JPS5836095Y2 - 多層共心型電力ケ−ブル - Google Patents
多層共心型電力ケ−ブルInfo
- Publication number
- JPS5836095Y2 JPS5836095Y2 JP1977020342U JP2034277U JPS5836095Y2 JP S5836095 Y2 JPS5836095 Y2 JP S5836095Y2 JP 1977020342 U JP1977020342 U JP 1977020342U JP 2034277 U JP2034277 U JP 2034277U JP S5836095 Y2 JPS5836095 Y2 JP S5836095Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- stranded
- cable
- multilayer concentric
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Insulated Conductors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、多相多線式線路の各相を構成する導体を互い
に共心的に且つ相互に絶縁して配置して成る所謂多層共
心型型カケープルに関するものである。
に共心的に且つ相互に絶縁して配置して成る所謂多層共
心型型カケープルに関するものである。
たとえば、三相三線式線路の所謂R,S及びTの各相を
構成する導体を互いに共心的に且つ相互に絶縁して配置
して成る三層共心型型カケープルは、上記各相をそれぞ
れ独立した単心型電カケープルの撚合せを以って構成す
る三心撚合型電カケープルに比較してインピーダンスが
大巾に小さくなることから、特に低インピーダンス及び
低電圧降下が要求される線路用としてきわめて有利であ
り、その需要は今後波々伸びることが予想される。
構成する導体を互いに共心的に且つ相互に絶縁して配置
して成る三層共心型型カケープルは、上記各相をそれぞ
れ独立した単心型電カケープルの撚合せを以って構成す
る三心撚合型電カケープルに比較してインピーダンスが
大巾に小さくなることから、特に低インピーダンス及び
低電圧降下が要求される線路用としてきわめて有利であ
り、その需要は今後波々伸びることが予想される。
一方電力ケーブルにおいては、導体は表皮効果を考慮し
て中空円筒状とされることがしばしばある。
て中空円筒状とされることがしばしばある。
而して、上記多層共心型電カケープルにおいては最内導
電の他の導体と同様中空円筒状とし、当該導体の内部に
は任意のプラスチック紐等を設けて構成されることがし
ばしばあるが、この場合の最内導体の内側は全く無駄な
部分となる。
電の他の導体と同様中空円筒状とし、当該導体の内部に
は任意のプラスチック紐等を設けて構成されることがし
ばしばあるが、この場合の最内導体の内側は全く無駄な
部分となる。
本考案は、上述の点に鑑がみて為されたものであって、
前記多層共心型電カケープルにおける最内導体の内側を
巧みに活用することにより有用なる多層共心型電カケー
プルを提供するものである。
前記多層共心型電カケープルにおける最内導体の内側を
巧みに活用することにより有用なる多層共心型電カケー
プルを提供するものである。
而して、その要旨とするところは、多相多線式線路の各
相を構成する撚線導体を互いに共心的に且つ相互に絶縁
して配置して成り、上記各撚線導体の中の最内層を構成
する撚線導体の内部に任意の制御・通信線を内在せしめ
て成る点にある。
相を構成する撚線導体を互いに共心的に且つ相互に絶縁
して配置して成り、上記各撚線導体の中の最内層を構成
する撚線導体の内部に任意の制御・通信線を内在せしめ
て成る点にある。
なお、外部に対しては高電位差を呈する上記最内層を構
成する撚線導体もそれ自身の内部においては電位差はな
く、従ってこの撚線導体内に制御・通信線を内在せしめ
ようともケーブルの電気特性が損われるような憂いはな
い。
成する撚線導体もそれ自身の内部においては電位差はな
く、従ってこの撚線導体内に制御・通信線を内在せしめ
ようともケーブルの電気特性が損われるような憂いはな
い。
しかも制御・通信線は各層の中段内層導体の中へ置かれ
る為各層導体周囲に通電時に生ずる電磁束の影響下から
逃れることができ誘導障害を受けることがない。
る為各層導体周囲に通電時に生ずる電磁束の影響下から
逃れることができ誘導障害を受けることがない。
次に添付の図面を参照し乍ら本考案の一実施例を説明す
ると、1,2,3はそれぞれ互いに共心的に且つ相互に
所定の第一、第二及び第三のプラスチック絶縁層4,5
.6を介して配置して成る第一、第二及び第三の撚線導
体である。
ると、1,2,3はそれぞれ互いに共心的に且つ相互に
所定の第一、第二及び第三のプラスチック絶縁層4,5
.6を介して配置して成る第一、第二及び第三の撚線導
体である。
因に、ケーブルの通電使用に際しては、上記第一撚線導
体1がR相を、第二撚線導体2がS相を、第三撚線導体
3がT相をそれぞれ構成する。
体1がR相を、第二撚線導体2がS相を、第三撚線導体
3がT相をそれぞれ構成する。
7は上記第一撚線導体1の内側に任意の中空パイプ8を
介して収納せしめられた制御・通信線である。
介して収納せしめられた制御・通信線である。
9はケーブルの最外層を構成するプラスチック保護層で
ある。
ある。
斯様に構成する本実施例多層共心型電カケープルによれ
ば、制御・通信線路としても同時使用ができ、便利窮ま
る。
ば、制御・通信線路としても同時使用ができ、便利窮ま
る。
しかも、制御・通信線は、これまでこの種型カケープル
において全く無駄な部分として放置されて来た最内撚線
導体の内部空間への収納により配置されて成ることから
、電カケープル本来の緒特性を損ねるような憂いは全く
なく、制御・通信線が各層導体に通電時に生ずる電磁束
の影響を受けず誘導障害が全く生じないものである。
において全く無駄な部分として放置されて来た最内撚線
導体の内部空間への収納により配置されて成ることから
、電カケープル本来の緒特性を損ねるような憂いは全く
なく、制御・通信線が各層導体に通電時に生ずる電磁束
の影響を受けず誘導障害が全く生じないものである。
以上のように本考案はこれまで無駄な部分として全く放
置されていた部分を巧みに活用することにより制御・通
信用としても同時使用できる多層共心型電カケープルを
提供するものであり、その実用的価値はきわめて大きい
。
置されていた部分を巧みに活用することにより制御・通
信用としても同時使用できる多層共心型電カケープルを
提供するものであり、その実用的価値はきわめて大きい
。
図は、本考案多層共心線電カケープルの一実施例説明図
である。 1:第一撚線導体、2:第二撚線導体、3:第三撚線導
体、4:第一絶縁層、5:第二絶縁層、6:第三絶縁層
、7:制御・通信線、8:中空パイプ、9:保護層。
である。 1:第一撚線導体、2:第二撚線導体、3:第三撚線導
体、4:第一絶縁層、5:第二絶縁層、6:第三絶縁層
、7:制御・通信線、8:中空パイプ、9:保護層。
Claims (1)
- 多相多線式線路の各相を構成する撚線導体を互いに共心
的に且つ相互に絶縁して配置して成り、上記撚線導体の
中の最内層を構成する撚線導体の内部に任意の制御・通
信線を内在せしめて成ることを特徴とする多層共心型電
カケープル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977020342U JPS5836095Y2 (ja) | 1977-02-22 | 1977-02-22 | 多層共心型電力ケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977020342U JPS5836095Y2 (ja) | 1977-02-22 | 1977-02-22 | 多層共心型電力ケ−ブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53115388U JPS53115388U (ja) | 1978-09-13 |
| JPS5836095Y2 true JPS5836095Y2 (ja) | 1983-08-15 |
Family
ID=28851127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977020342U Expired JPS5836095Y2 (ja) | 1977-02-22 | 1977-02-22 | 多層共心型電力ケ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5836095Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018155129A1 (ja) * | 2017-02-23 | 2018-08-30 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 端子付ケーブル及び配線装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5621716B2 (ja) * | 2011-06-15 | 2014-11-12 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ワイヤハーネス |
-
1977
- 1977-02-22 JP JP1977020342U patent/JPS5836095Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018155129A1 (ja) * | 2017-02-23 | 2018-08-30 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 端子付ケーブル及び配線装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53115388U (ja) | 1978-09-13 |
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