JPS5837370Y2 - 歯科用x線照射装置 - Google Patents
歯科用x線照射装置Info
- Publication number
- JPS5837370Y2 JPS5837370Y2 JP1978135785U JP13578578U JPS5837370Y2 JP S5837370 Y2 JPS5837370 Y2 JP S5837370Y2 JP 1978135785 U JP1978135785 U JP 1978135785U JP 13578578 U JP13578578 U JP 13578578U JP S5837370 Y2 JPS5837370 Y2 JP S5837370Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- irradiation
- ray
- ray irradiation
- tube
- dental
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は歯科用X線照射装置の改良に関するものであ
る。
る。
歯科用X線照射装置においてはX線の照射筒(通称テ゛
ンタルコーンという)が設置され、X線はこの照射筒を
介して患部に照射されることになっている。
ンタルコーンという)が設置され、X線はこの照射筒を
介して患部に照射されることになっている。
ところで従来よりこのX線の照射筒は、砲弾形のものが
一般的に使用されていたが、散乱X線を生ずるおそれが
多いので現在は開放形で円筒状のものが使用されている
。
一般的に使用されていたが、散乱X線を生ずるおそれが
多いので現在は開放形で円筒状のものが使用されている
。
さてこのような照射筒を使用し被撮影者の口腔内に置い
たX線フィルムにX線の有効照射野を確実に一致させる
ように照射筒の方向を位置づけるにはかなりの経験と技
巧を必要とする。
たX線フィルムにX線の有効照射野を確実に一致させる
ように照射筒の方向を位置づけるにはかなりの経験と技
巧を必要とする。
これはフィルムが口腔内に位置付けられるため、その全
容が視認し難くそのため小照射野にした場合、少しのX
線照射方向のずれによってもフィルム上にX線の照射さ
れない部分が生じるという致命的な失敗につながるため
である。
容が視認し難くそのため小照射野にした場合、少しのX
線照射方向のずれによってもフィルム上にX線の照射さ
れない部分が生じるという致命的な失敗につながるため
である。
しかも不注意で照射された場合はX線フィルムと照射野
のズレが起こり、必要な患部の写真が得られず再撮影を
行なわなければならない場合も発生する。
のズレが起こり、必要な患部の写真が得られず再撮影を
行なわなければならない場合も発生する。
このような事態は被爆量の軽減がさけばれている今田好
ましいことではない。
ましいことではない。
この考案はこのような従来の欠点を解消する歯科用X線
照射装置を提供しようとするものである。
照射装置を提供しようとするものである。
すなわちこの考案は照射筒を介してX線を被照射体に照
射し被照射体の撮影を行うようにした装置において、こ
の照射筒内に可視光学的発光体をX線照射軸と同軸位置
と、X線照射域外に退避させた位置とに位置を切換えら
れるように設置するとともに、同じくこの照射筒内に前
記発光体の被照射体側とは反対の側に同じくX線照射軸
と同軸で、中央部にX線照射錐の通孔を有する凹面反射
鏡を固定設置したことを特徴とする歯科用X線照射装置
にかかるものである。
射し被照射体の撮影を行うようにした装置において、こ
の照射筒内に可視光学的発光体をX線照射軸と同軸位置
と、X線照射域外に退避させた位置とに位置を切換えら
れるように設置するとともに、同じくこの照射筒内に前
記発光体の被照射体側とは反対の側に同じくX線照射軸
と同軸で、中央部にX線照射錐の通孔を有する凹面反射
鏡を固定設置したことを特徴とする歯科用X線照射装置
にかかるものである。
以下図面に示される実施例についてこの考案を説明する
。
。
第1図はこの考案による歯科用X線照射装置全体の外観
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
図示例の場合台車り上に本体部Hが載置された移動形の
装置で遍在アームAの先端部にX線発生部XGが吊持さ
れている。
装置で遍在アームAの先端部にX線発生部XGが吊持さ
れている。
このX線発生部XGのX線照射口には照射筒DCが取り
付けられてX線の照射方向(照射野)が規制される。
付けられてX線の照射方向(照射野)が規制される。
したがってこの照射筒DCを歯の撮影所望個所に向は正
確にX線撮影を行なうことができる。
確にX線撮影を行なうことができる。
この照射筒を撮影所望個所に正確に方向づけするため、
この考案においてはこの照射筒DCに後述の可視光学系
が設置され、この可視光学系によってX線照射軸線上に
可視光学的スポットがつくられるようになっているので
ある。
この考案においてはこの照射筒DCに後述の可視光学系
が設置され、この可視光学系によってX線照射軸線上に
可視光学的スポットがつくられるようになっているので
ある。
したがってこのスポットを撮影位置に合わせるようにア
ームAおよびX線発生部XGを可動させて照射筒DCの
方向を調整すればよいわけである。
ームAおよびX線発生部XGを可動させて照射筒DCの
方向を調整すればよいわけである。
そしてこの可視光学的スポットによる照射軸と撮影所望
個所の位置合わせが終了した後でX線を撮影所望個所に
照射し撮影する。
個所の位置合わせが終了した後でX線を撮影所望個所に
照射し撮影する。
この考案の特徴とする照射筒DCの詳細は第2図、第3
図に示される実施例によって明らかである。
図に示される実施例によって明らかである。
以下これらの図面についてこの考案の要部を説明する。
第2図、第3図においてはX線発生部XGから取り外し
た状態の照射筒DCのみを示している。
た状態の照射筒DCのみを示している。
第2図はこの考案による照射筒をX線照射軸aの面で断
面した縦断面図を示している。
面した縦断面図を示している。
まず第2図に示す実施例について説明すると1は照射筒
の本体を構成する円筒でその右方端がX線発生部XDに
取り付けられるわけである。
の本体を構成する円筒でその右方端がX線発生部XDに
取り付けられるわけである。
XはX線源を示している。
3は円筒1の開口部2に取り付けられたじゃへい板で、
X線のための通孔2Hが穿設されている。
X線のための通孔2Hが穿設されている。
このしやへい板3には支持盤11を介してしやへい筒1
2が付設される。
2が付設される。
X線源XからのX線はこの照射筒によって被照射体Mに
対し点Fを中心に照射するのである。
対し点Fを中心に照射するのである。
ところでこの考案によれば、このX線照射軸aを光軸と
する可視光学系が設置されるもので、可視光学系は図示
のとおり発光部すなわち電球6とその被照射体M側とは
反対側において前記しゃへい筒12に固定設置される凹
面反射鏡5とにより構成され、凹面反射鏡5は前記しゃ
へい筒12の内円錐によって規制されるX線錐を通過せ
しめるに足る通孔5′をその中心部に有している。
する可視光学系が設置されるもので、可視光学系は図示
のとおり発光部すなわち電球6とその被照射体M側とは
反対側において前記しゃへい筒12に固定設置される凹
面反射鏡5とにより構成され、凹面反射鏡5は前記しゃ
へい筒12の内円錐によって規制されるX線錐を通過せ
しめるに足る通孔5′をその中心部に有している。
この可視光学系5,6は図面から明らかなとおりその光
軸上に集光するわけで被照射体Mをこの集光部に位置さ
せればX線照射軸線上で可視光学的なスポットをつくる
ことになる。
軸上に集光するわけで被照射体Mをこの集光部に位置さ
せればX線照射軸線上で可視光学的なスポットをつくる
ことになる。
このスポットの位置がX線の照射位置を表示しているわ
けである。
けである。
4は電池であって円筒1に外付けされたカバー8内に収
納されており電球6とはリード線(図示省略)で接続さ
れている。
納されており電球6とはリード線(図示省略)で接続さ
れている。
ところで電球6ならびにそのソケット、支持杆などの機
構がX線の照射野に存在することは妨害影像をフィルム
に撮影することとなり、撮影に支障をきたすわけである
から、この電球6はスポット表示が終了すれば光軸aの
位置からX線照射野外に退避する必要がある。
構がX線の照射野に存在することは妨害影像をフィルム
に撮影することとなり、撮影に支障をきたすわけである
から、この電球6はスポット表示が終了すれば光軸aの
位置からX線照射野外に退避する必要がある。
ノ\ンドル9および電球支持杆7はそのためのもので支
持杆7の支持部7′は支持台10に対し支持杆7が支点
Oを中心に揺動できるよう支持されている。
持杆7の支持部7′は支持台10に対し支持杆7が支点
Oを中心に揺動できるよう支持されている。
支点Oは第3図にて明らかなように円筒1の外方に位置
し、したがって第3図に示すようにバンドル9を左方へ
倒すと、電球6は1点鎖線の位置に退避する。
し、したがって第3図に示すようにバンドル9を左方へ
倒すと、電球6は1点鎖線の位置に退避する。
電球6がbの位置に退避すると、X線照射野から外れる
ようになっている。
ようになっている。
電球6の退避は自動的に行われるようにし、その操作用
押釦などを設けるようにしてもよい。
押釦などを設けるようにしてもよい。
またその進出、退避運動に関連させて電球6への通電を
制御するようにするのが便である。
制御するようにするのが便である。
この考案の歯科用X線照射装置は以上のように構成され
ているので、照射筒を介してX線を被照射体に照射する
に際し、X線照射軸上に可視光学的スポットを一つくる
ことができ、X線照射野を所望X線撮影個所に適確に合
わせることができる。
ているので、照射筒を介してX線を被照射体に照射する
に際し、X線照射軸上に可視光学的スポットを一つくる
ことができ、X線照射野を所望X線撮影個所に適確に合
わせることができる。
この場合X線照射筒のしゃへい筒12によって絞られた
X線錐の外側に輪状の凹面反射鏡5を固定しておくので
、可視光学機構をX線撮影時X線照射域から退避させる
とき、発光体すなわちランプだけの退避でよく、発光体
と凹面反射鏡とを一体として移動させる必要がなく、操
作機構が軽易な状態で妨害影像を撮影フィルム上に撮影
してX線撮影画面を不良とすることをなくシ、またX線
錐に対して固定部分において何等吸収を与える部材をな
くシ、撮影画質の低下を防止することができる。
X線錐の外側に輪状の凹面反射鏡5を固定しておくので
、可視光学機構をX線撮影時X線照射域から退避させる
とき、発光体すなわちランプだけの退避でよく、発光体
と凹面反射鏡とを一体として移動させる必要がなく、操
作機構が軽易な状態で妨害影像を撮影フィルム上に撮影
してX線撮影画面を不良とすることをなくシ、またX線
錐に対して固定部分において何等吸収を与える部材をな
くシ、撮影画質の低下を防止することができる。
さらにこの考案において、輪状凹面反射鏡と発光体とを
同一軸線上にかつ一定間隔を保って位置させることによ
って得られる光の集束度及びスポット形状は、その光が
写し出される被照射体との距離によって特徴的である。
同一軸線上にかつ一定間隔を保って位置させることによ
って得られる光の集束度及びスポット形状は、その光が
写し出される被照射体との距離によって特徴的である。
すなわち、光の最大集束距離では周囲の輪かくの明瞭な
スポット状に写し出され、その距離より近くなるとスポ
ットの光径は大きくなるが周囲の輪かくは明瞭で、中心
を見誤まる心配は全くない。
スポット状に写し出され、その距離より近くなるとスポ
ットの光径は大きくなるが周囲の輪かくは明瞭で、中心
を見誤まる心配は全くない。
しかし、光の最大集束距離よりもより遠くなると被照射
体上では光径は大となり散乱光となって輪かくも不明瞭
となり、距離合わせすなわち照射野直径合わせも可能と
なるのである。
体上では光径は大となり散乱光となって輪かくも不明瞭
となり、距離合わせすなわち照射野直径合わせも可能と
なるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の歯科用X線照射装置の外観を示す斜
視図、第2図、第3図はこの考案の要部である照射筒の
構造を示す図で、第2図は照射筒の縦断面図、第3図は
第2図のIII−III’視図である。 H・・・・・・X線照射装置本体部、A・・・・・・自
在アーム、XG・・・・・・X線発生部、DC・・・・
・・照射筒、1・・・・・・円筒、3・・・・・・しや
へい板、4・・・・・・電池、5・・・・・・凹面反射
鏡、5′・・・・・・凹面反射鏡のX線錐通孔、6・・
・・・・電球、7・・・・・・支持杆、8・・・・・・
カバー、9・・・・・・バンドル、11・・・・・・支
持盤、12・・・・・・しやへい筒、a・・・・・・X
線照射軸。
視図、第2図、第3図はこの考案の要部である照射筒の
構造を示す図で、第2図は照射筒の縦断面図、第3図は
第2図のIII−III’視図である。 H・・・・・・X線照射装置本体部、A・・・・・・自
在アーム、XG・・・・・・X線発生部、DC・・・・
・・照射筒、1・・・・・・円筒、3・・・・・・しや
へい板、4・・・・・・電池、5・・・・・・凹面反射
鏡、5′・・・・・・凹面反射鏡のX線錐通孔、6・・
・・・・電球、7・・・・・・支持杆、8・・・・・・
カバー、9・・・・・・バンドル、11・・・・・・支
持盤、12・・・・・・しやへい筒、a・・・・・・X
線照射軸。
Claims (1)
- 照射筒を介してX線を被照射体に照射し被照射体の撮影
を行うようにした装置において、この照射筒内に可視光
学的発光体を、X線照射軸と同軸位置と、X線照射域外
に退避させた位置とに位置を切換えられるように設置す
るとともに、同じくこの照射筒内に前記発光体の被照射
体側とは反対の側に同じくX線照射軸と同軸で、中央部
にX線照射錐の通孔を有する凹面反射鏡を固定設置した
ことを特徴とする歯科用X線照射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978135785U JPS5837370Y2 (ja) | 1978-10-02 | 1978-10-02 | 歯科用x線照射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978135785U JPS5837370Y2 (ja) | 1978-10-02 | 1978-10-02 | 歯科用x線照射装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5551280U JPS5551280U (ja) | 1980-04-04 |
| JPS5837370Y2 true JPS5837370Y2 (ja) | 1983-08-23 |
Family
ID=29106406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978135785U Expired JPS5837370Y2 (ja) | 1978-10-02 | 1978-10-02 | 歯科用x線照射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5837370Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5553115A (en) * | 1993-06-16 | 1996-09-03 | J. Morita Manufacturing Corporation | Medical x-ray apparatus, irradiation tube, medical position indicating apparatus, and light source control circuit for use in combination with the foregoing apparatuses |
| JP6071411B2 (ja) * | 2012-10-23 | 2017-02-01 | キヤノン株式会社 | 放射線発生装置及び放射線撮影システム |
| WO2022074774A1 (ja) * | 2020-10-07 | 2022-04-14 | タカラベルモント株式会社 | 歯科用x線装置 |
-
1978
- 1978-10-02 JP JP1978135785U patent/JPS5837370Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5551280U (ja) | 1980-04-04 |
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