JPS5835342Y2 - 分級装置の構造 - Google Patents

分級装置の構造

Info

Publication number
JPS5835342Y2
JPS5835342Y2 JP9550579U JP9550579U JPS5835342Y2 JP S5835342 Y2 JPS5835342 Y2 JP S5835342Y2 JP 9550579 U JP9550579 U JP 9550579U JP 9550579 U JP9550579 U JP 9550579U JP S5835342 Y2 JPS5835342 Y2 JP S5835342Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
discharge pipe
classification
airflow
impeller
rectifying member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP9550579U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5614680U (ja
Inventor
清三郎 秋山
新 横山
義朗 島崎
Original Assignee
株式会社細川粉体工学研究所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社細川粉体工学研究所 filed Critical 株式会社細川粉体工学研究所
Priority to JP9550579U priority Critical patent/JPS5835342Y2/ja
Publication of JPS5614680U publication Critical patent/JPS5614680U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5835342Y2 publication Critical patent/JPS5835342Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は分級装置に関し、詳しくは被選別粉粒体材料(
以下単に原料という)選別後、微粉の排出を容易にし、
装置の運転を円滑にするためのものである。
原料を分級機に通し、微粉と粗粉とに選別した後それぞ
れを排出するに際し、微粉の排出に関しては問題となる
点があった。
それは微粉の排出管内への付着であり、特に付着力の大
なる原料では運転停止にまで汲ぶものであった。
つまり、一般的に分級羽根車を回転させ、供給された原
料に遠心力を付与する一方、求心気流による向心力を付
加させ、両者の作用力差によって選別し、粗粉は下方の
粗粉排出口から、微粉は求心気流と共に搬送され、分級
羽根車中央上部に設けられた開口と連通した微粉排出口
から、それぞれ機外に排出、捕集されるべく構成された
分級装置では、前記求心気流は分級羽根車の回転に伴い
旋回作用を付与された状態で排出管へと送り込まれるた
め、該気流と共に流入する微粉側の粉粒体は排出管内に
おいて高速度な旋回運動をする。
このためこれら粉粒体には強い遠心力が作用し、排出管
内壁面との衝突、あるいは接触に伴う摩擦力等により内
壁面に付着、凝結し易く、また、これらは急速に戒長し
、管内において円滑な気流の流れを妨げしいては圧力損
失の増大、およびこれに伴う風量低下を来し、分級精度
や安定した連続運転を行うのに大きな障害となるばかり
か、とくに付着性の強い原料の場合には排出管を閉塞し
、当該装置の運転さえも困難に陥らせるなど重大な問題
を有していた。
そのため従来では、該排出管に人手によるハンマリング
のほか、振動、衝撃、圧縮空気などを付加するための機
器を設け、排出管内壁面への粉粒体の付着の成長を抑え
運転を続けてはいたが、人手によるハンマリングでは、
当該装置の変形による損傷のほか人件費に多大の費用を
必要とし、また前述のような付加機器を配設することは
、設備、運転に係る両費用面を高くシ、また当該分級装
置をも複雑化するなど問題があった。
本考案はこれら問題点を解決し、また原料の付着性の度
合に左右されることなく、当該分級装置の運転を円滑に
し、かつ、その適用範囲を拡大させることを目的とする
ものである。
次に本考案の構成を第1図により説明する。
1は分級機本体で、機側2と、該機側2内に具備され、
軸5によって回転可能に嵌合、支受され複数の分級羽根
4を具備してなる分級羽根車3と、該分級羽根車3の下
方に位置し、該分級羽根車3に適当な間隔をもって開口
11を臨ませ、原料を前記機側2内に気流と共に搬送、
供給するための供給管9と、機側2の下方に配設され、
粗粉を排出するための粗粉排出口8と、機側2上部に位
置し、前記分級羽根車3内部と連通した微粉排出ロアを
形成する排出管6とによって主要部を構成している。
13は整流部材で、上端を排出管6内に開口端部12よ
り旋回気流を上昇気流に変向させるに必要な長さlを有
して配置すると共に下端は分級羽根車3内にまで臨ませ
、かつ分級羽根4内側端とからなり接近した距離に保持
して配設している。
なお該整流部材13の構造は本実施例では複数枚の平板
を軸5の軸芯に対して等間隔に配し、排出管6内壁面に
固定しているが、形状および取付方法に関しては特に限
定されるものではない。
第2図ab、Cにその数例を示す。
aは前述したように排出管6内壁に平板4枚を固定して
構成したもの、bは平板を3枚とし、これを別途配設し
支持環14に支持させ脱着可能としたもの、Cは平板の
下方端部付近に曲面部を持たせ、平板と気流との衝突に
よる急激な方向変換を緩やかにしようとするものである
また、以上例述したものは全て整流部材13の下端を分
級羽根車3内にまで臨ませであるが、該下端を前記開口
端部12までとしても実施は可能である。
このように本考案における整流部材13は、その形状、
構造においては種々にわたって適用可能なもので、特定
なものに限定されるものではなく、要は排出管6の開口
端部12付近に配し、流入する旋回気流を上昇気流に変
向させるものであればよい。
したがって、たとえば前記軸5を微粉排出ロア側の反対
側より配設させ、前記排出管6内を貫通させない構成と
し、これに対応して形成されたものであっても本考案を
実施可能にするものである。
また、これは本実施例に示された他の構成要件において
も同様であり、たとえば分級羽根車3については、本実
施例では複数の分級羽根4の回転外周面を放射状に、か
つ截頭円錐状に構成させているが、本考案の場合、その
形状について限定するものではなく、円筒状のもののほ
が、分級羽根車の回転により付与される遠心力に対し向
心力を付与する気流を分級羽根4の外側がら内側に通過
、排出させる構造もの、さらには遠心力と向心力とによ
る付加作用によって分級選別を行い、微粉を、向上刃を
付与する気流に乗せて排出するための排出管6を有する
構造のもの全てに適用可能である。
10は円錐カバーであり、前記供給管9より搬入される
原料を分級羽根車3外周囲付近に移行させるためのもの
であるが、攪拌部材などを付設させ被供給原料の分散を
促進させることも可能である。
また、微粉排出ロアは図示省略の捕集器、風車に連通さ
れている。
以上のような構成により、供給管9より機側2内に搬入
、供給された原料は円錐カバー10によって分級羽根車
3外周囲付近に移行させると、該分級羽根車3の回転に
よって遠心力を付与され、外周方向に放出されると、機
側2内を旋回する旋回気流による分散、攪拌作用によっ
て原料粒子間の凝結が解かれ、単一粒子群とされたのち
分級、選別される。
つまり、分級羽根車3の回転によって付与される遠心力
Fと分級羽根車3の外側から内側に流れる求心気流によ
る向心力にとの差によって選別されるものであり、粒子
の粗いものは遠心力Fの方を多゛く受けるため、外周方
向に放出され機側2内壁面を旋回しつつ下方に移行し、
粗粉排出口8より機外に排出、他方粒子の微細なものは
求心気流と共に分級羽根4を通過し、排出管6を経て微
粉排出ロアより機外に排出、前記捕集器によって捕獲、
気流のみを排気する。
この時排出管6内において、分級羽根車3を通過し、該
排出管6内に旋回気流として流入する気流は整流部材1
3によってその旋回運動を阻止、消滅され、旋回気流は
上昇気流に変向され、単なる上昇気流のみとなって排出
管6内を流れる−ものである。
そしてここでは、この旋回気流を上昇気流に変向させる
整流部材13を前述したようにその下端を分級羽根車3
内にまで臨ませ、かつ分級羽根4内側端とかなり接近し
た距離に保持させて配設しているため、分級羽根4間を
通過した気流はたちまち該整流部材13の影響を受ける
ことになり、旋回気流から上昇気流に変向するのを緩や
かに行わせ該変向に伴う圧力損失を極力抑えるのに充分
な効果を発揮している。
以上のように本考案によれば、排出管6内壁面への粉粒
体の付着、凝結が防止され、安定した円滑な連続運転が
可能となったこと、気流の流入に際して旋回流が消え、
排出管6内、とくに開口端部12における圧力損失の減
少が得られること、そしてその結果、従来困難とされた
付着性の強い粉流体にも適用できるなど当該分級装置に
おける適用範囲を大幅に拡大させるものであること、さ
らには従来、これらの解決のため用いられていた人手や
特別な付加機器、装置等をも必要とせず、きわめて簡単
、安価に実施可能であるなど本考案の効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す要部断面図、第2図a、
l)、cは本考案の要件である整流部材13についての
各種実施例を示す断面図である。 図において、3・・・・・・分級羽根車、6・・・・・
・排出管、12・・・・・・開口端部、13・・・・・
・整流部材である。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)回転する羽根車3の内側に吸引した微粉を排出管
    6で機外に排出させるように構成した分級装置において
    、前記排出管6の開口端部12付近に整流部材13を配
    設したことを特徴とする分級装置の構造。
  2. (2)前記整流部材13は排出管6内に開口端部12よ
    り旋回気流を上昇気流に変向するに必要な長さlを有し
    てなる実用新案登録請求の範囲第1項記載の分級装置の
    構造。
  3. (3)前記整流部材13は上端を排出管6内に開口端部
    12より旋回気流を上昇気流に変向するに必要な長さl
    を隔て配置すると共に下端を前記羽根車3内にまで臨ま
    せてなる実用新案登録請求の範囲第1項記載の分級装置
    の構造。
JP9550579U 1979-07-10 1979-07-10 分級装置の構造 Expired JPS5835342Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9550579U JPS5835342Y2 (ja) 1979-07-10 1979-07-10 分級装置の構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9550579U JPS5835342Y2 (ja) 1979-07-10 1979-07-10 分級装置の構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5614680U JPS5614680U (ja) 1981-02-07
JPS5835342Y2 true JPS5835342Y2 (ja) 1983-08-09

Family

ID=29328352

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9550579U Expired JPS5835342Y2 (ja) 1979-07-10 1979-07-10 分級装置の構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5835342Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5614680U (ja) 1981-02-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2104683A (en) Dust separator
US5938045A (en) Classifying device
JPH04215875A (ja) 空気圧遠心分離装置
US4818376A (en) Leakage prevention apparatus for a classifier
US5366095A (en) Air classification system
KR890002073B1 (ko) 입상물질 분리기
US4560471A (en) Powder classifier
US4737274A (en) Tramp material separator
JPS5835342Y2 (ja) 分級装置の構造
US3048271A (en) Particle classification
EP0149221B1 (en) Classifier
GB1064346A (en) A new or improved dynamical selector adaptable to a crusher
JPH0222060Y2 (ja)
JPS6024477Y2 (ja) 粉粒体用分級機
JP2946231B2 (ja) 超微粉分級機
CN2236895Y (zh) 微粉分级机
CS220759B2 (en) Dispersion facility for sander air separator
JPS614581A (ja) 分離器
JPH0319951Y2 (ja)
KR940002840B1 (ko) 분체분급기
CN2440598Y (zh) 导向风环
JPS5953115B2 (ja) 粉粒体の分級装置
JPS62779Y2 (ja)
JPS61197083A (ja) 粉粒体用分級機
JPH0719591Y2 (ja) 空気分級機