JPS5836318B2 - 原子炉 - Google Patents

原子炉

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Publication number
JPS5836318B2
JPS5836318B2 JP51000041A JP4176A JPS5836318B2 JP S5836318 B2 JPS5836318 B2 JP S5836318B2 JP 51000041 A JP51000041 A JP 51000041A JP 4176 A JP4176 A JP 4176A JP S5836318 B2 JPS5836318 B2 JP S5836318B2
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JP
Japan
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inlet
coolant
reactor
support plate
core
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JP51000041A
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JPS5192990A (ja
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ウイリアム・エドワード・ペネル
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Westinghouse Electric Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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Publication date
Application filed by Westinghouse Electric Corp filed Critical Westinghouse Electric Corp
Publication of JPS5192990A publication Critical patent/JPS5192990A/ja
Publication of JPS5836318B2 publication Critical patent/JPS5836318B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C15/00Cooling arrangements within the pressure vessel containing the core; Selection of specific coolants
    • G21C15/02Arrangements or disposition of passages in which heat is transferred to the coolant; Coolant flow control devices
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C5/00Moderator or core structure; Selection of materials for use as moderator
    • G21C5/02Details
    • G21C5/10Means for supporting the complete structure
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 この発明は原子炉に関するもので、特に炉心への冷却材
流れを確保する炉心支持装置に関するものである。
従来技術 商業用原子炉プラントの大部分については、その事故発
生に関する安全保障の規制は一般的にアメリカ原子力委
員会のような関係機関によって与えられている。
このような事故の例の一つとして゛アスベスト覆い”と
言われるような大きさや形状までの相当大きな破片が下
部プレナムの入口ノズルを通って原子炉圧力容器lこ入
って来ることがある。
そして、これらの破片の炉心域への侵入を防ぐ装置もす
でに知られている。
しかしその侵入防止装置は実質的にいわゆる「済過方式
」であり、これは一群の燃料集合体への冷却材流れを遮
断してしまうおそれのあるものであり、また、ライナー
の振動を増大させるおそれのあるものである。
また、下部プレナム内にあって下部炉心支持構造体また
は容器壁に取り付けられる分離型の多孔質の平板または
曲板を用いることも知られている。
これらの装置は普通、原子炉冷却材の流れを通す多数の
小孔を有し、しかも、小孔が閉塞したような場合でも冷
却材が下部水平板を通って一次流路に入る以前に充分に
混合されかつ径方向の圧力差が無くなるように、下部水
平板のずっと下方に置かれている。
平板を用いるにしても曲板を用いるにしても全流量済過
方式のもつ欠点、つまり、原子炉容器を通じての相当大
きな圧力降下、それにともなうポンプ容器の増加及び原
子炉効率の低下といった欠点は残ることになるのである
しかもこの多孔質の平板又は曲板は取り付けが困難であ
り.また、破損した場合の取り替えが実際的には不可能
である。
発明の目的 したがって、この発明の主な目的は、製作、取り付けを
安価に行うことができ、機能的にすぐへ圧力降下を最小
にする原子炉容器内の破片に対する障壁を提供すること
である。
発明の構成 この目的に応じてこの発明によれば、原子炉容器と、前
記原子炉容器内で下部炉心支持板上に支持された複数の
燃料集合体からなる炉心と、前記下部炉心支持板上に装
架されて前記下部炉心支持板から下方に突出した下端を
有し、前記下端に冷却材入口開口を有するとともIこ前
記下部炉心支持板上方の上端に少なくとも一個の燃料集
合体を受け入れて、前記燃料集合体と前記下部炉心支持
板下方の領域とを連通させる複数の入口モジュラーユニ
ットと、前記原子炉容器内の前記下部炉心支持板の下方
に冷却材を受入れて前記入口モジュラーユニット及び前
記炉心の前記燃料集合体を通って冷却材が流れるように
する装置と、炉心を通過した冷却材を原子炉容器から排
出させる装置とを備えた原子炉に於で、前記入口モジュ
ラーユニットの前記下端が、実質的に一平面内に配置さ
れて他のリブと共働して障壁を形成し、隣接のりブとの
間に開孔を形成するリブを有し、前記冷却材入口開口が
前記障壁の上方に設けられて冷却材が前記入口モジュラ
ーユニットに入る前に前記障壁を通過するようにしたこ
とを特徴とする原子炉が得られる。
このような構成lこおいて、大きな破片は入口モジュラ
ーユニットの下端で捕獲され、小さな破片は障壁で捕獲
される。
破片が捕獲されても、いずれの燃料集合体に対してもま
たいずれの入口モジュラーユニットに対してさえも冷却
材流路の閉塞をもたらすことはない。
したがってこの発明は炉心の或る部分での冷却材不足を
もたらす閉塞事故の恐れを減少させることができる。
実施例 この発明の詳細は一実施例についての以下の説明及び図
面によりさらに明らかになるであろう。
第1図には底部を一次入口プレナム14を持つベル12
で閉じられている大略円筒状の原子炉容器即ち圧力容器
10を示す。
液体ナトリウム等の原子炉冷却材は圧力状態で複数の入
口ノズル16を通って圧力容器10に入り、炉心を通っ
て高温となった冷却材は複数の出口ノズル20を通り出
口プレナム18から圧力容器10外へ出る。
圧力容器10には容器を熱衝撃から保護するための熱遮
蔽体22が恒久的に取り付けてある。
熱遮蔽体22は出口プレナム18及びその上下の部分を
囲んで配置される。
図示はしてないが、原子炉の頂部には蓋体があって、圧
力容器10のフランジにボルトで固定されている。
圧力容器10内にはまた上部機構24があって蓋体から
支持されている。
上部機構24Gも炉心26のつり下げに対するバックア
ップ機構、炉心計装のための位置決め、保護、案内及び
支持、並びに制御棒系の調整、さらに出口プレナム18
における冷却材流れの制御といった機能を持つものであ
る。
また圧力容器10内には径方向外側から内側にかけて燃
料貯蔵部28、炉心筒30、固定遮蔽32、サーベラン
ステスト用試刺置場36を囲む一連の取りはずし可能な
遮蔽集合体34などの炉心構成部材及び下部機構があり
、さらに中心部には制御棒集合体38がある。
炉心筒30は恒久的に下部炉心支持板即ち水平支持板4
0に溶接されている。
水平支持板40は厚内の略々円形の板であり、逆截頭円
錐形の板42により恒久的に圧力容器10に固定されて
いる。
第2図に示すように水平支持板40には多数の支持孔4
4が貫通している。
支持孔44にはバイパス開口46があり、後述する他の
構成部材と結合して水平支持板40の周辺に向うバイパ
ス路48を形成している。
多数のライナー50は略中空円筒状であって水平支持板
40に取り吋けられるための部材を持っている。
各ライナー50には入口モジュラーユニット52が取り
はずし可能な状態で装架されている。
各ライナー50はその周囲に破片用の軸方向に対する障
壁となる同軸的に略々六角形のリブ200を持っている
(第7図乃至第10図)。
リブ200は水平支持板40の下方にあって隣接するラ
イナー50のリブ200との間に少しの間隙を残すこと
ができ、これによって半連続の障壁201(第10図)
を形成することができる。
障壁201は水平支持板40の下方に位置する。
リブ200はライナー50と一体に成形することもでき
、或いは別々に製作して溶接等の手段によりとりつけて
もよい。
二次入口プレナム202(、第7図)は障壁201と水
平支持板40の底部との間に形成される。
後述するように、一次入口プレナム14と二次入口プレ
ナム202との間には連通関係があって、両プレナム1
4および202間で実質的に圧力が等しくなるようにな
っている。
第3図乃至第7図に最も良く示されるように、各ライナ
ー50は複数の一次入口開口54を障壁201の下方に
持っていて圧力状態の冷却材が一次入口プレナム14か
ら入るのを許容し、また複数の二次入口開口203を水
平支持板40の直下に有し圧力状態の冷却材が二次入口
プレナム202から入るのを許容するようになっている
各ライナーには水平支持板40のバイパス開口46と連
通ずるライナバイパス孔56(第3図)があって後述す
るようにバイパス流を送るようになっている。
ライナー50の下部にはボス58及び整合用柱60を設
けることができる(第7図)。
これらはだぼピン(図示せず)に取り付けることができ
る。
各ライナー50は入口モジュラーユニット52を取りは
ずし可能に受け入れている。
ライナー50内に入口モジュラーユニット52を整合さ
せるためのライナー50の整合用柱60は入ロモジュラ
ーユニットの種類に応じて異なっており、したがって一
定のライナーは、一定の入口モジュラーユニットだけを
受け入れるようになっている。
そのために、配置することと識別するための交換手段を
利用することができる。
各入口モジュラーユニットは容器112(第3図)を備
えることができる。
これは万一の炉心溶融事故の場合に溶融した炉心の破片
を収容すると共に、溶融破片から一次入口プレナム内の
冷却材へ熱を伝える熱交換器としての機能を持つもので
ある。
入口モジュラーユニット52の基本的な形式としては2
つのものが考えられる。
一つは燃料集合体66或は制御棒集合体38など大きな
冷却材流量を必要とするものを受け入れるもので、他の
一つは炉心26の外側に位置する他の集合体であって小
さな冷却材流量を必要とするものを受け入れるものであ
る。
いくつかの入口モジュラーユニットはこの両方の機能を
併有していて炉心の内外の集合体を受け入れる。
入口モジュラーユニット52の内部構造は典型的にはい
くつかの相違したものが存在するが、その相違は上記の
機能及び冷却材流れに対する要求の相違からくるもので
ある。
各入口モジュラーユニット52は六角筒状の頭部68と
円筒状の胴部70を持つ細長い部材である。
胴部70は挿入時の案内に便ならしめるために底部がテ
ーパー状になっており、また同じく底部に整合用柱60
を受けれるための整合用孔72を有する(第7図) 頭部68の頂部には多数の開口(第4図)があって、こ
こに異なった形式の受入容器74が収納固定されている
各受入容器74は略々円筒状であって、その内側の形状
は燃料集合体66の下端の冷却材入口管、制御棒集合体
38の冷却材入口管または炉心外側の集合体(図示せず
)の冷却材入口管を受け入れるのに適したものとなって
いる。
受入容器74の典型的なものは第3図lこ、より詳しい
ものは第5図及び第6図にそれぞれ示されている。
受入容器74にも異なった型式のものがある。
すなわち或る受入容器はピン(図示せず)によって取り
付けられるブロック76で代表される相違点を持ってい
て、これによってどの受入容器74はどの集合体を受け
入れるべきものであるかを判別することとなるのである
各受入容器74には溝孔78がある。
この溝孔78は受入容器74内に集合体が挿入された場
合にその集合体の冷却材入口管に形成された溝孔80と
かさなり合うものである。
各集合体には受入容器74の溝孔78の上方及び下方に
位置すべきピストンリングその他のシール部材82があ
る。
これらのシール部材82は溝孔78から入る圧力状態の
冷却材が下方向に漏洩するのを最少限におさえ、したが
って直接的に集合体の冷却材入口管の下方の低圧域の圧
力上昇を最少限にする。
シール部材82を用いる代りに集合体の冷却材入口管と
受入容器を密に嵌合させて漏洩を最少限にすることもで
きる。
いずれにしても、受入容器74の低圧部に達する冷却材
はおさえられる。
集合体はいずれの形式のものでも冷却材よりも大きな比
重のものであって、各集合体は流体的平衡と自重とによ
って受入容器内に納まっている。
ここで流体的平衡とは、互に係合する部材の幾可学的形
状とこの部材に作用し又は部材を通過する原子炉冷却材
の流体圧力が実質的に平衡し、係合する部材は自重で所
定の場所に納まっていられるような状態をいうのである
各受入容器74の下端部はテーパー状になっており、さ
らにその先端に中空の棒材84が形成してある.各受入
容器74は棒材84でスパイダーアーム86に装着され
ている。
スパイダーアーム86は入口モジュラーユニット52の
頭部68に装着されている。
棒材84とスパイダーアーム86の間にはシール部材8
8が設けられており、これは加圧流体が棒材84の周囲
から漏洩するのを防止している。
スパイダーアーム86の底面からはボス90が突出して
いる。
ボス90は済過方式の流れ分配板92に係合している。
流れ分配板92は冷却材を分配し、かつ後述する入口開
口を通って入口モジュラーユニット52に入ってしまう
ような小さな固体の破片が流れるのを阻止するためのも
のである。
流れ分配板92をボス90に装着するための手段が設け
られる。
各スパイダーアーム86は通路94を持っている。
棒材84の内部空間はその受入容器74及び通路94と
連通していて、シール部材88及びシール部材82を通
過した冷却材漏洩がその通路94に流れるのを許容する
ようになっている。
入口モジュラーユニット52の頭部68の近傍にはスパ
イダーアーム86の通路94を密封するための手段が設
けられている。
各スパイダーアーム86の通路94はバイパス管96と
連通している。
バイパス管96はスパイダーアーム86から下方へ入口
モジュラーユニット52に沿って延長し、入口モジュラ
ーユニット52の下端とライナー50との間の空間98
(第γ図)に開口している。
バイパス管96には横孔100が形或されている。
横孔100はライナー50の壁に形成されたライチバイ
パス孔56、入口モジュラーユニット52の壁に形成さ
れたバイパス孔102及び最長の容器112が用いられ
ている場合はその壁に形成されたバイパスロ(図示せず
)を通してバイパス路48と連通している。
入口モジュラーユニット52の胴部70には多数の一次
入口開口104があって、この一次入口開口104はラ
イナー50の壁に形成されているライナー次入口開口5
4と一致している。
また胴部70にはライナニ次入口開口203と一致する
二次入口開口204がある。
二次入口開口の上方及び一次入口開口の下方には入口シ
ール部材106(一般的にはピストンリングシール部材
)が設けられている。
通常運転では、高圧冷却材は一致している一次入口開口
54及び104を通って入口モジュラーユニット52に
入る。
一致している入口開口の形としては種々のものがあって
、円形、楕円形又は矩形などがある。
一致している両方の開口の形状は互に同一のこともある
し、また第7図に示すように相違していてもよい。
いずれにしてもそれらの形状及び方向が、(1)破片の
侵入を制限し、(2)破片が一次入口側から入って二次
入口を内側から閉塞させることのないようにし、また(
3)充分な冷却材流れを確保し得るものであればよい。
その例として第7図に示す実施例ではライナー次入口開
口54を略々矩形にして、.これを略々楕円形の入口モ
ジュラーユニットの一次入口開口に一致させている。
ここでは1個のライナー次入口開口54が2個の一次入
口開口104と一致している。
したがって、各1対の一次入口開口104の間には仕切
り205が存在することになる。
この仕切i’)205は″アスベスト覆い′″犬の大き
さの破片の侵入を制限する機能を果す。
一致する一次人口54及び104の方向は、もし入口モ
シュラーユニット52がライナー50の内で上昇しよう
とし、これによって受入容器74内の炉心集合体が上昇
しようとする場合に炉心集合体の頂部にある上部機構2
4がその上昇を抑えて一次入口開口の一致を保持し、一
次入口開口を通して冷却材が入口モジュラーユニットに
充分流れるような方向でなければならない。
通常運転においては冷却材の比較的大きな部分は一次入
口開口から入り、比較的小さな部分が二次入口開口から
入る。
この実施例では一次的にcJ上記の′゛比較的小部分”
というのは入口モジュラーユニットに流れる流量の5〜
10多程度と考えられている。
実際、炉心を冷却するという目的からいうと、二次入口
開口から入る冷却材流れは必ずしも必要ではない。
しかし、この二次入口から入る冷却材流れの割合は安全
性に直接関係することなしに運転挙動を最大化するため
に最適化することができる。
ここで運転挙動の最大化とべ原子炉における圧力降下を
最小化し、したがって原子炉の効率を上げ、ポンプ容量
を小さくすることをいう。
さらに二次入口開口からの流れは二次入口プレナム20
2内によどみ部分が発生することを防止することにもな
るのである。
原子炉内でよどみ部分をなくすということは原子炉設計
者にとって長年の目的であるし、また気泡の発生の可能
性を最小化するものである.第8図に示すように軸方向
に対する障壁となるリブ200には開孔206がある。
開孔206は炉心における冷却材のよどみを生ずる原因
となる破片の侵入を制限するのに必要な程度に充分に小
さい大きさとなっており、これによって原子炉挙動を最
小化する。
開孔206を形成するか否かにかかわらず、リブ200
は隣接するリブ200との間に普通6.4ミリメートル
(V4インチ)の小さな間隙を形成して冷却材が二次入
口プレナムに流れるようになっている。
万一、一次入口開口が閉塞した場合には冷却材流れは閉
塞された入口モジュラーユニットに二次入口プレナム2
02の二次入口開口203及び204を通って入ること
になる。
リブ200の横には少なくとも2箇所に径方向リブ20
7が設けられていて半連続の障壁を形成していて、破片
が半径方向から障壁201の上に侵・入するのを阻止す
る。
冷却材はいくつかの流路を通って二次入口プレナム20
2に入る。
即ち、一部は軸方向リブ間の間隙を通つて軸方向に流れ
、他の一部は開孔(これが形成されている場合に限る)
206を通って軸方向に流へ また他の一部は径方向リ
ブ207(第10図)7間の間隙を通って流へ さらに
次に述べる如く流れる。
もし重大な一次入口開口の閉塞が生じた場合、冷却材流
れは閉塞されてない二次入口開口から二次入口プレナム
202に入る。
この冷却材流れは本来閉塞されていないライナ、冷却材
入口部材に相互に一致している一次入口開口54,10
4を通って入り、上方へ通過するものである。
この一部は冷却材の一部は、それから次に述べる正常の
流路を通って上昇し、入口モジュラーユニットおよびラ
イナの互に一致している二次入口開口204 ,203
から二次入口プレナム202に入るものである。
複数の一次入口開口の全流路断面積は胴部70又は容器
112の流路の断面積と等しいか、或いはそれよりも大
きい。
また複数の二次入口開口の全流路断面積は胴部70又は
容器112の流路の断面積と等しいか、或いはそれより
も大きい。
正常運転時においては、一次又は二次の入口開口から胴
部70?こ入った冷却材流れは流れ分配板92を通って
上昇し、さらに溝孔80を通って炉心集合体の内部を上
昇する。
冷却材流れは低圧状態で出口プレナム18に排出される
入口シール部材106は入口モジュラーユニット52の
下方への冷却材流れを抑制して圧力を平衡させる。
入口モジュラーユニット52は冷却材よりも大きな比重
を持っていて、圧力平衡と共働してライナー50内に確
実に保持される。
入口シール部材106はまた、その上方でライナー50
と入口モジュラーユニット52との間の環状間隙での冷
却材流れを抑制する。
入口シール部材106を抜けた下方への漏洩はバイパス
管96を通り、横孔100、バイパス孔102及び56
(第3図)を通って圧力容器10の低圧部に排出される
異なる型式の入口モジュラーユニット52は燃刺集合体
66或いは制御棒集合体38を受け人へ又は、燃料集合
体66或いは制御棒集合体38よりも冷却材流れが小さ
くてよい他の集合体を炉心26の外側区域で受け入れる
正常運転において周囲の構成材への冷却材流れを制御す
るために、周辺の入口モジュラーユニット52には胴部
70の底部にオリフイス板108を設けてもよい。
同じようなオリフイス板110(第6図)を受入容器7
4、及び流れ分配板92の直上(図示せず)に設けても
よい。
これらは実質的Oこ冷却材流れの圧力を低下させて流れ
を抑制する。
、周辺の集合体への流れは入口モジュラーユニット52
に入り、受入容器74に向って直接上昇する部分と下方
へのバイパス路を流れる部分とCこ分れる。
受入容器74に向う流れは直接オリフイス板110(第
6図)を通り周辺の集合体に入る。
バイパス路を通る流れはオリフイス板108を通って下
がり、バイパス管96内を上がり、バイパス孔を通る、
オリフイス板110を通った流れは受入容器74の壁と
受入容器内の垂直孔(図示せず)を持つ内筒との間を上
昇する。
垂直孔を通った流れは受入容器74に収まった集合体の
管に入る。
受入容器74はそこに入った流れの小部分が中空のスタ
ツド84を下ってバイパス管96に流れ得るようにする
周辺の入口モジュラーユニット52は内側に位置する入
口モジュラーユニット52と大体同じである。
周辺の集合体は種々の型式のものがあり、その相違に応
じて必要な流量も相違する。
これら、必要な流量の制御はオリフイス板を多くしたり
少なくしたりして行うことができる。
容器112は入口モジュラーユニット52内にあって、
万一炉心溶融事故が起った場合、その溶融破片を収容し
、冷却する機能を果す。
溶融破片の流れは実質的に正常運転時に冷却材が通る流
路を流れることになろう。
すなわち、受入容器74の上部を下がり、溝孔78を通
り、スパイダーアーム86を越え、流れ分配板92(こ
れは溶融破片の温度で溶融し或いは構造強度を失なって
いるかもしれないが)を通り容器112に入り、最下端
の入口開口の下方で容器112に収容される。
発明の効果 以上の説明から明らかな通り、この発明は保守に必要な
部分的に取りはずし可能な炉心支持構造を得るのみなら
ず、破片障壁と代替性のある冷却材入口を設けることに
よって炉心の冷却材のよどみの原因となる流路閉塞事故
の可能性を減少させることができる。
さらに、もし万一、炉心溶融事故が起った場合にも、そ
の影響を最小限にすることができる。
また、破片障壁は大きな冷却材圧力降下をもたらすこと
はないから、この発明はプラントの挙動について影響を
最小にしつつ安全運転の可能性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原子炉の縦断面図、第2図は第1図に
おける厚内の下部炉心支持板の部分平面図、第3図はラ
イナに収納された取りはずし可能な組合せ型入口モジュ
ラーユニットの詳細を示す部分断面図、第4図は第3図
におけるIV−IV部断面図、第5図は内側の入口モジ
ュラーユニット用受入容器を示す概略断面図、第6図は
外側の入口モジュラーユニット用受入容器を示す概略断
面区第7図は軸方向に対する障壁により形成される二次
入口プレナムの詳細を示す内側及び外側の入口モジュラ
ーユニットを示す第10図の■一■部断面図、第8図は
第10図の部分拡大図、第9図は第8図における■−I
X部断面図、第10図は第1図におけるX−X部断面概
略図である。 10・・・・・・原子炉容器(圧力容器);12・・・
・・・ベル;14・・・・・・一次入口プレナム;16
・・・・・・入口ノズル:18・・・・・・出口プレナ
ム;20・・・・・・出口ノズル;22・・・・・・熱
遮蔽体:24・・・・・・上部機構;26・・・・・・
炉心;28・・・・・・燃料貯蔵部;30・・・・・・
炉心筒;32・・・・・・固定遮蔽;34・・・・・・
遮蔽集合体;36・・・・・・サーベランステスト用試
料置場;38・・・・・・制御棒集合体;40・・・・
・・下部炉心支持板(水平支持栃;42・・・・・・板
;44・・・・・・支持孔;46・・・・・・バイパス
開口;48・・・・・・バイパス路;50・・・・・・
ライナー;52・・・・・・入口モジュラーユニット;
54・・・・・・ライナー次入口開口;56・・・・・
・ライナバイパス孔:58・・・・・・ボス;60・・
・・・・整合用柱;66・・・・・・燃料集合体;70
・・・・・・胴部;72・・・・・・整合用孔;74・
・・・・・受入容器;76・・・・・・ブロック;78
・・・・・・溝孔;80・・・・・・溝孔;82・・・
・・・シール部材;84・・・・・・棒材;86・・・
・・・スハイターアーム;88・・・・・・シール部材
;90・・・・・・ボス;92・・・・・・流れ分配板
、94・・・・・・通路;96・・・・・・バイパス管
;98・・・・・・空間;100・・・・・−横孔;
1 0 2・・・・・・バイパス孔;104・・・・・
一次入口開口;106・・・・・・入口シール部材;1
08・・・・・・オリフィス板;110・・・・・・オ
リフイス板:112・・・・・・容器;200・・・・
・・リブ;201・・・・・・障壁;202・・・・・
・二次人口プレナム:203・・・・・・・・・ライナ
ニ次入口開口:204・・・・・・二次入口開口;20
5・・・・・・仕切り・・・・・・206・・・・・・
開孔、20γ・・・・・・径方向障壁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 原子炉容器と、前記原子炉容器内で下部炉心支持板
    上に支持された複数の燃料集合体からなる炉心と、前記
    下部炉心支持板上に装架されて前記下部炉心支持板から
    下方に突出した下端を有し、前記下端に冷却材入口開口
    を有するとともに前記下部炉心支持板上方の上端に少な
    くとも一個の燃刺集合体を受け入れて、前記燃料集合体
    と前記下部炉心支持板下方の領域とを連通させる複数の
    入口モジュラーユニットと、前記原子炉容器内の前記下
    部炉心支持板の下方に冷却材を受入れて前記入口モジュ
    ラーユニット及び前記炉心の前記燃刺集合体を通って冷
    却材が流れるようにする装置と、炉心を通過した冷却材
    を原子炉容器から排出させる装置とを備えた原子炉に於
    で、前記入口モジュラーユニットの前記下端が、実質的
    に一乎面内に配置されて他のリブと共働して障壁を形成
    し、隣接のリブとの間に開孔を形成するリブを有し、前
    記冷却材入口開口が前記障壁の上方に設けられて冷却材
    が前記入口モジュラーユニットに入る前に前言の壁を通
    過するようにしたことを特徴とする原子炉。 2 前記入口モジュラーユニットが、前記下部炉心支持
    板の下方に装架されたライナーと、前記下部炉心支持板
    の上方から前記ライナー内に延びた内側装置とからなり
    、また前記リブが前記ライナーに結合されてなる特許請
    求の範囲第1項記載の原子炉。 3 炉心周辺部分に配置される前記ライナーが、前記下
    部炉心支持板と前記障壁との間に径方向に冷却材が入る
    のを防止する装置を有してなる特許請求の範囲第2項記
    載の原子炉。 4 前記リブが六角形であってその周辺にくぼみ部を有
    し、前記くぼみ部は隣接のリブのくぼみ部と共働して前
    記開孔を形成する特許請求の範囲第1項、第2項あるい
    は第3項記載の原子炉。 5 前記入口モジュラーユニットが、前記障壁の下方に
    形成された開口を有し、前記開口は燃料集合体内への破
    片の侵入を防ぐのに充分小さい特許請求の範囲第1項乃
    至第4項のいずれか記載の原子炉。
JP51000041A 1974-12-30 1976-01-05 原子炉 Expired JPS5836318B2 (ja)

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US05/537,516 US4053358A (en) 1974-12-30 1974-12-30 Modular assembly for supporting, straining, and directing flow to a core in a nuclear reactor

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Publication Number Publication Date
JPS5192990A JPS5192990A (ja) 1976-08-14
JPS5836318B2 true JPS5836318B2 (ja) 1983-08-08

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JP51000041A Expired JPS5836318B2 (ja) 1974-12-30 1976-01-05 原子炉

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JP (1) JPS5836318B2 (ja)
DE (1) DE2557415C2 (ja)
FR (1) FR2296921A1 (ja)
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DE2557415A1 (de) 1976-07-08
FR2296921A1 (fr) 1976-07-30
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