JPS5835725A - 回転磁気ヘツド組立体 - Google Patents

回転磁気ヘツド組立体

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JPS5835725A
JPS5835725A JP13121781A JP13121781A JPS5835725A JP S5835725 A JPS5835725 A JP S5835725A JP 13121781 A JP13121781 A JP 13121781A JP 13121781 A JP13121781 A JP 13121781A JP S5835725 A JPS5835725 A JP S5835725A
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JP
Japan
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magnetic
main
magnetic pole
disk
recording
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JP13121781A
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Inventor
Osamu Tajima
修 田島
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Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/52Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
    • G11B5/53Disposition or mounting of heads on rotating support
    • G11B5/538Disposition or mounting of pole pieces on rotating support

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  • Magnetic Heads (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 記録媒体に対する情報信号の高密度記録化の要望を実現
するために、従来から各種の記録再生方式が提唱されて
来ていることは周知のとおりであり、記録媒体として磁
気記録媒体を用いた磁気記録再生装置においても、情報
信号の高密度記録化を実現するのに、例えば、記録再生
用の磁気ヘッドとして、磁気空隙の長手方向が記録跡の
延長方向に対して直交する方向よりも微小な角度だけ傾
斜しているものを用い、磁気記録媒体上における隣接す
る記録跡が、それぞれ異なったアジマス角度を有する磁
気ヘッドによって記録再生されるようにすることにより
、隣接記録跡の情報が、いわゆる7ジマス損失によって
再生されないようにし、隣接する記録跡間に無記録部分
(ガートバンド)の存在を不用として、磁気記録媒体へ
の高密度記録化を図かるようにしたり、その他各種の手
段が提案乃至は実施されている。
ところで、従来の磁気記録再生装置では、磁気記録媒体
への情報信号の記録、及び磁気記録媒体からの情報信号
の再生がリング状の磁心の一部に微小な磁気空隙が形成
されている磁気ヘッドを用いて行なわれるようになされ
ていたので、磁気記録媒体における磁性層中に情報信号
と対応して生じる残留磁化は、磁気記録媒体と磁気ヘッ
ドとの相対的な移動方向に延びるような態様のものとな
っている。
そのため、磁気記録媒体の磁性層中の残留磁化の相互間
に減磁作用が働らいて残留磁化の減少を生じさせるので
その結果として、再生信号が小さなものになるというこ
とが起こる。前記した減磁作用による磁性層中の残留磁
化の減少は、磁気記録媒体上での記録波長が短かくなる
程大きくなるし、また、磁気記録媒体上での記録波長が
極端に短くなった場合には再生信号中に位相ずれも生じ
るから、従来の磁気記録再生方式のように、磁性層中の
残留磁化を磁気記録媒体と磁気ヘッドとの相対的な移動
方向に延びるような態様のものとして生じさせるもので
あった場合には、より一層の高密度記録化の達成が原理
的に無理なのである。
また、前記した従来のり/グ状の磁心の一部に微小な磁
気空隙が形成されている磁気ヘッドを用いて行なわれて
いた水平磁化記録法による磁気記録再生方式においては
、磁気記録媒体と磁気ヘッドとの間隔によって、著るし
い再生出力の低下が生じるが、前記した間隔損失(スペ
ースロス)は、dを磁気記録媒体面と磁気ヘッド面と一
旦間隔、λを記録波長とした時に、54.6T(dB)
によって表わされることは周知である。
それで、間隔損失が例えば50%になをようにするため
には、前記した間隔dを記録波長の約vl。
にしなければならないことは明らかである。
このように、水平磁化記録法による磁気記録再生方式で
は、前述した自己減磁作用による短波長領域での記録特
性の劣化と、前記した間隔損失による記録特性の劣化と
の双方による記録特性の劣化が問題となるのであり、高
密度記録を行なうために前記した間隔dを例えば01μ
m程度までに小さくすることが行なわれるが、そのよう
な間隔dが得られるような磁気ヘッドを大量生産するの
には、高度な生産技術の駆使が必要とされていることは
周知のとおりである。
前述のような従来の水平磁化記録法による磁気記録再生
方式にお(・て、原理上で生じていた高密度記録化の制
限がない磁気記録再生方式として、近年いわゆる垂直磁
化記録法による磁気記録再生方式が着目されるようにな
った。
この垂直磁化iC録法による磁気記録再生方式は、例え
ば、平均粒径が旧ミクpン以下の最密六方構造のコバル
ト・りpム合金の結晶微粒子を垂直に成長させてなる垂
直磁化膜を備えた磁気記録媒体を用い、その垂直磁化膜
(磁性層)側に軟磁性体製の薄膜状の主磁極をそれの一
端面が磁性層面に面するように配設し、また、前記の磁
気記録媒体における磁性層側とは反対側の面には、前記
の主磁極よりも大きな断面積を有する磁心に巻線を施こ
してなる補助磁極を、それの磁心の端面が前記した主磁
極の端面と対向するように配設し、前記の主磁極と補助
磁極との対によって構成された磁気ヘッド組によって、
走行する磁気記録媒体に対する情報信号の記録と磁気記
録媒体からの情報信号の再生とが行なわれるようになさ
れているものである。
そして、この垂直磁化記録法による磁気記録再生方式で
は、磁性層における残留磁化が磁気記録媒体の走行方向
と直交する方向、すなわち磁性層の厚さ方向に生じるの
で、残留磁化に減磁作用が働かず、また、磁性層の最小
磁区単位にまで記録の高密度化が実現される可能性もあ
るために、将来の有望な磁気記録再生方式として各°方
面での研究開発が進められつつある。
さて、情報信号が記録媒体によって記録再生されるため
には、記録再生の対象とされる情報信号における最高周
波数値の信号成分と対応する記録媒体上の記録波長の1
/2 の長さが、記録再生素子によって弁別できるよう
な長さのものとなされるように、記録再生素子と記録媒
体との相対速度が定められていることが必要とされるか
ら、記録再生の対象とされる情報信号が、例えばテレビ
ジョン信号のように広い占有周波数帯域を示すものであ
った場合には、それの記録再生に当り記録再生素子と記
録媒体とは大きな相対速度を有する状態とされなければ
ならない。
したがって、記録媒体として磁気テープが用いられてい
る磁気記録再生装置において、それの記録再生素子とな
る磁気ヘッドが固定状態となされており、情報信号の記
録再生に当って磁気ヘッドと磁気テープとの間で必要と
されている相対速度が、磁気テープの走行によってのみ
得られるようになされている形式の磁気記録装置でテレ
ビジョン信号の記録再生を行なおうとした場合には、磁
気テープの走行速度が非常に大きなものとなって、必要
とされる磁気テープ量が増大する。
それで、従来から情報信号の記録再生に当って、磁気ヘ
ッドと磁気テープとの相対速度が大きなことが必要とさ
れる場合でも、少ない磁気テープ量で長時間の記録再生
が行なわれるようにするための手段として、遅い走行速
度で走行する磁気テープの巾方向、あるいは斜め方向に
高速に移動する磁気ヘッドを用いて情報信号を記録再生
することが行なわれて来ている。
すなわち、円板、あるいはドラムに対し、1個乃至は複
数個の磁気ヘッドを、それの磁気空隙部分が円板あるい
はドラムの外周面から突出するような態様で取付けて構
成した回転磁気ヘッド組立体を用い、高速口重する回転
磁気ヘッド組立体の外周面に遅い走行速度で走行する磁
気テープを沿わせて走行させること淀より、情報信号の
記録再生を行なうようにすることが従来から広く行なわ
れて来ていることは周知のとおりである。
しかしながら、前記したような構成形態を有する回転磁
気ヘッド組q体が前述のような垂直磁化記録法による磁
気記録再生装置に対して適用し得ないことは、垂直磁化
記録法による磁気記録再生磁気テープの他方の面側にお
かれ、かつ前記した主磁極と対向して配設される補助磁
極との対によって構成されることが必要である、という
点から考えても明らかである。
したがって、垂直磁化記録法による磁気記録再生方式に
従って情報信号の磁気記録再生を行なう磁気記録再生装
置において、少ない磁気テープ量の磁気テープで長時間
の記録再生を可能とするために、回転磁気ヘッド組立体
を用いようとするi合には、従来の磁気記録再生方式に
おいて採用されていた構成態様の回転磁気ヘッド組立体
とは全(異なる構成形態の回転磁気ヘッド組立体が用い
られなければならない。
そこで、本山1入会社では先に垂直磁化記録法による磁
気記録再生方式に従った磁気記録再生が行なえるよ)な
磁気記録再生装置において良好に本出願人会社による既
提案の磁気記録再生装置で使用されている回転磁気ヘッ
ド組立体の構成原理を説明するための斜視図であり、こ
の図で1は図中の矢印A方向に走行する磁気テープ、3
,4は前記した磁気テープ1が走行できるような間隙(
例えば、100IBn)を隔てて回転軸2に固着されて
いる主磁極円盤4と補助磁極円盤3であり、円盤4には
それの面内における特定な半径を示す円周上に所要のよ
うに配置された主磁極が設けられており、また、円盤3
には前記した円盤4における主磁極と対向する位置にそ
れぞれ補助磁極が設けられている。したがって、前記し
た2つの円盤3゜40間隙中で、磁気テープ1の磁性層
側が円盤4に面し、磁気ケープlのベース側が円盤3に
面するようにして磁気テープlを矢印A方向に走行させ
ると共に、円盤3,4を回転軸2によって図中の矢印B
方向に高速回転させると、磁気ケープlにおける磁性層
(垂直磁化膜)に、円盤4,3に設けられている次々の
磁気ヘッド組によって情報信号を所定形状の記録跡中に
記録したり、あるいは磁気ケープに記録されている情報
信号を再生したりすることができるのである。
第2図は、第1図に示す回転磁気ヘッド組立体を構成し
ている2枚の円盤3.4の間隙の部分から、磁気テープ
1及び円盤4をみた場合の正面図であり、この第2図に
おいて、lla、12a、llb、12、b 0.、な
どは、円盤4の面内の特定な円周上に所要の態様で配置
されている主磁極を示しており、主磁極の内で添字aが
付されて(・るものは、情報信号記録再生用磁気ヘッド
組の構成素子として用いられている主磁極であり、また
、主磁極の内で添、  字すが付されているものは、再
生用磁気ヘッド組の構成素子として用いられている主磁
極である。
第2図示の例において、回転軸2による円盤4の矢印B
方向への回転と、磁気ケープlの矢印A方向への走行に
よって、円盤4に設けられている順次の情報信号記録再
生用磁気ヘッド組に属する主磁極が、順次に磁気テープ
1上に描いた回転軌跡と対応する記録跡は、隣接するも
のが逆7ジマスを有する主磁極によって構成されたもの
として示されているが、それは、円盤4に設けられてい
る情報信号記録再生用磁気ヘッド組群の情報信号記録再
生用磁気ヘッド組に属する主磁極は、それの順次のもの
が、薄膜状の主磁極の断面における長手方向が、円盤4
の半径方向に対して所定の角変だけ交互に逆方向に傾斜
するような態様で円盤4に設けられているからであり、
この点については例えば第2図中の主磁極11&と主磁
極12aとの傾斜の状態を見れば直ちに理解できる。
また、再生用磁気ヘッド組群に属する再生用磁気ヘッド
組における主磁極11b、12b・・・などは、その主
磁極が属する再生用磁気ヘッド組に先行するのとなされ
ており、この点は第2図中におけるllaとIlb、1
2aと12しとでそれぞれ示されている主磁極の傾斜の
態様を見れば直ちに理解できる。
第3図(ま、円盤4に設けられている主磁極mp(第2
図中のlla、llb、12a−・)と、円盤3に設け
られている補助磁極apとが対をなして構成されている
1つの磁気ヘッド組と、磁気テープ1との関連を示す図
であって、この第3図において主磁極mpは非磁性物質
製の支持体5に対して高透磁率を有する物質の薄膜6が
蒸着法あるいはスパッタリング法などによって付着形成
されたものであり、前記した薄膜6は例えば厚さがOI
〜31tn  である。
また、補助磁極apは、主磁極mpの高透磁率を有する
物質の薄膜6(軟磁性体製の薄膜)の断面積よりも大き
な断面積を有する軟磁性体製の磁心7aに巻線7bを施
こしてなるものである。
円盤4に設けられた主磁極mpは、それの端面が磁気テ
ープ1における垂直磁化膜10の面と接触し、また、補
助磁極apは磁気テープlを介して前記した主磁極mp
と対向している。なお、第3図中にお−いて磁気テープ
1は非磁性体製のベースla、水平磁化膜1b、垂直磁
化膜ICによって構成されているものとして示されてお
り、前記の水平磁化膜1bと垂直磁化膜1cとが磁性層
を構成している。
補助磁極apにおける巻線7bは、記録時にはそれに記
録信号が供給され、また、再生時にはそれに再生信号が
現われる。
前述もしたように、垂直磁化記録法による磁気記録再生
方式において使用される回転磁気ヘッド組立体は、主磁
極が設けられた円盤4と、前記した主磁極と対をなす補
助磁極が設けられている円盤3とが、両盤面間に例えば
100μm程度の間隙を隔てて、かつ、各磁気ヘッド組
を構成すべき主磁極と補助磁極とが対向するようにして
回転軸2Vc固定されており、前記の円盤3,40間隙
に磁気テープ1を走行させ、また、回転磁気ヘッド組立
体を高速回転させることによって、順次の情報信号記録
再生用磁気ヘッド組により、磁気テープ1上に次々の記
録跡が形成されろようになされるものであるから、円盤
3,4の大きさくあるいは円盤3.4の盤面上に補助磁
極、主磁極が配置される円の径)や、磁気テープの巾(
あるいは磁気テープの記録中)、主磁極や補助磁極の個
数などの間には特定な関係があり、また、円盤4.3に
おける相対する面側に設けられるべぎ主磁極や補助磁極
などの端面ば、円盤4の面や円盤3゛の面と同一面とな
るようになされることが必要とされる。
さて、一定の速度で走行する磁気テープ1上に、回転す
る円盤4上に設けられた磁気ヘッド組の主磁極によって
描かれる回転軌跡は、トルコイド曲線となり、各記録跡
間には実質的なトラックピッチと主磁極の実効中との差
に相当する未記録部分が生じる。
円盤4における盤面の所定の半径の円周上をN分割する
位置にそれぞれ設けられる情報信号記録再生用磁気ヘッ
ド組の主磁極と、前記の各主磁極と対をなして各主磁極
と個別に対向するように円盤3における盤面の所定の半
径の円周上をN分割する位置にそれぞれ設けられている
補助磁極とは、各円盤4,3上に設けられた主磁極と補
助磁極とにおける円盤4,3間の間隙を介して対向する
各一対のものが、それぞれ個別の情報信号記録再生用磁
気ヘッド組を構成しており、結局円盤4,3によりN個
の情報信号記録再生用磁気ヘッド組を備えた回転、磁気
ヘッド組立体が構成される。
円盤4,3上に等分割された角度で配置されたN個の主
磁極とN個の補助磁極との対により構成されるN個の情
報信号記録再生用磁気ヘッド組は、ある一つの情報信号
記録再生用磁気ヘッド組が磁気テープにおける記録領域
に達した時に、その情報信号記録再生用磁気ヘッド組に
先行する情報信号記録再生用磁気ヘッド組が磁気テープ
における記録領域から外ずれる、というような態様を以
って、順次の情報信号記録再生用磁気ヘッド組により、
磁気テープ上には次々の記録跡が形成され、あるいは、
順次の情報信号、記録再生用磁気ヘッド組により磁気テ
ープ上の次々(の記録跡が順次に辿(、 られるのである。。
円盤の所定の半径の円周上をN分割した状態で設けられ
るN個の情報信号記録再生用磁気ヘッド組の総数Nが奇
数の場合には、N個の情報信号記録再生用磁気ヘッド組
よりなる情報信号記録再生用磁気ヘッド組群における各
情報信号記録再生用磁気ヘッド組に属する主磁極は、そ
れの断面における長手方向が円盤40半径方向に対して
すべて同一の傾斜態様(傾斜角度と傾斜の方向とが同一
)となされていることが必要とされるが、前記した情報
信号記録再生用磁気ヘッド組群を構成している情報信号
記録再生用磁気ヘッド組の総数Nが偶数の、場合には、
奇数番目の情報信号記録再生用磁気ヘッド組に属する主
磁極と、偶数番目の情報信号記録再生用磁気ヘッド組に
属する主磁極とを、主磁極の断面の長手方向が円盤4の
半径方向に対して所定の角度だけ互に逆方向に傾斜して
いる状態のものとしておき、磁気テープ上に順次の情報
信号記録再生用磁気ヘッド組によって記録形成される順
次の記録跡が順次交互に逆7ンマスの状態のものとする
こともできる。
そして、前記のように情報信号記録再生用磁気ヘッド組
群における順次の情報信号記録再生用磁気ヘッド組にお
ける主磁極が、順次交互に逆アンマスを示す状態となさ
れている場合には、情報信号記録再生用磁気ヘッド組群
における相隣る情報信号記録再生用磁気ヘッド組の中間
の所定の位置に、トラッキング情報信号を再生するため
の再生用毎気ヘッド組を設けて1.それからの再生信号
をトラッキング制御のために用いて、磁気記録再生装置
をトラッキング制御することもできる。
前記した再生用磁気ヘッド組における主磁極は、それに
先行する直前の情報信号記録再生用磁気ヘッド組に属す
る主磁極と同じ傾斜態様のものとなされている。
前述のようにN個または2N個の主磁極が配設される円
盤4と、前記の主磁極と対をなす補助磁極が配設される
円盤3とは、回転軸2によって一体的に回転される回1
転磁気ヘッド組立体を構成するが、回転磁気ヘッド1組
立体の一例構成を第4図を参照して説明する。と次のと
おりである。
第4図において、円盤4及び円盤3は、軸受73゜74
に支持された回転軸2に、磁気テープ1を走行させうる
ような間隙を隔てて対面するようにスペーサを介して取
付けられている。円盤4には主磁極が所定の配設態様で
設けられ、また、円盤3には補助磁極が所定の配設態様
で設けられている。
補助磁極における巻線(第3図で7bで示すもの)には
、記碌時には記録信号電流が供給され、また、助磁極に
記録信号電流を切換えて供給するための切換スイッチ、
再生時に補助磁極で再生された信号を切換えて取出すた
めの切換スイッチ、その他所要の電気回路などを備えた
基板であり、また、70aはロータリトランスの回転側
の構成部分、70bはロータリトランスの固定側の構成
部分であり、72は基板71や円盤3及びロータリトラ
ンスの回転側の構成部分70aなどを一体的に組立てる
円筒である。
また、77a、77bはスリップリング、78a 、7
8bはプランであり、76は回転軸2をモータ75の回
転軸と結合するカップリングである。
磁気テープlは、例えばカセット80中の供給リール8
1からローラ83→キヤプスタン85とピンチローラ8
7→円盤4,3の間隙→ローラ84を介して巻増りリー
ル82に至る経路で走行する。
第4図中において、86はキャプスタンモータ、88 
a + 88 bは消去ヘッド、90a、 90bは音
声消去ヘッド、89a、89bは音声録再ヘッドである
カセット80を装着する以前においては、ピンチローラ
87はキャプスタン85かも離されており、カセット8
0を装着した状態において、磁気テープ1は所定の磁気
テープ走行路に沿うようにセットされ、記録あるいは再
生時にビンチロニラ87がキャプスタン85に圧接され
て、磁気テープ1が所定の走行速度で走行される。磁気
テープ1の走行路は円盤3.4に関して、例えば第1図
及び第2図に示すような態様のものとなされ、磁気テー
プ1はそれの磁性層が円盤4における主磁極の端面と摺
接する状態で円盤3,4の間隙中を走行するようになさ
れるのである。
このように、第1図乃至第4図を参照して説明した本出
願人会社による既提案の垂直磁化記録法による磁気記録
再生装置においては、回転磁気ヘッド組立体に設けられ
た多数の磁気ヘッド組の順次のものにより磁気テープl
上の順次の記録跡を辿らせることかできるようになされ
ているために、少ない磁気テープ量の磁気テープにより
、広帯域のi信号の長時間にわたる記録再生が可能とさ
れたのである。
そして、前述した既提案の磁気記録再生装置において用
いられていた回転磁気ヘッド組立体は、複数個の主磁極
が配設されている主磁極円盤と、複数個の補助磁極が配
設されている補助磁極円盤とが僅かな間隔を隔てて対向
配置されており、一体的に回転する主磁極円盤と補助磁
極円盤との間に走行される磁気テープは、それめ−性層
゛側ゐ表面が主磁極円盤の表面に摺接されるような状態
で記録再生動作が行な゛・われるが、その際に磁気テー
プの磁性層側の表面を主磁極円盤に密着させるような特
別な構成は採られていない。
それは、垂直磁化記録法による磁気記録再生方式では、
主磁極が磁気飽和しても主磁極先端部の磁界分布が鋭い
ので、主磁極と対向する補助磁極の磁界を強くすれば、
主磁極と磁気テープの磁性層との間隔の影響を充分に小
さくできるからであるが、垂直磁化記録法による磁気記
録再生方式においても、主磁極と磁気テープの磁性層と
の間隔が小さくされることは、磁気記録再生特性の向上
の面からみて望ましいことはいうまでもない。
本発明は、垂直磁化記録法による記録再生方式で用いら
れる回転磁気ヘッド組立体における主磁極円盤と補助磁
極円盤との構成形態を特殊なものとし、走行する磁気テ
ープの磁性層側の表面が常に主磁極に良好な密着状態を
保って磁気記録再生動作を行なうことができるような回
転磁気ヘッド゛組立体を提供することを目的としてなさ
れたものであり、以下、添付図面を参照しながら本発明
の回転磁気・\ツド組立体について、それの具体的な内
容を詳細に説明する。
第5図は、本発明の回転磁気ヘッド組立体を構成する主
磁極円盤4と補助磁極円盤3との構成態様の概略を図示
説明するための平断面図であり、また、第6図は同上一
部の拡大平断面図、第7図は磁気テープの走行系の一部
と回転磁気ヘッド組立体における主磁極円盤4とを示す
斜視図、第8図は主磁極円盤4における円環状の突起体
の加工例を示すための平断面図、第9図は主磁極円盤に
おける円環状の突起体の構成例を示すための一部斜視図
である。
主磁極円盤4と補助磁極円盤3とは、回転軸2によって
一体的に回転されるようになされており、主磁極円盤4
には所定の半径位置と対応する円周上に円環状の突起体
4oが突設されている。主磁極円盤4に配設されるべき
複数個の主磁極mp、mp・・・は、前記した円環状の
突起体4o中に設けられており、また、主磁極円盤4に
設けられている主磁極mp、mp・・・と対をなす補助
磁極ap、ap・・・が配設されるべぎ補助磁極円盤3
には、主磁極円盤4における各個別の主磁極mp、mp
・・・とそれぞれ対をなして各個別の磁気ヘッド組を構
成すべき補助磁極ap。
ap90.が、主磁極円盤4に設けられた各個別の主磁
極と個別に対向するような配置態様を以って設けられて
いると共に、前記のような配置態様で補助磁極apla
p・・・が配列されている円環状の領域外で、かつ、円
盤3の径方向について前記した円環状の領域よりも内側
の部分と外側の部分とにそれぞれ円環状の突起体31.
32が突設されている。
補助磁極円盤3に突設されている前記した2個の円環状
の突起体31.32と、主磁極円盤4に突設されている
円環状の突起体40とは、両円盤3,4が回転軸2に取
付けられた状態において、それらの相対的な位置関係が
第5図あるいは第6図に示されるようなもの、すなわち
、主磁極円盤4に突設されている円環状の突起体40が
、補助磁極円盤3に突設されている2つの円環状の突起
体31.32の間の部分にあって、主磁極円盤4の円環
状の突起体40に設けられている主磁極mp、’mp・
・・が、補助磁極円盤3に設けられている補助磁極ap
、ap・・・と対向するよ5になされ、また、前記した
円環状の突起体40の外面と円環状の突起体31.32
の外面との間には所要の間隙が存在しているような状態
となされるのである。
さて、磁気ケープlは、それの磁性層側の表面が回転磁
気ヘッド組立体における主磁極円盤40円環状の突起体
40の頂面40aに摺接されるような態様で主磁極円盤
4と補助磁極円盤3との間を走行するようになされるの
であるが、′磁気テープ1が走行している状態において
、主磁極円盤4における円環状の突起体400頂面40
aと、補助磁極円盤3における円環状の突起体31.3
2の頂面31a。
32aとの回転軸2の延長方向における間隔が、磁気テ
ープlの厚さよりも大きい状態から磁気テープ1の厚さ
に等しい状態を経て、磁気テープ1の厚さよりも小さい
状態となされ、次いで、主磁極円盤4の円環状の突起体
4oの頂面40aが、補助磁極円盤302つの円環状の
突起体31.32の間の空間内へ入り込む状態となされ
て行ったとした場合の磁気テープ1の磁性層側の表面と
主磁極円盤4の円環状の突起体40の頂面40aとの摺
接の状態は当然に変化しているものとなる。
それで、本発明の回転磁気ヘッド組立体では、磁気記録
再生のために磁気テープが主磁極円盤4と補助磁極円盤
3と゛の間で走行される場合における主磁極円盤4と補
助磁極円盤3とを、主磁極円盤40円環状の突起体40
の頂面40aと補助磁極円盤3の円環状の突起体31.
32の頂面31a、32aの頂面とが、磁気テープの厚
さよりも小さな距離だけ回転軸の延長方向に離されてい
る状態となされるか、あるいは補助磁極円盤3に突設さ
れている2つの円環状の突起体31.32の間の空間内
に、主磁極円盤4に突設されている円環状の突起体40
の先端部付近が入り込んでいる状態となされるように、
前記した両円盤4.3が回転軸2と結合されるようにし
て、磁気記録再生動作時に磁気テープ1の磁性層側の表
面と主磁極mpの先端との間隔が極めて小さくなるよう
な状態で磁気テープの磁性層側が主磁極円盤40円環状
の突起体400頂面40aに摺接されるようにして、既
提案の装置に比べてより一層・良好な磁気記録再生動作
が行なわれるようにしたのである。
本発明による回転磁気ヘッド組立体において、磁気テー
プ1の磁性層側の表面が主磁極mpに圧着される度合い
は、第6図中に示されている各部の寸法、すなわち、主
磁極mpの巾W、主磁極円盤40円環状の突起体40の
頂面40aの巾b、主磁極円盤4の円環状の突起体40
の頂面40aと補助磁極円盤3の円環状の突起体31.
32の頂面31a、32aとの回転軸2の延長方向での
距離X、主磁極円盤4の円環状の突起体40の頂面40
aの端部と補助磁極円盤3の円環状の突起体31の頂面
31aの端部との距離tなどを参照して、(1)主磁極
円盤40円環状の突起体40の頂面の巾すと主磁極mp
の巾Wとの比率、(2)主磁極円盤40円環状の突起体
400頂面40aと補助磁極円盤3の円環状突起体31
.32の頂面31a。
32aとの回転軸2の延長方向での距離Xと、主磁極円
盤4の円環状の突起体400頂面の端部と補助磁極円盤
3の円環状の突起体31の頂面31aの端部との距離t
、などが関係すると共に、(3)主磁極円盤4の円環状
の突起体40の頂面40aの商率、(4)磁気テープ1
の張力、などの各要素が関係し′て定まるものである。
それで、本発明の実施に当っては、主磁極mpに対して
所定の圧着力で磁気テープ1の磁性層側の表面が圧着さ
れている状態となされるように、前述の(1)〜(4)
の各要素についての設定が行なわれるのである。
なお、第6図中において、Aは磁気テープ10走行方向
、dは主磁極mpの先端部と補助磁極apの磁心7aの
先端部との距離で、この距離dは例えば100μm程度
となされる。
第6図を参照して、磁気記録再生動作時に磁気テープ1
が主磁極円盤40円環状の突起部40や補助磁極円盤3
$の円環状の突起部31.32に接触する範−は、各円
環状の突起部40,31.32の頂面40a、31a、
32aと、前記した各頂面40a、31a、32aと連
続する側面40b、31b、32bとの境界部分とであ
るが、磁気テープ1は矢印A方向に走行しており、また
、回転磁気ヘッド組立体は第7図中の矢印B方向に回転
しているから、前記した磁気テープ1との接触する各部
分はそれらの表面が滑らかに仕上げられている状態とな
されることが必要とされる。
走行する磁気テープ1は、前述のように各円環状の突起
体40,31.32  におけるそれぞれのものの先端
部付近だけに摺接(または接触)するものであるから、
各円環状の突起体40,31.32などについて、それ
らのものにおける磁気テープlとの摺接部分だけを滑ら
かに仕上げることは極めて容易である。
すなわち、各円環状の突起体40,31.32などにお
いて、滑らかな仕上げが施こされる部分は、各円環状の
突起体40,31.32における頂面40a、31a、
32aと、側面40b、31b、32bとの部分だけで
あるから、各円環状の突起体40,31.32の先端部
分に対して、第8図中に示されているような断面形状を
有するバイト50を用いて旋削加工を施こせば、所要の
表面状態となされた各円環状の突起体40.31.32
を容易に得ることができる。
第8図は、主磁極円盤4に突設されている円環状の突起
体40の先端部にバイト50による旋削加工を施こして
、円環状の突起体40の先端部に所要の曲率な有する頂
面40aと、所要の曲率を有する側面40b、40bと
を図中の点線図示のように形成させうろことを説明する
ための平断面図である。
第8図において、バイト5oは例えばダイヤモンドで構
成されており、それの刃先は円環状の突起体40の先端
部を所要の断面形状のものとして旋削加工しうるような
平面形状のものとなされているのであって、第8図中に
おいてRaは円環状の突起体400頂面40aと同一の
曲率を有するようになされている部分であり、また、R
hは円環状の突起体40の側面40bと同一の曲率を有
するようになされている部分であって、これらの部分R
a、Rhはすべて最上級の滑らかさのものに仕上げられ
ているのである。
補助磁極円盤3に突設された2個の円環状の突起体31
.32における頂面部31a、32aと側面部31b。
32bの形成も、バイトを用いた旋削加工によって容易
に行なうことができるが、この場合にバイトの刃先の形
状を、2個の円環状の突起体3] 、32の先端部に対
して同時に旋削加工ができるようなものとしておくこと
により、2個の円環状の突起体31.32に対する旋削
加工を一工程で行なうことができる。
第9図は、バイト50による旋削加工によって頂面40
aと側面40bとが形成された状態の円環状の突起体4
0の一部の斜視図であり、この第9図においてmpは主
磁極である。
主磁極円盤40円環状の突起体40内に、主磁極円盤4
の盤面に対して垂直な方向に延在するような態様で設け
られる主磁極mpは、円環状の突起体400円周中に所
要の配列パターンを示すものとして配置されているので
あるが、このように、円環状の突起体40内に主磁極m
p rmp・・・が所要の配列パターンで配置された状
態のものとして円環状の突起体40を主磁極円盤4に形
成させるのには、例えば特願昭56−113169号明
細書に詳細に説明されているような主磁極円盤の製作法
と同様な手段を用いてそれを行なうことができる。
すなわち、良好な展性を有する非磁性物質、例えばアル
ミニウムの円盤の一方の面上における主磁極が所定の配
列パターンで配置されるべき円環状の領域と対応する部
分に、円環状の突起体が形成され又いる如き素材の円盤
を用意し、前記した素材の円盤に形成された円環状の突
起体の頂面における主磁極の形成予定位置のそれぞれの
部分に、磁気ケープに所定の巾の記録跡を形成させるこ
とができるような巾で適宜な長さを有する所要形状の軟
磁性金属(高透磁性金属)の薄膜パターンを付着させ、
次に、前記のようにして形成された軟磁性金属の各薄膜
パターンの部分に所定形状のポンチを備えた圧印型によ
って圧印加工を行なって、前記の軟磁性金属の各薄膜パ
ターンの少なくとも一部が前記した円環状の突起体の頂
面に垂直な壁面に存在している状態の凹部な形成させ、
次いで、前記した凹部に非磁性物質2を充填して後、円
環状の突起体の頂面を切削加工あるいは研磨加工により
切削あるいは研磨し【、前記した凹部の垂直な壁面に存
在している軟磁性金属の薄膜パターンの断面が円環状の
突起体の頂面に現われるようにする、というようにして
作ることができる。
また、前記の製作例においては、予め円環状の突起体を
形成させた素材を用いるとしているが、素材として平坦
な表面で展性の良好な非磁性物質製の円盤を用い、それ
5所要形状の軟磁性金属の薄膜パターンの付着、圧印型
による圧印加工、凹部に対する非磁性物質の充填、円盤
面に対する切削あるいは研磨加工を施こ゛した後に、前
記の各工程によって形成されている主磁極の形成領域が
円環状の突起体となされるように加工されるようにして
もよい。
このようにして形成された主磁極円盤の素材に対して、
前述のようにバイト10によって円環状の突起体40の
先端部へ旋削加工が施こされると、主磁極円盤4が完成
される。
一方、補助磁極円盤3は、例どば次−のよ5にして容易
に製作することができる。すなわち、非磁性物質製の円
盤の特定な半径位置の円周上における所定の複数個所に
、それぞれ磁心7aに巻線7bが巻回されてなる補助磁
極を植設させ、その補助磁極が植設された側の円盤面上
に、前記した補助磁極が埋没されるような非磁性物質層
を設け、次に前記した非磁性物質層の表面に切削加工あ
るいは研磨加工を施こして補助磁極の磁心の端面が表面
に出るように、また、2個の円礫状の突起体が形成され
るようにして補助磁極円盤の素材を作り、このようにし
て作られた補助磁極円盤の素材における2個の円環状の
突起体31.32の先端部に既述のようなバイトによる
旋削加工を施こすと補助磁極円盤3が完成される。
主磁極円盤4及び補助磁極円盤3における各円環状の突
起体の先端部に対する旋削加工によって、円環状の突起
体の先端部には、旋削加工時における円盤の回転方向に
切削の痕跡が生じることがあるが、前記の痕跡の方向は
円盤3.4の回転方向と同一の方向であるから前記の痕
跡によって磁気テープとの摺接状態が悪化するようなこ
とは起こらないのである。
また、主磁極円盤4において、主磁極mpの巾Wは円環
状の突起体40の頂面40aの巾すに比べて小さ〜・か
ら、円環状の突起体40の先端部に対して行なわれるバ
イト50による旋削加工時に、バイト50による切込み
位置が僅かにずれたとしても、主磁極mpは頂面4()
a内に存在した状態となされる。
前記の状態において、主磁極mpの位置力を頂面40a
の中心からずれると、主磁極mpの端面ば傾斜するが、
磁気テープlは第6図に示すように円環状の突起体40
0周面方向へ巻きつくように押圧されているので、主磁
極mpと磁気テープ1との摺接状態は劣化することがな
い。
磁気記録再生動作時に、磁気テープの磁性層側の表面が
主磁極mpに対して良好に圧着された状態とさせること
のできる本発明の回転磁気ヘッド組立体においては、主
磁極円盤4と補助磁極円盤3とにおける円環状の突起体
40の頂面40aと円環状の突起体31.32の頂面3
1a、32aとの間隙において、磁気テープlは曲げら
れた状態となされるので、主磁極円盤4と補助磁極円盤
3とが固定的に回転軸2に覗付けられている場合には、
主磁極円盤4と補助磁極円盤3との間隙に磁気テープl
を通過させてそれを装着することは困難である。
それで、磁気ケープ1の装着時には主磁極円盤4と補助
磁極円盤3との間隔を磁気テープの装着が容易となるよ
うに拡げ、磁気テープ1が装着された後に、両回盤3,
40間隔が所定の状態で回転軸2に固定されるようにす
ることが望ましい。
前記のように内円盤3,4を回転軸2上に構成すること
は容易である。例えば、回転軸2の一部にスプラインま
たはキー溝を設けておき、一方の円盤を前記したスプラ
インまたはキー溝に沿って回転軸2の延長方向に移動さ
せて内円盤の間隔が拡がるようにし、また、前記の円盤
を前記の移動方向とは逆の方向に移動させて、内円盤の
間隔が所定の間隔になるようにし、その円盤を回転軸2
に固定させるように構成すればよいのであり、このよう
な機構は面クラッチ機構と同様なものである。
第7図において、4は回転磁気ヘッド組立体拳における
主磁極円盤であり、2は回転軸、20.24はガイドポ
ス)、21.22は磁気テープの抑圧部材、23はスト
ッパである。磁気テープ1の装着前において抑圧部材2
1.22は図示の状態よりも図中で上方に位置しており
、磁気テープlの装着時に、押圧部材21.22が磁気
テープ1の上縁を押圧して、磁気テープ1が主磁極円盤
4と図示しない補助磁極円盤3との間隙内に押し込まれ
るようにする。
ストッパ23は押圧部材22の下降停止位置を規制する
ものであり、押圧部材21についてもストッパが設けら
れる(押圧部材21に対するストッパは図示されていな
(・)。
磁気テープ1は図中の矢印A方向に走行されると共に、
矢印B方向に回転する主磁極円盤4の回転によって図中
の矢印り方向へ付勢されるが、磁気テープlのD方向へ
の移動は、ガイドポスト20におけるカラー20a K
よって阻止され、また、主磁極円盤4のB方向への回転
によって生じる磁気テープlのE方向への移動は、抑圧
部材22の下面によって阻止されるから、走行する磁気
テープlの上下方向の位置は正確に維持される。
以上、詳細に説明したところから明らかなように、本発
明の回転磁気ヘッド組立体は、それを構成している主磁
極円盤4と補助磁極円盤3との間隔が、磁気記録再生動
作時において、磁気テープにおける磁性層側の表面が主
磁極に対して所要の押圧力で押圧される状態となされる
ように設定されているので、既提案装置に比べて良好な
磁気記録再生装置が得られ、また、主磁極円盤と補助磁
極円盤とにおける磁気テープとの摺接部分は極めて接触
面積が小さいために、前記した摺接部分を作るための精
密な仕上加工も極めて容易に行なわれると共に、磁気テ
ープの走行動作や円盤3.4の回転動作も安定に行なわ
れる。さらに、磁気テープ1と円盤3,4との摺接摩擦
力も磁気テープの上下方向における位置決めのために有
効に利用されるなどの利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は回転磁気ヘッド組立体の要部の概略構成を説明
するための斜視図、第2図は主磁極が配設された主磁極
円盤と磁気テープとの関係態様を示す正面図、第3図は
磁気ヘッド組と磁気テープとの関連態様を示す斜視図、
第4図は磁気記録再生装置の一例のものの平面図、第5
図は本発明の回転磁気ヘッド組立体を構成する主磁極円
盤4と補助磁極円盤3との構成態様の概略を図示説明す
るための平断面図、第6図は同上一部の拡大平面図、第
7−図は磁気テープの走行系の一部と回転磁気ヘッド組
立体における主磁極円盤4とを示す斜視図、第8図は主
磁極円盤4における円環状の突起体の加工例を示すため
の平断面図、第9図は主磁極円盤における円環状の突起
体の構成例を示すための一部斜視図である。 l・・・磁気テープ、2・・・回転軸、3・・・補助磁
極円盤、4・・・主磁極円盤、31.32.40・・・
円環状の突起体、31a、32a、40a−−−頂面、
31b、32b、40b ・・・側面、50・・・パイ
)、mp・・・主磁極、ap・・・補助磁極晃  1 
 図   第  21 1− 烏  8  図 ′i3 6  圀

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 テープ面に対して垂直な方向に残留磁化が生じるように
    なされている磁性層を備えているテープ状の磁気記録媒
    体における磁性層側のテープ面側に、軟磁性体製の薄膜
    状の主磁極をそれの一端面がテープ面に面す、るよ5に
    配設し、また、前記の磁気記録媒体における磁性層側と
    は反対側のテープ面には、前記の主磁極よりも大きな断
    面積を有する磁心に巻線を施こしてなる補助磁極を、そ
    れの磁心の端面が前記した主磁極の端面と対向するよう
    に配設し、前記の主磁極と補助磁極との対によっ【構成
    された磁気ヘッド組によって、走行する磁気記録媒体に
    対する情報信号の記録と磁気記録媒体からの情報信号の
    再生が行なわれるようになされる磁気記録再生方式に従
    って情報信号の記録再生が行なわれるようになされる磁
    &&暴1益ラ    リ2 気記録再生装置で用いられる回転磁気ヘッド組立体であ
    って、走行する磁気記録媒体を挾んで対向配置され、か
    つ、前記した磁気記録媒体のテープ巾よりも大きな半径
    を有する2枚の円盤が同一の所定の回転速度で回転され
    るようになされており、前記した2枚の円盤の内の一方
    のものは、それの所定の半径位置と対応する円周上に突
    設された円環状の突起体に、それぞれ個別の磁気ヘッド
    組に属する個別の主磁極が予め定められた間隔を隔てて
    配置される態様で設けられた主磁極円盤であり、また、
    前記した2枚の円盤の内の他方のものは、前記した主磁
    極円盤に設けられた各個別の主磁極とそれぞれ対をなし
    て各個別の磁気ヘッド組を構成すべき補助磁極が、前記
    した主磁極円盤に設けられた各個別の主磁極と個別に対
    向するような配置態様を以って設けられていると共に、
    その円盤における前記した補助磁極が配列されている円
    環状の領域外で、前記の円環状の領域よりも円盤の径方
    向について内側の部分と外側の部分にあり、かつ、前記
    した主磁極円盤に突設された円環状の突起体の頂面の存
    在する領域に対してS円盤の径方向において所定の距離
    だけ離隔した領域にそれぞれ個別の円環状の突起体の頂
    面が位置されるような環状の突起体が円盤上に突設され
    ている如き補助磁極円盤であり、さらに、前記した主磁
    極円盤と補助磁極円盤とは、回転磁気ヘッド組による磁
    気記録媒体への情報信号の記録動作時あるいは磁気記録
    媒体からの情報信号の再生動作時に、主磁極円盤上に突
    設された円環状の突起体の頂面と、補助磁極円盤上に突
    設された円環状の突起体の頂面とが、磁気記録媒体の厚
    さよりも小さな距離だけ回転軸の延長方向に離されてい
    る状態となされるか、あるいは補助磁極円盤上に突設さ
    れている2つの円環状の突起体の間の空間内に、主磁極
    円盤上に突設されている円環状の突起体の先端部付近が
    入り込んでいる状態となされるように、前記した両日盤
    が回転軸と結合されてなる回転磁気ヘッド組立体。
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