JPS583858Y2 - 角落しゲ−トの吊上げ装置 - Google Patents

角落しゲ−トの吊上げ装置

Info

Publication number
JPS583858Y2
JPS583858Y2 JP1704180U JP1704180U JPS583858Y2 JP S583858 Y2 JPS583858 Y2 JP S583858Y2 JP 1704180 U JP1704180 U JP 1704180U JP 1704180 U JP1704180 U JP 1704180U JP S583858 Y2 JPS583858 Y2 JP S583858Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engagement
corner drop
gate
drop gate
pin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1704180U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56121717U (ja
Inventor
信治郎 島岡
Original Assignee
株式会社 丸島水門製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社 丸島水門製作所 filed Critical 株式会社 丸島水門製作所
Priority to JP1704180U priority Critical patent/JPS583858Y2/ja
Publication of JPS56121717U publication Critical patent/JPS56121717U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS583858Y2 publication Critical patent/JPS583858Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Barrages (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、ダム貯水池・河川などにおける本ゲートの
点検・補修などのさいに、水路等を仮りに締切るための
角落しゲートの吊り上げ装置に関する。
従来、ダム貯水池・河川などの本ゲートの上流側に、本
ゲートと平行して角落し用の戸溝が設けられ、この戸溝
内に角落しゲートをクレーンまたはホイストなどを利用
して、落し込みさらには、これを引き上げるようにした
ものが一般に採用されている。
しかし、かかる作業は、クレーンまたはホイストのフッ
クを角落しゲートの引掛は孔に係合させる必要があり、
必然的に水中で作業者により行なわなければならず、危
険でかつ非能率的である。
そこで゛、リフティング・ビームを利用するとともに、
そのリフティング・ビーム内に種々の仕掛けを行なって
、作業者が水中にもぐらなくてもよいようにしたものが
案出されているが、構成が複雑でそのうえ作動の確実性
に少々難があった。
この考案は、上記のように実情に鑑みてなされたもので
、以下、その実施例構成を示す図面を参照して詳しく説
明する。
図面において、1は角落しゲート、2はリフティングビ
ームで゛、このビーム2は角落しゲート1とほぼ同じ幅
をもったビーム本体2Aと、ビーム本体2Aの両端部に
立設された案内部材2Bと、上端に吊環3が取付けられ
た山形の吊部材2C22Cとから構成されている。
前記角落しゲート1には、天端1A両側部に保合突起4
,4が突設され、この保合突起4の上部には角落しゲー
ト1の幅方向に貫通せられた保合ピン孔5が設けられて
おり、さらには、バイパス・バルブ6が設けられている
このバイパス・バルブ6は、一端が角落しゲー11の天
端1Aに開口し、他端が該ゲート1の背面(下流)側1
Bに開口せられた略り形曲管からなるバルブ本体6Aと
、該バルブ本体6Aの上端開口を開閉するプラグ状の弁
体6Bと、この弁体6Bの前後側からこれを挾むように
ポル)6Cによりそれぞれ一端が枢着されている2本の
開閉操作アーム6Dと、開閉操作アーム6Dの中点を水
平ピン6Eを介してゲート天端1A上に支持せしめるブ
ラケツ)6Fとから構成されている。
前記開閉操作アーム6Dの自由端は接触させてその上端
面に当板6Gが固着され、これに対応するリフティング
・ビーム本体2A下面に突設したバルブ開閉作動突片7
が当設し、前記アーム6Dの当板6Gが押し下げられる
ようにせられている。
前記ビーム本体2Aには、その下側に前記ゲート1の係
合突起4,4に対応する位置に係合孔部8,8が設けら
れ、この保合孔部8の下端縁は外方に拡げられて前記突
起4の嵌入が円滑に行ないうるようにせられている。
そしてこの係合孔部8を構成する2枚の板体9には、こ
れをゲート幅方向に貫通する保合ピン孔10がそれぞれ
設けられ、この保合ピン孔10にはビーム本体2Aの中
心側に突出する保合ピン案内保持管11がそれぞれ設け
られ、係合ピン12が嵌入されている。
この保合ピン12には、ビーム本体2Aの中心寄下部に
設けた受部材13に摺動案内せられるロッド14,14
の一端が螺着せられている。
ロッド14,14の長さの約半分はピン寄りにねじ部1
4Aが設けられ、調整コマ15.15がねし嵌められて
おり、この調整コマ15には保合ピン操作リンク16.
16の一端が枢着されている。
この保合ピン操作リンク16の各端部は、ビーム本体2
Aの中央部にまで延び、下端寄りがビーム本体2Aの中
心下部に水平ピン17により枢着された係合ピン嵌脱操
作レバー18に、前記水平ピン17の上・下に等間隔で
もってピン19.20により枢着されている。
したがって、前記レバー18を左・右に操作することに
よって、係合ピン12がゲート1の係合突起4の係合ピ
ン孔5に嵌脱せられるのである。
なお、前記レバー18の上端には操作ロープ21.22
の各一端が連結されており、この0−フ21,22は、
前記ビーム2の案内部材2Bの対向内側上端部に設けた
滑車23を介して堰堤ピアー(図示省略)上等の操作室
に導びかれている。
前記左・右同リフティング・ビーム案内部材2Bの外端
面上下部には、案内シュー24.25が配設されており
、角落しゲート戸溝(図示省略)内のガイドレールによ
って案内せられる。
つぎに、この考案にかかる吊り上げ装置の作動について
説明する。
まず、角落しゲート1を下降させて水路等を仮締切りす
る場合は、角落しゲート1の係合突起4をリフティング
・ビーム2の係合孔部8に嵌合させ、ついで、操作ロー
プ21を引き上げて保合ピン嵌脱操作レバー18を第1
図、第5図に2点鎖線で示す位置に揺動させる。
すると、リンク16が係合ピン12をそれぞれ係合突起
4のピン孔5に嵌入せしめ、角落しゲート1とリフティ
ング・ビーム2は連結される。
そこで、リフティング・ビーム2を下降させ、案内部材
2Bの戸溝による案内によって、角落しゲート1を水路
内に落しこみ、これを閉鎖する。
ついで、操作ロープ22を引き上げて前記操作レバー1
8を第1図に実線で示す位置に戻すと係合ピン12は係
合ピン孔5から離脱し、リフティング・ビーム2と角落
しゲート1との連結が解かれるので゛、リフティング・
ビーム2を引き上げると、角落しゲート1から分離され
る。
このとき、リフティング・ビーム2側のバルブ開閉作動
突片7がバルブ開閉操作アーム6Dの当板6Gから離れ
るため、それまで開かれていたバイパス・バルブ6の弁
体6Bが下降してバイパス・バルブ6は閉塞され、バイ
パス・バルブ6からの水の流過は阻止される。
また、角落しゲート1を吊り上げ゛るときはリフティン
グ・ビーム2の係合ピン嵌脱操作レバー18を第1図の
実線で示される状態にしておき、リフティング・ビーム
2を下降させゲート1の係合突起4を係合孔部8に嵌合
させる。
このとき、リフティング・ビーム2のバルブ開閉作動突
片7がバルブ開閉操作アーム6Dの当板6Gを押し下げ
て弁体6Bを上昇動させるのでバイパス・バルブ6が開
かれ上流側の水が角落しゲート1と本ゲート(図示せず
)との間に流入し、ついには角落しゲート1の上・下流
側水位が同一となる。
そこで、前記操作ロープ21を引き上げ゛て、操作レバ
ー18を第1図、第5図に2点鎖線で示されている位置
に作動させ、係合ピン12を係合突起4の係合ピン孔5
内に貫入させて両者を係合させる。
このようにして、リフティング・ビーム2が角落しゲー
ト1と一体連結され、かつ上・下流側水位が同水位とな
った時点でリフティング・ビーム2を吊り下げることに
よって、角落しゲート1は吊り上げられ、仮締切りが解
かれるのである。
この考案は、上述のように、角落しゲート1の上端に突
設された係合突起4が嵌入される係合孔部8を備えたリ
フティング・ビーム2において、前記係合突起4と保合
孔部8とを貫通連結せしめる係合ピン12がリフティン
グ・ビーム2内に水平方向に摺動可能に配設され、この
係合ピン12はリンク16、レバー18等を介してロー
プ等21.22により駆動動せられ、さらに角落しゲー
ト1上部に設けたバイパス・バルブ6の開閉をリフティ
ング・ビーム2の当接・離脱により行なわしめるように
構成されているので、構造が簡単でかつ作動が確実であ
り、しかも操作も極めて容易で作業が能率的に行ないう
るとともに、角落しゲート1とリフティング・ビーム2
との連結・離脱によって同時にバイパス・バルブ6の開
閉を自動的に行なうことができ、そのうえ、安全性が大
であるなどの効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は、この考案の一実施例を示すもので第1図は正面
図(第2図のI−I線にそって見た図)、第2図は一部
破断乎面図、第3図は左側面図、第4図は角落しゲート
の要部平面図、第5図は第4図の■−V線にそう断面図
、第6図は第4図のVIVI線にそう断面図である。 1・・・・・・角落しゲート、2・・・・・・リフティ
ング・ビーム、4・・・・・・係合突起、5・・・・・
・係合ピン孔、6・・・・・・バイパス・バルブ、8・
・・・・・係合孔部、12・・・・・・係合ピン、16
・・・・・・リンク、17・・・・・・水平ピン、18
・・・・・・係合ピン嵌脱操作レバー、21.22・・
・・・・ロープ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 角落しゲート1の上端に突設された係合突起4が嵌入さ
    れる係合孔部8を備えたリフティング・ビーム2におい
    て、前記係合突起4と係合孔部8には水平方向に係合ピ
    ン孔5,10が設けられ、この両係合ピン孔5,10に
    嵌入・脱出せしめうる係合ピン12がリフティング・ビ
    ーム2内に水平方向に摺動可能に配設され、この係合ピ
    ン12はリンク16、レバー18等を介してロープ等2
    1.22により駆動せられるように構成してなる角落し
    ゲートの吊上げ装置。
JP1704180U 1980-02-12 1980-02-12 角落しゲ−トの吊上げ装置 Expired JPS583858Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1704180U JPS583858Y2 (ja) 1980-02-12 1980-02-12 角落しゲ−トの吊上げ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1704180U JPS583858Y2 (ja) 1980-02-12 1980-02-12 角落しゲ−トの吊上げ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56121717U JPS56121717U (ja) 1981-09-17
JPS583858Y2 true JPS583858Y2 (ja) 1983-01-22

Family

ID=29613431

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1704180U Expired JPS583858Y2 (ja) 1980-02-12 1980-02-12 角落しゲ−トの吊上げ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS583858Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56121717U (ja) 1981-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN215419339U (zh) 一种无人机挂取的输电架空线路自锁跟斗滑车
JPS583858Y2 (ja) 角落しゲ−トの吊上げ装置
US1844379A (en) Gated slip elevator
US1616410A (en) Cable-threading apparatus
CN114873436B (zh) 一种企口管吊装夹具及吊装方法
US3566962A (en) Pipe and tubing catcher
CN214780147U (zh) 一种升降机防护门
CN212358407U (zh) 一种垂直式重力抓斗
KR100634415B1 (ko) 통로암거 비상게이트의 설치구조
US2662791A (en) Pipe elevator
JP2589496Y2 (ja) 自動引っ掛け装置
JPS5842493Y2 (ja) 角落し門扉の着脱装置
JPH035446B2 (ja)
JPS5841214Y2 (ja) ゲ−ト付バイパスバルブ開閉装置
CN117403907B (zh) 一种玻璃幕墙安装支撑结构
JPS5914502Y2 (ja) ゲ−ト用充水バルブ装置
CN222455996U (zh) 检修闸门动水启闭辅助系统
JPS5841216Y2 (ja) ゲ−ト付バイパス弁開閉装置
US2013621A (en) Elevator
JPS6011147Y2 (ja) 掛止金具
US1871925A (en) Well pipe elevator trunnion
JPS63318347A (ja) 連結金具
JPH0124193Y2 (ja)
US1416768A (en) Grab
RU80887U1 (ru) Элеватор для насосно-компрессорных труб