JPS5836207B2 - 回流水槽の境界層制御装置 - Google Patents
回流水槽の境界層制御装置Info
- Publication number
- JPS5836207B2 JPS5836207B2 JP13332080A JP13332080A JPS5836207B2 JP S5836207 B2 JPS5836207 B2 JP S5836207B2 JP 13332080 A JP13332080 A JP 13332080A JP 13332080 A JP13332080 A JP 13332080A JP S5836207 B2 JPS5836207 B2 JP S5836207B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boundary layer
- flow
- dynamic pressure
- flow velocity
- circulating water
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- Measuring Volume Flow (AREA)
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回流水槽の境界層制御装置に係り、特に、一般
流の流速を種々に変えても水槽壁面、底面等の境界面に
形成される境界層内の流速分布を容易に所望の流速分布
に改善できると共に、境界層の流速変動を減少させ、そ
れによる水槽内の一般流の流速分布を一定に維持し得る
回流水槽の境界層制御装置に関する。
流の流速を種々に変えても水槽壁面、底面等の境界面に
形成される境界層内の流速分布を容易に所望の流速分布
に改善できると共に、境界層の流速変動を減少させ、そ
れによる水槽内の一般流の流速分布を一定に維持し得る
回流水槽の境界層制御装置に関する。
一般に、回流水槽は船舶や水産工学等の分野において模
擬実験用として使用されているが、特に漁具、漁網等の
実験を行なう水産関係において、例えば底引網のように
海底付近で使用されるものの実験を行なう際には、水槽
の底面付近に形成される境界層の影響により実験誤差が
太き《なるという問題があった。
擬実験用として使用されているが、特に漁具、漁網等の
実験を行なう水産関係において、例えば底引網のように
海底付近で使用されるものの実験を行なう際には、水槽
の底面付近に形成される境界層の影響により実験誤差が
太き《なるという問題があった。
このため、境界層外の一般流より流れの遅い境界層流を
加速させる境界層制御の方法として、従来より境界層内
に噴流を吹出す方法、及び境界層内流体を吸込む方法等
が提案されている。
加速させる境界層制御の方法として、従来より境界層内
に噴流を吹出す方法、及び境界層内流体を吸込む方法等
が提案されている。
しかしながら、従来のどちらの方法もその吹出量及びそ
の吸込量は一定に設定されており、流速が変動し易い境
界層を制御する方法としては満足なものではなかった。
の吸込量は一定に設定されており、流速が変動し易い境
界層を制御する方法としては満足なものではなかった。
また、一般流の流速を種々に変えて実験する場合には、
その度に境界層内流速を測定しつつ吹出量あるいは吸込
量を手動で変える等の試行錯誤により層内流速分布を最
適な流速分布に設定していた。
その度に境界層内流速を測定しつつ吹出量あるいは吸込
量を手動で変える等の試行錯誤により層内流速分布を最
適な流速分布に設定していた。
本発明は以上のような問題を有効に解決するために創案
されたものである。
されたものである。
本発明の目的は、境界層流中と一般流中との動圧を動圧
検出手段で検出し、境界層流の動圧値を一般流の動圧値
に近似させるように、制御手段が境界層流を加速する加
速手段の作動を制御するよう構成したことにより、一般
流の流速を種々に変えても、容易に境界層の流速分布を
所望の流速分布に改善できると共に、境界層の流速の変
動を防止し境界層の流速分布を一定に維持し得る回流水
槽の境界層制御装置を提供することにある。
検出手段で検出し、境界層流の動圧値を一般流の動圧値
に近似させるように、制御手段が境界層流を加速する加
速手段の作動を制御するよう構成したことにより、一般
流の流速を種々に変えても、容易に境界層の流速分布を
所望の流速分布に改善できると共に、境界層の流速の変
動を防止し境界層の流速分布を一定に維持し得る回流水
槽の境界層制御装置を提供することにある。
上記目的は、本発明によれば次の構成により達成される
。
。
即ち、本発明の構成は回流水槽内に形成される境界層の
層内流速分布を制御し、流速分布を改善する回流水槽の
境界層制御装置において、上記回流水槽に設けられ、境
界層内流体を吸引し、あるいは境界層に噴流を吹出す等
して境界層を加速する加速手段と、上記境界層流中と境
界層外の一般流中とにそれぞれ設けられそれぞれの動圧
(一流速)を検出する動圧検出手段と、該動圧検出手段
から得られる一般流の動圧値と境界層内流の動圧値とを
比較し、境界層内流の動圧値を一般流の動圧値に近づけ
るように上記加速手段を作動制御する制御手段とを備え
て、上記動圧検出手段から得られる一般流の動圧値と境
界層内流の動圧値との差圧が予め設定した上限値を越え
るときには、上記制御手段により境界層を加速する加速
手段の強制加速力を増加させるようにし、一方上記差圧
が予め設定した下限値以下のときには制御手段により加
速手段の強制加速力を減少させるように制御するように
したことを特徴とする。
層内流速分布を制御し、流速分布を改善する回流水槽の
境界層制御装置において、上記回流水槽に設けられ、境
界層内流体を吸引し、あるいは境界層に噴流を吹出す等
して境界層を加速する加速手段と、上記境界層流中と境
界層外の一般流中とにそれぞれ設けられそれぞれの動圧
(一流速)を検出する動圧検出手段と、該動圧検出手段
から得られる一般流の動圧値と境界層内流の動圧値とを
比較し、境界層内流の動圧値を一般流の動圧値に近づけ
るように上記加速手段を作動制御する制御手段とを備え
て、上記動圧検出手段から得られる一般流の動圧値と境
界層内流の動圧値との差圧が予め設定した上限値を越え
るときには、上記制御手段により境界層を加速する加速
手段の強制加速力を増加させるようにし、一方上記差圧
が予め設定した下限値以下のときには制御手段により加
速手段の強制加速力を減少させるように制御するように
したことを特徴とする。
以下に本発明の好適実施例を添付図面に従って詳述する
。
。
第1図において、1は回流水槽であり、2はその水路で
ある。
ある。
水路2には水などの流体が図中右方向に流れており、3
は水路2の底壁である。
は水路2の底壁である。
底壁3には、底壁3付近の境界層を吸込む吸込口4と吸
込口4から吸込んだ流体を再び水路2内に放出する放出
口5とが設けられ、吸込口4と放出口5とは水路2外に
配設された配管6により連通されている。
込口4から吸込んだ流体を再び水路2内に放出する放出
口5とが設けられ、吸込口4と放出口5とは水路2外に
配設された配管6により連通されている。
配管6には吸込口4から境界層内流体を配管6内に吸込
むためのポンプ7と吸込口4より吸込まれる流体の吸込
量を調節するためのバルブ8とがそれぞれ設けられてい
る。
むためのポンプ7と吸込口4より吸込まれる流体の吸込
量を調節するためのバルブ8とがそれぞれ設けられてい
る。
水路2の一般流中と境界層流中とにはそれぞれ上下に位
置させて動圧検出手段Dであるピトー管9 10が設け
られている。
置させて動圧検出手段Dであるピトー管9 10が設け
られている。
ピトー管9で検出された一般流中の動圧p1 とピト
ー管10で検出された境界層中の動圧p2 とを入力と
して、一般流の動圧と境界層の動圧との差圧p1P2に
比例する電気信号を出力する差圧変換器11が設けられ
ている。
ー管10で検出された境界層中の動圧p2 とを入力と
して、一般流の動圧と境界層の動圧との差圧p1P2に
比例する電気信号を出力する差圧変換器11が設けられ
ている。
差圧変換器11は、ここでは模式的に示されており、一
般に市販されているものを使用出来るが、その機構とし
ては例えばそのケーシング12を2室に区画するダイヤ
フラム13が設けられ、一方の室14とピトー管9との
間にはピトー管9で得られた一般流の動圧を室14へ伝
達するための伝達管16が介設され、同様にして他方の
室15とピトー管10との間には伝達管17が設げられ
ているようなものである。
般に市販されているものを使用出来るが、その機構とし
ては例えばそのケーシング12を2室に区画するダイヤ
フラム13が設けられ、一方の室14とピトー管9との
間にはピトー管9で得られた一般流の動圧を室14へ伝
達するための伝達管16が介設され、同様にして他方の
室15とピトー管10との間には伝達管17が設げられ
ているようなものである。
また、原理的に言うと差圧変換器11には、室14 1
5の動圧差により変位する例えばダイヤフラム13の変
位量に基いて、これを一般流と境界層流との動圧差pI
I)2に比例した電気信号jpに変換する電気回路
(図示せず)が設けられている。
5の動圧差により変位する例えばダイヤフラム13の変
位量に基いて、これを一般流と境界層流との動圧差pI
I)2に比例した電気信号jpに変換する電気回路
(図示せず)が設けられている。
伝達管16,17にはそれぞれピトー管で得られた比較
的に早い動圧変動を平滑化した動圧変動に変換する機能
を有する空気溜18,19が設けられている。
的に早い動圧変動を平滑化した動圧変動に変換する機能
を有する空気溜18,19が設けられている。
差圧変換器11と制御回路20とは電気的に接続され、
制御回路20は差圧変換器11から出力される一般流と
境界層流との動圧差1)1 1)2に比例した電気信
号Apを増幅する。
制御回路20は差圧変換器11から出力される一般流と
境界層流との動圧差1)1 1)2に比例した電気信
号Apを増幅する。
さらに、制御回路20はこの増幅値を予め設定された範
囲内に制御すべく、言い換えると一般流と境界層流との
動圧差(速度差)をある圧力差内に制御すべく、上述し
たポンプ7を作動するモータ21の回転数またはバルブ
8の開度を制御する制御信号を出力し、吸込口4からの
吸込量を調節するように構成されている。
囲内に制御すべく、言い換えると一般流と境界層流との
動圧差(速度差)をある圧力差内に制御すべく、上述し
たポンプ7を作動するモータ21の回転数またはバルブ
8の開度を制御する制御信号を出力し、吸込口4からの
吸込量を調節するように構成されている。
本実施例においては、制御手段Cは主に空気溜18 1
9と差圧変換器11および制御回路20により構成され
、また境界層流の加速手段Aは主にポンプ7、モータ2
1,吸込口4および配管6により構威されている。
9と差圧変換器11および制御回路20により構成され
、また境界層流の加速手段Aは主にポンプ7、モータ2
1,吸込口4および配管6により構威されている。
以上要するに、本実施例の装置は、回流水層1の境界層
内流体を吸引し加速する加速手段Aと、一般流中に設け
られその動圧P1 を検出するピトー管9及び境界層内
代表位置に設けられその動圧P2を検出するピトー管1
0からなる動圧検出手段Dと、動圧検出手段Dから得ら
れる一般流の動圧値P1 と境界層内流の動圧値P2
との差圧P1P2 に基づき、これを所定の範囲内に制
御すべく、加速手段Aを作動制御する制御手段Cとから
構成されている。
内流体を吸引し加速する加速手段Aと、一般流中に設け
られその動圧P1 を検出するピトー管9及び境界層内
代表位置に設けられその動圧P2を検出するピトー管1
0からなる動圧検出手段Dと、動圧検出手段Dから得ら
れる一般流の動圧値P1 と境界層内流の動圧値P2
との差圧P1P2 に基づき、これを所定の範囲内に制
御すべく、加速手段Aを作動制御する制御手段Cとから
構成されている。
次に本実施例の作用について述べる。
底壁3付近を流れる流体の流速は、底壁3が存在するた
めに摩擦等により、一般流の流速Uよりも遅くなり、底
壁3付近には、底壁3からの距離Zでの流速分布を示す
第2図のような大きな速度勾配を有する境界層が形成さ
れる。
めに摩擦等により、一般流の流速Uよりも遅くなり、底
壁3付近には、底壁3からの距離Zでの流速分布を示す
第2図のような大きな速度勾配を有する境界層が形成さ
れる。
ところが、ポンプ7を作動させて吸込口4から境界層を
配管6内に吸込むと、第3図に示すように、吸込口4付
近には流速U2の下向きの流れが起こり、吸込む前の水
平方向の流速U1 は流速U1 と流速U2 とを合成
した図中U3で示すような流速となり、境界層流は加速
される。
配管6内に吸込むと、第3図に示すように、吸込口4付
近には流速U2の下向きの流れが起こり、吸込む前の水
平方向の流速U1 は流速U1 と流速U2 とを合成
した図中U3で示すような流速となり、境界層流は加速
される。
この結果、吸込口4の下流側での流速分布は第2図の流
速分布から第3図に示す流速分布へと改善される。
速分布から第3図に示す流速分布へと改善される。
(第3図の斜線で示す部分Vの容積にあたる流体が吸込
口4より吸取られたと考えることができる。
口4より吸取られたと考えることができる。
)また吸込口4から吸込む吸込量を増減することにより
、境界層流の加速の程度を調節することができる。
、境界層流の加速の程度を調節することができる。
一般流の流速により生ずる動圧p1 はピトー管9で検
出され、また境界層内代表位置の流速により生ずる動圧
p2はピトー管10で検出される。
出され、また境界層内代表位置の流速により生ずる動圧
p2はピトー管10で検出される。
流速の変動に伴って、ピトー管9,10で検出される動
圧も変動するが、これら動圧変動は伝達管16 17に
それぞれ設けられた空気溜1819により平滑化された
動圧変動に変換される。
圧も変動するが、これら動圧変動は伝達管16 17に
それぞれ設けられた空気溜1819により平滑化された
動圧変動に変換される。
特に、境界層内の流速の変動は通常不規則で比較的に早
い変動であり、第4図に示すような変動をする。
い変動であり、第4図に示すような変動をする。
(第4図は、時間tに対して流速変動に伴う変動圧力値
Pを示したものである。
Pを示したものである。
)。しかしながら、空気溜を設けたことにより早い圧力
変動は平滑化ないしは平均化され、第5図に示すような
、なだらかな変動となる。
変動は平滑化ないしは平均化され、第5図に示すような
、なだらかな変動となる。
このように圧力変動が平均化されるため、通常では制御
が困難な変動流に対しても、安定な制御を行なうことが
できる。
が困難な変動流に対しても、安定な制御を行なうことが
できる。
平均化された動圧は伝達管16.17を介して、それぞ
れ差圧変換器110室14 15に伝達され、一般流と
境界層流との動圧差pI P2に比例した電気信号j
pに変換され、制御回路20に入力される。
れ差圧変換器110室14 15に伝達され、一般流と
境界層流との動圧差pI P2に比例した電気信号j
pに変換され、制御回路20に入力される。
入力された電気信号Apは増幅され、この増幅値が予め
設定した上限値より大きい場合には、すなわち一般流と
境界層流との速度差が予め設定した速度差より大きい場
合には、制御回路20はポンプ7を作動するモータ21
の回転数を増加させる制御信号を、またはバルブ8の開
度を増す制御信号を出力し、吸込口4からの吸込量は増
大され境界層流は加速される。
設定した上限値より大きい場合には、すなわち一般流と
境界層流との速度差が予め設定した速度差より大きい場
合には、制御回路20はポンプ7を作動するモータ21
の回転数を増加させる制御信号を、またはバルブ8の開
度を増す制御信号を出力し、吸込口4からの吸込量は増
大され境界層流は加速される。
一般にはpI>p2であり、A p > 0であるため
、制御回路は増幅値が設定値以下になるように制御され
る。
、制御回路は増幅値が設定値以下になるように制御され
る。
また、増幅値が予め設定した下限値(Jp>00範囲で
の許容値を意味する)より小さい場合には、制御回路2
0はモータ21の回転数またはバルブ8の開度を減少さ
せる制御信号を出力し、吸込口4の吸込量は減少し境界
層流は減速される。
の許容値を意味する)より小さい場合には、制御回路2
0はモータ21の回転数またはバルブ8の開度を減少さ
せる制御信号を出力し、吸込口4の吸込量は減少し境界
層流は減速される。
このようにして、境界層流の流速は、一般流と境界層流
との速度差が予め設定した速度差内に収まるように制御
される。
との速度差が予め設定した速度差内に収まるように制御
される。
従って、境界層流の流速は一般流の流速に近付き、底壁
3近傍で実験を行う際に問題となる境界層の影響は少な
《なる。
3近傍で実験を行う際に問題となる境界層の影響は少な
《なる。
また、一般流の流速Uを種々に変える場合にもそれに応
じて常にp1−p2が一定の許容内に収まるように境界
層内の流速が制御されるので、自動的に水路2内の流速
分布は容易に所望の流速分布に維持される。
じて常にp1−p2が一定の許容内に収まるように境界
層内の流速が制御されるので、自動的に水路2内の流速
分布は容易に所望の流速分布に維持される。
なお、上記実施例では境界層を吸込んで加速する制御装
置を示したが、境界層内に加速流体を吹出して境界層流
を加速するようにしてもよく、この例を第6図に示す。
置を示したが、境界層内に加速流体を吹出して境界層流
を加速するようにしてもよく、この例を第6図に示す。
第6図において、22は底壁3に設けられた加速流体の
吹出口である。
吹出口である。
その他の構成は上記実施例とほぼ同様であり、吹出量を
制御して境界層流の流速を制御する。
制御して境界層流の流速を制御する。
また、動圧検出手段Dとしてはピトー管にかえて一般の
小型の流速検出装置または半導体圧力検出器などによっ
て動圧を検出するようにしてもよい。
小型の流速検出装置または半導体圧力検出器などによっ
て動圧を検出するようにしてもよい。
上記実施例では水槽の底壁3付近に形成される境界層を
制御する例を示したが、上記装置を用いて水槽の側壁付
近の境界層を制御することも容易である。
制御する例を示したが、上記装置を用いて水槽の側壁付
近の境界層を制御することも容易である。
また吸込口4、吹出口22の位置は回流水槽の観測部内
の適当な個所に線または面状に分布させてもよく、本構
戒の原理の範囲内で応用できることは勿論である。
の適当な個所に線または面状に分布させてもよく、本構
戒の原理の範囲内で応用できることは勿論である。
以上の説明で明らかなように本発明によれば次のような
優れた効果を発揮する。
優れた効果を発揮する。
(1)境界層流を加速し、その流速を一般流の流速に近
似し得、回流水槽で実験する際に問題となる境界層の影
響を除去または減少できる。
似し得、回流水槽で実験する際に問題となる境界層の影
響を除去または減少できる。
(2)水槽を流れる一般流の流速を種々に変えると境界
層の厚さや流速分布が変化してしまうが、それに応じて
迅速に最適状態に制御し境界層の流速分布を容易に所望
の流速分布に改善することができる。
層の厚さや流速分布が変化してしまうが、それに応じて
迅速に最適状態に制御し境界層の流速分布を容易に所望
の流速分布に改善することができる。
(3)境界層に起因する流速変動を防止し得、境界層の
流速分布を一定に維持でき、従って一般流の流速変動が
減少する。
流速分布を一定に維持でき、従って一般流の流速変動が
減少する。
第1図は本発明に係る装置の一実施例を示す縦断面図、
第2図は吸込みを行なわない場合の流速分布を示す図、
第3図は吸込みを行なった場合の流速変化及び流速分布
を説明する図、第4図は圧力の時間的変動を示すグラフ
、第5図は平滑化された第4図の変動圧力を示すグラフ
、第6図は本発明の別の実施例を示す縦断面図である。 図中、1は回流水槽、Aは加速手段、Dは動圧検出手段
、Cは制御手段、p1は一般流の動圧値、p2 は境界層流の動圧値である。
第2図は吸込みを行なわない場合の流速分布を示す図、
第3図は吸込みを行なった場合の流速変化及び流速分布
を説明する図、第4図は圧力の時間的変動を示すグラフ
、第5図は平滑化された第4図の変動圧力を示すグラフ
、第6図は本発明の別の実施例を示す縦断面図である。 図中、1は回流水槽、Aは加速手段、Dは動圧検出手段
、Cは制御手段、p1は一般流の動圧値、p2 は境界層流の動圧値である。
Claims (1)
- 1 回流水槽内に形成される境界層の層内流速分布を制
御し、流速分布を改善する回流水槽の境界層制御装置に
おいて、上記回流水槽に設けられ境界層流を加速する加
速手段と、上記境界層流中と境界層外の一般流中とにそ
れぞれ設けられそれぞれの動圧を検出する動圧検出手段
と、該動圧検出手段から得られる一般流の動圧値と境界
層内流の動圧値とを比較し、境界層内流の動圧値を一般
流の動圧値に近似させるように上記加速手段を作動させ
る制御手段とを備えた回流水槽の境界層制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13332080A JPS5836207B2 (ja) | 1980-09-25 | 1980-09-25 | 回流水槽の境界層制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13332080A JPS5836207B2 (ja) | 1980-09-25 | 1980-09-25 | 回流水槽の境界層制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5757905A JPS5757905A (en) | 1982-04-07 |
| JPS5836207B2 true JPS5836207B2 (ja) | 1983-08-08 |
Family
ID=15101933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13332080A Expired JPS5836207B2 (ja) | 1980-09-25 | 1980-09-25 | 回流水槽の境界層制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5836207B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6442277U (ja) * | 1987-09-04 | 1989-03-14 |
-
1980
- 1980-09-25 JP JP13332080A patent/JPS5836207B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6442277U (ja) * | 1987-09-04 | 1989-03-14 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5757905A (en) | 1982-04-07 |
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