JPS5834585Y2 - ジキドラムキオクソウチ - Google Patents

ジキドラムキオクソウチ

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Publication number
JPS5834585Y2
JPS5834585Y2 JP1973135491U JP13549173U JPS5834585Y2 JP S5834585 Y2 JPS5834585 Y2 JP S5834585Y2 JP 1973135491 U JP1973135491 U JP 1973135491U JP 13549173 U JP13549173 U JP 13549173U JP S5834585 Y2 JPS5834585 Y2 JP S5834585Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
magnetic
magnetic drum
track
thermal expansion
Prior art date
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Expired
Application number
JP1973135491U
Other languages
English (en)
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JPS5080418U (ja
Inventor
不二男 羽田
謙之 窪寺
Original Assignee
株式会社北辰電機製作所
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社北辰電機製作所 filed Critical 株式会社北辰電機製作所
Priority to JP1973135491U priority Critical patent/JPS5834585Y2/ja
Publication of JPS5080418U publication Critical patent/JPS5080418U/ja
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  • Magnetic Record Carriers (AREA)
  • Moving Of Heads (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は温度補償が施された磁気ドラム記憶装置に関す
る。
従来の磁気ドラム記憶装置では、温度変化によって磁気
ヘッドとトラックとがずれ、S/N比が低下するのを防
ぐため、磁気ヘソドアセムブリが取り付けられた外部筐
体と磁気ドラムに熱膨張係数の同じ材質が用いられてい
た。
ところで、近時、記録密度を向上させるため、幅の狭い
磁気ヘッドを用いてトラック幅を小さくし、且つトラッ
ク間隔をせばめる方法が採られるようになってきた。
トラック幅を小さくすると出力電圧が小さくなるので、
トラック幅を小さくするのに限界があるが、その限界内
でトラック幅を小さくシ、トラック間隔をせばめた場合
、クロストークが増加しS/N比が低下する現象が現れ
、実質的に記録密度向上の目的を遠戚することができな
かった。
このクロストークの原因を詳細に調べて見ると、いくつ
かの種類に分けることができる。
第1は磁気へッドアセムブリ中のコア用コイル間で起き
るクロストークであり、第2は記録媒体上の隣接トラッ
ク間のクロストークであり、第3は温度変化により磁気
ヘッドとトラックとの相対位置関係が変化した場合に起
きるクロストークである。
このうち、第1のクロストークは比較的簡単な手段によ
り取り除くことができ、また第2のクロストークは小さ
な値であり実質上問題にならないが、第3のクロストー
クは重大である。
この第3のクロストークについて、更に詳しく図面に従
い説明する。
第1図は磁気ドラム記憶装置の断面を示す。
1は底面を有する中空筒状の外部筐体で、軽量であるこ
と、非磁性体であることなどの点から、例えばアルミ製
のものが用いられる。
2は上記筐体1と同じ熱膨張係数の材質で作られた磁気
ドラムで、表面にはNlメッキ、N1Coメッキ等の磁
性メッキ層、或は酸化磁性粉のコーティング層の磁性媒
体が付着されている。
3は上記磁気ドラム2の回転中心部を貫通するドラムの
回転軸で、下端は上記外部筐体1の底部に嵌合したボス
4に設けられた軸受5により支持され、上方に延びた稍
々径の小さい軸部分は外部筐体1の蓋6と弾性結合され
た軸受Tにより支持されると共にモータ8の回転軸にな
っている。
9〜12は多数の磁気ヘッドを先端部に具備する磁気ヘ
ソドアセムプリで、上記外部筐体1の側壁に固定的に或
は上記磁気ドラム2表面より浮動できるように取り付け
られている。
固定式、浮動式の何れの場合も、上記磁気ドラム2が回
転しているとき磁気ヘッドがドラム表面に微少間隔量い
て対峙するように保持される。
斯る装置の動作については既に周知であるから説明は省
略するが、記録密度を上げるためにトラックの幅を小さ
くシ、且つトラック間隔をせばめるとクロストークが発
生し、S/N比を低下させる。
この点を第2図を用いて更に詳しく説明する。第2図は
例えば磁気へッドアセムブリ9における一つの磁気ヘッ
ド901と磁気ドラム2上のトラック201との関係を
示す拡大図である。
例えばO′Cで情報を書き込んだときの磁気ヘッド90
1とトラック201との関係を実線で示す。
この状態から周囲温度が40°Cに上昇すると、上記磁
気ヘッド901とトラック201との関係は点線で示す
ようになる。
この状態で新たに別の情報を書き込み、周囲温度を0°
Cに下げると、上記磁気ヘッド901は実線の位置とな
り、上記トラック201は一点鎖線で示す位置となる。
これをそのまま読み出すと、40°Cで書き込まれた情
報がそのまま読み出されず、0℃で書き込まれた情報が
一部重畳された(斜線で示す)出力信号を得ることにな
る。
斯るトラックずれは回転軸3の熱膨張係数と外部筐体1
及び上記磁気ドラム2の熱膨張係数とに差があるためで
ある。
トラック幅が比較的大きい場合には、信号に対する上記
熱膨張係数の差によるクロストークの割合は小さく、上
記外部筺体1と磁気ドラム2の熱膨張係数を揃えるだけ
で充分温度補償がはかれたが、トラック幅、トラック間
隔が小さくなると、上記トラックずれの影響が顕著に現
れて来る。
次に、このクロストークの割合について、第1図に戻っ
て説明する。
上記磁気ドラム2の高さをa1上記回転軸3の下端の支
持点Pから上記磁気ドラム2の底面迄の距離をb1上記
外部筐体1及び磁気ドラム2の熱膨張係数をα1、上記
回転軸3の熱膨張係数をα2とし、0°Cにおいて書き
込みしたトラック上に40 ’Cで再び書き込みを行っ
たとき、ドラムの上下方向中央部における磁気ヘッドと
トラックのずれ△tは大路次のようになる。
△7=(−+b)・(αl−α2)・40 ・・・・
・・(1)今、aを140mm、bを15mm、 xz
を12×10−6 (鉄を用いた場合)、Xlを23X
10−6(アルミを用いた場合)とすると、△lは△t
−85闘X 11X10−6X40=37.4μ=あμ
・・・(2)となる。
トラック密度を上げるためトラック幅を140μと小さ
くした場合、トラックにおける雑音の割合は38/14
0となる。
この関係は記録密度を向上させるためにトラック幅を小
さくするに従い悪化する。
斯る点に鑑み、本考案の目的は温度変化による磁気ヘッ
ドとトラックとのずれが少なくクロストークによるS/
N比の低下がほとんど見られず、且つ製造が容易な磁気
ドラム記憶装置を実現することにある。
第3図は、本考案の磁気ドラム記憶装置に訃ける磁気ド
ラム2の具体例を示す断面図である。
本具体例では磁気ドラム2と回転軸3とに熱膨張係数の
同じ材質、例えばアルミを用いた(この場合本図には示
されていないが、外部筐体にも熱膨張係数の同じ材質の
ものが使われる。
)。この場合、回転軸3をアルミの丸棒から削り出すか
、径の細い回転軸部分を径の太い回転軸部分に焼ばめな
どの方法により取り付ける。
第4図は本考案の他の実施例装置にむける磁気ドラム2
の具体例を示す断面図である。
本具体例では、磁気ドラム2の回転中心部を貫通するド
ラムの回転軸部分をドラムと同じ熱膨張係数の材質を用
いて構成し、その部分にドラムと異なる熱膨張係数の材
質からなる上、下部回転軸部分3a。
3bを取り付けたもので、実際には、磁気ドラムにおい
て回転軸が貫通していた回転軸部分に円筒状アルミ単体
を焼ばめし、この部分に鉄製の上、下部回転軸部分3a
、3bを継ぎシャフトする。
斯る構成において、第3図の場合と比較して、外部筺体
1及び磁気ドラム2の熱膨張係数と回転軸部分3a 、
3bの熱膨張係数との差によってトラックずれが発生す
るが、このずれは僅かであり実質的なS/N比の低下は
な℃・。
また、第3図に示すものより製造が容易となり且つ強度
の点でも優れたものが得られる。
因に、上記磁気ドラム2の高さaを140朋、上記下部
回転軸部分3bにあ−げる支持点Pから上記磁気ドラム
2の底面迄の距離すを15闘とし、上記外部筐体1及び
磁気ドラム2の熱膨張係数α1を23×10−6、回転
軸部分3bの熱膨張係数α2を12×10−6とし、O
oCに釦いて書き込みしたトラック上に40°Cで再び
書き込みを行い0℃で読み出しを行ったとき、磁気ヘッ
ドとトラックとのずれ△tは大路次のようになる。
△l!、=15mmX11X10 X406.6
X10−3闘−6゜6μ ・・・・・・(3)ト
ラック幅が140μの場合、トラックにおける雑音の割
合は6.6/140 となり、先に示した従来方法に
比較し、大幅に改善される。
尚、上記説明では言及していないが下部軸受5に使用す
るベアリングは温度変化によるラジアル方向の膨張が少
ないものを使用することは勿論である。
上記して来た如く本考案によれば、 (1)記録密度が大幅に向上できる。
(2)従って、同じトラック数に対応する磁気ドラムの
高さが小さくなり、装置全体がコンパクトになる。
(3)製造工程が少なく且つ製造が容易である。
などの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置の断面図、第2図は従来装置における
磁気ヘッドとトラックとの関係を説明するための部分拡
大図、第3図は本考案の磁気ドラム記憶装置における磁
気ドラムの具体例を示す断面図、第4図は本考案の他の
実施例装置における磁気ドラムの具体例を示す断面図で
ある。 1・・・外部筐体、2・・・磁気ドラム、3a、3b・
・・回転軸部分、5,7・・・軸受、9〜12・・・磁
気ヘソドアセムブリ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 磁気ドラムと外部筐体とが同じ熱膨張係数の材質で作ら
    れ、多数の磁気ヘッドを具備する磁気へッドアセムブリ
    が上記ドラムと微少間隔量いて対峙するように上記外部
    筐体に取り付けられた磁気ドラム記憶装置に釦いて、上
    記磁気ドラムの回転中心部を貫通するドラムの回転軸部
    分を上記磁気ドラムを構成する材質の熱膨張係数と同じ
    熱膨張係数を有する材質を用いて構成した磁気ドラム記
    憶装置。
JP1973135491U 1973-11-22 1973-11-22 ジキドラムキオクソウチ Expired JPS5834585Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1973135491U JPS5834585Y2 (ja) 1973-11-22 1973-11-22 ジキドラムキオクソウチ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1973135491U JPS5834585Y2 (ja) 1973-11-22 1973-11-22 ジキドラムキオクソウチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5080418U JPS5080418U (ja) 1975-07-11
JPS5834585Y2 true JPS5834585Y2 (ja) 1983-08-03

Family

ID=28404171

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1973135491U Expired JPS5834585Y2 (ja) 1973-11-22 1973-11-22 ジキドラムキオクソウチ

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0756704B2 (ja) * 1983-06-03 1995-06-14 松下電器産業株式会社 光デイスクプレ−ヤの光ピツクアツプ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4835806A (ja) * 1971-09-09 1973-05-26

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Publication number Publication date
JPS5080418U (ja) 1975-07-11

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