JPS5836680A - 樹脂被覆金属管の製造方法 - Google Patents
樹脂被覆金属管の製造方法Info
- Publication number
- JPS5836680A JPS5836680A JP13670981A JP13670981A JPS5836680A JP S5836680 A JPS5836680 A JP S5836680A JP 13670981 A JP13670981 A JP 13670981A JP 13670981 A JP13670981 A JP 13670981A JP S5836680 A JPS5836680 A JP S5836680A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating
- pipe
- powder
- epoxy
- adhesive strength
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は樹脂被覆金属管、さらに詳しくはエポキシ樹脂
被覆金属管の被膜上に弾性を有する粒状体を散布して凹
凸を形成した金属管の製造方法に関する。
被覆金属管の被膜上に弾性を有する粒状体を散布して凹
凸を形成した金属管の製造方法に関する。
鋼管の外面防食被覆として、エポキシ粉体被膜は、比較
的簡便なプロセスによシ防食コーティングが得られ、か
つ膜厚も薄くて足り、材料費的に従来の厚膜型(3〜5
1nTIL)のポリエチレン防食被覆に比べて割安なと
ころから、近年ラインパイプ用外面防食被覆として汎用
されている。
的簡便なプロセスによシ防食コーティングが得られ、か
つ膜厚も薄くて足り、材料費的に従来の厚膜型(3〜5
1nTIL)のポリエチレン防食被覆に比べて割安なと
ころから、近年ラインパイプ用外面防食被覆として汎用
されている。
この種の被覆鋼管の具備すべき必要な特性として、ハン
ドリングおよび輸送時の鋼管の衝突、あるいは地中埋設
時の埋戻し土砂による衝撃などに耐える耐衝撃性がある
。しかし、エポキシ粉体被膜は、熱硬化性樹脂被膜であ
るため、硬く、シかも被膜厚が通常500μ以下と薄い
ので、耐衝撃性が低い。特に石などの鋭利なものによる
衝撃に対しては非常に脆い。また外面被覆鋼管は、海底
配管材料として使用されることも多く、配管の重量付与
および防食被覆保護のため、防食被覆の上にさらにコン
クリートをコーティングして用いられる。しかしながら
、エポキシ′粉体被膜は、その表面性状がきわめて平滑
なため、コンクリートの付着性が悪く、コンクリートコ
ーティングがずれ易い難点がある。
ドリングおよび輸送時の鋼管の衝突、あるいは地中埋設
時の埋戻し土砂による衝撃などに耐える耐衝撃性がある
。しかし、エポキシ粉体被膜は、熱硬化性樹脂被膜であ
るため、硬く、シかも被膜厚が通常500μ以下と薄い
ので、耐衝撃性が低い。特に石などの鋭利なものによる
衝撃に対しては非常に脆い。また外面被覆鋼管は、海底
配管材料として使用されることも多く、配管の重量付与
および防食被覆保護のため、防食被覆の上にさらにコン
クリートをコーティングして用いられる。しかしながら
、エポキシ′粉体被膜は、その表面性状がきわめて平滑
なため、コンクリートの付着性が悪く、コンクリートコ
ーティングがずれ易い難点がある。
本発明は前記従来の問題点を解消したもので、その目的
は主として耐衝撃性と共に海底配管時に施工されるコン
クリートコーティングとの付着性を同時に向上できる樹
脂被覆金属管の製造方法を提供することにある。
は主として耐衝撃性と共に海底配管時に施工されるコン
クリートコーティングとの付着性を同時に向上できる樹
脂被覆金属管の製造方法を提供することにある。
すなわち、本発明は、エポキシ樹脂粉体被覆金属管の被
膜上に、熱融着可能であって実質的に弾性を有する粒状
体を散布し、前記被膜上に融着させ、表面に粒状体によ
る突起を形成することを特徴とするものである。
膜上に、熱融着可能であって実質的に弾性を有する粒状
体を散布し、前記被膜上に融着させ、表面に粒状体によ
る突起を形成することを特徴とするものである。
ところで、ポリエチレン被覆鋼管に対して、コンクリー
トとの付着性を高めるために砂等の粒状物を散布する試
みが行われている。しかし本発明が対象としているエポ
キシ樹脂粉体被覆金属管に砂を散布しても付着性が必ら
ずしもよくないばかりでなく、耐衝撃性を一向に改善゛
できない。そこで1本発明者らは、熱融着可能であって
かつ実質的に弾性を有する粒状体を散布すれば、粒状体
をエポキシ粉体被膜に容易かつ確実に融着できるととも
に、外部から衝撃が加った場合1粒状体による突起が変
形′して衝撃エネルギーを吸収して、エポキシ粉体防食
被膜を保護でき、さらに粒状体突起がコンクリートとの
付着性を高〜めることを見出し、本発明に至りたもので
ある。
トとの付着性を高めるために砂等の粒状物を散布する試
みが行われている。しかし本発明が対象としているエポ
キシ樹脂粉体被覆金属管に砂を散布しても付着性が必ら
ずしもよくないばかりでなく、耐衝撃性を一向に改善゛
できない。そこで1本発明者らは、熱融着可能であって
かつ実質的に弾性を有する粒状体を散布すれば、粒状体
をエポキシ粉体被膜に容易かつ確実に融着できるととも
に、外部から衝撃が加った場合1粒状体による突起が変
形′して衝撃エネルギーを吸収して、エポキシ粉体防食
被膜を保護でき、さらに粒状体突起がコンクリートとの
付着性を高〜めることを見出し、本発明に至りたもので
ある。
次に第1図を参照しながら5本発明の詳細な説明すると
、まず金属管たる鋼管lにブラスト処理2し、エポキシ
粉体被膜の付着性を高めるための前処理を行った後、オ
ープンまたは誘導加熱等により200〜250C程度に
予熱3を行う。次いで。
、まず金属管たる鋼管lにブラスト処理2し、エポキシ
粉体被膜の付着性を高めるための前処理を行った後、オ
ープンまたは誘導加熱等により200〜250C程度に
予熱3を行う。次いで。
静電粉体塗装または流動浸漬法等によジェポキシ粉体塗
装4を行う。この塗装に当っては、250〜500#程
度の被膜厚になるよう調整するのが望ましい。塗装後、
鋼管1の予熱によってエポキシ樹脂は硬化を開始するが
、好ましくはゲル化が始まシ完全硬化するまでの間、す
なわちいわゆるBステージの間において、後に詳述する
粒状体5の粒状体散布6を行う。その後水冷7によジェ
ポキシ粉体被膜8への付着の完成と被覆鋼管の冷却を行
うO 本発明において用いられる粒状体としては、その目的か
らして次のような特性を有するものであることが望まし
い。
装4を行う。この塗装に当っては、250〜500#程
度の被膜厚になるよう調整するのが望ましい。塗装後、
鋼管1の予熱によってエポキシ樹脂は硬化を開始するが
、好ましくはゲル化が始まシ完全硬化するまでの間、す
なわちいわゆるBステージの間において、後に詳述する
粒状体5の粒状体散布6を行う。その後水冷7によジェ
ポキシ粉体被膜8への付着の完成と被覆鋼管の冷却を行
うO 本発明において用いられる粒状体としては、その目的か
らして次のような特性を有するものであることが望まし
い。
(→ 熱融着可能であること。
(bj 急速でかつ大きな衝撃に対しても脆性を示さ
ず1弾性あるいは弾塑性を示すこと。
ず1弾性あるいは弾塑性を示すこと。
(C) 伽)項の特性が一40C〜十SOCの温度で
確保されること。
確保されること。
(ψ 下地のエポキシ粉体被膜に対して接着性が優れて
いること。
いること。
このような特性を有するものとしては、エチレンあるい
はプロピレンと、官能基を有するモノマーたとえば無水
マレイン酸、酢酸ビニル、アクリル酸、アクリル酸エス
テル等の一種あるいれ複数種との共重合樹脂を、他方塩
化ゴム、塩酸ゴム等の変性天然ゴムや、8−BRまたは
NBR,等の合成ゴム等を挙げることができる。
はプロピレンと、官能基を有するモノマーたとえば無水
マレイン酸、酢酸ビニル、アクリル酸、アクリル酸エス
テル等の一種あるいれ複数種との共重合樹脂を、他方塩
化ゴム、塩酸ゴム等の変性天然ゴムや、8−BRまたは
NBR,等の合成ゴム等を挙げることができる。
粒状体の粒径ij、0.8mφ〜5.Omφが好ましい
。
。
粒径が小さいと、コンクリートとの付着性および耐衝撃
性が劣るし、大きくても同様なこと−が起る。
性が劣るし、大きくても同様なこと−が起る。
粒状体の散布量−(散布密度)は、第2図に示す。
隣接する粒状体間距離dと粒状体高さHとが、d/H(
1−5、さらに好ま゛しくはd/I(≦1.0 となる
よう調整するのが望ましい。粒状体間距離が長いと、耐
衝撃性が低下する。一方、粒状体相互が完全に接触する
はと散布量が多いと、コンクリートコーティングとの剪
断抵抗が小さく付着性が悪い。
1−5、さらに好ま゛しくはd/I(≦1.0 となる
よう調整するのが望ましい。粒状体間距離が長いと、耐
衝撃性が低下する。一方、粒状体相互が完全に接触する
はと散布量が多いと、コンクリートコーティングとの剪
断抵抗が小さく付着性が悪い。
粒状体の散布タイミングは次のようにすべきである。す
なわち、エポキシ樹脂塗料粉体を塗布すると、鋼管の保
有熱によシ溶融流動して平滑な面を呈し、その後熱によ
シ重合反応が起ル、高分子化および三次元化が進み、ハ
埋反応率40〜80チの間でゲル化が生じる。このモル
化後1反応率lO〇−の完全硬化までの間に散布する必
要がある。
なわち、エポキシ樹脂塗料粉体を塗布すると、鋼管の保
有熱によシ溶融流動して平滑な面を呈し、その後熱によ
シ重合反応が起ル、高分子化および三次元化が進み、ハ
埋反応率40〜80チの間でゲル化が生じる。このモル
化後1反応率lO〇−の完全硬化までの間に散布する必
要がある。
好ましくは、反応率40〜801の範囲内で散布する。
反応率が40−以下のゲル化前に散布を行うと。
エポキシ樹脂は未だ融液状であるため、散布した粒状体
によシ被膜の連続性が乱れ:防食性が低下する。また反
応率が80〜100’jの間では1粒状体と被膜との接
着力が弱く、粒状体の衝撃による欠落およびコンクリー
トコーティング時の欠落を招く。
によシ被膜の連続性が乱れ:防食性が低下する。また反
応率が80〜100’jの間では1粒状体と被膜との接
着力が弱く、粒状体の衝撃による欠落およびコンクリー
トコーティング時の欠落を招く。
以上の通り1本発明社、エポキシ樹脂粉体被覆金属管の
被膜上に、熱融着可能であって実質的に弾性を有する粒
状体を散布して熱融着させ1表面に粒状体による突起を
形成したものであるから、エポキシ粉体被膜の避は得な
い欠点であった耐衝撃性およびコンクリート等の外面コ
ーテイング材との付着性を同時に改善できる利点がある
。
被膜上に、熱融着可能であって実質的に弾性を有する粒
状体を散布して熱融着させ1表面に粒状体による突起を
形成したものであるから、エポキシ粉体被膜の避は得な
い欠点であった耐衝撃性およびコンクリート等の外面コ
ーテイング材との付着性を同時に改善できる利点がある
。
次に実施例を示す。
第1図に示す工程と同様に、素管(外径1420u1肉
厚12.7 wx )をブラスト処理し、管温240t
l’\ に予熱し、エポキシ粉体塗料(スリーエム社製118c
otchkote 、 206 NJ )を静電塗装に
より塗布し。
厚12.7 wx )をブラスト処理し、管温240t
l’\ に予熱し、エポキシ粉体塗料(スリーエム社製118c
otchkote 、 206 NJ )を静電塗装に
より塗布し。
その後ゲル化を確認し、種々の粒状体を散布し。
鋼管の熱によりエポキシ樹脂を完全硬化させ、同時に粒
状体と被膜との接着を完了させた後、水冷して被覆鋼管
を得て、性能試験を行った。
状体と被膜との接着を完了させた後、水冷して被覆鋼管
を得て、性能試験を行った。
これに対して1粒状体を散布しないもの、反応率が高い
もの1. d/Hが大きいもの、反応率が低いものKつ
いても性能試験を行った。
もの1. d/Hが大きいもの、反応率が低いものKつ
いても性能試験を行った。
これらの試験結果を次表に示す。同表において、エポキ
シ樹脂反応率は、赤外吸収スペクトル測定による、91
0m−’と830cm”の吸収強度比の変化より算出し
た。耐衝撃性は、被膜破壊を生起しない最大落電エネル
ギーを測定したもので、 DIN30670 (撃心
25mφ)に準拠している。コンクリ−トコ−ティフグ
との付着性は、(コンクリート)/(防食被膜)間剪断
抵抗を調べるためK。
シ樹脂反応率は、赤外吸収スペクトル測定による、91
0m−’と830cm”の吸収強度比の変化より算出し
た。耐衝撃性は、被膜破壊を生起しない最大落電エネル
ギーを測定したもので、 DIN30670 (撃心
25mφ)に準拠している。コンクリ−トコ−ティフグ
との付着性は、(コンクリート)/(防食被膜)間剪断
抵抗を調べるためK。
20Cの状態で、300A供試体による押抜き剪断試験
(剪断速度50m/m1n)を行いその最大応力として
示したものである。
(剪断速度50m/m1n)を行いその最大応力として
示したものである。
結果を示す表から明らかなように、比較例1〜4では所
期の性能を満足しないのに対して、実施例1〜6では耐
衝撃性と共にコンクリートコーティングとの付着性をい
ずれも同時に満足している。
期の性能を満足しないのに対して、実施例1〜6では耐
衝撃性と共にコンクリートコーティングとの付着性をい
ずれも同時に満足している。
第1図は本発明法の工程例を示す概要図、第2図は粒状
体の付着状況断面図である。 l・・・鋼管 2・・・プラスト処理3・・・
予熱 4・・・エポキシ粉体塗装5・・・粒状
体 6・・・粒状体散布7・・・水冷 特許出願人 住友金属工業株式会社第1図 第2図 バ
体の付着状況断面図である。 l・・・鋼管 2・・・プラスト処理3・・・
予熱 4・・・エポキシ粉体塗装5・・・粒状
体 6・・・粒状体散布7・・・水冷 特許出願人 住友金属工業株式会社第1図 第2図 バ
Claims (1)
- (1) エポキノ樹脂粉体被覆金属管の被膜上に、熱
融着可能であって実質的に弾性を有する粒状体を散布し
、前記被膜上に融着させ、被膜表面に粒状体による突起
を形成することを特徴とする樹脂被覆金属管の製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13670981A JPS5836680A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 樹脂被覆金属管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13670981A JPS5836680A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 樹脂被覆金属管の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5836680A true JPS5836680A (ja) | 1983-03-03 |
Family
ID=15181648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13670981A Pending JPS5836680A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 樹脂被覆金属管の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5836680A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02229978A (ja) * | 1989-03-01 | 1990-09-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 湯水混合装置 |
| WO2000026510A1 (en) * | 1998-11-04 | 2000-05-11 | Mikuni Corporation | Valve driving device |
-
1981
- 1981-08-31 JP JP13670981A patent/JPS5836680A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02229978A (ja) * | 1989-03-01 | 1990-09-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 湯水混合装置 |
| WO2000026510A1 (en) * | 1998-11-04 | 2000-05-11 | Mikuni Corporation | Valve driving device |
| US6561144B1 (en) | 1998-11-04 | 2003-05-13 | Mikuni Corporation | Valve driving device |
| US6718919B2 (en) | 1998-11-04 | 2004-04-13 | Mikuni Corporation | Valve driving apparatus |
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