JPS583625Y2 - 切断装置の固定刃 - Google Patents

切断装置の固定刃

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JPS583625Y2
JPS583625Y2 JP15712779U JP15712779U JPS583625Y2 JP S583625 Y2 JPS583625 Y2 JP S583625Y2 JP 15712779 U JP15712779 U JP 15712779U JP 15712779 U JP15712779 U JP 15712779U JP S583625 Y2 JPS583625 Y2 JP S583625Y2
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JP
Japan
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blade
bar
movable blade
fixed
movable
Prior art date
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Expired
Application number
JP15712779U
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English (en)
Other versions
JPS5676312U (ja
Inventor
柄田忠洋
鈴木隆充
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Publication of JPS5676312U publication Critical patent/JPS5676312U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は棒材の切断装置における固定刃に関するもの
である。
角棒、丸棒等の棒材を剪断によって切断する装置番こお
いては、一般に移動可能に設けられた可動刃が位置固定
に設けられた固定刃に対して交叉運動することにより棒
材を切断するようにされている。
この装置において、固定刃は加工すべき棒材の外形に沿
ってこの棒材の一側に接すべき刃部を有する一方可動刃
においてもその刃部は棒材の他側に沿って接すべき刃部
を有するのが普通である。
ところが、この装置においては可動刃が前記交叉運動の
前進端から後退するとき、即ち切断が終了した後棒材残
部の切断面に可動刃の後退方向に連れ戻し力が作用する
傾向がある。
この様子を図に基づいて説明すると、第1図において棒
材101の残部が比較的に長い場合には、切断面102
において可動刃103の後退方向(矢印方向)に連れ戻
し力が作用しても棒材101はガイド部材、送り機構等
を含む装入装置104によって拘束保持されているため
、装入位置がずらされるようなことは起り難いが、切断
作業が進んで棒材101の残部が短くなったような場合
には装入装置104による拘束、保持力が弱くなり、特
に採取すべき最後の切断片を含んだ最終残部105の剪
断工程においては装入装置104による拘束・保持が期
待し得ない。
具体的例をあげて更に詳しく説明するならば、寸法40
0mmの切断片を15個採取可能な長さ6050mmの
棒材から切断片を14個採取した場合の棒材残部の長さ
は450mmとなる。
残部がこのように短くなると送り機構等による拘束・保
持が解かれ、残部の切断面に可動刃103の連れ戻し力
が作用すると残部105の切断面側が移動させられて第
1図中人の状態にずらせるとともに、可動刃103と装
入装置104のガイド部材等との間に斜めにはさまり、
切断作業の続行が不可能となるのみならず、場合によっ
ては可動刃103、ガイド部材その他の部品を損傷する
おそれがあった。
前記最終残部から所定寸法(前記例では400朋)の切
断片を採取するためには、最終残部の位置を修正して適
正位置に配置することが必要となるが、かかる操作は逐
一人手を介して行わざるを得ず、またこの残部を排除す
ることとしても同様の問題がありそのため作業の自動化
・無人化が困難とされていた。
棒材の切断工程においては、所定長の棒材から一定寸法
毎に棒材が漸次切り落され、最終的に一定寸法に満たな
い残余部(前記例では45o11Lmの最終残部から4
00間の切断片を切り取った50關長さの部分)の生ず
ることが避けられない。
この残余部が長ければそれだけ多くの素材を必要とする
即ち歩留りを悪くすることとなって素材費が高くなる。
従ってこの残余部は極力短くすることが望ましいが、こ
の残余部を短くすれば前記最終残部はそれだけずれ易く
なって前記不具合を更に助長するため、残余部を短くす
ることが困難となり、素材費節減の障害となっていた。
予め高温に加熱された棒材を前切する熱間切断において
はこの傾向が更に助長される。
熱間切断は、切断に要する力が小さくて済むこと、従っ
て装置の小形化が図れる他、切断時の騒音や振動を小さ
くすることができる等の利点を有するが、素材が高温で
あるために、切断された棒材残部の切断部が可動刃に溶
着し易く、そのため切断面に働く前記連れ戻し力が更に
大きくなって前記の不具合を助長させることになるので
ある。
本考案は以上のような背景に基づいて為されたものであ
り、その目的とするところは、棒材残部が可動刃によっ
て連れ戻されることを防止しつつ素材費の節減を達成し
得る切断装置の固定刃を提供することにある。
かかる目的を達成するため、本考案は、切断すべき棒材
の外形に沿って該棒材の一側に接する刃部を有して位置
固定に設けられた固定刃と、該固定刃に交叉する方向に
移動可能に設けられた可動刃とを有し、送り機構にて長
手方向に装入される棒材を前記可動刃の前記固定刃に対
する交叉運動で所定寸法に剪断する装置において、 刃部の下端部に、前記棒材の外形に沿って前記可動刃の
後退方向上方に延びる保持部を設けて該棒材が該可動刃
の後退時に該可動刃とともに移動することを防止したこ
とを特徴とするものである。
以下、本考案の実施例を断面が四角形の角棒を切断する
装置に適用した場合について詳述する。
図において1は角棒2を装入するための送りロールで、
上下(図には下方のみ示されている)各1個づつ配設さ
れており、角棒2はこのロール間に挟まれて長手方向に
装入される。
送りロール1#1方の所定位置には角棒2を適正位置に
装入するためのガイドプレート3が固定部材4に固定し
て設けられている。
5は固定刃で、位置固定に設けられた固定部材6は挿入
ガイド7とともにボルトにより固定されている。
挿入ガイド7は、耳片8を備え、この耳片8において固
定部材6にボルト締めされている。
固定刃5に対向する位置には、装入された角棒2を固定
刃5に押え付けて角棒2をクランプするクランプ装置9
が配設されている。
このクランプ装置9は、固定部材11によって移動可能
に保持され、図示しないクランプシリンダによって駆動
される摺動部材12と、摺動部材12先端に取付けられ
たクランプヘッド13とを有している。
クランプヘッド13は角棒2の外形に沿って接する当接
面を有しており、角棒2の側面に当接してこれを固定刃
5に押え付けるようになっている。
固定刃5に隣接する位置には可動刃14が配置されてお
り、この可動刃14は図示しない駆動機構によって角棒
2の長手方向に直角に移動させられる可動部材15に、
耳片17を備えた押え板16とともにボルトによって取
付けられている。
この可動刃14に対向する位置には所定の抗力をもって
角棒2を支持しつつ可動刃14の前進に伴って後退する
クッション装置18が設置さレテイる。
クッション装置18はガイドブロック19に滑合された
摺動部材21と、摺動部材21の先端に取付けられたク
ッションヘッド22とを有している。
クッションヘッド22は前記クランプヘッド13と同様
、角棒2の外形に沿って当接する当接面を有している。
摺動部材21は図示しないクッションシリンダのピスト
ンロンドに連結されている。
尚、23は角棒2の先端に当接して長手方向の位置決め
、すなわち剪断すべき寸法を定めるための定寸装置であ
る。
前記固定刃5、可動刃14は第2図に示すように夫々角
棒2の外形に沿って角棒2の一側及び他側に接する刃部
、すなわち相対向するくの字状の刃部24,25(棒材
が丸棒のときは半円形状)を有している。
刃部24,25は可動刃の移動方向に所定巾に渡って平
坦な面とされ、角棒2に接する角部29,31が破損し
難くされている。
固定刃5の刃部の下端部には角材2の外形に沿って可動
刃14の後退方向(第2図における矢印方向)上方に延
びる保持部28が設けられており固定刃5の刃部24の
一部と協力して角材2の一角32を受けるとともに、可
動刃14の後退時に可動刃14に連れられて角材2が移
動するのを防止する。
かかる構成を有する切断装置を用いて角棒2を剪断する
工程を説明するならば、先ず所定長さの角棒2がガイド
プレート3及び装入ガイド7に案内されつつ送りローラ
1にてその長手方向に装入される。
装入された角棒2は定寸装置23に当接したところで停
止する。
次にクラスプヘッド13が前進させられて角棒2をクラ
ンプし、続いてクッションヘッド22が角棒2に当接さ
せられる。
この状態で可動刃14が前進させられ、固定刃5に対し
て交叉することにより角棒2が剪断される。
このとき、クッションヘッド22は一定の力で角棒2の
剪断される部分を支持しつつ可動刃14に押されて後退
する。
可動刃14が前進側の死点まで前進した後クッション装
置18がロックされ、クッションヘッド22は後退位置
で停止させられる。
従って所定寸法に剪断された切断片は、可動刃14の後
退によって自重落下する。
可動刃14の後退とほぼ同時にクランプヘッド13も後
退させられ、角棒2のクランプが解除されると角棒2は
送りロールにてその前端が定寸装置23に当接するまで
装入され、再び前記と同様にして角棒2の剪断が行われ
る。
このような操作が繰り返され、角棒2の残部が短くなっ
た場合、従来の固定刃を用いる装置においてはこの残部
の、送りローラ1、ガイドプレート3等による拘束・保
持力が弱くなって、クランプ装置9によるクランプが解
除された後は、前述したように可動刃14の後退に伴っ
て角棒2が第1図中Aの様な状態にずらされ易いのであ
るが、本装置においてはクランプが解除された後におい
ても、角棒2は固定刃5の保持部28によって保持され
、その移動が阻止される。
従って前記残余部を短くして素材費の低減が達成され、
且つ刃具その他の部品の損傷が回避されるとともに、人
手を介して角棒2の位置を修正したり排出したりする必
要がなく、新たに送られてくる次の角棒も自動的に装入
・剪断され得るから、作業の自動化・無人化が可能とな
る。
かかる効果は、剪断された角棒2が剪断面において可動
刃14と溶着を起して角棒2の移動が生じ易い熱間剪断
において特に有効に発揮されるものである。
このように本考案は棒材の切断装置に用いられる固定刃
の刃部下端部に、棒材の外形に沿って可動刃の後退方向
上方に延びる保持部を設けたものであり、これによって
棒材が可動刃とともに移動させられて固定刃から外れ、
または可動刃とガイドプレート等地の部材との間に斜め
に挟まれて切断作業の続行を不可能にし、更には刃具そ
の他の部品を損傷するのを回避するとともに、素材費の
軽減を可能とするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は棒材切断状況を示す説明図、第2図は本考案の
実施例を含む剪断装置の平面断面図、第3図は第2図に
示した装置における固定刃、可動刃の正面図である。 2・・・・・・角棒、5・・・・・・固定刃、9・・・
・・・クランプ装置、14・・・・・・可動刃、18・
・・・・・クッション装置、23・・・・・・定寸装置
、24,25・・・・・・刃部、28・・・・・・保持
部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 切断すべき棒材の外形に沿って該棒材の一側に接する刃
    部を有して位置固定に設けられた固定刃と、該固定刃に
    交叉する方向に移動可能に設けられた可動刃とを有し、
    送り機構にて長手方向に装入される棒材を前記可動刃の
    前記固定刃に対する交叉運動で所定寸法に剪断する装置
    において、刃部の下端部に、前記棒材の外形に沿って前
    記可動刃の後退方向上方に延びる保持部を設けて該棒材
    が該可動刃の後退時に該可動刃とともに移動することを
    防止したことを特徴とする切断装置の固定刃。
JP15712779U 1979-11-13 1979-11-13 切断装置の固定刃 Expired JPS583625Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15712779U JPS583625Y2 (ja) 1979-11-13 1979-11-13 切断装置の固定刃

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JP15712779U JPS583625Y2 (ja) 1979-11-13 1979-11-13 切断装置の固定刃

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Publication Number Publication Date
JPS5676312U JPS5676312U (ja) 1981-06-22
JPS583625Y2 true JPS583625Y2 (ja) 1983-01-21

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ID=29668458

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JP15712779U Expired JPS583625Y2 (ja) 1979-11-13 1979-11-13 切断装置の固定刃

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5676312U (ja) 1981-06-22

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