JPS5836529Y2 - 石こう板の構造 - Google Patents
石こう板の構造Info
- Publication number
- JPS5836529Y2 JPS5836529Y2 JP14619379U JP14619379U JPS5836529Y2 JP S5836529 Y2 JPS5836529 Y2 JP S5836529Y2 JP 14619379 U JP14619379 U JP 14619379U JP 14619379 U JP14619379 U JP 14619379U JP S5836529 Y2 JPS5836529 Y2 JP S5836529Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gypsum board
- gypsum
- nonwoven fabric
- case
- cardboard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は石こう板の構造に関するものである。
さらに詳しくは、ガラス繊維などの補強繊維を含有する
発泡又は発泡せざる石こう板1の両面に鉄石こう板と一
体的になるよう合成繊維又はガラス繊維製不織布2,2
′を積層し、該不織布の表面をサンダー等により薄く研
削し起毛層3,3′を設けた石こう板の構造である。
発泡又は発泡せざる石こう板1の両面に鉄石こう板と一
体的になるよう合成繊維又はガラス繊維製不織布2,2
′を積層し、該不織布の表面をサンダー等により薄く研
削し起毛層3,3′を設けた石こう板の構造である。
一般に石こう板又は石こうボードは成形特にボード厚紙
と称せされる成形厚紙が用いられ、その成形内部にスラ
リー状の石こう配合物が注入されるが、この厚紙は厚さ
も0.8〜1.Qmmと厚くしかも組織的に緻密である
ため、スラリー中に含まれる過剰水分の滲出・排出が不
可能である。
と称せされる成形厚紙が用いられ、その成形内部にスラ
リー状の石こう配合物が注入されるが、この厚紙は厚さ
も0.8〜1.Qmmと厚くしかも組織的に緻密である
ため、スラリー中に含まれる過剰水分の滲出・排出が不
可能である。
特にガラス繊維等の無機質繊維を補強繊維として混入し
、かつスラリー中に微細な空気泡を混入した発泡石こう
配合物の場合は、ガラス繊維の均一分散と気泡の均一混
入のために通常の非気堆石こうの場合よりも多量の水分
を添加した配合物を用いる。
、かつスラリー中に微細な空気泡を混入した発泡石こう
配合物の場合は、ガラス繊維の均一分散と気泡の均一混
入のために通常の非気堆石こうの場合よりも多量の水分
を添加した配合物を用いる。
かかる配合物では、板状に成形した後いかに早く過剰水
分を排出させるかが決め手となるが、前記の厚紙ではそ
の排出が不可能か非常に遅く、そのため作業性を著しく
悪くするという欠点があった。
分を排出させるかが決め手となるが、前記の厚紙ではそ
の排出が不可能か非常に遅く、そのため作業性を著しく
悪くするという欠点があった。
本考案の場合はこの厚紙に代えて、厚さが約0.4mm
坪量60g/m2の比較的薄手のポリエステル繊維不織
布を用いる。
坪量60g/m2の比較的薄手のポリエステル繊維不織
布を用いる。
ポリエステル繊維不織布の場合は、注入と同時に配合物
の自重による緊縮により過剰水分の排出が行われるめで
厚紙の場合と異なり、作業性が極めて良く連続生産が可
能となる。
の自重による緊縮により過剰水分の排出が行われるめで
厚紙の場合と異なり、作業性が極めて良く連続生産が可
能となる。
石こうスラリー注入後、その上面に同様の不織布を積層
することにより所定の石こう板が得られるが、この場合
不織布中にスラリーが浸入し石こう部との積層が一体的
となり、強度にすぐれた製品が得られる。
することにより所定の石こう板が得られるが、この場合
不織布中にスラリーが浸入し石こう部との積層が一体的
となり、強度にすぐれた製品が得られる。
不織布はポリエステル繊維製の代りにガラス繊維製不織
布も有効である。
布も有効である。
本考案の石こう板の場合は、このポリエステル繊維不織
布2.2′の表面をサンダー等によって薄く研削するこ
とにより合成繊維による起毛層3,3′を設ける。
布2.2′の表面をサンダー等によって薄く研削するこ
とにより合成繊維による起毛層3,3′を設ける。
この起毛層の存在は極めて有効な作用効果を発揮する。
即ち、石こう層1に巨大気泡が混入してその部分がガラ
ス繊維不織2,2′を通して透視出来る場合であっても
サンダーがけをし、不織布に含まれる石こう分を均一に
沈積させるのと同時に合成繊維の起毛層を設けることに
より、この透けた泡跡がポカされて目立たなくなりすぐ
れた外観を有する石こう板が得られる。
ス繊維不織2,2′を通して透視出来る場合であっても
サンダーがけをし、不織布に含まれる石こう分を均一に
沈積させるのと同時に合成繊維の起毛層を設けることに
より、この透けた泡跡がポカされて目立たなくなりすぐ
れた外観を有する石こう板が得られる。
また、該起毛層3,3′が存在することにより石こう板
上をペイント等で塗装仕上げする場合、特にプラスター
仕上げの場合は塗料と石こう板との喰いつきが良くなり
、しかもサンダーかけにより石こう板表面が均一になら
されているので塗料の伸びが良く塗装ムラもすぐなくな
る。
上をペイント等で塗装仕上げする場合、特にプラスター
仕上げの場合は塗料と石こう板との喰いつきが良くなり
、しかもサンダーかけにより石こう板表面が均一になら
されているので塗料の伸びが良く塗装ムラもすぐなくな
る。
本考案の石こう板は上記の如き構造のものであるため製
造工程の合理性のみならず間仕切り材、壁面材とした場
合の塗装適性の極めてすぐれたものであった。
造工程の合理性のみならず間仕切り材、壁面材とした場
合の塗装適性の極めてすぐれたものであった。
第1図は本考案の石こう板の半製品の断面図であり第2
図は本考案の石こう板の断面図を示す。
図は本考案の石こう板の断面図を示す。
Claims (1)
- 補強繊維を含有している石こう概1の表裏両面に不織布
2,2′を積層し、該不織布表面をサンダー等により研
削し起毛層3,3′を設けた事を特徴とする石こう板の
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14619379U JPS5836529Y2 (ja) | 1979-10-22 | 1979-10-22 | 石こう板の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14619379U JPS5836529Y2 (ja) | 1979-10-22 | 1979-10-22 | 石こう板の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5663526U JPS5663526U (ja) | 1981-05-28 |
| JPS5836529Y2 true JPS5836529Y2 (ja) | 1983-08-17 |
Family
ID=29377356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14619379U Expired JPS5836529Y2 (ja) | 1979-10-22 | 1979-10-22 | 石こう板の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5836529Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-10-22 JP JP14619379U patent/JPS5836529Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5663526U (ja) | 1981-05-28 |
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