JPS5836721Y2 - 建築物における外壁と屋上スラブの間の防水構造 - Google Patents
建築物における外壁と屋上スラブの間の防水構造Info
- Publication number
- JPS5836721Y2 JPS5836721Y2 JP6856478U JP6856478U JPS5836721Y2 JP S5836721 Y2 JPS5836721 Y2 JP S5836721Y2 JP 6856478 U JP6856478 U JP 6856478U JP 6856478 U JP6856478 U JP 6856478U JP S5836721 Y2 JPS5836721 Y2 JP S5836721Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slab
- building
- waterproof structure
- roof slab
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Building Environments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、建築物における外壁と屋上スラブとの間の防
水構造に関する。
水構造に関する。
一般に、建築物の外壁頂部には雨水の侵入を阻止するた
めの防水手段が施される。
めの防水手段が施される。
また、屋上スラブにもアスファルト、モルタル等による
防水層を施工するなどの防水手段が施される。
防水層を施工するなどの防水手段が施される。
ところで、PCパネルによる外壁が設けられる建築物に
おいて、その外壁は、PCパネルの他、隣接するPCパ
ネル間に配置される小柱、PCパネルを構造部材に取り
付けるための取付ブラケット等により形成される。
おいて、その外壁は、PCパネルの他、隣接するPCパ
ネル間に配置される小柱、PCパネルを構造部材に取り
付けるための取付ブラケット等により形成される。
そこで、屋上スラブにおいてアスファルト、モルタル等
による防水層を施工する際に、PCパネルによる外壁と
屋上スラブとの間がアスファルト、モルタル等による防
水層のみから成る防水構造では、PCパネルと屋上スラ
ブとの間に前記小柱、取付ブラケット等が配置されてい
ることによって、施工時、前記屋上スラブのPCパネル
側に型枠を配置する必要があり、施工を複雑化すると共
に脱型後屋上スラブのPCパネル側に後目が生じて防水
性が十分でないという問題がある。
による防水層を施工する際に、PCパネルによる外壁と
屋上スラブとの間がアスファルト、モルタル等による防
水層のみから成る防水構造では、PCパネルと屋上スラ
ブとの間に前記小柱、取付ブラケット等が配置されてい
ることによって、施工時、前記屋上スラブのPCパネル
側に型枠を配置する必要があり、施工を複雑化すると共
に脱型後屋上スラブのPCパネル側に後目が生じて防水
性が十分でないという問題がある。
従って、本考案の目的は、建築物における外壁と屋上ス
ラブとの間に予め板状の防水部材を設けることにより、
外壁と屋上スラブとの間の防水性を高めかつ防水構造の
施工を容易かつ確実にすることにある。
ラブとの間に予め板状の防水部材を設けることにより、
外壁と屋上スラブとの間の防水性を高めかつ防水構造の
施工を容易かつ確実にすることにある。
本考案は、建築物の外壁と屋上スラブとの間に配置され
た金属製の板部材を備え、該板部材は、予め該板部材が
前記屋上スラブに当接するように、一端が前記屋上スラ
ブ上方で前記外壁に取り付けられ、他端が前記屋上スラ
ブの下部に配置された取付部材に取り付けられることを
特徴とする。
た金属製の板部材を備え、該板部材は、予め該板部材が
前記屋上スラブに当接するように、一端が前記屋上スラ
ブ上方で前記外壁に取り付けられ、他端が前記屋上スラ
ブの下部に配置された取付部材に取り付けられることを
特徴とする。
本考案が特徴とするところは図示の実施例についての以
下の説明により更に明らかとなろう。
下の説明により更に明らかとなろう。
外壁10と該外壁とほぼ直角に配置される屋上スラブ1
2とを備える建築物の頂部において外壁10は、第1図
に示すように、PCパネル14と、該PCパネル14に
隣接するPCパネル(図示せず)との間に設けられ、P
Cパネル14の長手方向に伸びる小柱16と、前記PC
パネル14にボルト止めされ、前記小柱16を介して構
造部材(図示せず)にPCパネル14を取り付けるため
の取付ブラケットを構成する複数、アングル部材18と
を備える。
2とを備える建築物の頂部において外壁10は、第1図
に示すように、PCパネル14と、該PCパネル14に
隣接するPCパネル(図示せず)との間に設けられ、P
Cパネル14の長手方向に伸びる小柱16と、前記PC
パネル14にボルト止めされ、前記小柱16を介して構
造部材(図示せず)にPCパネル14を取り付けるため
の取付ブラケットを構成する複数、アングル部材18と
を備える。
PCパネル14の頂部には後述する板部材20に結合さ
れるブラケット22が配置される。
れるブラケット22が配置される。
屋上スラブ12は、その下方にPCパネル14に取り付
けられたアングル部材18が取り付けられるコ字状の断
面形状を有する取付部材24を備える。
けられたアングル部材18が取り付けられるコ字状の断
面形状を有する取付部材24を備える。
前記外壁10と屋上スラブ12との間には金属製の板部
材20が配置される。
材20が配置される。
該板部材20は、前記取付部材24からほぼ垂直に立ち
上り、その一端20aが前記ブラケット22の先端部に
おいて溶接等により固定され、他端20 bが取付部材
24の上部において溶接等により固定される。
上り、その一端20aが前記ブラケット22の先端部に
おいて溶接等により固定され、他端20 bが取付部材
24の上部において溶接等により固定される。
板部材20は、後に屋上スラブ12にコンクリートを打
設する際、型枠の作用をなす。
設する際、型枠の作用をなす。
板部材20を型枠として固定したのち屋上スラブ12の
上面、板部材20およびブラケット22を覆ってアスフ
ァルト等による防水層26を施工する。
上面、板部材20およびブラケット22を覆ってアスフ
ァルト等による防水層26を施工する。
これにより、板部材20には、第1図に示すように、屋
上スラブ12のコンクリートが付着して両者間に水蜜的
な結合が達成され、さらに防水層26が板部材20に付
着しかつ該板部材および屋上スラブ12を覆って一体的
にすなわち後目なしに形成されることから、外壁10と
屋上スラブ12との間に十分な防水性を得ることができ
る。
上スラブ12のコンクリートが付着して両者間に水蜜的
な結合が達成され、さらに防水層26が板部材20に付
着しかつ該板部材および屋上スラブ12を覆って一体的
にすなわち後目なしに形成されることから、外壁10と
屋上スラブ12との間に十分な防水性を得ることができ
る。
従って、本考案によれば、建築物の頂部において、外壁
と屋上スラブとの間に防水性を有しかつ型枠の作用を担
う板部材を予め配置することにより、両者間の防水性が
高まると共に屋上スラブにおける防水構造の施工を容易
かつ確実にすることができる。
と屋上スラブとの間に防水性を有しかつ型枠の作用を担
う板部材を予め配置することにより、両者間の防水性が
高まると共に屋上スラブにおける防水構造の施工を容易
かつ確実にすることができる。
第1図は本考案に係る防水構造が設けられた建築物の頂
部の部分側面図である。 10・・・・・・外壁、12・・・・・・屋上スラブ、
14・・・・・・PCパネル、16・・・・・・小柱、
20・・・・・・板部材、22・・・・・・ブラケット
、24・・・・・・取付部材、26・・・・・・防水層
。
部の部分側面図である。 10・・・・・・外壁、12・・・・・・屋上スラブ、
14・・・・・・PCパネル、16・・・・・・小柱、
20・・・・・・板部材、22・・・・・・ブラケット
、24・・・・・・取付部材、26・・・・・・防水層
。
Claims (1)
- 建築物の屋上スラブと、取付ブラケットを介して前記屋
上スラブにこれと直角に取り付けられた外壁との間に配
置された金属製の板部材を含み、該板部材は、一端が前
記屋上スラブの上方で前記外壁に取り付けられ、他端が
前記屋上スラブの下部に配置された取付部材に取り付け
られる、屋上スラブと外壁との間の防水構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6856478U JPS5836721Y2 (ja) | 1978-05-23 | 1978-05-23 | 建築物における外壁と屋上スラブの間の防水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6856478U JPS5836721Y2 (ja) | 1978-05-23 | 1978-05-23 | 建築物における外壁と屋上スラブの間の防水構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54170617U JPS54170617U (ja) | 1979-12-03 |
| JPS5836721Y2 true JPS5836721Y2 (ja) | 1983-08-18 |
Family
ID=28976559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6856478U Expired JPS5836721Y2 (ja) | 1978-05-23 | 1978-05-23 | 建築物における外壁と屋上スラブの間の防水構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5836721Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-05-23 JP JP6856478U patent/JPS5836721Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54170617U (ja) | 1979-12-03 |
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