JPS5839399Y2 - 振動位相角測定装置 - Google Patents

振動位相角測定装置

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JPS5839399Y2
JPS5839399Y2 JP261776U JP261776U JPS5839399Y2 JP S5839399 Y2 JPS5839399 Y2 JP S5839399Y2 JP 261776 U JP261776 U JP 261776U JP 261776 U JP261776 U JP 261776U JP S5839399 Y2 JPS5839399 Y2 JP S5839399Y2
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JP
Japan
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signal
vibration
phase
phase angle
circuit
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JP261776U
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English (en)
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JPS5295468U (ja
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健治 小嶋
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は回転機器の振動位相角を検出するための振動位
相角測定装置に関する。
一般に、タービン発電機などの高速回転機器は回転軸の
質量的なアンバランスがあり、軸振動の原因となる。
このアンバランス点を見つけ出すために振動位相角を測
定する。
この種の測定は、回転軸付近に位相角基準点検出器及び
振動検出器を設けることで行うが、この様な検出器によ
る測定値(位相角)ψMと実際の位相角ψH8との間に
は、 ψN8”ψM−ψRG+ψN+ 90゜ (ただし、ψRG:振動検出器から位相角基準点検出器
まで反回転方向に測定した角変、ψN:補正値)なる関
係がある。
このため、従来は測定値ψMを得た後、一定数であるψ
RG、及び変動値であるψNを前式に代入して計算して
ψN8を得ていた。
ところで、振動検出器は一般に回転軸の単位時間あたり
の回転数を示す回転速度が一定値(例えば50回回転柚
)以上であれば正常な位相を示すが、それ以下では回転
速度に応じて振動検出系ごとに特有の位相遅れを生ずる
特性を有しているため、補正値ψNも回転速度に依存し
たものになる。
従来、この補正値については振動検出系の位相特性を考
慮して手計算で求めなければならず、煩雑であった。
本考案は上記実情を考慮してなされたものであり、測定
値を基に計算をすることなく直接に振動位相角を得るこ
とのできる振動位相角測定装置を提供することを目的と
する。
上記目的達成のため、本考案による振動位相角測定装置
は、振動波形信号を入力し、前記振動波形信号が基準値
を通過する度にパルス信号を発生する振動パルス回路と
、この振動パルス回路により発生したパルス信号により
積分動作を開始し、回転機器の回転軸の単位時間あたり
の回転数に比例した回転速度信号を積分した積分信号を
出力する積分回路と、前記回転速度信号に対して所定の
関数関係にある設定レベル信号を出力するレベル設定回
路と、前記積分回路により出力された積分信号と前記レ
ベル設定回路により出力された設定レベル信号とを比較
し、前記積分信号が前記設定レベル信号に達した時に位
相検出信号を出力する比較器と、この比較器により出力
された位相検出信号と前記基準位相信号との位相差であ
る振動位相角を測定する振動位相角測定回路とを備え、
前記設定レベル信号を定める所定の関数関係を、前記回
転速度信号に対する前記振動検出装置の位相特性により
生ずる前記振動波形信号の位相遅れが大きくなるにつれ
前記設定レベル信号を低くするように定めることにより
、前記振動検出装置の位相特性による振動位相角誤差を
補償するようにしたことを特徴とする。
以下、添付図面に従って本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案の実施例を示すものであり、回転機器の
回転速度信号S。
を入力とする積分回路11の出力信号S3が所定の設定
値に達したことを、位相検出信号S4として検出して、
この位相検出信号S4と基準位相信号S8を基に位相角
測定回路14によって所望の位相角信号S、を得ること
ができる。
同図において、レベル設定回路10、アナログスイッチ
12、比較器13、微分回路15゜17、波形整形回路
16、フリップフロップ18などは位相検出信号S4を
形成するためのものである。
以上で説明した回路に外部から入力される信号のうち、
回転速度信号S。
は、回転機器の回転軸の単位時間あたりの回転数に比例
した値を肩する信号であり、回転機器の出力などから得
られる。
振動波形信号S1は、振動検出器の出力として得られる
基準位相信号S8は、回転機器の回転軸の基準点の位相
を示すものであり、測定すべき振動位相角の基準となる
ものである。
次に、この実施例の動作を第2図によって説明する。
まず、回転機器の回転軸の振動が振動波形信号S1(第
2図イ)として検出されると、この振動波形信号S1は
波形整形回路16で方形波に整形され微分回路11を経
て、振動波形信号S1が基準レベルL。
になったときに対応して、パルス信号S6(第2図口)
に変換される。
すなわち、波形整形回路16と微分回路17により、振
動波形信号が基準レベルL。
を通過する瓜にパルス信号S6を発生する振動パルス回
路を構成する。
このパルス信号S6はフリップフロップ18のセット入
力信号となっており、フリップフロップ18のセット出
力信号S7(第2図ハを”1″とし、スイッチ12(例
えば、アナログスイッチ)が導通状態となる。
スイッチ12が導通状態となると、回転速度信号Soが
積分回路11に入力される。
積分回路11はこの入力した回転速度信号S。
を積分し、順次増加する出力信号83(第2図二)を出
力する。
フリップフロップ18のセット出力信号S7が”O”の
ときは、スイッチ12は非導通状態でありOVが出力さ
れるため積分回路11の出力信号S3は変化しない。
このようにフリップフロップ18のセット出力信号S7
により、積分回路11が回転速度信号Soを積分する時
間を制御できる。
この積分回路11の出力信号S3は比較器13でレベル
設定回路10の出力信号S2と比較される。
このレベル設定回路10は、振動検出器やその検出信号
を増幅する増幅器などで構成された振動検出系の位相遅
れを補正するためのものである。
この位相遅れに応じて設定レベルaを示す出力信号S2
を変動させ、位相遅れによって生ずる位相角誤差を補正
する。
本実施例では、回転軸の回転速度が一定値(N回転7秒
)以上であれば振動検出系の位相遅れは一定であるがN
回転/秒以下では、回転速度が低くなると大きくなるよ
うな位相遅れを生ずるので、レベル設定器10の出力信
号S2は、N回転7秒以上では一定値であり、N回転/
秒以下では回転数が少なくなるに従って徐々に小さくな
るように定める。
もしこの位相遅れが回転速度と既知の関数関係(例えば
二次関数)にあれば、レベル設定器10をその関数関係
を示す関数発生器として構成すればよく、位相遅れが回
転速度と無関係であれば定電圧設定器として構成すれば
よい。
比較器13は出力信号S3が出力信号S2のレベルに達
した時点で、位相検出信号S4(第2図ホ)を送出する
この位相検出信号S4は、微分回路15で微分され、フ
リップフロップ18のリセット入力信号S5を形成し、
フリップフロップ18の出力信号S7を”Onとする。
また、位相検出信号S4は位相角測定回路14へも入力
されている。
位相角測定回路14は、基準位相信号S8(第2図ト)
により立上り、位相検出信号S4により立下る方形波の
出力信号89(第2図チ)を形成する。
いま、回転機器の回転軸の回転速巖が低く、振動検出系
では位相遅れが生じたとすれば、信号S6および信号S
7の立上りは遅くなるからレベル設定回路10の出力が
変動しないとすれば積分時間が長くなってしまい誤差が
生じる。
しかしレベル設定回路10の出力値は、回転速度に応じ
て発生する振動検出系の位相遅れに対応して低減するよ
うに設定されており、積分回路11における積分時間は
補正され、信号S4およびS5が正しい位相で出力され
る。
ここで位相検出信号S4がどのような時点で出力される
かを詳しく説明する。
今説明をわかりやすくするためレベル設定器10の設定
レベルが回転速度に無関係に一定値aであるとする。
スイッチ12がセット出力信号S7により導通状態とな
った時を基準にどれ位の時間が経過すれば位相検出信号
S4が出力されるかを3つの回転速度に対して示したの
が第3図である。
第3図は縦軸に積分回路11の出力信号S2を、横軸に
スイッチ12が導通状態になった時点を基準とした時間
を示しである。
回転角速度ωが2ω0.ω0゜o)0であると、積分回
路11に入力する回転速変信Soもそれに比例したもの
となるから、設定レベルaに到達するまでの時間、すな
わち位相検出信号S4を出力するまでの時間tは、回転
角速度ωに比例した値t2(1)。
、tω。、tω。/2となる。すなわち12ωO=涜」
生、tω。
イ=2t(1)。なる関係が成立する。
このように、時間tは、回転角速度に反比例する関係を
壱しており、1回転に要する時間(位相角の360°に
相当)に対して常に一定の割合(すなわち一定の位相角
)を保っていることがわかる。
したがってレベル設定回路10の設定レベルの値を自由
に変えれば、位相検出信号S4の位相角を0〜3600
の間変えることが可能であり、どのような補正であって
も設定レベルの変更で実現できることがわかる○ 本考案は、以上の様に振動位相角を測定する際の振動検
出系で生ずる位相誤差が積分時間を左右するレベル設定
回路出力値によって補正されることから特別に補正項の
計算を入手で行うことなく直接に振動位相角を測定し得
る振動位相角測定装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の系統図、第2図は本考案実施例
の動作を説明するための信号図、第3図は本考案実施例
の要部の動作を説明するための信号図である。 10・・・・・・レベル設定回路、11積分回路、12
・・・・・・スイッチ、13・・・・・・比較器、14
・・・・・・位相角測定回路、15,17・・・・・・
微分回路、16・・・・・・波形整形回路、18・・・
・・・フリップフロップ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 回転機器に設けられた振動検出装置により前記回転機器
    の回転軸の振動状態を検出し、この振動状態を示す振動
    波形信号の、前記回転軸の基準位置を示す基準位相信号
    に対する位相差から振動位相角を測定する振動位相角測
    定装置において、前記振動波形信号を入力し、前記振動
    波形信号が基準値を通過する度にパルス信号を発生する
    振動パルス回路と、 この振動パルス回路により発生したパルス信号により積
    分動作を開始し、前記回転軸の単位時間あたりの回転数
    に比例した回転速度信号を積分した積分信号を出力する
    積分回路と、 前記回転速度信号に対して所定の関数関係にある設定レ
    ベル信号を出力するレベル設定回路と、前記積分回路に
    より出力された積分信号と前記レベル設定回路により出
    力された設定レベル信号とを比較し、前記積分信号が前
    記設定レベル信号に達した時に位相検出信号を出力する
    比較器と、この比較器により出力された位相検出信号と
    前記基準位相信号との位相差である振動位相角を測定す
    る振動位相角測定回路とを備え、 前記設定レベル信号を定める所定の関数関係を、前記回
    転速度信号に対する前記振動検出装置の位相特性により
    生ずる前記振動波形信号の位相遅れが大きくなるにつれ
    前記設定レベル信号を低くするように定めることにより
    、前記振動検出装置の位相特性による振動位相角誤差を
    補償するようにしたことを特徴とする振動位相角測定装
    置。
JP261776U 1976-01-14 1976-01-14 振動位相角測定装置 Expired JPS5839399Y2 (ja)

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JP261776U JPS5839399Y2 (ja) 1976-01-14 1976-01-14 振動位相角測定装置

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JP261776U JPS5839399Y2 (ja) 1976-01-14 1976-01-14 振動位相角測定装置

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Publication Number Publication Date
JPS5295468U JPS5295468U (ja) 1977-07-16
JPS5839399Y2 true JPS5839399Y2 (ja) 1983-09-05

Family

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