JPS5836073B2 - 線条体の連続メツキ装置 - Google Patents

線条体の連続メツキ装置

Info

Publication number
JPS5836073B2
JPS5836073B2 JP4671481A JP4671481A JPS5836073B2 JP S5836073 B2 JPS5836073 B2 JP S5836073B2 JP 4671481 A JP4671481 A JP 4671481A JP 4671481 A JP4671481 A JP 4671481A JP S5836073 B2 JPS5836073 B2 JP S5836073B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plating
filament
drums
unit
stage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP4671481A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57161089A (en
Inventor
康夫 郷間
章二 志賀
健二 川田
昭利 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP4671481A priority Critical patent/JPS5836073B2/ja
Publication of JPS57161089A publication Critical patent/JPS57161089A/ja
Publication of JPS5836073B2 publication Critical patent/JPS5836073B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electroplating Methods And Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高速度にメッキ又は/及び厚いメッキを能率
的に行なう多量生産に適した線条体の連続メッキ装置に
関するものである。
一般に、Cu,At,Fe又はこれ等の合金からなる導
電性線条体に、Cu,Sn,Ni,Znから選ばれる異
種金属又は/及びAu,Ag等の貴金属を電気メッキし
た材料が工業上広く用いられており、またプラスチック
、繊維等の線条不導体にAu>AgtCu5Ni7Sn
等を化学メッキ、又は化学メッキと電気メッキの組合せ
によりメッキした材料が工業上広く用いられている。
これらの材料の製造において、所定の厚さのメッキを得
るためには、メッキ浴の種類とメッキ条件により決まる
所定時間メッキを行なうことになる。
従って、厚メッキ又は/及び多量生産のために高速度で
メッキする場合には、被メッキ線条体を長い距離にわた
ってメッキ浴中に保持しなければならない。
しかも被メッキ線条体の形状や物性によっては、通電容
量が制約されるため、所要の電気(マイナス)量を分割
して給電する必要も起る。
このため従来は、数十個のメッキ槽を直列に配置し、各
メツキ槽間に給電部を設けたメッキ装置を用い、被メッ
キ線条体を直線的に水平に走行させ、順次メツキ槽内を
通過させてメッキを行なっている。
このようなメッキ装置は広犬なスペースを必要とするた
め、経済的負担が大きい欠点があった。
この負担を減少するため、複数本の被メッキ線条体を並
行させて同一メッキ槽内を通過させ、同一生産量に対し
て槽数を節約する方法が用いられているが、この方法は
高価なりコイラーを多数用いねばならず、必らずしも合
理的とはいえないものであった。
これに対し、垂直回転軸を有する1対の回転ドラム間に
メッキ槽を設け、両ドラムに被メッキ線条体を巻回して
両ドラム間を走行させることにより、ドラムにより線条
体に給電すると共に、線条体をメツキ槽内に多数回通過
せしめてメッキする装置が提案されている。
また3個以上の回転ドラムを用い、各ドラム間にメッキ
槽を設けて、被メツキ線条体を各ドラムに巻回すること
により、線条体を各メツキ槽内に多数回順次通過せしめ
てメッキする装置も提案されている。
これ等の装置は被メッキ線条体を直線的に水平走行させ
る前記メッキ装置に比べ、大巾に小型化できる利点を有
している。
しかしながら1個のドラムに巻回できる線条体の量には
限度があり、多量生産の場合のように高速度でメッキを
行なうためには使用できない。
また3個以上のドラムを使用するメッキ装置は、ドラム
使用数に応じてメッキ速度を高めることが可能となり、
生産量を増加することができるようになるも、ドラムに
巻回する線条体の巻付け角が減少するため、給電の面か
らドラムの使用数が制約されるため、充分な高速度のメ
ッキを行なうことはできない。
本発明はこれに鑑み種々検討の結果、高速度にメッキ又
は/及び厚いメッキを能率的に行なう多量生産に適した
線条体のメッキ装置を開発したもので、垂直回転軸を有
する少なくとも2個の回転ドラムに、被メッキ線条体を
下段から上段に順次巻回してドラム間を走行させ、ドラ
ム間に設けたメツキ槽内を多数回通過させてメッキを行
なう単位メッキ装置を複数個並べ、各単位メッキ装置間
に前段装置のドラム上段から出る線条体を次段装置のド
ラム下段にガイドする段差ロールを設けたことを特徴と
するものである。
これを図面を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明装置の一例を示す平面図、第2図は同正
面図、第3図は側面図、図においてaは被メッキ線条体
、la,1b,1cは3個の単位メッキ装置、2a,2
bは2個の段差ロールを示し、各単位メッキ装置1a,
Ib,icは、それぞれ垂直回転軸3を有する1対の回
転ドラム4a,4bと、両ドラム4 a t 4 b間
に設けたメツキ槽5からなり、各単位メッキ装置1a,
1b,1crl$回転ドラム4aの下段より供給した線
条体aを、両ドラム4 a ,4 bの下段より上段に
順次巻回して両ドラム4 a ,4 b間を走行させ、
両ドラム4 a z 4 b間のメツキ槽5内を多数回
通過させてメッキを行ない、ドラム4aの上段よりメッ
キした線条体aを取出すようになっている。
この単位メッキ装置1a,1b,1cを並列に並べ、各
単位メッキ装置1 a ,1 b ,i c間に少なく
とも2個の段差ロール2a,2bを設けて、前段の単位
メッキ装置、例えば1aの回転ドラム4a上段より出て
くる線条体aを、次段の単位メッキ装置2aの回転ドラ
ム4a下段にガイドするものである。
被メッキ線条体aは、脱脂、活性化等の前処理を必要に
応じて施した後、最前段の単位メッキ装置1aの回転ド
ラム4a下段に供給してメッキを行ない、回転ドラム4
a上段より出てくる線条体aを2個の段差ロール2a
,2bにより、次段の単位メッキ装置1bの回転ドラム
4a下段にガイドし、順次同様にしてメッキを行ない、
最終の単位メッキ装置1cを出たメッキされた線条体a
は必要に応じて水洗、乾燥した後、図には示してないが
、リコイラーなどに巻取る。
回転ドラムは必要に応じて駆動され、またメッキ電源の
マイナス側に接続されて給電コンタクトを兼ねると共に
、線条体を方向ターンさせる。
更に必要に応じ、回転ドラムの外周面に凹溝を多段に設
けて、線条体の巻回し、方向ターン、給電作用等を完全
、円滑に作動できるようにするとよい。
段差ロールは水平回転軸を有する少なくとも2個のロー
ルから構或し、線条体に過剰の変形やメッキ面を害する
ことがないように、ロール径及びロール数を選択する必
要がある。
また、線条体の走行には、リコイラーによる巻取り力に
よって行なうこともできるが、回転ドラムを駆動して行
なう方が好ましい。
このように本発明装置は、多数のメッキ槽に被メッキ線
条体を多段に繰返し通過させてメッキすることができる
ので、1ライン当りの生産量を大巾に向上することがで
きるばかりか、高価な前処理やりコイラー、アンコイラ
ーを一式で済ませることができるので、経済的である。
即ち、第1図に示すような単位メッキ装置を3台、別個
に作動させても同様の生産量を得ることができるが、リ
コイラー、アンコイラー等が3式必要になる。
また本発明装置は、単位メッキ装置間に段差ロールを設
けたことにより実用化できるもので、段差ロールがない
と、前段の単位メッキ装置の回転ドラム上段より出てく
る線条体を次段の単位メッキ装置の回転ドラムに上段よ
り下段に巻回すことになるが、このようなことは作業上
不可能である。
また、各単位メッキ装置を階段状に順次高い位置にセッ
トすることも考えられるが、設備構造や作業を複雑化す
る。
更に各単位メッキ装置の回転ドラムに別別に線条体を巻
回し、隣接する装置の回転ドラム上段又は下段の線条体
を熔接等により接続することも考えられるが、作業が複
雑化するばかりか、操業中接続部が疲労破断し、事故等
の原因となる。
以上の説明において、単位メッキ装置1a,1b,1c
は全てメッキ用としたが、少なくともその1部はメッキ
前処理或いは後処理に供される場合もあり、又、前或は
後処理の1部を前記単位装置とすることもできる。
次に本発明装置を実施例について説明する。
第1図に示すように3個の単位メッキ装置を並列に並べ
、各装置間に2個の段差ロールを設けた本発明装置を用
い、直径2.3Mの銅線を5 0m/m++のラインス
ピードで走行させて、厚さ30μのSnメッキを行なっ
た。
先ずアンコイラーからサプライされた銅線を常法により
10%H2SO,により酸洗した後、水洗し、これを第
1の単位メッキ装置の回転ドラム下段に供給し、同ドラ
ムの上段より出た銅線を2個の段差ロールにより第2の
単位メッキ装置の回転ドラム下段にガイドし、同様にし
て第2、第3の単位メッキ装置を通してメッキした銅線
を第3の単位メッキ装置を出たところで水洗し、熱風炉
を通して乾燥してからりコイラーに巻取った。
回転ドラムはステンレス製で直径30011g1、高さ
70011m1周面にはlOMピッチで凹溝を50本設
けた。
両ドラム間のメッキ槽は、長さ1500顛でSn板を走
行する銅線と対置してアノードとし、Sn板と回転ドラ
ムをメッキ用電源のプラスとマイナスに接続した。
メッキ液にはH2SO4100g/t,S n SO,
i 8 0 g/ t, ニカワ5j;l/t,液温1
5℃を用い、銅線の出入する槽端よりオーバーフローさ
せ、蓄液槽を用いてポンプにより循環させた。
このようにして各単位メッキ装置当りIOOOAの電流
を通過した。
また各単位メッキ装置間に設けた段差ロールには、直径
200Mのステンレスロールを用い、ロール外周には銅
線を収納できる溝を設け、各単位メッキ装置の回転ドラ
ムはチェーンにより連結し、トルクリミツターを介して
モーターにより駆動し、段差ロールは無駆動とした。
その結果、5 Q yl /trtinという高速のラ
インスピードで良好なメッキが得られた。
このように本発明装置は、高速度にメッキ又は/及び厚
いメッキを能率的に行なうことができるもので、大規模
生産に適した経済的装置として工業上顕著な効果を奏す
るものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明装置の一例を示すもので、第1図はその平
面図、第2図は同正面図、第3図は同側面図である。 a・・・・・・被メッキ線条体、ia,1b,1c・・
・・・・単位メッキ装置、2 a,2 b・・・・・・
段差ロール、3・・・・・・回転軸、4a,4b・・・
・・・回転ドラム、5・・・・・・メッキ槽。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 垂直回転軸を有する少なくとも2個の回転ド才ムに
    、被メッキ線条体を下段から上段に順次巻回してドラム
    間を走行させ、ドラム間に設けたメツキ槽内を多数回通
    過させてメッキを行なう単位メッキ装置を複数個並べ、
    各単位メッキ装置間に前段装置のドラム上段から出る線
    条体を次段装置のドラム下段にガイドする段差ロールを
    設けたことを特徴とする線条体の連続メッキ装置。
JP4671481A 1981-03-30 1981-03-30 線条体の連続メツキ装置 Expired JPS5836073B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4671481A JPS5836073B2 (ja) 1981-03-30 1981-03-30 線条体の連続メツキ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4671481A JPS5836073B2 (ja) 1981-03-30 1981-03-30 線条体の連続メツキ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57161089A JPS57161089A (en) 1982-10-04
JPS5836073B2 true JPS5836073B2 (ja) 1983-08-06

Family

ID=12755014

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4671481A Expired JPS5836073B2 (ja) 1981-03-30 1981-03-30 線条体の連続メツキ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5836073B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0458323U (ja) * 1990-09-27 1992-05-19
JP2012241242A (ja) * 2011-05-20 2012-12-10 Nippon Parkerizing Co Ltd めっき装置
JP2014019938A (ja) * 2012-07-23 2014-02-03 Ideya:Kk めっき装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57161089A (en) 1982-10-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2431065A (en) Continuous wire and strip electro-processing machine
CN116967302A (zh) 一种表面合金化金属丝制造工艺、金属丝及其制备装置
CH618900A5 (ja)
GB1576195A (en) Apparatus for continuous electrolytic descaling of steel wire with mill scales
CN110029385A (zh) 铝合金加工的表面阳极氧化处理装置
US3630057A (en) Process and apparatus for manufacturing copper-plated steel wire
US3616426A (en) Continuous plating apparatus
CN109382744A (zh) 一种钢丝用无酸预处理工艺
CN111508661A (zh) 一种制备异构铜导线的装置及方法
IE43676B1 (en) Improvements in a machine for drawing metal wire
US3501347A (en) Removing scale from wire and similar strip material
US3399702A (en) Apparatus for treating wire and rods
US3348394A (en) Apparatus for continuously displacing a filamentary material in a treatment installation
US4420377A (en) Method for continuously electroplating wire or the like and apparatus therefor
CN218560595U (zh) 一种布料加工绷直装置
US2748784A (en) Bath structure for treating wire in the form of a helical coil
US2203063A (en) Method of treating and coiling wire
JPS588776Y2 (ja) トロリ線の連続電気めっき装置
JP2001248000A (ja) ワイヤを製造するための方法及び装置
CN211142129U (zh) 一种镀锡铜包钢线生产线
US3615818A (en) Process and apparatus for a continuous pickling of wire
CN208261554U (zh) 极细微金属丝连续超声清洗装置
GB1165014A (en) Apparatus for Treating Wire and Rods.
KR850001862B1 (ko) 와이어의 연속 전기도금 방법
CN114130764B (zh) 一种钢丝表面处理设备