JPS583960Y2 - ピストン - Google Patents
ピストンInfo
- Publication number
- JPS583960Y2 JPS583960Y2 JP1978131773U JP13177378U JPS583960Y2 JP S583960 Y2 JPS583960 Y2 JP S583960Y2 JP 1978131773 U JP1978131773 U JP 1978131773U JP 13177378 U JP13177378 U JP 13177378U JP S583960 Y2 JPS583960 Y2 JP S583960Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- ring
- width
- divided
- rings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、膨張室の容積を変化させて低温を得る冷却装
置に関し、特にピストンのような往復運動機構を有する
装置におけるピストンに関するものである。
置に関し、特にピストンのような往復運動機構を有する
装置におけるピストンに関するものである。
極低温を発生する往復運動膨張装置においては、ピスト
ンとシリンダーの間の摺動部のシール方法として、ピス
トンリング、Oリング、ラビリンスリングなど種々の方
法があるが、発生した極低温ガスに接するピストン頂部
付近でガスをシールする場合には、シール材も極低温と
なるため、潤滑油が使えず、シール材の材質にも制限が
ある。
ンとシリンダーの間の摺動部のシール方法として、ピス
トンリング、Oリング、ラビリンスリングなど種々の方
法があるが、発生した極低温ガスに接するピストン頂部
付近でガスをシールする場合には、シール材も極低温と
なるため、潤滑油が使えず、シール材の材質にも制限が
ある。
例えば、ピストン頂部付近にOリングを使用しようとし
ても、ゴム系Oリングは、固化して弾性を失うため使用
困難である。
ても、ゴム系Oリングは、固化して弾性を失うため使用
困難である。
筐た、樹脂系のOリングも弾性が減少するため、十分な
シールは困難である。
シールは困難である。
更にまた、通常の切口を有するピストンリングは、一般
に樹脂製のものが使用されるが、切口部は低温になるに
つれ開く傾向にあるため、切口部からのガス漏れは避け
られない。
に樹脂製のものが使用されるが、切口部は低温になるに
つれ開く傾向にあるため、切口部からのガス漏れは避け
られない。
ラビリンスタイプのものは、ラビリンス効果を高めるた
めにピストン全長にわたりラビリンスを設け、かつ、シ
リンダーとの隙間も十分小さくする必要があるため、高
精度の工作技術を必要とし、高師となる割に十分なシー
ル性が得られないと云う欠点があった。
めにピストン全長にわたりラビリンスを設け、かつ、シ
リンダーとの隙間も十分小さくする必要があるため、高
精度の工作技術を必要とし、高師となる割に十分なシー
ル性が得られないと云う欠点があった。
本考案は、これらの欠点をなくするために、ピストン先
端部に断痛コ形で外径側リング幅を内径側リング幅より
小さくした切口のない樹脂製ピストンリングを多段に設
けることによって、十分なシール性を得るようにしたも
のである。
端部に断痛コ形で外径側リング幅を内径側リング幅より
小さくした切口のない樹脂製ピストンリングを多段に設
けることによって、十分なシール性を得るようにしたも
のである。
以下、本考案の一実施例を図面にもとづいて説明する。
図において、1はシリンダー、2はピストン、2aはピ
ストン2の先端部に設けられたピストンで、ピストンリ
ング3が脱着可能なように分割されており、当板4、東
めねじ5で固定されている。
ストン2の先端部に設けられたピストンで、ピストンリ
ング3が脱着可能なように分割されており、当板4、東
めねじ5で固定されている。
ピストンリング3ば、樹脂製ピストンリングで図示のよ
うにコ形断面を有して釦り、外径1ull IJング巾
を内径側リング巾より僅かに8寸法だけ小さくし、かつ
、周囲方向に切口を持たない一体構造である。
うにコ形断面を有して釦り、外径1ull IJング巾
を内径側リング巾より僅かに8寸法だけ小さくし、かつ
、周囲方向に切口を持たない一体構造である。
このような構造において、第2図に示すように、ガス圧
力Pが矢印の方向より作用するとき、ピストンリング3
はガス圧力によりシリンダー1、ピストン2の各面に押
し付けられる。
力Pが矢印の方向より作用するとき、ピストンリング3
はガス圧力によりシリンダー1、ピストン2の各面に押
し付けられる。
ピストンリング3のコ形断面の厚さtは、作用するガス
圧力の大きさと、ピストンリング3材料の弾性係数との
関係より、作用圧力が低く弾性係数の大きい場合には薄
く、また、その逆に、作用圧力が高く弾性係数が小さい
場合には厚くし、更に低温におけるピストンリング3の
収縮代を考慮し、接触面圧を適切に決定することにより
、シリンダー1との摺動摩擦熱の発生を小さく、また、
ピストンリング3の摩耗も少なく、かつ、ピストンリン
グ3は切口がないので良好なシール性を得る効果がある
。
圧力の大きさと、ピストンリング3材料の弾性係数との
関係より、作用圧力が低く弾性係数の大きい場合には薄
く、また、その逆に、作用圧力が高く弾性係数が小さい
場合には厚くし、更に低温におけるピストンリング3の
収縮代を考慮し、接触面圧を適切に決定することにより
、シリンダー1との摺動摩擦熱の発生を小さく、また、
ピストンリング3の摩耗も少なく、かつ、ピストンリン
グ3は切口がないので良好なシール性を得る効果がある
。
更にまた、ピストン2の先端部を複数個に分割してピス
トンリング3を多段に設けたことにより、シール性をよ
り一層向上させることができる。
トンリング3を多段に設けたことにより、シール性をよ
り一層向上させることができる。
第1図は本考案によるピストンの一実施例を示す断面図
、第2図は第1図の部分拡大詳細図である。 1・・・・・・シリンダ++、2,2a・・・・・・ピ
ストン、3・・・・・・ピストンリング、4・・・・・
・当板、5・・・・・・止めねじ。
、第2図は第1図の部分拡大詳細図である。 1・・・・・・シリンダ++、2,2a・・・・・・ピ
ストン、3・・・・・・ピストンリング、4・・・・・
・当板、5・・・・・・止めねじ。
Claims (1)
- 極低温を発生する往復動膨張装置のピストンに釦いて、
ピストン2の先端部を軸方向に複数個に分割し、分割し
たそれぞれのピストン2aに断面コ形で外径側リング幅
を内径側リング幅より小さくした切口のない樹脂製ピス
トンリング3を嵌着し、該ピストン2aを当板4を介し
て止めねじ5でピストン2に固定してなることを特徴と
するピストン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978131773U JPS583960Y2 (ja) | 1978-09-27 | 1978-09-27 | ピストン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978131773U JPS583960Y2 (ja) | 1978-09-27 | 1978-09-27 | ピストン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5549154U JPS5549154U (ja) | 1980-03-31 |
| JPS583960Y2 true JPS583960Y2 (ja) | 1983-01-24 |
Family
ID=29098682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978131773U Expired JPS583960Y2 (ja) | 1978-09-27 | 1978-09-27 | ピストン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583960Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61500351A (ja) * | 1983-11-09 | 1986-03-06 | ジエネラル キネマテイクス コ−ポレイシヨン | 振動式部品洗浄装置および方法 |
-
1978
- 1978-09-27 JP JP1978131773U patent/JPS583960Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5549154U (ja) | 1980-03-31 |
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