JPS5836318Y2 - 焼菓子焼成型 - Google Patents

焼菓子焼成型

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Publication number
JPS5836318Y2
JPS5836318Y2 JP1979050106U JP5010679U JPS5836318Y2 JP S5836318 Y2 JPS5836318 Y2 JP S5836318Y2 JP 1979050106 U JP1979050106 U JP 1979050106U JP 5010679 U JP5010679 U JP 5010679U JP S5836318 Y2 JPS5836318 Y2 JP S5836318Y2
Authority
JP
Japan
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baking
baked confectionery
mold
dough
baked
Prior art date
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Expired
Application number
JP1979050106U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55157887U (ja
Inventor
矩生 上山
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Meiji Seika Kaisha Ltd
Original Assignee
Meiji Seika Kaisha Ltd
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Publication date
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  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は開口6の径に比し深さの大なる陥凹部2の底部
3及び/又は隅部3′に焼菓子生地から生成するガスを
噴出させる為の噴気孔4を設けてなる焼菓子焼成型1に
関するものであり、該焼成型1の開口6から陥凹部2に
供給された焼菓子生地の焼成時に該陥凹部2の底部3及
び/又は隅部3′に焼成により生地から生成する焼成ガ
スが残留することがなく、従って焼菓子生地が残留する
焼成ガスにより阻止されることなくこれらの部に円滑に
移行し、これにより該生地は該焼成型1内でこれらの部
に対応する凸部及び/又は角部を欠落せしめることなく
焼成品に焼成されることを可能にした成形性、剥離性、
及び焼成効率の良好な焼菓子焼成型1に関するものであ
る。
従来焼菓子焼成型は焼菓子形状の多様化を意図して開口
の径に比し深さの大なる陥凹部を持つ形状のものが要請
されて居た。
しかしながらかかる形状をした焼菓子焼成型を使用して
焼菓子生地を焼成する場合には該陥凹部の底部及び/又
は隅部の型内壁面と焼成生地例えばクツキートウ又は水
種等との間に焼成により生地から生成するガスが残留す
る故に、これ等の部に生地が移行することなく焼成され
、従って焼成された焼菓子は該陥凹部のこれ等の部に対
応する凸部及び/又は角部が欠落した形状のものとなり
、焼菓子焼成型の形状通りのものとすることができなか
った。
又全体にサクイ歯当りを有する水分4%以下の品質良好
な焼菓子を焼成する場合に、開口の径が比較的広くしか
も20m/m以上の深さを持つ体積の大なる焼菓子焼成
型を使用して焼成すると、焼成に必要な型からの伝熱に
極めて長時間を要する為に焼成後の焼菓子は中心部に硬
い生焼は個所を残すという大なる欠陥がもたらされてい
た。
本考案はこれ等の欠陥を是正するためになされたもので
あり、その要旨とするところは上面が開口し、内部に焼
菓子を収容する陥凹部を備えた焼菓子焼成型において、
該陥凹部2の底部3及び/又は隅部3′に噴気孔4を設
けてなり、該陥凹部2に供給した焼菓子生地を焼成する
場合に該生地が該陥凹部2の底部3及び/又は隅部3′
に空間を残すことなく円滑に移行して焼成されることを
可能とする焼菓子焼成型に存する。
以下本考案の第1〜第7実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図において1は本考案に係る焼菓子焼成型であり、
該焼菓子焼成型1はブロック状焼成型に該当し、陥凹部
2を有する。
陥凹部2は略円錐形状からなり上部に円状の開口6を、
又、下部には開口6よりも小さな径をした略平滑な底部
3が形成されている。
底部3の略中心には噴気孔4が、底部3の面に対して垂
直方向に穿設されている。
第2図に示す第2実施例は陥凹部2を釣鐘形状とし、噴
気孔4が底部3の略中心に底部30面に対して垂直方向
に穿設されたブロック状焼成型、第3図に示す第3実施
例は陥凹部2を円柱形状とし噴気孔4が底部3の隅部3
′に底部3の面に対して垂直方向に穿設されてなるブロ
ック状焼成型である。
次に、第4図に示す第4実施例は陥凹部2を二重釣鐘形
状とし、噴気孔4がそれぞれの底部3の略中心に底部3
の面に対して垂直方向に穿設された組み込み焼成型用薄
肉焼成型、第5図に示す第5実施例は陥凹部2を先端部
ニー釣鐘形状とし、噴気孔4を底部3の略中心部及び隅
部3′に穿設してなる組み込み焼成型用薄肉焼成型、第
6図に示す第6実施例は陥凹部2を小銃弾形状とし、噴
気孔4を陥凹部2の内壁面段状部に、垂直方向に対して
或程度の角度を持たせて穿設し、且つ底部3の略中心部
にも噴気孔4を穿設してなる組み込み焼成型用薄肉焼成
型、そして、第7図に示す第7実施例は陥凹部2を釣鐘
形状とし噴気孔4′を底部3の隅部3′に垂直方向に対
して或程度の角度を持たせて穿設してなる組み込み焼成
型用薄肉焼成型である。
また、第8図に示す10はブロック状組み合せ焼成型で
あり、第1実施例を16個(縦4個×横4個)、鋳造又
は平盤9に削成、穿設することにまり形成せしめて居る
。
第9図に示す11は組み込み焼成型であり、支持板8上
に配設した16個(縦4個×横4個)の穿口に第7実施
例を嵌合固着せしめさらに支持板8を架台7の上に固着
せしめることにより構成されている。
第10図に示す12は運行式組み込み焼成型であり、架
台7を除いた組み込み焼成型11を駆動チェーン13に
連設固定せしめることにより構成されている。
なお、第4図に於いて5は開口6を覆うための上蓋であ
り、6′は開口縁部である。
本考案に係る焼菓子焼成型1の各陥凹部2内に供給した
焼菓子生地を焼成する場合には、生地の一部が該陥凹部
2の底部3及び/又は隅部3′に設けた噴気孔4内に滞
留し、或いは更に噴気孔4の外に迄膨出して焼成される
が、これ等噴気孔4内に滞留乃至その外に迄膨出して焼
成された焼成生地はこの焼菓子が焼成剥離された後次回
に該陥凹部2内に供給される生地の焼成時の膨圧により
噴気孔4の外に排出される為に噴気孔4の焼成生地によ
る詰り現象は起らず連続焼成を行うことに何ら支障はな
い。
噴気孔4は通常第1実施例乃至第5実施例の如く垂直方
向に設けるのが好ましいが第6実施例及び第7実施例の
隅部3′に設けた噴気孔4の如く垂直方向に対して或程
度の角度を持たせて設けた場合にも上記した如く滞留生
地の排出は焼成生地の膨圧によるので垂直方向とさして
変わらずに可能である。
又絞り袋により絞り出すことのできる程度の低粘性の水
種状焼菓子生地を使用する場合でも、焼成型を100℃
以上に予熱すれば焼成時に生地が噴気孔4から漏出する
恐れはない。
使用例 予めオーブンの焼成室内温度を200℃に保ち焼成型の
温度を150℃にする。
第1表の配合例によるクツキートウ(クツキートウ全体
に対し水分20重量%)を第9図に示す様な支持板8(
縦100 m/m×横100m/mx厚さ2m/m)に
配設した16個(縦4個×横4個)の穿口に、深さ20
m/mの釣鐘形焼成型(第7図に示す)をそれぞれ嵌合
固着せしめた後に該支持板8を高さ4Qm/mの架台7
に固定してなる組み込み焼成型11の各開口6にそれぞ
れ注入し、焼菓子生地の上面を平らに焼成する為に上蓋
5を支持板8の上に載置して5〜7分の焙焼時間で焼成
する。
その間焙焼開始40秒〜2分程度後に上蓋5を取り去り
焼成ガスを噴気孔4と開口6からすみやかに逸散させる
ことにより焼成時間が短縮され、同時に上蓋5とクツキ
ートウ上面との間にガスが残留することがなく、従って
上面が極めて平らで形状が良好であり、又表面組織が均
質で全体にサクイ歯当りを有する水分4%以下の品質良
好なりツキ−を焼成することが出来た。
又上記クツキートウは噴気孔4より漏出することなく焼
成された。
本考案に係る焼菓子焼成型は陥凹部2の底部3及び/又
は隅部3′に適宜個数の噴気孔4を設けてなるので、焼
菓子焼成型1の開口6よりドウ乃至水種の生地を、押し
切り・押し出し・まるめ成型・注入等により陥凹部2に
供給し、上蓋5を用いて(上蓋5を用いた場合には焙焼
開始40秒〜2分程度後に上蓋5を取り去る)或いは用
いずに焼成する場合に、焼菓子生地から生成する水蒸気
、炭酸ガス等の焼成ガスが噴気孔4と開口6又は開口縁
部6′と上蓋5とのすき間からすみやかに逸散すること
により焼成時間が格段に短縮され、同時に焼菓子焼成型
1の陥凹部2の底部3及び/又は隅部3′の型内壁面と
焼菓子生地即ちドウ又は水種との間に焼成ガスが残留す
ることがなく、従って焼菓子生地を該陥凹部2の型内壁
面に密着しつつ空間を残すことなくこれ等底部3及び/
又は隅部3′にまで円滑に移行せしめて焼成することが
できる。
これにより良配合の焼菓子生地を使用して該陥凹部2の
これ等底部3及び/又は隅部3′に対応する凸部及び/
又は角部を欠落せしめることなく表面が均質で全体にサ
クイ歯当りを有する水分4%以下の品質良好な焼菓子を
焼成することができる。
又本考案によると、前記した如く開口6の径が比較的広
くしかも深さ20m/m以上の形状の焼菓子焼成型であ
っても、開口6又は開口縁部6′と上蓋5とのすき間か
らだけでなく噴気孔4からも焼成ガスがすみやかに逸散
する為に焼菓子の中心部に硬い生焼は個所を残すことが
なく、前記した如く全体が組織良好な焼菓子を焼威し得
る。
しかも本考案に係る焼菓子焼成型は構造が極めて簡単で
ある為に製作が容易であり、焼菓子を大量焼成する場合
には支持板8に配設した穿口に薄肉焼成型を嵌合固着せ
しめ架台7に固定した組み込み焼成型11.或いは鋳造
又は平盤9に削成、穿設することにより円錐形ブロック
状組み合せ焼成型10を製作し、これ等をワイヤーバン
ド又は展板上に乗せてこれ等の各焼成型中に焼菓子生地
を供給した後にオーブン中を運行通過させて焼成するこ
とができ、ブロック状組み合せ焼成型10の場合には型
の熱容量が組み込み焼成型11のそれよりも極めて大き
いためにオーブンの焼成室内の焼分布及び経時的な変動
を平均化することができ、従ってより均一な焼色の焼菓
子を焼成することができる。
又組み込み焼成型11の架台7を除いたものを駆動チェ
ーン13等に連設固定してオーブン中を運行通過させて
焼成することもでき焼菓子の大量生産に好適に使用し得
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る焼菓子焼成型の第1実施例の縦断
面図、第2図は同第2実施例の縦断面図、第3図は同第
3実施例の縦断面図、第4図は同第4実施例の縦断面図
、第5図は同第5実施例の縦断面図、第6図は同第6実
施例の縦断面図、第7図は同第7実施例の縦断面図、第
8図はブロック状組み合せ焼成型の斜視図、第9図は組
み込み焼成型の斜視図、第10図は運行式組み込み焼成
型の斜視図で゛ある。 1・・・・・・焼菓子焼成型、2・・・・・・陥凹部、
3・・・・・・底部、3′・・・・・・隅部、4・・・
・・・噴気孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上面が開口し、内部に焼菓子を収容する陥凹部を備えた
    焼菓子焼成型において、該陥凹部2の底部3及び/又は
    隅部3′に噴気孔4を設けてなり、該陥凹部2に供給し
    た焼菓子生地を焼成する場合に、該生地が該陥凹部2の
    底部3及び/又は隅部3′に空間を残すことなく移行し
    て焼成されることを可能とする焼菓子焼成型。
JP1979050106U 1979-04-17 1979-04-17 焼菓子焼成型 Expired JPS5836318Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1979050106U JPS5836318Y2 (ja) 1979-04-17 1979-04-17 焼菓子焼成型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1979050106U JPS5836318Y2 (ja) 1979-04-17 1979-04-17 焼菓子焼成型

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55157887U JPS55157887U (ja) 1980-11-13
JPS5836318Y2 true JPS5836318Y2 (ja) 1983-08-16

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ID=29288387

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Application Number Title Priority Date Filing Date
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