JPS5836204Y2 - 自転車用発電機のタ−ミナルの継電構造 - Google Patents
自転車用発電機のタ−ミナルの継電構造Info
- Publication number
- JPS5836204Y2 JPS5836204Y2 JP1902377U JP1902377U JPS5836204Y2 JP S5836204 Y2 JPS5836204 Y2 JP S5836204Y2 JP 1902377 U JP1902377 U JP 1902377U JP 1902377 U JP1902377 U JP 1902377U JP S5836204 Y2 JPS5836204 Y2 JP S5836204Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- bottom cap
- terminal
- yoke
- coil bobbin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、自転車用発電機のターミナルの継電構造に関
するものである。
するものである。
従来、自転車用発電機におけるコイルの(1)側をター
ミナルへ継電する場合、コイルの(ト)測用出線を該タ
ーミナルへ直接に接続している。
ミナルへ継電する場合、コイルの(ト)測用出線を該タ
ーミナルへ直接に接続している。
しかし、この直結方法では、発電機本体のケースをボト
ムキャップにかしめ固定する前に引出線を接続するので
、作業の必要上、該引出線が長くなるという欠点があり
、また、短かすぎれば発電機の振動等によって引きちぎ
られてしまうという問題が生じる。
ムキャップにかしめ固定する前に引出線を接続するので
、作業の必要上、該引出線が長くなるという欠点があり
、また、短かすぎれば発電機の振動等によって引きちぎ
られてしまうという問題が生じる。
本考案の目的とするところは上記欠点及び問題を除去で
きるものを提供せんとするにある。
きるものを提供せんとするにある。
以下図面に即して本考案実施の1例を説明すると、第1
図に示すように、発電機の本体1は、合成樹脂から一体
成型されたボトムキャップ2と、鉄等の金属から2段円
筒形に一体成型され、がっ、その下端開口縁をかしめら
れてボトムキャップ2上に固定されたケース3とからな
る。
図に示すように、発電機の本体1は、合成樹脂から一体
成型されたボトムキャップ2と、鉄等の金属から2段円
筒形に一体成型され、がっ、その下端開口縁をかしめら
れてボトムキャップ2上に固定されたケース3とからな
る。
該ボトムキャップ2には、一端を自転車の車体(図示し
ない。
ない。
)に定着自在な起倒金具4が、その他端を該ボトムキャ
ップ2の両端に回動自在にそれぞれ嵌合された軸受ブツ
シュ5,5に挿通し、かつ、固定して取付けられており
、該ボトムキャップ2は該起倒金具4によって回動自在
に支持されることになる。
ップ2の両端に回動自在にそれぞれ嵌合された軸受ブツ
シュ5,5に挿通し、かつ、固定して取付けられており
、該ボトムキャップ2は該起倒金具4によって回動自在
に支持されることになる。
起倒金具4には起倒スプリング6が外装されており、該
スプリング6は一端を起倒金具4に、他端をボトムキャ
ップ2の内壁面に突設された係止部7にそれぞれ係止し
て、ボトムキャップ2を常に倒す方向に押圧している。
スプリング6は一端を起倒金具4に、他端をボトムキャ
ップ2の内壁面に突設された係止部7にそれぞれ係止し
て、ボトムキャップ2を常に倒す方向に押圧している。
しがし、ボトムキャップ2は、その外壁に突設された軸
8に設備される操作レバー(図示しない。
8に設備される操作レバー(図示しない。
)によって通常時は倒止めされるように、車体に設備さ
れる。
れる。
ここで、起倒金具4及びスプリング6はいずれも導電体
であって、車体に電気をアースすることが可能である。
であって、車体に電気をアースすることが可能である。
他方、ボトムキャップ2上に固定されるケース3内には
ステーター組立体9及び自転車車輪に圧接するローラ1
9の回転を受けるマグネット20が装備されている。
ステーター組立体9及び自転車車輪に圧接するローラ1
9の回転を受けるマグネット20が装備されている。
該ステーター組立体9は、合成樹脂製のコイルボビン1
0と、これに巻装されるコイル11と、該コイルボビン
10を固定するヨーク12とからなり、該ヨーク12は
ローラ19と同時回転するマグネットユニット20を包
むように配置されている。
0と、これに巻装されるコイル11と、該コイルボビン
10を固定するヨーク12とからなり、該ヨーク12は
ローラ19と同時回転するマグネットユニット20を包
むように配置されている。
また、該ヨーク12は鉄等の強磁性で、かつ、導電体か
らなり、コイル11の(=)側をアースされている。
らなり、コイル11の(=)側をアースされている。
しかるに、従来一般に、自転車用発電機の本体は導電体
製であるから、発電機におけるコイルの(→側は本体の
ケース3にスポット等でアースすれば、ボトムキャップ
2及び起倒金具4を経て自転車車体に継電することが可
能であった。
製であるから、発電機におけるコイルの(→側は本体の
ケース3にスポット等でアースすれば、ボトムキャップ
2及び起倒金具4を経て自転車車体に継電することが可
能であった。
しかし、第1図に示すように、ボトムキャップ2を合成
樹脂で製した場合には電気的に遮断されてしまうために
、単に、コイルの(−)側をケース3にアースするだけ
では車体に継電できないという問題を生ずる。
樹脂で製した場合には電気的に遮断されてしまうために
、単に、コイルの(−)側をケース3にアースするだけ
では車体に継電できないという問題を生ずる。
そこで、本実施例ではこの問題を解決する目的で次のよ
うな手段を講じている。
うな手段を講じている。
即ち、かかるコイル11の(−)側は、ヨーク12と起
倒スプリング6のボトムキャップ2の係止端との間に介
設されたアースプレート13によって自転車車体にアー
スされる。
倒スプリング6のボトムキャップ2の係止端との間に介
設されたアースプレート13によって自転車車体にアー
スされる。
第2図に示すように、該アースプレート13は銅、アル
ミ、鉄等の導電体から、上下端が互に反対方向に直角に
折曲げられた側面1字形状の薄板に構成され、上片13
aをボトムキャップ2の上端面へ、下片13bをボトム
キャップ2のスプリング係止部7へそれぞれ載置して、
ボトムキャップ2内に装備される。
ミ、鉄等の導電体から、上下端が互に反対方向に直角に
折曲げられた側面1字形状の薄板に構成され、上片13
aをボトムキャップ2の上端面へ、下片13bをボトム
キャップ2のスプリング係止部7へそれぞれ載置して、
ボトムキャップ2内に装備される。
そして、アースプレート13は、ケース3がボトムキャ
ップ2上にかしめ固定せられる際にその上片13aをヨ
ーク12下面とボトムキャップ2上端面との間で圧着さ
れ、かつ、起倒スプリング6の一端をボトムキャップ2
の係止部7に係止する際に下敷にされ、固定されるとと
もに、両者12及び6間を電気的に接続することになる
。
ップ2上にかしめ固定せられる際にその上片13aをヨ
ーク12下面とボトムキャップ2上端面との間で圧着さ
れ、かつ、起倒スプリング6の一端をボトムキャップ2
の係止部7に係止する際に下敷にされ、固定されるとと
もに、両者12及び6間を電気的に接続することになる
。
かくて、コイル11の(−)側は、ヨーク12→アース
プレト13→起倒スプリング6→起倒金具4、を経て車
体にアースされることになる。
プレト13→起倒スプリング6→起倒金具4、を経て車
体にアースされることになる。
以上説明する車体に対するコイルの(→側の継電構造は
導電体製のアースプレー1〜を介設するという簡単な構
造で、発電機本体の一部(ボトムキャップ)又は全部を
合成樹脂製にした場合における(−)側の車体に対する
継電を実現することができる。
導電体製のアースプレー1〜を介設するという簡単な構
造で、発電機本体の一部(ボトムキャップ)又は全部を
合成樹脂製にした場合における(−)側の車体に対する
継電を実現することができる。
即ち、部品点数の増加は最小限度であり、また、ボトム
キャップとケースとの組立及びその他の組立工程にも何
ら影響を与えることがないという実用的な利点がある。
キャップとケースとの組立及びその他の組立工程にも何
ら影響を与えることがないという実用的な利点がある。
上記構成にかかる発電機において、本考案にかかるコイ
ル11の(ト)側のターミナルに対する継電構造は、次
のように構成されている。
ル11の(ト)側のターミナルに対する継電構造は、次
のように構成されている。
第3図に示すように、合成樹脂製のコイルボビン10に
は、突出片15がボビン10の下側となるフランジ10
aの表面の端部に突出して一体成型されている。
は、突出片15がボビン10の下側となるフランジ10
aの表面の端部に突出して一体成型されている。
該突出片15は、フランジ10aに対する接続部におい
てヒンジ15aを構成し、一端に位置決め部15bを、
中間部にコンタクト突起15 Cをそれぞれ構成されて
いる。
てヒンジ15aを構成し、一端に位置決め部15bを、
中間部にコンタクト突起15 Cをそれぞれ構成されて
いる。
該位置決め部15bはコイルボビン10の中心に向けて
突設されており、その先端には割り15dを切設されて
いる。
突設されており、その先端には割り15dを切設されて
いる。
また、コンタク1へ突起15Cは位置決め部15bとは
反対方向に突出されており、その反対面に脚15eを突
設されている。
反対方向に突出されており、その反対面に脚15eを突
設されている。
前記突出片15は、そのヒンジ15 aからコイルボビ
ン10の中心方向に折曲げ゛られ、かつ、突出した位置
決め部15bをコイルボビン10の中央孔に嵌合したヨ
ーク12底面に穿設された位置決め孔12aに押込まれ
ることによって、ボビン10及びヨーク12、即ち、ス
テーター組立体9に対して位置決め固定せられる。
ン10の中心方向に折曲げ゛られ、かつ、突出した位置
決め部15bをコイルボビン10の中央孔に嵌合したヨ
ーク12底面に穿設された位置決め孔12aに押込まれ
ることによって、ボビン10及びヨーク12、即ち、ス
テーター組立体9に対して位置決め固定せられる。
それによって決定される位置はボトムキャップ2の底部
に差込まれた丁字形のターミナル14の直上位置である
。
に差込まれた丁字形のターミナル14の直上位置である
。
この突出片15のコンタクト突起15 Cにはコンタク
トプレート16を挾込みその外周にコイル11の(→側
の引出線17を巻きつけて固定する。
トプレート16を挾込みその外周にコイル11の(→側
の引出線17を巻きつけて固定する。
かくて、このように組立てられたステーター組立体9を
ボトムキャップ2にかしめ固定する際に、コンタクトプ
レート16下面とターミナル14上面との間に導電性の
スプリング18を介設すれば、コイル11の(→側は、
引出線17→コンタクトブレート16→スプリング18
を経てターミナル14に継電されることになる。
ボトムキャップ2にかしめ固定する際に、コンタクトプ
レート16下面とターミナル14上面との間に導電性の
スプリング18を介設すれば、コイル11の(→側は、
引出線17→コンタクトブレート16→スプリング18
を経てターミナル14に継電されることになる。
以上説明する如く、本考案は発電機コイルの(ト)側に
おけるターミナルに対する継電にあたって、従来の如く
、該コイルの引出線をターミナルに直接結線しないで、
コンタクトプレート16とターミナル14との間にスプ
リング18という中継片を介して継電する構造であるか
ら、振動により断線することを完全に防止できる。
おけるターミナルに対する継電にあたって、従来の如く
、該コイルの引出線をターミナルに直接結線しないで、
コンタクトプレート16とターミナル14との間にスプ
リング18という中継片を介して継電する構造であるか
ら、振動により断線することを完全に防止できる。
また、結線作業において、ボトムキャップ2をぶらさげ
て半田付をするというような作業性の悪さをなくすと同
時に、ケ−ス及びキャップにおけるかしめ作業の能率を
向上することができる。
て半田付をするというような作業性の悪さをなくすと同
時に、ケ−ス及びキャップにおけるかしめ作業の能率を
向上することができる。
なお、本実施例においては、ボトムキャップ2が合成樹
脂製であるから、ターミナル14はボトムキャップ2に
対して絶縁する必要がないという利点がある。
脂製であるから、ターミナル14はボトムキャップ2に
対して絶縁する必要がないという利点がある。
しかし、ボトムキャップ2が導電体製であるときにも、
該キャップ2とターミナル14との間を、例えば、外筒
等で絶縁すれば、本考案の継電構造を適用することがで
きる。
該キャップ2とターミナル14との間を、例えば、外筒
等で絶縁すれば、本考案の継電構造を適用することがで
きる。
この導電体製キャップ2の場合には、上述したコイルの
(−)側における継電構造は採用する必要がなくなるこ
とはいうまでもない。
(−)側における継電構造は採用する必要がなくなるこ
とはいうまでもない。
また、本実施例における突出片15はコイルボビン10
とともに一体戊型されるから、それを紛失したりするこ
とがなく、かつ、組立作業が簡単になるという利点があ
る。
とともに一体戊型されるから、それを紛失したりするこ
とがなく、かつ、組立作業が簡単になるという利点があ
る。
さらに、突出片15のヒンジ15aでコイルボビン10
と一体になっており、コイルボビン10の中心孔に嵌合
したヨーク12の位置決め孔12 aに突出片15の位
置決め部15bを嵌着しているので、突出片15は確実
に固定されぐらつくことはない。
と一体になっており、コイルボビン10の中心孔に嵌合
したヨーク12の位置決め孔12 aに突出片15の位
置決め部15bを嵌着しているので、突出片15は確実
に固定されぐらつくことはない。
図面は本考案実施の1例を示すもので、第1図は発電機
の縦断面図、第2図はボトムキャップの斜視図、第3図
はコイルボビンの斜視図である。 上図中、各符号は次のものを示す。 1:発電機の本体、2:ボトムキャップ、3:ケース、
4:起倒金具、5:軸受ブツシュ、6:起倒スプリング
、7:スプリング係止部、8:軸、9ニスチ一ター組立
体、10:コイルボビン、11:コイル、12:ヨーク
、13:アースプレート、13a:アースプレートの上
片、13b:アースプレートの下片、14:ターミナル
プレ−)、15:突出片、15a:ヒンジ、15b:位
置決め部、15C:コンタクト突起、15d:割り、1
5e:脚、16:コンタクトプレート、17:コイルの
(ト)側副出線、18ニスブリング、19:ローラ、2
0:マグネットユニット。
の縦断面図、第2図はボトムキャップの斜視図、第3図
はコイルボビンの斜視図である。 上図中、各符号は次のものを示す。 1:発電機の本体、2:ボトムキャップ、3:ケース、
4:起倒金具、5:軸受ブツシュ、6:起倒スプリング
、7:スプリング係止部、8:軸、9ニスチ一ター組立
体、10:コイルボビン、11:コイル、12:ヨーク
、13:アースプレート、13a:アースプレートの上
片、13b:アースプレートの下片、14:ターミナル
プレ−)、15:突出片、15a:ヒンジ、15b:位
置決め部、15C:コンタクト突起、15d:割り、1
5e:脚、16:コンタクトプレート、17:コイルの
(ト)側副出線、18ニスブリング、19:ローラ、2
0:マグネットユニット。
Claims (1)
- ヒンジ15a、位置決め部15 bおよびコンタクト突
起15Cを備える突出片15をコイルピン10のフラン
ジ10 aに一体成型し、該コイルボビン10の中央孔
に底面に位置決め孔12 aを穿設したヨーク12を嵌
合し、突出片15をヒンジ15 aがらコイルボビン1
0の中心方向へ折曲げるとともに、突出片15の位置決
め部15bを前記ヨーク12の位置決め孔12 aに嵌
着し、コイルボビン10に巻回したコイル11の引出線
17を接続したコンタクトプレート16を突出片15の
コンタクト突起15Cに挾み込み、さらに、ボトムキャ
ップ2に挿通したT字型のターミナル14を弾圧し継電
する導電性スプリング18をターミナル14とコンタク
トプレート16との間に介設したことを特徴とする自転
車用発電機のターミナルの継電構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1902377U JPS5836204Y2 (ja) | 1977-02-21 | 1977-02-21 | 自転車用発電機のタ−ミナルの継電構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1902377U JPS5836204Y2 (ja) | 1977-02-21 | 1977-02-21 | 自転車用発電機のタ−ミナルの継電構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53114010U JPS53114010U (ja) | 1978-09-11 |
| JPS5836204Y2 true JPS5836204Y2 (ja) | 1983-08-15 |
Family
ID=28847357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1902377U Expired JPS5836204Y2 (ja) | 1977-02-21 | 1977-02-21 | 自転車用発電機のタ−ミナルの継電構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5836204Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-02-21 JP JP1902377U patent/JPS5836204Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53114010U (ja) | 1978-09-11 |
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