JPS5834794B2 - 薄型水晶腕時計の構造 - Google Patents
薄型水晶腕時計の構造Info
- Publication number
- JPS5834794B2 JPS5834794B2 JP48106566A JP10656673A JPS5834794B2 JP S5834794 B2 JPS5834794 B2 JP S5834794B2 JP 48106566 A JP48106566 A JP 48106566A JP 10656673 A JP10656673 A JP 10656673A JP S5834794 B2 JPS5834794 B2 JP S5834794B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capsule
- circuit board
- crystal
- flat surface
- resonator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は薄型水晶時計の水晶振動子の固定構造に関する
ものである。
ものである。
水晶腕時計というものが特殊な時計の時代から一般的な
時計の時代にだんだんと入りつつあるが、その大部分は
厚くごついもので従来の機械時計の自動巻と比較しても
かなり厚いものであり、あくまで機能時計の範囲を出る
ものでなく腕時計のもっているもう一つの要素、すなわ
ち装飾品的要素に欠けるものであった。
時計の時代にだんだんと入りつつあるが、その大部分は
厚くごついもので従来の機械時計の自動巻と比較しても
かなり厚いものであり、あくまで機能時計の範囲を出る
ものでなく腕時計のもっているもう一つの要素、すなわ
ち装飾品的要素に欠けるものであった。
その一つの原因は水晶振動子のカプセルの構造及びそれ
の時計体への取付構造に起因するものであって、従来は
第3図のような円筒形のカプセルあるいは第4図に示す
ような冷間圧接式のカプセルで厚さの薄い面に平行にリ
ード端子が出ているのが普通であった。
の時計体への取付構造に起因するものであって、従来は
第3図のような円筒形のカプセルあるいは第4図に示す
ような冷間圧接式のカプセルで厚さの薄い面に平行にリ
ード端子が出ているのが普通であった。
第3図の円筒型カプセルではせっかく水晶振動子体が薄
く作られていても円筒型にしたためにスペース上非常に
不利であり、リード端子が側面からでるので回路基板へ
の取付のためリード端子を曲げるか、フレキシブルリー
ド板を用いるかして取付けなければならず、厚さの点で
も平面的にもスペース上不利であった。
く作られていても円筒型にしたためにスペース上非常に
不利であり、リード端子が側面からでるので回路基板へ
の取付のためリード端子を曲げるか、フレキシブルリー
ド板を用いるかして取付けなければならず、厚さの点で
も平面的にもスペース上不利であった。
この点は第4図の形式でもまったく同じで、さらにカプ
セル底部1とカプセルキャップ2の冷間圧接部3はキャ
ップ2よりずっと厚くなるのでキャップ2を回路基板に
密接して取りつけることは不可能であった。
セル底部1とカプセルキャップ2の冷間圧接部3はキャ
ップ2よりずっと厚くなるのでキャップ2を回路基板に
密接して取りつけることは不可能であった。
本発明は上記欠点をとり除き、薄型の水晶振動子の取付
構造を提供するものであって第1図にその断面図、第2
図に水晶振動子カプセル内部の平面図を示しである。
構造を提供するものであって第1図にその断面図、第2
図に水晶振動子カプセル内部の平面図を示しである。
第1図、第2図において4は音叉型水晶振動子体(電極
の形状は図面の複雑さを避けるため省略、)5は水晶振
動子の支持部材で水平方向及び垂直方向への弾性腕を有
し、折り曲げ部6により水晶振動子体の位置ぎめをして
いる。
の形状は図面の複雑さを避けるため省略、)5は水晶振
動子の支持部材で水平方向及び垂直方向への弾性腕を有
し、折り曲げ部6により水晶振動子体の位置ぎめをして
いる。
7は水晶プラグ、8はプラグ枠、9はリード端子、10
はカプセル体11.12を13の部分で冷間圧接しその
カプセル全体をアースすると同時に回路基板に固定する
ための支持端子、14は回路基板、15゜16は地板に
立てられた回路基板を支持するための支柱である。
はカプセル体11.12を13の部分で冷間圧接しその
カプセル全体をアースすると同時に回路基板に固定する
ための支持端子、14は回路基板、15゜16は地板に
立てられた回路基板を支持するための支柱である。
支持部材5はプラグ枠8に固定されている。
本発明の要旨は前述のように、2つのカプセル体を時計
体や回路基板の面に平行な面で冷間圧接し、カプセルが
扁平な形状でそのはゾ中央部に時計体の面に平行な面で
振動する音叉型振動子を配置し、扁平なカプセルの上下
面はリード端子、支持端子以外の突起物はなにもなく、
したがって扁平なカプセルを回路基板に密接して取りつ
けることができ、水晶振動子部分の厚さを最も薄くでき
る薄形水晶時計を実現できる点にある。
体や回路基板の面に平行な面で冷間圧接し、カプセルが
扁平な形状でそのはゾ中央部に時計体の面に平行な面で
振動する音叉型振動子を配置し、扁平なカプセルの上下
面はリード端子、支持端子以外の突起物はなにもなく、
したがって扁平なカプセルを回路基板に密接して取りつ
けることができ、水晶振動子部分の厚さを最も薄くでき
る薄形水晶時計を実現できる点にある。
さらにもつと簡単に云えば、リード端子、支持端子等を
除いてまったくフラットな扁平なカプセルを回路基板に
密接して取付けるという点にある。
除いてまったくフラットな扁平なカプセルを回路基板に
密接して取付けるという点にある。
扁平なカプセルの実現の第1は冷間圧接部を回路基板に
平行にとり、フラット面にリード端子を設けた点にある
。
平行にとり、フラット面にリード端子を設けた点にある
。
第2には、水晶はかけやすいので衝撃を受けやすい腕時
計では水晶振動子体を吊り線などで支持することが多く
、立体的なスペースを多く必要としてカプセルを扁平に
するのを拒んでいたが本発明では位置ぎめのための折り
曲げ部を除いて、プレス抜きした平板で水平方向及び垂
直方向に弾性的に変形しうるアーム部を備えた支持部材
によって支持することにより、カプセルの扁平化を可能
にした。
計では水晶振動子体を吊り線などで支持することが多く
、立体的なスペースを多く必要としてカプセルを扁平に
するのを拒んでいたが本発明では位置ぎめのための折り
曲げ部を除いて、プレス抜きした平板で水平方向及び垂
直方向に弾性的に変形しうるアーム部を備えた支持部材
によって支持することにより、カプセルの扁平化を可能
にした。
第3には2つのカプセル体の形状をはゾ対称にすること
により、深絞りによる変形ひずみかはゾ均等に行きわた
ることによって水晶振動子体とカプセルの上下方向のス
キマを上下カプセル体の変形ひずみの差の分だけつめる
ことに成功した。
により、深絞りによる変形ひずみかはゾ均等に行きわた
ることによって水晶振動子体とカプセルの上下方向のス
キマを上下カプセル体の変形ひずみの差の分だけつめる
ことに成功した。
第4には支持部材5をバネ板で形成し、さらにエポキシ
などの合成樹脂で作られることが多い回路基板の支柱間
のはゾ中夫にカプセルを固定することによって回路基板
の弾性変形を利用して衝撃を吸収し、よってカプセルと
水晶振動子体とのスキマを小さくすることによって扁平
なカプセルを可能にした。
などの合成樹脂で作られることが多い回路基板の支柱間
のはゾ中夫にカプセルを固定することによって回路基板
の弾性変形を利用して衝撃を吸収し、よってカプセルと
水晶振動子体とのスキマを小さくすることによって扁平
なカプセルを可能にした。
尚、カプセルと地板の間に隙間を設けることにより、回
路基板の弾性変形が利用できるよう構成されている。
路基板の弾性変形が利用できるよう構成されている。
第5には、前述したことではあるが水晶振動子体の振動
面をカプセルのフラット面と平行にとった点にある。
面をカプセルのフラット面と平行にとった点にある。
回路基板14と水晶カプセル11との間に薄いスペーサ
ーを挿入し、弾性により衝撃吸収効果を持たせることと
、回路基板に固定した電子素子が回路基板より下部にわ
ずかに突出した場合、その突出部をスペーサーによって
避けるようになしたる場合も本発明の主旨よりはずれる
ものではない。
ーを挿入し、弾性により衝撃吸収効果を持たせることと
、回路基板に固定した電子素子が回路基板より下部にわ
ずかに突出した場合、その突出部をスペーサーによって
避けるようになしたる場合も本発明の主旨よりはずれる
ものではない。
本発明は以上のような扁平な水晶カプセルを回路基板に
はゾ密接してとりつけることにより、従来の自動巻機械
時計よりも薄くて小形の水晶時計を提供できるものであ
る。
はゾ密接してとりつけることにより、従来の自動巻機械
時計よりも薄くて小形の水晶時計を提供できるものであ
る。
いま\で薄型化の効果についてだけ述べてきたがリード
端子が横方向にでてこないので平面的に見ても小形化が
可能である。
端子が横方向にでてこないので平面的に見ても小形化が
可能である。
最後にリード端子はカプセルの端部にくることがあるの
で別に支持端子10を設けてカプセルを回路基板に固定
すれば、別にカプセル固定用の折り曲げ部材等を用いる
ことなく厚さの面でも平面的な形状の面でも小さくコン
パクトにまとめられ、さらに支持端子がカプセル全体を
アースすれば、浮遊容量による周波数のドリフトを防げ
るなどの効果がある。
で別に支持端子10を設けてカプセルを回路基板に固定
すれば、別にカプセル固定用の折り曲げ部材等を用いる
ことなく厚さの面でも平面的な形状の面でも小さくコン
パクトにまとめられ、さらに支持端子がカプセル全体を
アースすれば、浮遊容量による周波数のドリフトを防げ
るなどの効果がある。
第1図は本発明の一実施例の断面図で第2図は水晶振動
子のカプセル内部の平面図である。 4は水晶振動子体、5は水晶振動子体の支持部材、7は
プラグ、9はリード端子、10は支持端子、11,12
は水晶カプセル、14は回路基板、15.16は地板に
立てられた支柱である。 第3図、第4図は従来の実施例を示す図。
子のカプセル内部の平面図である。 4は水晶振動子体、5は水晶振動子体の支持部材、7は
プラグ、9はリード端子、10は支持端子、11,12
は水晶カプセル、14は回路基板、15.16は地板に
立てられた支柱である。 第3図、第4図は従来の実施例を示す図。
Claims (1)
- 1 地板に支持される合成樹脂製回路基板に時間標準と
しての水晶振動子カプセルを取り付けた水晶腕時計にお
いて、前記水晶振動子カプセルは音叉型水晶振動子を内
部に支持するとともに、前記音叉型水晶振動子の平面部
と対向する面がフラットな偏平形状であり、且つ前記フ
ラットな面に振動子との接続をとるリード端子を設けて
成り、前記水晶振動子カプセルのフラット面を前記回路
基板に当接して配置し、前記リード端子によって前記水
晶振動子カプセルを前記回路基板に電気的及び機械的に
直接支持固定するとともに、前記回路基板の支柱間のほ
ぼ中央で前記カプセルを固定し、地板と前記カプセルの
間に隙間を設けたことを特徴とする薄型水晶腕時計の構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP48106566A JPS5834794B2 (ja) | 1973-09-21 | 1973-09-21 | 薄型水晶腕時計の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP48106566A JPS5834794B2 (ja) | 1973-09-21 | 1973-09-21 | 薄型水晶腕時計の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5057671A JPS5057671A (ja) | 1975-05-20 |
| JPS5834794B2 true JPS5834794B2 (ja) | 1983-07-28 |
Family
ID=14436819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP48106566A Expired JPS5834794B2 (ja) | 1973-09-21 | 1973-09-21 | 薄型水晶腕時計の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5834794B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52129564A (en) * | 1976-09-08 | 1977-10-31 | Seiko Epson Corp | Small-sized crystal timepiece |
| JPS61146785U (ja) * | 1986-02-13 | 1986-09-10 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5124204Y2 (ja) * | 1971-12-20 | 1976-06-21 |
-
1973
- 1973-09-21 JP JP48106566A patent/JPS5834794B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5057671A (ja) | 1975-05-20 |
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