,6aを設けたもので、実用的である
第三に、基本孔6又は孔6aの中心線とあるいはその中
心線を延長した直線と直交する平面部2.2aを、その
基本孔6又は孔6aの口部形成面とは反対側の継手本体
外表面に設けた手段。
図面には基本孔6等の中心線と平面部2,2aとが直交
する例が示されている。
この手段は、組み終わった模型等を平面に安定的に置く
ためのものである。
第四に継枠8をその軸方向に貫通した中空にすると共に
、基本孔6又は孔6aと連通する中空部7を継手本体1
の内部に設けた手段。
これは、継手本体1の内部に豆電球等を入れて点滅など
させるためのものであり、その配線は継枠、継手本体内
におさめられ外部には露出しない。
これはまた、密封を充分にすれば流体や気体などの流路
及びその方向変換手段として用いることもできる。
第五に、継手本体1内の中空部を密閉した手段。
これは、水面等で模型等を用いる場合に浮力をもたせる
ためのものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る継手に於ける継手本体の一例を示
す斜視図、第2図は第1図に於ける正面図、第3図は第
2図に於けるIII−III線断面図、第4A図は本考
案に係る継手に於ける継枠の一例を示す正面図、第4B
図はその斜視図、第5図は継手本体と継手とが嵌着して
いる状態を示す断面図、第6図は本考案の継手による連
結状態を示す斜視図、第7図は本考案の継手に於ける継
手本体の他の例を示す斜視図である。 1・・・・・・継手本体、2,2a・・・・・・平面、
3・・・・・・基本溝、3a・・・・・・側壁、4・・
・・・・凸状嵌着部、5・・・・・・球中心部、6・・
・・・・基本孔、6a・・・・・・孔、7・・・・・・
中空部、8・・・・・・継棒、8a・・・・・・継枠の
先端部、9・・・・・・凹状嵌着部、10・・・・・・
溝、L・・・・・・継枠の軸線。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)本体1の外表面の略中央部に、その外周をそれぞ
    れ一周し互いに直交する3個の基本溝3と、該基本溝3
    のそれぞれの側壁3aに形成し、かつそのいずれもが同
    心球面上に位置するよう配設した線状の凸又は凹状嵌着
    部4と、前記各基本溝3相互の交点部と前記嵌着部4の
    球中心部5とを結ぶ直線方向に、継枠8を圧入嵌着でき
    る大きさ及び形状を有する複数個の基本孔6とを備えた
    継手本体1と; 先端部8aが前記基本溝3に圧入嵌着できる程度の大き
    さ及び形状であるとともに、この先端部8aの外表面に
    、前記凸又は凹状嵌着部4の曲率と同じ曲率を有しこの
    嵌着部4に嵌る円弧状の凹又は凸状嵌着部9を形成した
    継枠とから戊り、少くとも2つの前記継手本体を前記継
    枠を介して任意方向に組み立て可能とするとともに、前
    記継手本体と前記継枠との位置を組んだまま前記継枠を
    連続的に回転可能とした継手。
  2. (2)前記継枠8が、その軸方向に貫通した中空に形威
    されるとともに、前記基本孔6と連通ずる前記継手本体
    1の内部が中空部7である実用新案登録請求の範囲第1
    項記載の継手。
  3. (3)前記中空部7が、密閉可能になされた実用新案登
    録請求の範囲第2項記載の継手。
JP1976138912U 1976-10-18 1976-10-18 継手 Expired JPS5834442Y2 (ja)

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JP1976138912U JPS5834442Y2 (ja) 1976-10-18 1976-10-18 継手

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JP1976138912U JPS5834442Y2 (ja) 1976-10-18 1976-10-18 継手

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JPS5358696U JPS5358696U (ja) 1978-05-19
JPS5834442Y2 true JPS5834442Y2 (ja) 1983-08-02

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ID=28747673

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS4965385U (ja) * 1972-09-20 1974-06-07

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JPS5358696U (ja) 1978-05-19

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