JPS5835836B2 - 工業用ロボツトの手首部 - Google Patents

工業用ロボツトの手首部

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Publication number
JPS5835836B2
JPS5835836B2 JP13985776A JP13985776A JPS5835836B2 JP S5835836 B2 JPS5835836 B2 JP S5835836B2 JP 13985776 A JP13985776 A JP 13985776A JP 13985776 A JP13985776 A JP 13985776A JP S5835836 B2 JPS5835836 B2 JP S5835836B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
front case
bevel gear
shaft
wrist
Prior art date
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Expired
Application number
JP13985776A
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English (en)
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JPS5364363A (en
Inventor
俊二 広川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5364363A publication Critical patent/JPS5364363A/ja
Publication of JPS5835836B2 publication Critical patent/JPS5835836B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 工業用ロボットのハンドは通常5ないし6自由度を有し
、ハンドの空間位置を決定するための3自由度はアーム
で、また、ハンドの姿勢を決定するための3自由度(ま
たは2自由度)は手首部で分担している。
この手首部には前部ケース回転機構、ベンド軸回転機構
およびハンド回転機構を有し、その構造上より誘起運動
が発生する。
ここでいう誘起運動とは、一つの駆動系を動作させると
連動的に他の駆動系も誘起されて動かされる現象をいう
この誘起運動を第1図に示すロボット手首で説明する。
図において、ベンド軸回転機構は、手首本体1に支承さ
れた入力軸2、歯車3、前部ケース回転用入力軸4に遊
嵌された中間歯車5、歯車6、前部ケース7に支承され
た傘歯車軸8、傘歯車9゜1Q、傘歯車10と前部ケー
ス7に固着された一部切欠き傘歯車11とに噛合する傘
歯車12、傘歯車12とベンド軸13を連結するビン1
4からなり、入力軸2を駆動するベンド軸13は回転し
ハンド15を旋回動させる。
ハンド回転機構は、手首本体1に支承された入力軸1伝
歯車17、中間歯車5に遊嵌された中間歯車18、歯車
19、前部ケース7に支承された傘歯車軸20、傘歯車
21、ベンド軸13に遊嵌された傘歯車22、ハンド1
5の基部に形成された傘歯車23からなり、入力軸16
を駆動するとハンド15は回転する。
前部ケース回転機構は、入力軸4と入力軸4を前部ケー
ス7に連結するピン24からなり、入力軸4を駆動する
とハンド15は前部ケース7と一体的に回転するが、そ
の際、傘歯車軸8,20は停止状態にある中間歯車5,
18上を公転しながら占転するので、ベンド軸13とハ
ンド15は動かされる。
即ち、誘起運動が生じる。
工業用ロボットの制御方法には各要所点の情報のみの記
憶再現を目的としたP、T、P方式と動作経路の全軌跡
を規定するC、P方式がある。
前記誘起運動は、特に塗装作業や溶接作業のようにC,
P方式を主体とする作業に大きな影響を与える。
例えばティーチングにおいて、動作経路のある移動距離
毎に手首を止め誘起運動による動作誤差を修正すること
になるため、ティーチング操作が頗る煩瑣となり多大の
時間を要する。
また、誘起量を考慮した場合、実際の動作角は見掛けの
動作角より大きめにとる必要がある。
例えば過去の6自由度ロボットの例では、ハンド揺動範
囲±110°に対し、±124°の実質作動範囲を必要
とした。
このため、アクチュエータの・作動範囲が犬となりアク
チュエータが大型化するだけでなく、分解能を低下せし
める。
本発明は、前記の実情に鑑み、誘起運動が生じないロボ
ット手首を提供することを目的としている。
本発明の一実施例を第2図について説明すると、1は手
首本体、7は手首本体1に回転可能に支承された前部ケ
ース、13は前部ケース7にその回転軸線と翼角に支承
されたベンド軸、15はベンド軸13にその軸線と翼角
に支承されたハンドである。
27は両端を手首本体1と前部ケース7で支承された前
部ケース回転用の入力軸、28は手首本体1に固着され
入力軸27と軸線を同じくする固定太陽歯車で;この固
定太陽歯車28と入力軸27に軸着された歯車29は、
前部ケース7に回転可能に支承された傘歯車軸30.3
1に遊嵌する遊星歯車32゜32′の歯車33.34.
33’、 34’と噛合させる。
よって、入力軸27を駆動すると遊星歯車32.32’
は固定太陽歯車28上を公転し、前部ケース7は回転す
ることになる。
35はベンド軸13回転用の入力軸で、手首本体1に回
転可能に支承されている。
入力軸35に軸着された歯車36は固定太陽歯車28に
遊嵌された中間歯車37の一方の歯車38と噛合させ、
中間歯車37の他方の歯車39は傘歯車軸30に遊嵌す
る歯車40と噛合させている。
この歯車40は一対のアーム41を有し、このアーム4
1を介してアイドラ42を回転可能に支承し、アイドラ
42は遊星歯車32の一端に軸着された傘歯車43と傘
歯車軸30に軸着された傘歯車44とに噛合させ、傘歯
車43.44とで差動歯車機構を構成する。
傘歯車軸30は、その一端の傘歯車45でベンド軸13
に遊嵌せる傘歯車10と噛合させ、傘歯車10はピン1
4でベンド軸13に連結された傘歯車12と噛合させ、
傘歯車12はまt−前部ケース7に固着された一部切欠
き傘歯車11と噛合させるー。
よって、入力軸35を駆動すれば歯車36,38,39
,40、アイドラ42、傘歯車44、傘歯車軸30、傘
歯車45,10,12、ピン14を介してベンド13は
回転しハンド15を旋回動させる。
46はハンド15回転用の入力軸で、手首本体1に回転
可能に支承されている。
入力軸46に軸着された歯車47は中間歯車37に遊嵌
された中間歯車48の一方の歯車49と噛合させ、中間
歯車48の他方の歯車50は傘歯車軸31に遊嵌する歯
車40′と噛合させている。
この歯車40′は一対のアーム41′を有し、このアー
ム41′を介してアイドラ42′を可能に支承し、アイ
ドラ42′は遊星歯車32′の一端に軸着された傘歯車
43′と傘歯車軸31に軸着された傘歯車44′とに噛
合させ、傘歯車43’、 44’とで差動歯車機構を構
成する。
傘歯車軸31はその一端の傘歯車51をベンド軸13に
遊嵌された傘歯車22の一方の傘歯車52と噛合させ、
傘歯車22の他方の傘歯車53はハンド15の基部に形
成された傘歯車23と噛合させる。
よって、入力軸46を駆動すれば歯車47.49.50
、40’。
イドライ2/、傘歯車4紙傘歯車軸31、傘歯車51.
52,53,23を介してハンド15は回転することに
なる。
本実施例においては、傘歯車43と44および傘歯車4
3′と44′は共に同一歯数で、遊星歯車32の歯車3
3と固定太陽歯車28および遊星歯車32勿歯車33′
と固定太陽歯車28の各歯数比は共に1:Δ歯車40と
39および歯車40′と50の各歯数比は共に1=1に
とり、遊星歯車32,32’の2clPの回転に対し歯
車40.40’を♂回転させることによって前記誘起運
動の発生を防止している。
これを第3図で説明すると、傘歯車43と44は同一歯
数、32を入力軸、30を出力軸に定め、出力軸30が
固定されている場合についてみると、入力軸32が2c
IP回転すれば、アーム41を介してアイドラ42を支
承する歯車40はα0回転し、逆に歯車40がα0.だ
け回転すると、入力軸32は2♂回転する。
換言すれば、出力軸30がフリーであっても入力軸32
の2(i′回転に対して歯車40がd回転すれば出力軸
30は回転しない。
従って、入力軸27を1駆動すると、遊星歯車32.3
2’は固定太陽歯車28上を公転し前部ケース7は回転
するが、同時に歯車40.40’は固定状態にある歯車
39.50上を公転しながら回転し、その回転角は前述
の歯車比より遊星歯車32.32’の回転角の1/2と
なるので、傘歯車軸30.31 は回転しない。
即ち、入力軸27の回転によってもベンド軸13および
ハンド15は回転しない。
また、本実施例では、前記差動歯車機構の入力側を構成
する歯車29、遊星歯車32または32′および固定太
陽歯車28で前部ケース7の減速機構となし、入力軸2
7の剛性を高めている。
これを第4図で説明すると、いま、歯車29,34,3
3,28の歯−数をそれぞれZl、Z2.Z3.Z4
とすると、入力軸27の回転角αと前部ケース7の回
転角θとの間には、 の関係が成立つ。
ここで、Zl−26T、Z2−40T、Z3−22T、
Z444Tにとれば、 となり、約1/2に減速でき、歯数のとり方によっては
更に減速することも可能である。
即ち、入力軸27の剛性は、新たな減速機構を付加する
ことなしに高めることができる。
かくして本発明によれば、ハンドを前部ケースと共に回
動させる際ベンド軸およびノ)ンド軸の誘起運動はなく
なり、誘起運動が各軸分解能に及ぼす影響を確実に除去
することができる。
このため、ティーチング操作等が頗る簡単となり、また
、実質的分解能の向上およびアクチュエータ等の小型化
を図り得る。
また、誘起運動を解消するための差動歯車機構の入力側
を前部ケースの減速機構に利用できるので、比較的簡潔
な歯車機構によ二・て誘起運動の除去と前部ケース回転
用入力軸の剛性を高め得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のロボット手首の縦断面図、第2図は本発
明に係る工業用ロボツ□の手首の一プ′施例を示す歯車
系統図、第3図はτ□誘起運動除デする機構の説明園、
第4図は同機林の入力側南中1機構を減速機構とするた
めの説明画である。 1・・手首本体、7・・前部ケー・1.19.・・ベニ
′ド軸、14・・ピン、15・・ハンド、t7・・前部
、に−ス回転用入力軸、28・・固定太1′%歯車、2
9・・軸着歯車、30.31・・傘歯車軸、32.32
’・・遊星歯車、33,33’ 、34,34’ 、3
6.3.考。 39.40.40’ 、47,49.50・・歯車、3
5.46・・入力軸、3γ、48・・中間歯車、41.
41’・・アーム、42.42’・・アイドラ、43.
43’、44,44’、45,51.52・傘歯私

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 手首本体、この手首本体に回転可能に支承された前
    部ケース、前部ケース回転機構、それぞれ前部ケースに
    支承された傘歯車軸と前部ケース回転用入力軸軸線上に
    配置する中間歯車を含む互に独立なる歯車列で構成する
    ベンド軸回転機構とハンド回転機構を備えたロボット手
    首において、前記手首本体には前記前部ケース回転用人
    力軸と軸線を同じくする固定太陽歯車を設け、前記各傘
    歯車軸にはいま一つの傘歯車を軸着すると共に、この傘
    歯車にアイドラを介して噛合せしめる傘歯車を一端に固
    着し且つ前記前部ケース回転用入力軸の軸着歯車と前記
    固定太陽歯車とに各噛合せしめる遊星歯車および前記中
    間歯車と噛合し且つアー・ムを介して前記アイドラを回
    転可能に支承せしめる歯車を遊嵌し、前記遊星歯車の回
    転を前記傘歯車軸に伝達させないように構成したことを
    特徴とする工業用ロボットの手首部。 2 前部ケース回転用入力軸の軸着歯車、固定太陽歯車
    およびこれら両歯車と噛合する遊星歯車で前部ケースの
    減速機構を構成した特許請求の範囲第1項記載の工業用
    ロボットの手首音貼
JP13985776A 1976-11-19 1976-11-19 工業用ロボツトの手首部 Expired JPS5835836B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP13985776A JPS5835836B2 (ja) 1976-11-19 1976-11-19 工業用ロボツトの手首部

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JP13985776A JPS5835836B2 (ja) 1976-11-19 1976-11-19 工業用ロボツトの手首部

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Publication Number Publication Date
JPS5364363A JPS5364363A (en) 1978-06-08
JPS5835836B2 true JPS5835836B2 (ja) 1983-08-05

Family

ID=15255142

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13985776A Expired JPS5835836B2 (ja) 1976-11-19 1976-11-19 工業用ロボツトの手首部

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5833877U (ja) * 1981-08-28 1983-03-05 日産自動車株式会社 結束バンド

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JPS5364363A (en) 1978-06-08

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