JPS5836598Y2 - 動力作業機における運転操作装置 - Google Patents
動力作業機における運転操作装置Info
- Publication number
- JPS5836598Y2 JPS5836598Y2 JP1976013435U JP1343576U JPS5836598Y2 JP S5836598 Y2 JPS5836598 Y2 JP S5836598Y2 JP 1976013435 U JP1976013435 U JP 1976013435U JP 1343576 U JP1343576 U JP 1343576U JP S5836598 Y2 JPS5836598 Y2 JP S5836598Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concave groove
- clutch
- brake
- lever
- reverse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本件考案は動力作業機等に装備する運転操作装置の改良
に関するものであって、従来におけるこの種のものは、
第5図に示す如く機枠本体の一側に設けた運転操作板に
凹状の変速案内溝aを穿設し、該変速案内溝aの一側す
を前進クラッチとし、他側Cを後進クラッチに構成する
と共に、凹状溝の後側面縁部dが横方向に一直線上に加
工されていたり又、実公昭49−29140号公報に示
す如く変速案内溝の後側縁の中央部に凹入溝又は巾広部
分を設けて操作レバーがこの凹入溝又は巾広部分に嵌入
したときにのみブレーキが作用するものがあったのであ
る。
に関するものであって、従来におけるこの種のものは、
第5図に示す如く機枠本体の一側に設けた運転操作板に
凹状の変速案内溝aを穿設し、該変速案内溝aの一側す
を前進クラッチとし、他側Cを後進クラッチに構成する
と共に、凹状溝の後側面縁部dが横方向に一直線上に加
工されていたり又、実公昭49−29140号公報に示
す如く変速案内溝の後側縁の中央部に凹入溝又は巾広部
分を設けて操作レバーがこの凹入溝又は巾広部分に嵌入
したときにのみブレーキが作用するものがあったのであ
る。
しかし、これらの場合は次のような不具合いがあったの
である。
である。
即ち、前後進変速及び前後進クラッチ及びブレーキ操作
用握りレバーeによるブレーキ操作は変速案内溝aとC
の中央線上の前方に設けた引張支点fに操作ワイヤーの
アウターワイヤー受けを設けここを中心にインナーワイ
ヤー〇後端を握りレバーeにて扇形の範囲内で引張り回
動するのであるが、凹状溝の後側面縁部dが横方向に一
直線上に穿設されていることにより、変速案内溝aとC
の後部の凹状の案内溝の角部曲折部が直角三角形の斜辺
の位置にワイヤーがくることとなり最も引張支点fより
インナーワイヤーの引出される長さが長くなりここで最
も強く、握りレバーeを引いて操作するうちに引張り量
の大きい部分で強く操作するのでブレーキシューが早く
大きく摩耗してし1い、引張支点fの後方位置gでは、
直角三角形の直角を挾む縦の辺の長さだけしかインナー
ワイヤーが引張り出されないので案内溝の角部曲折部に
比較して、引張り量が少くなり、ブレーキシューの摩耗
したブレーキでは、インナーワイヤーがたるんでし昔っ
て、ブレーキの効かない場合があったのである。
用握りレバーeによるブレーキ操作は変速案内溝aとC
の中央線上の前方に設けた引張支点fに操作ワイヤーの
アウターワイヤー受けを設けここを中心にインナーワイ
ヤー〇後端を握りレバーeにて扇形の範囲内で引張り回
動するのであるが、凹状溝の後側面縁部dが横方向に一
直線上に穿設されていることにより、変速案内溝aとC
の後部の凹状の案内溝の角部曲折部が直角三角形の斜辺
の位置にワイヤーがくることとなり最も引張支点fより
インナーワイヤーの引出される長さが長くなりここで最
も強く、握りレバーeを引いて操作するうちに引張り量
の大きい部分で強く操作するのでブレーキシューが早く
大きく摩耗してし1い、引張支点fの後方位置gでは、
直角三角形の直角を挾む縦の辺の長さだけしかインナー
ワイヤーが引張り出されないので案内溝の角部曲折部に
比較して、引張り量が少くなり、ブレーキシューの摩耗
したブレーキでは、インナーワイヤーがたるんでし昔っ
て、ブレーキの効かない場合があったのである。
実公昭49−29140号公報中に明細書で示されてい
る如く凹状溝を全体を巾広部に構成した場合も以上と同
じ不具合いが発生するのである。
る如く凹状溝を全体を巾広部に構成した場合も以上と同
じ不具合いが発生するのである。
又、該公報の図面の如く、凹入部に嵌入した時にのみブ
レーキが作用すべく構成した場合には動力作業機が前後
進中に運転者が操作レバーを単に後側へ引っ張るだけで
は機体の制動作用はなく、該操作レバーを凹入部に嵌入
しなければブレーキがきかない為に緊急時のブレーキ操
作に遅れをとり、不測の事故を招くおそれがあつたので
ある。
レーキが作用すべく構成した場合には動力作業機が前後
進中に運転者が操作レバーを単に後側へ引っ張るだけで
は機体の制動作用はなく、該操作レバーを凹入部に嵌入
しなければブレーキがきかない為に緊急時のブレーキ操
作に遅れをとり、不測の事故を招くおそれがあつたので
ある。
本件考案はこれらの不具合いを失くすべく変速案内用凹
状溝の後側縁面10を大径の円弧状に穿設しかつ円弧状
縁面Q形状は操作用握りレバー7の引張支点11の近傍
を中心とする円弧に構成したものであり、これにより凹
状案内溝の角部曲折部において、ブレーキ操作の為にワ
イヤーを引っばっても引張支点の後部でブレーキ操作の
為にワイヤーを引っばっても常にインナーワイヤーの引
張り量が同じとなりブレーキシューの異常摩耗も生ぜず
、ブレーキが案内溝の角部曲折部で効きすぎて引張支点
の後部で効かなかったりということがなくなったのであ
る。
状溝の後側縁面10を大径の円弧状に穿設しかつ円弧状
縁面Q形状は操作用握りレバー7の引張支点11の近傍
を中心とする円弧に構成したものであり、これにより凹
状案内溝の角部曲折部において、ブレーキ操作の為にワ
イヤーを引っばっても引張支点の後部でブレーキ操作の
為にワイヤーを引っばっても常にインナーワイヤーの引
張り量が同じとなりブレーキシューの異常摩耗も生ぜず
、ブレーキが案内溝の角部曲折部で効きすぎて引張支点
の後部で効かなかったりということがなくなったのであ
る。
以下本考案の実施の態様を例示図面について詳述すると
、1は動力運搬車の機枠本体で前部に箱型荷台2を装備
していると共に下部にはクローラ形走行装置3を設けて
いる。
、1は動力運搬車の機枠本体で前部に箱型荷台2を装備
していると共に下部にはクローラ形走行装置3を設けて
いる。
4はエンジン、5は機枠本体の後部に突設する運転操作
板で、これに前向きに変速案内用凹状溝6を穿設してい
る。
板で、これに前向きに変速案内用凹状溝6を穿設してい
る。
7は該凹状溝6に嵌った前後進変速及び前後進クラッチ
及びブレーキ操作用握りレバーで凹状溝6内を作動自在
に装着されている。
及びブレーキ操作用握りレバーで凹状溝6内を作動自在
に装着されている。
前後進変速及び前後進クラッチ及びブレーキ操作用握り
レバー7は、従来の如くその先端がミッションケース等
の内部に挿入され、摺動歯車の左右動等により歯車連を
前進歯車連と後進歯車連に切り換え、又、ミッションケ
ース外の操作用握りレバーの中途部には、多板式クラッ
チ又はベルトテンション式のクラッチの操作ワイヤーの
端部を係合されており、ブレーキ操作と同時の操作で手
前へ引っ張ることによりクラッチが切れ、レバーを前傾
するとクラッチが入りになるのである。
レバー7は、従来の如くその先端がミッションケース等
の内部に挿入され、摺動歯車の左右動等により歯車連を
前進歯車連と後進歯車連に切り換え、又、ミッションケ
ース外の操作用握りレバーの中途部には、多板式クラッ
チ又はベルトテンション式のクラッチの操作ワイヤーの
端部を係合されており、ブレーキ操作と同時の操作で手
前へ引っ張ることによりクラッチが切れ、レバーを前傾
するとクラッチが入りになるのである。
ブレーキ操作は後述の如くである。
8は凹状溝6の前進クラッチ案内溝、9ぽ後進クラッチ
案内溝で該凹状溝6の後側縁面10は後側に大きく円弧
状に形成されており、その円弧の半径は前記操作用握9
レバー7の引張支点11の近傍を中心に描いている。
案内溝で該凹状溝6の後側縁面10は後側に大きく円弧
状に形成されており、その円弧の半径は前記操作用握9
レバー7の引張支点11の近傍を中心に描いている。
ブレーキ装置から操作用ワイヤーが操作用握りレバー昔
で介装されており、引張支点11の位置に操作用ワイヤ
ーのアウターワイヤー受けが設けられており、アウター
ワイヤーが固定されることによりインナーワイヤーがこ
こを支点として左右に扇状に回動され乍ら引っ張り出さ
れるのである。
で介装されており、引張支点11の位置に操作用ワイヤ
ーのアウターワイヤー受けが設けられており、アウター
ワイヤーが固定されることによりインナーワイヤーがこ
こを支点として左右に扇状に回動され乍ら引っ張り出さ
れるのである。
従来はこの引っばり出される長さが△状の2等辺三角形
に近い形で引っばり出されていたので、握りレバーの回
動と、ブレーキ操作の為のインナーワイヤーの引−1り
出される量が変化していたのであるが、本件考案では案
内用凹状溝6の後側縁面10を円弧状とした為にインナ
ーワイヤーの引っ張り出される量がブレーキ操作の為の
握りレバーの回動とともに△と扇状となり、同じとなっ
たのである。
に近い形で引っばり出されていたので、握りレバーの回
動と、ブレーキ操作の為のインナーワイヤーの引−1り
出される量が変化していたのであるが、本件考案では案
内用凹状溝6の後側縁面10を円弧状とした為にインナ
ーワイヤーの引っ張り出される量がブレーキ操作の為の
握りレバーの回動とともに△と扇状となり、同じとなっ
たのである。
12は運転者用座席である。本考案は上記のような構成
であって、従って運転操作板5の凹状溝6に嵌った握り
レバー7を中立位置13より左側前方に移動させて前進
クラッチ案内溝8に入れると、クラッチが作動して機体
は前進を始める。
であって、従って運転操作板5の凹状溝6に嵌った握り
レバー7を中立位置13より左側前方に移動させて前進
クラッチ案内溝8に入れると、クラッチが作動して機体
は前進を始める。
そして該レバーγを後方に引張るとクラッチは切れの状
態になって機体の前進は止筐る。
態になって機体の前進は止筐る。
そして更に強く後方に引っ張ると、ブレーキが作動して
制動状態となる。
制動状態となる。
捷た後進の場合も同様に握りレバー7を前に移動させる
と機体は後退し、握りレバー7を後方に移動するとクラ
ッチは切れ、更に引張るとブレーキがかかる。
と機体は後退し、握りレバー7を後方に移動するとクラ
ッチは切れ、更に引張るとブレーキがかかる。
そしてブレーキ作動の為にインナーワイヤーが引張られ
る量はΔ形に変化するのでいつも同じなのである。
る量はΔ形に変化するのでいつも同じなのである。
機枠本体の一側に運転操作板5を突設して、これに前向
きに変速案内用凹状溝6を穿設して、該凹状溝6に前後
進変速及び前後進クラッチ及びブレーキ操作用握りレバ
ー7を設けて、凹状溝の一側8側を前進変速位置とし、
ここで握りレバー1を前傾すると前進クラッチ「入」と
し、他側9を後進変速位置とし、ここで握りレバー7
ヲfA傾すると後進クラッチ「入」にすると共に、後側
位置をブレーキ制動位置とし前記変速案内用凹状溝6の
後側縁面10を前記操作用握りレバー7のブレーキ操作
ワイヤー引張支点11の近傍を中心とする大径の円弧状
に穿設したので引張支点を中心に握りレバー7が後側縁
面に沿ってブレーキ操作状態で回動される間中、常にイ
ンナーワイヤーの引張り量が常に一定であり、ブレーキ
の操作力が同じとなるのでブレーキの効きにムラがなく
なり特に従来最もインナーワイヤーの引張り量の小なる
引張支点の後方では、引張り量が足らず、ブレーキの効
きが悪くなったり、両端では引張り量が大きすぎて、過
制動となりブレーキシュの異常摩耗等を引き起こしてい
た点をも改良できたものである。
きに変速案内用凹状溝6を穿設して、該凹状溝6に前後
進変速及び前後進クラッチ及びブレーキ操作用握りレバ
ー7を設けて、凹状溝の一側8側を前進変速位置とし、
ここで握りレバー1を前傾すると前進クラッチ「入」と
し、他側9を後進変速位置とし、ここで握りレバー7
ヲfA傾すると後進クラッチ「入」にすると共に、後側
位置をブレーキ制動位置とし前記変速案内用凹状溝6の
後側縁面10を前記操作用握りレバー7のブレーキ操作
ワイヤー引張支点11の近傍を中心とする大径の円弧状
に穿設したので引張支点を中心に握りレバー7が後側縁
面に沿ってブレーキ操作状態で回動される間中、常にイ
ンナーワイヤーの引張り量が常に一定であり、ブレーキ
の操作力が同じとなるのでブレーキの効きにムラがなく
なり特に従来最もインナーワイヤーの引張り量の小なる
引張支点の後方では、引張り量が足らず、ブレーキの効
きが悪くなったり、両端では引張り量が大きすぎて、過
制動となりブレーキシュの異常摩耗等を引き起こしてい
た点をも改良できたものである。
図面は本件考案の一実施例を示すものであって、第1図
は本考案を装備する動力運搬車の全体側面図、第2図は
同平面図、第3図は本考案要部の平面図、第4図は同拡
大平面図、第5図は従来形を示す要部平面図。 5・・・・・・運転用操作板、6・・・・・・変速案内
用凹状溝、I・・・・・・前後進変速及び前後進クラッ
チ及びブレーキ操作用握りレバー、8・・・・・・前進
クラッチ用凹状溝、9・・・・・・後進クラッチ用凹状
溝、10・・・・・・後側縁面。
は本考案を装備する動力運搬車の全体側面図、第2図は
同平面図、第3図は本考案要部の平面図、第4図は同拡
大平面図、第5図は従来形を示す要部平面図。 5・・・・・・運転用操作板、6・・・・・・変速案内
用凹状溝、I・・・・・・前後進変速及び前後進クラッ
チ及びブレーキ操作用握りレバー、8・・・・・・前進
クラッチ用凹状溝、9・・・・・・後進クラッチ用凹状
溝、10・・・・・・後側縁面。
Claims (1)
- 機枠本体の一側に運転操作板5を穿設して、これに前向
きに変速案内用凹状溝6を穿設して、該凹状溝6に前後
進変速及び前後進クラッチ及びブレーキ操作用握りレバ
ー7を設けて、凹状溝の一側8側を前進変速位置としこ
こで握りレバーγを前傾すると前進クラッチ「人」とし
、他側9を後進変速位置とし、ここで握りレバー7を前
傾すると後進クラッチ「入」にすると共に後側位置をブ
レーキ制動位置とし、前記変速案内用凹状溝6の後側縁
面10を前記操作用握りレバー7のブレーキ操作ワイヤ
ー引張支点11の近傍を中心とする大径の円弧状に穿設
したことを特徴とする動力作業機における運転操作装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976013435U JPS5836598Y2 (ja) | 1976-02-06 | 1976-02-06 | 動力作業機における運転操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976013435U JPS5836598Y2 (ja) | 1976-02-06 | 1976-02-06 | 動力作業機における運転操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52105220U JPS52105220U (ja) | 1977-08-10 |
| JPS5836598Y2 true JPS5836598Y2 (ja) | 1983-08-17 |
Family
ID=28473727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976013435U Expired JPS5836598Y2 (ja) | 1976-02-06 | 1976-02-06 | 動力作業機における運転操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5836598Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4929140U (ja) * | 1972-06-14 | 1974-03-13 |
-
1976
- 1976-02-06 JP JP1976013435U patent/JPS5836598Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52105220U (ja) | 1977-08-10 |
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