JPS5835536Y2 - 自動車用ドアの側骨構造 - Google Patents

自動車用ドアの側骨構造

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JPS5835536Y2
JPS5835536Y2 JP1977100885U JP10088577U JPS5835536Y2 JP S5835536 Y2 JPS5835536 Y2 JP S5835536Y2 JP 1977100885 U JP1977100885 U JP 1977100885U JP 10088577 U JP10088577 U JP 10088577U JP S5835536 Y2 JPS5835536 Y2 JP S5835536Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
steel
automobile door
reinforced plastic
thin
Prior art date
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Expired
Application number
JP1977100885U
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English (en)
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JPS5428812U (ja
Inventor
善治 滝川
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、自動車用ドアの補強のための細骨構造に関す
る。
一般に、自動車用ドアにおいては、側面衝突時における
乗員の保護および車室の変形防止をはかると共に、正面
衝突あるいは後面衝突の際の車室の変形防止をはかるた
めに、第1〜3図に示すごとく、ドアDに補強のための
細骨構造aが内蔵されている。
すなわち第2,3図に示すように、自動車用ドアDの細
骨構造aは、ドア内板すの縁部にボルトC等で固着され
るようにして、ドア内板すとドア外板dとの間のスペー
スに配設されている。
ところで、従来の自動車用ドアの細骨構造は、各部が鋼
材で構成されているので、その重量がかなり重くなり、
ひいては自動車全体の重量の増加を招くという問題点が
ある。
本考案は、このような問題点を解決しようとするもので
、ドアの補強を十分に行ないながら、その重量の軽量化
をはかれるようにした自動車用ドアの細骨構造を提供す
ることを目的とする。
このため本考案の細骨構造は、鋼材にて成形されたドア
外板とドア内板とからなる自動車用ドアにおいて、上記
ドア外板の内側に配設された強化プラスチック製側骨本
体と、同側管本体の上記ドア外板側に固着された強化プ
ラスチック製裏板とをそなえ、上記細骨本体の両端部に
は鋼材からなる補強部材がインサート成形されて、その
インサート成形部が上記ドア内板の縁部にボルトで結合
固着されたことを特徴としている。
以下、図面により本考案の実施例について説明すると、
第4,5図はその第1実施例としての自動車用ドアの細
骨構造を示すもので、第4図はその一部を破断して示す
斜視図、第5図はその端部における横断面図であり、自
動車用ドアにおける鋼板にて成形されたドア外板(図示
せず)の内側には、W字状横断面を有する強化プラスチ
ック製側骨本体1が配設されている。
そしてこの細骨本体1のドア外板側には、板状の強化プ
ラスチック製裏板2が接着により固着されている。
また、仙骨本体1両端部の2条の溝部に、補強部材とし
ての鋼板(または鋼棒)3′が、一体にインサートa形
されており、細骨本体1の両端付近において、各鋼板3
′に溶接されたナツト4にボルトを螺合させることによ
り、細骨本体1と鋼板にて成形されたドア内板の縁部(
図示せず)とが結合固着されている。
さらに第6,7図に示す本考案の第2実施例のように、
鋼棒3′をインサート成形された細骨本体1の両端付近
において、このW字状横断面を有する細骨本体1の内側
に沿い鋼製ブラケット3を配設してもよく、この場合は
、ブラケット3を第7図の破線図示の位置より実線で示
す位置へ導いて係合させてから接着固定したのち、ブラ
ケット3に溶接されたナツト4にボルト(図示せず)を
螺合させるとともに同ボルトを鋼材3′に貫通させるこ
とにより、ドア内板の縁部に、細骨本体1およびその内
蔵する鋼棒3′を結合固着することが行なわれる。
なお細骨本体1にインサート成形される補強部材として
は、前述のごとく鋼板や鋼棒3′などが用いられるが、
さらに強化プラスチック製の補強部材を、細骨本体1の
両端付近に取付けてもよい。
本考案の自動車用ドアの細骨構造は、上述のごとく構成
されているので、側面衝突時において、第8図に示すご
とく、そのドア強度特性(実線)は従来の鋼製側骨構造
の有するドア強度特性(一点鎖線)とほぼ同様の特性と
なり、正面衝突時や後面衝突時においても、第9図に示
すごとく、そのドア強度特性(実線)は、従来の鋼製側
骨構造を有するドア強度特性(一点鎖線)とほぼ同様の
特性となって、上記各特性の比較からもわかるように、
その構造上の強度は、従来の細骨構造と比べて同等以上
になる。
また、細骨本体1や裏板2等が強化プラスチックで形成
され、細骨本体1には鋼材からなる補強部材がインサー
ト成形されているので、細骨構造の強度を十分に維持し
ながらその重量を大幅に軽減することができる。
さらに、本考案の細骨構造では、細骨本体1の両端付近
において、その内蔵する鋼製補強部材3′の部分で、ボ
ルトによりドア内板への結合固着が行なわれるので、そ
の取付は強度が十分に高められるのであり、特に細骨本
体1の固着部に生じる応力集中を、鋼製補強部材3′を
介して強化プラスチック部分へ分散して伝達できるので
、強度的に有利となるのである。
以上詳述したように、本考案の自動車用ドアの細骨構造
によれば、その細骨本体がインサート成形された鋼製補
強部材で補強されながら、大部分の構成部材が強化プラ
スチックで形成されるので、自動車用ドアの強度を十分
に高めながら、その重量の大幅な軽減を達成できる利点
がある。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は従来の自動車用ドアの細骨構造を示すもの
で、第1図はその装着されるべき車両の側面図、第2図
は第1図の■−■矢視線における部分断面図、第3図は
第1図のl−l11矢視線における部分断面図であり、
第4,5図は本考案の第1実施例としての自動車用ドア
の細骨構造を示すもので、第4図はその一部を破断して
示す斜視図、第5図はその端部における横断面図であり
、第6゜7図は本考案の第2実施例としての自動車用ド
アの細骨構造を示すもので、第6図は第4図に対応する
斜視図、第7図は第5図に対応する横断面図であり、第
8,9図はいずれも本考案の細骨構造の強度特性を従来
の場合と比較して示すグラフである。 1・・・・・・強化プラスチック製側骨本体、2・・・
・・・強化プラスチック製裏板、3・・・・・・補強部
材としての鋼製ブラケット、3′・・・・・・補強部材
としての鋼板(または鋼棒)、4・・・・・・ナツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 鋼材にて成形されたドア外板とドア内板とからなる自動
    車用ドアにおいて、上記ドア外板の内側に配設された強
    化プラスチック製側骨本体と、同側管本体の上記ドア外
    板側に固着された強化プラスチック製裏板とをそなえ、
    上記細骨本体の両端部には鋼材からなる補強部材がイン
    サート成形されて、そのインサート成形部が上記ドア内
    板の縁部にボルトで結合固着されたことを特徴とする自
    動車用ドアの細骨構造。
JP1977100885U 1977-07-29 1977-07-29 自動車用ドアの側骨構造 Expired JPS5835536Y2 (ja)

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JPS5428812U JPS5428812U (ja) 1979-02-24
JPS5835536Y2 true JPS5835536Y2 (ja) 1983-08-10

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ID=29039006

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6156170B2 (ja) * 2014-02-05 2017-07-05 トヨタ自動車株式会社 車両用ドア構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4933521U (ja) * 1972-06-28 1974-03-25
JPS501211U (ja) * 1973-04-28 1975-01-08

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JPS5428812U (ja) 1979-02-24

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