JPS583634B2 - テレビジヨンジユシンソウチ - Google Patents

テレビジヨンジユシンソウチ

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JPS583634B2
JPS583634B2 JP11795875A JP11795875A JPS583634B2 JP S583634 B2 JPS583634 B2 JP S583634B2 JP 11795875 A JP11795875 A JP 11795875A JP 11795875 A JP11795875 A JP 11795875A JP S583634 B2 JPS583634 B2 JP S583634B2
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平嶋正芳
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、テレビジョン信号に重畳して送られてくる静
止画像信号を受信し、この静止画像信号をメモリに記憶
蓄積し、このメモリから読み出して、陰極線管等の表示
装置に静止画像を表示する装置に関し、シフトレジスタ
で構成した2組のメモリを備え、2行以上の複数行を1
群の静止画像としてかつ各行の行末に行末信号を群末に
群末信号を付して送られてくる静止画像信号を受信して
一方のメモリに1群分の静止画像信号を書き込んで記憶
し、書込中の状態でない方のメモリから記憶している静
止画像信号を読み出して複数行の一群の静止画像を表示
するようにし、これを上記の群末信号の検出によって2
組のメモリを交互に切換えて行なうことによって一群の
静止画像が複数行からなっている場合でも静止した静止
画像を良好に表示することのできる装置を提供するもの
である。
まず、第1図に従来における文字画像の一表示例を示す
表示画像は陰極線管CRTのテレビジョン画面に白文字
で重畳されており、その文字画像は右から左へ電光サイ
ンの如くロールして流れるように表示されてゆく。
次にこのような静止画像を受信する従来の受信装置の基
本的な構成とその動作について簡単に説明する。
まず第2図aは送信側から送られてくる従来の静止画像
伝送用の信号を示し、テレビジョン信号の垂直帰線消去
期間中の第20H目(および283H目、以下、第20
H目のみについて説明し、第283H目については省略
する)に5種類の静止画像付加番組の静止画像信号A,
B,C,D,Eが重畳されている。
この伝送方式では、たとえば第3図のように一つの単位
の画像を縦方向16点×横方向16点のマトリクス状の
絵素に分解して表わし、かつ分解した画像を縦方向に走
査して得た縦1列分の16点の絵素の画像信号を単位と
して第20H目に5種類の番組の静止画像のそれぞれの
縦1列分の16点の絵素の16ビットづつの画像信号A
,・・・・・・・・・Eを順次多重化している。
イニシアルパルスIPは各画像信号A,・・・・・・・
・・Eの各16ビットの情報信号を抜取るクロツクの同
期をとるための基準位相をあらわす信号である。
各番組の静止画像用の画像信号A,・・・・・・・・・
Eはそれぞれ静止画像の縦1列分の16ピットの文字画
像信号の他にチャンネルセパレーションビットCSとス
トップビットSPの各1ビットを加えた合計18ピット
で構成している。
第20H目にはこのように5種類の番組の静止画像用の
画像信号A,・・・・・・・・・Eが含まれているので
、今仮にB番組の静止画像を指定して受信するとすれば
、第2図bのように、B番組の静止画像用の画像信号B
が送られてくる位置に抜取り用のゲートパルスを発生し
、信号Bのみを取り出して記憶し、B番組の静止画像を
表示す木ようにする。
次に、第3図にこのような従来の受信装置の基本的な構
成を示す。
ここで1はテレビジョン受像機のチューナ、VIP回路
映像検波回路等を含む受信回路、2は波形整形回路で、
映像検波回路受信回路1の出力を2値信号に波形整形す
る。
これらの回路で静止画像信号の受信回路を構成する。
3は同期分離回路で、その出力の水平垂直両同期信号を
用いて20H目抜取パルス発生回路4で第20H目(お
よび第283H目、以下同じ)のIH期間だけ高レベル
になる20H目抜取パルスを発生しこれによって波形整
形回路2の出力を20H目抜取回路5でゲートし、第2
図aの如き第20H目抜取回路5でゲートし、第2図a
の如き第20H目の部分の静止画像信号のみを取り出す
次いで番組選択回路8で受信希望の番組に応じた番組抜
取パルスを発生し、その番組の静止画像信号を番組ゲー
ト9で抽出する。
たとえば、B番組を受信したい場合であれば、第2図b
の如きB番組の画像信号Bのみを抜取るための抜取パル
スを発生し、第2図aの如き5種類の番組の画像信号A
,・・・・・・・・・EのうちからB番組のチャンネル
セパレーションビットCSとストップビットSPと画像
信号Bの部分のみを抽出する。
一方、6は色副搬送波再生回路であり、ここで発生した
色搬送波fscを2逓倍回路7で逓倍して2fscの基
本クロツクを発生する。
2逓倍回路7の2fscの出力は水平同期信号の前縁と
常に一定の位相関係を保ったものであるので、この2逓
倍回路7の出力を受信クロツク発生回路10で分周する
とともにその出力の位相をイニシャルパルス検出回路1
1で検出したイニシャルパルスIPで位相制御して静止
画像用の静止画像信号の谷ビットと同期した各18ビッ
トづつ5群の抜取クロツクを得る。
即ち、第2図aの各番組の画像信号A,・・・・・・・
・・EとCSおよびSPをそれぞれ抜取るために、それ
ぞれの画像信号A,・・・・・・・・・EおよびCS,
SPと対応する時期にそれぞれ18ビットづつの受信ク
ロツクの群を得る。
そしてこれを番組選択回路8からのたとえば第2図bの
如き番組選択用の番組抜取パルスでゲートして、希望の
番組の位置のみで受信クロツクを取り出し、画像信号の
ビット数すなわち16ビットのシフトレジスタで構成し
たバツファメモリ12のクロック端子へこの18ビット
の抜取クロツクを加えるとともに、バツファメモリ12
の入力端子に番組ゲート9からの静止画像信号出力を加
える。
いずれの番組の18ビットの静止画像信号でも始めの2
ビットが、チャンネルセパレーションビットCSとスト
ップビットSPであるから上述のようにして18ビット
だけバツファメモリ12をクロツクした後にはバツファ
メモリ12には希望の番組の画像信号の16ビットが一
時的にメモリされることになる。
そこで、このバツファメモリ12に記憶した画像信号を
転送制御回路13からの制御によって書込ゲート14を
介して主メモリ15の最後列すなわち最右端のメモリ位
置に上から順に1ラインに1ビットずつ所定の順予序で
転送しかつ記憶した信号を1フィールド当り1列分ずつ
左方に移動させるようにしてメモリする。
このような画像信号の転送を行なうと陰極線管CRT上
の静止画像の表示は第1図中の矢印のように右から左の
方向にロールすることになる。
このロール表示を行なうためには、1行分の画像を表示
するだめのクロツクを終了した後から、次のフィールド
で新たに受信した新たな画像信号をバツファメモリ11
からを主メモリ15に転送して古い画像信号と入れ替え
る転送動作を開始するまでの間に、後述のロールパルス
発生回路23の出力としてさらに1ビットのロールパル
スを余分に主メモリ15のクロツク端子へ加えて、主メ
モリ15中で1ビット分だけすなわち1列分だけメモリ
位置を左方に移動(ロール)させておき、その後にバツ
ファメモリ12からの新たな16ビットの画像信号を主
メモリ15へ転送して主メモリ15中で表示の最右端の
1列に相当する16ビットの部分にこれをメモリする。
なお主メモリ15の容量は第1図のように14個の文字
画像を1行表示する場合であれば第5図に詳細に示すよ
うに1ライン当り256ビットとし1行を16ラインで
表示するようにして、合計256ビット×16ライン分
−4096ビットにしておけばよい。
主メモリ15を転送および表示のためにクロックする期
間は、たとえば上述の画像信号の転送期間を第21H目
〜第36H目までの16H期間とし、静止画像の表示期
間を第227H目〜第242H目までの16H期間とす
れば、この2回の16H期間をクロツク期間としてそれ
ぞれIH目轟り256ピットづつの割合でクロツクする
ようにすればよく、第227H目〜第242H目までの
表示期間にのみ主メモリ15から読出した画像信号を読
出ゲート16でゲートして取出し陰極線管CRTに供給
するようにしておくことによって陰極線管CRT上に静
止画像を第1図の如く1行だけ表示することができる。
また第21H目〜第36H目までの転送期間において1
H期間につき画像信号1ビットづつの割合でバツファメ
モリ12から主メモリ15の各ラインの右端の縦方向1
列分のメモリ位置に画像信号の縦方向1列分16ビット
のデータを転送する。
転送パルスは、この第21H目から第36H目までの転
送期間における主メモリ15のIHaり256ビットの
表示クロツクの第255ビット目の次の位置すなわち右
端のメモリ位置である第256ビット目の画像位置で転
送パルス発生回路17において1H当り1ビット2つ発
生し、これをバツファメモリ12のクロック端子に加え
てその記憶内容を1Hに1ビットづつ進めるとともに、
この転送パルスを書込ゲート14のANDゲート18に
加えてこのときバツファメモリ12からの画像信号を通
過させ、ORゲート20を介して主メモリ15の最終ビ
ット位置に加えてここに記憶させる。
このとき、転送パルスに反転器21で反転して主メモリ
循環用のANDゲート19に加え、転送期間中の毎Hの
第256ビット目にはこれを遮断し、それまで主メモリ
15に記憶していた最も古い画像信号を新たな画像信号
の記憶とともに1ビットづつ消去する。
この画像信号の転送時以外にはANDケート18を遮断
し、ANDゲート19を導通させて主メモリ15の読出
し信号を再び最終ビットに入力するようにして、主メモ
リ15のメモリ内容を循環させる。
また、主メモリ15には、第21H目から第36H目の
終りまでの転送期間でその記憶している画像信号のデー
タが主メモリ15内を丁度一巡し終り、その後表示期間
たる第227H目〜第242H目まででももう一巡する
ようにメインクロックを加える。
なお以上の動作をさせるため、主メモリ14への表示ク
ロツク等のメインクロックは第21H目〜第36H目の
転送期間と、第227H目〜第242H目の表示期間中
の毎Hに1H当り256ビットづつメインクロック発生
回路22から主メモリ15へ供給している。
また、23はロールパルス発生回路であり、1フィール
ドに1回の割り合いで、例えば第20H目の水平同期信
号を整形する等して、ロールパルスを発生し、これを上
述のように主メモリ14のクロツク端子に加えることに
よって主メモリ14をその内容が丁度整数回循環するク
ロック数よりも1フィールドに1ビットづつ余分にクロ
ックし、画像信号の記憶位置を順次左方に1ビットづつ
移動させる。
従ってこのようにすれば表示する静心画像を右方かも左
方に電光サインのようにロールさせて表示することがで
きるものである。
このようにして主メモリ15に画像信号を転送して記憶
させつつ、この主メモリ15から画像信号を読み出し、
混合回路24において通常のテレビジョン受像画像の映
像信号と混合して陰極線管CRTに供給すれば第1図の
ように右から左にロールする静止画像を通常のテレビジ
ョン画像に重畳して表示することができる。
ところが、以上のようにして、静止画像を受信し表示す
ることができるのであるが、表示する静止画像をたとえ
ば第6図のように複数行たとえば2行で1群に構成する
場合には、メモリとしてこの複数行の静止画像分の容量
のシフトレジスタたとえば2行であれば8192ビット
の容量のシフトレジスタを用いその最終行のかつ最終列
の部分に受信した静止画像信号を順次記憶することにな
るが、このようにして静止画像を2行表示すると2行の
静止画像がともに右から左にロールし、かつ、下方の行
から順次上方の行に移動してロールしてゆくので大変見
苦しい表示となる。
従って、このような複数行の表示を行なう場合には静止
画像をロール表示せず、静止したままで表示すればよい
しかし、静止した表示をすると、従来の装置ではその表
示期間中に送られてくる静止画像信号を受信することが
できず、情報を見逃してしまうことになる。
また、静止画像の各行は必ず14文字で構成されるとは
限らず、たとえば第6図の静止画像のような場合には第
1行目の静止画像は9字だけであり、この9字分の伝送
が終了したときに行末信号が送られ、続いて第2行目の
静止画像の画像信号が送られてくるので、シフトレジス
タをメモリとして用いた場合にはそのままでは第2行目
の静止画像が第1行目の静止画像の行末に続いてしまう
ことになって不都合である。
そこで本発明は、メモリとしてシフトレジスタを用いる
場合でも、かかる伝送方式で送られてくる静止画像信号
を受信して複数行の1群の静止画像を静止してわかりや
すく表示することができ、情報の受信もれをなくするこ
とができ、しかも、各行それぞれ分離してかつその行頭
位置をそろえて表示することのできる装置を提供するこ
とを目的とするものである。
以下、本発明の一実施例について図面とともに説明する
この実施例の装置は、主メモリ15として、複数行から
なる1群の静止画像の画像信号を記憶する容量をもつシ
フトレジスタを2組使用し、各行の行末に送られてくる
行末信号と最終行の行末に送られてくる群末信号とを検
出したときに書込み状態にある一方のシフトレジスタを
1行分の行末位置まで早送りすることによって画像信号
の記憶位置の先頭位置をそろえるようにし、さらに、群
末信号を利用して記憶するシフトレジスタを他方の組の
シフトレジスタに交互に切換えるようにして、2組のシ
フトレジスタに交互に1群分づつ画像信号を書込み記憶
するようにしている。
さらに、この2組のシフトレジスタのうち、上述のよう
な書込状態でない方のシフトレジスタから静止画像信号
を読み出し、陰極線管に供給することによって静止した
複数行の1群の静止画像を表示するようにしている。
このように画像信号の書込み記憶と読出しとを2組のシ
フトレジスタで交互に行なうことにより、一方のシフト
レジスタから、画像信号を読み出して表示している間に
送られてきている画像信号を他方のシフトレジスタに記
憶書込みすることができて情報の受信もれをなくしてし
かもこのように縦方向1列分づつの画像信号が順次送ら
れてくる伝送方式においても複数行の1群の静止画像を
わかりやすく表示することができるものである。
なお、以下の実施例では説明をわかりやすくするために
、行末信号としてはストップビットSPが1フィールド
だけ高レベルで送られ、群末信号としてはストップビッ
トが2フィールド続けて高レベルで送られてくるものと
し、また、2行の静止画像で1群の静止画像を構成する
ものとしでいる。
第7図はその構成を示すブロック線図、第8図はその動
作を説明するための波形図である。
なお第7図においては、第4図の基本的なブロック線図
の谷部を新たな構成にしたものであるので、新たな部分
のみを示し、対応する部分には第4図中と同一の符号を
付して説明する。
まず、この装置では、主メモリ15として第1のシフト
レジスタ15Aと第2のシフトレジスタ15Bとの2組
を備えており、それぞれの組のシフトレジスタ15A,
15Bは各々静止画像2行分の画像信号を記憶できる8
192ビット(256rows×16colums×2
)の記憶容量を持つものとしている。
さらにこの第1、第2のシフトレジスタ15A,15B
のうちの一方を書込状態に、他方を読出し状態にするよ
うに切換えるためのフリツプフロツプ25.26を有す
る切換制御回路27を備え、また行末信号と群末信号を
検出するための行末、群末検出回路28を備えている。
まず行末、群末検出回路28について説明する。
この回路では20H目抜取回路5からの静止画像信号を
ANDゲート29に加え、かつ反転してANDゲート3
0に加え、さらに番組選択回路8からの第8図Aのよう
な番組選択パルスをANDゲート29,30に加えて、
正頁両極性の所定の番組の静止画像信号を取り出し、そ
れぞれANDゲート31,32に加えている。
ANDゲート31,32にはストップビット抜取パルス
発生回路33からのストップビット抜取用パルスを加え
ている。
従って、ANDゲート31の出力はストップビツトSP
が“1”のときつまり行末又は群1行のときにのみ第8
図Bのようにあらわれ、ANDゲート32の出力はスト
ップビツトSPが“0”のときつまりその他のときにの
み第8図Cのようにあらわれる。
そして、このANDゲート31の出力Bによって、持続
時間が1フィールドよりも少し長い単安定マルチバイブ
レーク34をトリガすると、その出力は第8図Dのよう
にANDゲート31の最初の出力Bが出されてから次の
フィールドの途中まで高レベルになる。
そこで、この出力Dと、ANDゲート32の出力Cとを
NANDゲート35に加えることによってその出力には
1行目の行末の静止画像信号が送られてくるフィールド
すなわち第nフィールド目の次の第(n+1)フィール
ドの第20H目のストップビットSPの位置で第8図E
のように行末検出信号を得ることができる。
また、単安定マルチバイブレーク34の出力DとAND
ゲート31の出力BとをNANDゲート36に加えるこ
とによってストップビットSPが続けて2フィールド高
レベルになったとき、すなわち群末の静止画像信号が送
られてくる第Pフイールド目の次の第(P+1)フイー
ルド目の第20H目のストップビットSPの位置で第8
図Fのように群末検出信号を得ることができる。
またこの行末検出信号Eと群未検出信号Fとを負論理O
Rゲート37に加えると、その出力には、行末と群末と
で共に検出出力が得られる。
次に、2つのシフトレジスタ15A,15Bへの画像信
号の書込みとこれからの画像信号の読出したついて説明
する。
上述のように、第8図において、第nフィールド目まで
は第1行目の静止画像の画像信号が送られてきていて、
第nフィールド目に第1行目の静止画像の最右端すなわ
ち行末の1列分の画像信号が送られてきており、また、
その後から第Pフィールド目までは第2行目の静止画像
の画像信号が送られてきていて第Pフィールド目にその
最右端すなわち行末特にこの場合には群床01列分の画
像信号が送られてきている。
そこでまず、第1の状態として、今第nフィールド目よ
りも前で、第1行目の途中の静止画像の画像信号が送ら
れてきているとする。
このときにはまずR−S形のフリソプフロツプ25はリ
セットされていてそのQ端子出力は第8図Jのように低
レベルである。
またT形のフリツプフロツプ26はいずれの状態になっ
ているかは電源投入時の初期条件によって定められるが
、ここでは、第8図K,LのようにQ端子出力Kが低レ
ベルにQ端子出力Lが高レベルになっているとする。
このフリツプフロツプ26は2つのシフトレジスタ15
A,15Bのいずれを書込み状態にしいずれを読出し状
態にするかを切換えるものであり、そのQ端子出力Kが
高レベルのときにはシフトレジスタ15Aを書込み状態
に、シフトレジスタ15Bを読出し状態にし、低レベル
のときには逆の状態にするようになっている。
従って、今の状態ではシフトレジスタ15Aが読し状態
、シフトレジスタ15Bが書込状態である。
このシフトレジスタ15A,15Bの状態切換は、フリ
ツプフロツプ26の出力K,Lによって、ロールパルス
供給切換用のNANDゲート38A,38B、転送パル
ス供給切換用のNANDケート39A,39B、および
読出し画像信号出力切換用のNANDゲート40A,4
0Bのいずれを導通させるかによって行なっている。
ただし、シフトレジスタ15A,15Bへのロールパル
ス以外のクロツクすなわちその循環用のメインクロック
はこの切換とは関係なくメインクロツク発生回路22か
ら負論理ORゲート41A,41Bを介して常に供給す
るようにしている。
従って、今の第nフィールド目より前の状態ではNAN
Dゲート38A,38Bが遡析されるのでシフトレジス
タ15Aにはロールパルスも転送パルスも供給されず、
その記憶内容は変化せずに以前に記憶していた1群の静
止画像の画像信号をくり返し読出してNANDゲート4
2A,40Aおよび負論理ORゲート43を介して出力
し陰極線管CRTに2行で1群の静止画像を静止して表
示する。
逆に、このときNANDゲート38B,39Bが導通す
るのでロールパルス発生回路23からの後述のようなロ
ールパルスがNANDゲート38を介してシフトレジス
タ15Bに供給され、かつ転送パルス発生回路Bからの
転送パルスがNANDゲート39Bを介してインバーク
21BおよびANDケート18に供給されるので、この
シフトレジスタ15Bは書込み状態になり、バツファメ
モリ12から転送される第1行目の画像信号を記憶位置
をロールしながら書込み記憶する。
このとき出力切換用のNANDゲート40Bは遮断して
いるので、書込中のシフトレジスタ15の画像信号は出
力されない。
次に、ここでロールパルス発生回路23について説明す
る。
まず、このロールパルス発生回路23には、早送りロー
ル制御用の2個のR−S形のフリツプフロソプ44,4
5を備えており、第1行目および第2行目の行末受信時
以外では共にリセットされている。
従って、今の第nフィールド目よりも前の第1行目の途
中の状態ではフリツプフロツプ44,45のQ端子出力
は第8図G,Hのように共に低レベルである。
このため、このときにはフリツプフロツプ44のQ端子
出力によってNANDゲート46が導通し、1列ロール
用のロールパルス作成回路47で従来と同様に1フィー
ルド当り1列づつ記憶位置をロールさせるように1フィ
ールド当り1ビットづつ作成している1列ロール用ロー
ルパルスを出力して、負論理ORゲート48を介してN
ANDゲート38A,38Bに加え、さらにこの場合で
はNANDゲート38Bを介してシフトレジスタ15B
に供給する。
これによって、シフトレジスタ15Bでは記憶位置をロ
ールしながら第nフィールド目まで従来と同様に第1行
目の静止画像の画像信号を書込み記憶することができる
これを第nフィールド目までくり返して、第1行目の画
像信号を書込み記憶し終ると、引続いて第2行目の画像
信号を受信し書込み記憶するのであるが、第nフイール
ド泪までで送られてきた第1行目の静止画像が256列
よりも少ない列数たとえば第6図のようなもので164
列しかないたとえばn列で構成され、その164列目で
ストップビツトSPが高レベルになり行末信号が送られ
てきたとすると、シフトレジスタ15B中の記憶位置は
まだ164列目でその記憶容量の第1行目の行末位置つ
まり第256列目まではロールされていないため、この
後に続けて記憶すると第2行目の静止画像が第1行目の
静止画像のすぐ後に続いてしまうことになる。
また、その行末位置まで1フィールド当り1列分づつ空
送りロールしてから第2行目を記憶しようとすれば時間
がかかりすぎることになる。
そこで、このような不都合をなくして、第6図のように
1行目と2行目の静止画像を別々に記憶しかつその記憶
位置の先頭位置をそろえるようにするために、この装置
では、送られてくる第1行目の行末がシフトレジスタ1
5Bの第1行目の記憶容量の行位置にまで達していない
ときには、その行末位置までシフトレジスタ15Bをn
列分だけ早送りロールするようにしている。
この早送りロール動作を行なうために、まず、NAND
ゲート48の出力の1列ロール用ロールパルスを列数計
数用のカウンタ49に加え、ここで第1行目の画像信号
を何列分受信し書込んだかを計数する。
この実施例では上記のようにシフトレジスタ15A,1
5Bは1行当り256列分の画像信号を記憶するような
容量のものとしているので、カウンタ49も256ビッ
トのものとする。
従って第1列目の画像信号がn列分しかなかったとすれ
ば、カウンタはnビットしかカウントしておらず、まだ
(256−n)ビットの不足がある。
そして、第nフィールド目の直後でNANDゲート35
から第1行目の行末検出信号Eが発生されるとこれが負
論理ORゲート37を介してフリツプフロツプ44をセ
ットし、そのQ端子出力Gを高レベルに、q端子出力を
低レベルにする。
このためNANDゲート46は遮断して1列ロール用ロ
ールパルスの供給は停止される。
同時にフリツプフロツプ44のQ端子出力Gによってフ
リツプフロツプ45をセット可能状態とし、早送りロー
ル開始時期を定めるラインカウンタ50からのパルスに
よってセットしてそのQ端子出力Hを高レベルにする。
この早送りロール開始時期は、画像信号の書込み記憶を
完了した後であればいつでも良いが、この実施例では、
静止画像の表示期間の直後の水平期間すなわち第243
H目の始めに定めて、ラインカウンタ50から第243
H目にパルスを発生するようにしている。
従って、このフリツプフロツプ45のQ端子出力Hによ
ってNANDゲート51が導通し、色副搬送波発生回路
6からの3.58MHzの色副搬送波を早送り用ロール
パルスとして供給し、負論理ORゲート48、ANDゲ
ート38B、負論理ORゲート41Bを介してシフトレ
ジスタ15Bに加えてその記憶位置を早送りロールする
このとき同時にこの早送りロールパルスなカウンタ49
で計数し、それまでの1列ロールパルスとの合計が25
6ビットになったときにシフトレジスタ15Bの第1行
目の行末位置までの記憶位置ロールが完了したことを示
す第8図1のようなカウント出力を発生し、これによっ
てフリツプフロツプ44,45をリセットして早送りロ
ールパルスの供給を停止する。
なお、カウンタ49は256ビット目でセルフリセット
する。
以上によってシフトレジスタ15Bへの第1行目の静止
画像の画像信号の書き込み記憶動作が全て完了し、シフ
トレジスタの記憶位置は第1行目の行末の画像信号から
余白部分を有して第2行目の行頭位置になっている。
そして、続いて第2行目の静止画像信号が送られてくる
と上述と全く同じ動作で第Pフィールド目まででこれを
シフトレジスタ15Bの第2行目の記憶位置に書込み記
憶し、さらに行末が余っていればその直後に早送りロー
ルする。
このようにして、2行の静止画像からなる1群の静止画
像の画像信号をシフトレジスタ15Bに書込み記憶する
ことができ、しかもその記憶の行頭位置をそろえること
ができる。
そして第Pフイールド目においてこのような1群の静止
画像の群末の画像信号が送られてくるときには同時に2
フィールド連続してストップビットが高レベルになる群
末信号が送られてくるので、NANDゲート36で群末
検出信号Fが発生され、これによってフリツプフロツプ
25がセットされてそのQ端子出力Jが高レベルになり
、次いで、上記のような早送りロールが終了したときの
カウンタ49のカウント出力■によってリセットされて
低レベルに変化する。
そして、このQ端子出力Jの低レベルへの変化時にフリ
ツプフロツプ26をトリガし、そのQ端子出力Kおよび
Q端子出力Lを反転させることによって、NANDゲー
ト38Aと38B、39Aと39B,40Aと40Bの
導通遮断状態を反転し、シフトレジスタ15Aと15B
の読出し、書込み状態を反転させて、今度はシフトレジ
スタ15Aを書込み状態に、シフトレジスタ15Bを読
出し状態にする。
従って、その後は上述の場合と同様の手段によってシフ
トレジスタ15Aに新たな1群の静止画像を書込み、シ
フトレジスタ15Bからは第Pフィールド目までに受信
し書込み記憶した1群の静止画像を読み出して陰極線管
に表示することができる。
なお、このようにしてシフトレジスタ15A,15Bの
書込み状態と読出し状態とを反転するときには、新たに
書込み状態にしたシフトレジスタ15A,15Bにそれ
まで記憶されていた古い静止画像の画像信号を一旦消去
してしまってから、新たな画像信号を書込むことが望ま
しいので、この装置ではその消去用にフリツプフロツプ
51A,51Bを備え、フリツプフロツプ26により書
込み状態に切換えられた方のシフトレジスタ15A,1
5B用のフリツプフロツプ51A,51Bをフリツプフ
ロツプ26の回端子出力L又はQ端子出力Kでセットし
次のフィールドの第243H目でリセットするようにし
て、その間第8図M,Hのように約1フィールド期間の
消去パルスを発生し、この消去パルスM,NでNAND
ゲート42A,42Bを遮断して画像信号の循環を断っ
てその記憶内容を消去するようにしている。
ただし、この消去手段では1群の静止画像用の画像信号
が伝送され終った後の第(P+2)フイールト目、第(
S+2)フィールド目では画像信号は送られていないも
のとしている。
雑音等による誤記憶も完全に無くしたい場合には、この
フリツプフロップ51A,51Bの消去 スタ15A,15Bの入力も遮断するようにしておけば
よい。
また、52はこのシフトレジスタ15A,15Bの記憶
内容を共に全て消去し、さらにその他の回路の動作もク
リアしたい場合のクリア信号を発生するクリア回路で、
その出力でNANDゲート42A,42Bを共に遮断し
、かつ、カウンタ49もクリアするようにしている。
さらに、上述のようにして、シフトレジスタ15A,1
5Bにおいて、2行分の書込み記憶を行なう場合、厳密
に考えると、第1行目の画像信号を全部書込んだ時には
第2行目の旧い画像信号の第1ラインの画像信号が全部
消滅し、第2行目の元の第2ラインの画像信号が第1ラ
インに移り順次1ラインずつ繰り上がって第2行の第1
6ラインには元の第1行目の第1ラインの画像信号が入
っており、このまま続けて第2行目を書込むと今度は新
しい第1行目の第1ラインの画像信号が消滅し、新しい
第1行目の各ラインが1ラインずつ繰り上がり、新しい
第1行目の第16ラインに、元の第2行目の第2ライン
の画像信号が入るということになるので、第1行目の画
像信号の書込み記憶および早送りロール終了後で第2行
目の書込み記憶を行なうまでの間に書込み状態のシフト
レジスタ15A,15Bを1ライン分だけ少なく調整ク
ロツクし、元の第1行目の第1ラインの画像信号をこれ
から新たな画像信号を書込むべき第2行目の第1ライン
の記憶位置に入れ、各ラインの記憶位置を1ラインずつ
繰り下げれるようにしておけばよい。
この動作は第1行目の早送りロール終了後に1回だけ行
わせればよく、図中53がこの調整クロツク用のクロッ
クパルスを発生する回路である。
以上詳述したように本発明のテレビジョン受信装置は、
静止画像を1行づつ縦方向および横方向に分解し、その
縦方向に走査した縦方向1列分の画像信号を単位として
順次テレビジョン信号の垂直帰線期間に重畳し、かつ複
数行の静止画像を1群の静止画像として各行の行末を示
す行末信号と群末を示す群末信号とを共に重畳して送ら
れてくる静止画像を受信する受信回路と、上記1群の静
止画像分の記憶容量を有して上記画像信号を記憶する2
組のシフトレジスタと、上記行末信号と群末信号を検出
する検出回路とを備え、上記群末信号を検出する都度上
記2組のシフトレジスタの書込み記憶状態と読出し状態
とを交互に反転し、かつ上記行末信号と群末信号とを検
出する都度上記書込み記憶状態にある一方のシフトレジ
スタを1行分の行末位置まで早送りして上記画像信号の
記憶位置の先頭位置をそろえるようにして画像信号を各
行毎に記憶し、上記読出し状態にある他方のメモリから
画像信号を読出して1群の静止画像を表示することを特
徴とするものである。
従って、本発明によれば、メモリとしてシフトレジスタ
を用いる場合でも、かかる伝送方式で送られてくる静止
画像信号を受信して複数行の1群の静止画像を静止して
わかりやすく表示することができ、かつ情報の受信もれ
をなくすることができ、しかも、各行をそれぞれ分離し
てかつその行頭位置をそろえて表示することができるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のテレビジョン受信装置による表示状態の
正面図、第2図a,bは伝送されてくる静止画像信号と
番組選択ゲートパルスの波形図、第3図は静止画像の分
解伝送態様を説明するための静止画像の拡大図、第4図
は従来のテレビジョン受信装置のブロック線図、第5図
は同装置の要部の詳細なブロック線図、第6図は本発明
の一実施例におけるテレビジョン受信装置による表示状
態の正面図、第7図は同装置のブロック線図、第8図A
,B,C,D,E,F,G,H,I,J,K,L,M,
Nは同装置の動作を説明するための波形図である。 1・・・・・・受信回路、2・・・・・・波形整形回路
、3・・・・・・同期分離回路、5・・・・・・20H
目抜取回路、6・・・・・・色副搬送波発生回路、7・
・・・・・2逓倍回路、8・・・・・・番組選択回路、
9・・・・・・番組ゲート、10・・・・・・受信クロ
ツク発生回路、12・・・・・・バッファメモリ、13
・・・・・・転送制御回路、14・・・・・・書込ゲー
ト、15・・・・・・主メモリ、15A・・・・・・第
1のシフトレジスタ、15B・・・・・・第2のシフト
レジスタ、16・・・・・・読出ゲート、11・・・・
・・転送パルス発生回路、22・・・・・・メインクロ
ック発生回路、23・・・・・・ロールパルス発生回路
、27・・・・・・切換制御回路、28・・・・・・行
末・群末検出回路、44,45・・・・・・フリップフ
ロツプ、46・・・・・・NORゲート、47・・・・
・・ロールパルス作成回路、48・・・・・・負論理O
Rゲート、49・・・・・・カウンタ、50・・・・・
・ラインカウンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 文字または図形からなる静止画像を1行づつ縦方向
    および横方向に分解し、その縦方向に走査した縦方向1
    列分の画像信号を単位として順次テレビジョン信号の垂
    直帰線期間に重畳し、かつ各行が複数の文字または図形
    で構成される複数行の静止画像を1群の静止画像として
    各行の行末を示す行末信号と群末な示す群末信号とを共
    に重畳して送られてくる静止画像信号を受信する受信回
    路と、上記1群の静止画像分の記憶容量を有して上記画
    像信号を記憶する2組のシフトレジスタと、上記行末信
    号と群末信号とを検出する検出回路とを備え、上記群末
    信号を検出する都度上記2組のシフトレジスタの書込み
    記憶状態と読出し状態とを交互に反転し、かつ上記行末
    信号と群末信号とを検出する都度上記書込み記憶状態に
    ある一方のシフトレジスタを1行分の行末位置まで早送
    りして上記画像信号の記憶位置をそろえるようにして画
    像信号を各行毎に記憶し、上記読出し状態にある他方の
    メモリから画像信号を読出して1群の静止画像を表示す
    ることを特徴とするテレビジョン受信装置。
JP11795875A 1975-09-29 1975-09-29 テレビジヨンジユシンソウチ Expired JPS583634B2 (ja)

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JPS5242018A JPS5242018A (en) 1977-04-01
JPS583634B2 true JPS583634B2 (ja) 1983-01-22

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