JPS583968A - グロ−放電中で行われる被加工片の化学的−熱的処理を制御する方法及びこれを実施する装置 - Google Patents

グロ−放電中で行われる被加工片の化学的−熱的処理を制御する方法及びこれを実施する装置

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JPS583968A
JPS583968A JP9954881A JP9954881A JPS583968A JP S583968 A JPS583968 A JP S583968A JP 9954881 A JP9954881 A JP 9954881A JP 9954881 A JP9954881 A JP 9954881A JP S583968 A JPS583968 A JP S583968A
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BIKUTOORU BUASHIRIEBUITSUCHI S
BIKUTOORU BUASHIRIEBUITSUCHI SOROMADEIN
BIKUTOORU NIKORAEBUITSUCHI BUR
BIKUTOORU NIKORAEBUITSUCHI BURINOFU
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱処理に係り、特に、グロー放電中での物品の
化学的−熱的処理を制御する方法及び装置に係る。
本発明の方法及び装置は、例えば機械建造及び航窒産業
において大きな被加工片強度を得るために用いられるイ
オンニトロ化装置で被加工片を処理する際にこの処理全
制御することに関連して適用される。
グロー放電による被加工片の化学的−熱的処理、特にイ
オンニトロ化処理は、通常、陰極スパッタリング法によ
り被加工片表面全浄化する段階と、被加工片に拡散飽和
をほどこす段階、即ち被加工片を所定温度に維持する段
階の2段階knんで成る。被加工片の表面から色々な汚
れを迅速に除去するとともに、複雛な合金鋼処理におけ
る重要なに ことである表面全体に亘って均!分布した層を硬化する
ためには陰極スパッタリング法に定められている電圧よ
り相当に高い電圧を用いるのがよいやり方とされている
。しかしこの方法では、この場合グロー放電が往々アー
ク放電に移行するため高電圧においては良好な結果が得
られず、特に処理段階の初期においては電圧が高い程こ
のように放電の移行が生じる頻度が高くなる。こうした
状況のもとでは、アーク発生頻度が許容限度を超えると
処理対象徘加工物表面に損傷が生じることがある。従っ
て、陰極スパッタリング実施電圧を高くするに際しては
、アーク発生tM度がこの許容限度ヲ超えないようにし
なければならない。
洗浄中、被加工片が加熱されることが注目されねばなら
ない。従って、被加工片の温度とその発色率は一定限度
内に保たなければならず、そうでないと被加工片に変形
が生じ、ニトロ化層の特性が悪く力る。
グロー放電による被加工片の化学的−熱的処理法として
は、被加工片の温度とその変化率を測定する段階と、こ
のように測定された量を予ぬ定めた値と比較する段階と
、この比較によってエラー信号を生成する段階と、グロ
ー放電電圧を制御する信号金形放する段階とを含んで成
る処理法が公知テアル。(F’RG受!申1i書JPa
2.606,396゜cl、 HO5B 7/ 16参
照)。
この方法の欠点は、多くの場合被加工片の加熱速度もし
、くけその温度の調節をグロー放電電圧を費えることに
よって行うため、強力な陰極スパッタリングとすること
ができないことである。調節可能なこれらの量の規定値
は強力な陰極スパッタリングが達成されるより低い電圧
で得ているため、処理の質が低下する。この方法のもう
一つの欠点は、化学的−熱的処理のあいだアーク発生頻
度は所定水準に保たれず、制御措置としてはアーク放電
の発生を伴う様なグロー放電電圧の上昇を抑制すること
しかできない点である。最後にこの方法では、被加工片
温度変化率とアーク発生頻度、もしくは被加工片温度と
アーク発生頻度と全規定水準に同時に維持することがで
きない。これはグロー放電電圧に対してしか制御作用を
とらないためで、その結果、化学的−熱的処理の所要時
間が長くなる。
以上の方法を実施するための装置として、電源を、被加
工片を収容する放電室のリードに接続した装置がある。
この装置では、温度センサと温度変化率センナがそれぞ
れの比較素子金倉して制御ユニットに接続されており、
この制御ユニットは電源に接続されている。温度比較素
子の出力は温度変化率比較素子の設定入力に接続され、
温度変化率比較素子の出力は制御ユニットのオノの入力
に接続されている。これは大きな積分定数の比例積分レ
ギュレータであり、その第2の入力はアーク放電発生を
確認するセンサに接続されている。
既知の装置では、この比例積分レギュレータを被加工片
温度の制御とその変化率の制御とに使用する上、その電
源からは絶えず可変な電圧が供給されるので、その結果
、プロセスパラメータ全圧しく調節することができない
本発明の基本的な目的は、グロー放電の化学的−熱的処
理を制御するに際して、被加工片温度とアーク発生頻度
全所望水準に維持しながら、同時にこれらの量の制御特
性を改善し、強力な陰極スパッタリングを実施すること
により、処理時間の短縮と処理の質の向上を達成できる
方法及び装置を実現することである。
この目的は、グロー放電における被加工片の化学的−熱
的処理の制御において、被加工片温度と該温度の変化率
を測定する段階と、これらの測定量をそれぞれの予め決
められた値と比較する段階と、この比較によるエラー信
号を生成する段階と、該エラー信号からグロー放at圧
を制御するための制御信号を生成する段階を含んで成る
方法によって達成されるが、この様な方法において本発
明による方法は、前記測定段階と同時にグロー放電にお
けるアーク発生頻度を測定する段階と、該測定頻it−
予め決められた値と比較する段階と、この比較によるエ
ラー信号を生成する段階と、該エラー信号からもう一つ
の制御信号を生成する段階と、該もう一つの制御信号を
用いてアーク発生頻度を制御する段階とを含んで成る。
本発明の方法においては、このほか、被加工片の処理開
始時点から陰極スパッタリング終了時点まで、グロー放
電電圧として、調節可能な振幅値と平均値を有するパル
ス電圧を使用し、該パルス電圧の平均値を用いて温度と
その変化率を制御し、該パルス電圧の振幅値を用いてア
ーク発生fM度を制御し、これにより強力な陰極スパッ
タリングを可能にすることが好ましい。
本発明ではまた、グロー放電電圧の制御に適したアーク
発生頻度に基づく信号を、温間に基づく制御信号もしく
は温度変化率に基づく制御信号と比較し、これら比較さ
れた制御信号のうち低いグロー放tt圧に対応する信月
會用いてグロー放電電圧全制御し、こうして少なくとも
二種類の処理特性の同時制御の質を高めるのや・好まし
い。
本発明の方法では、また、被加工片温度が上昇したとき
にアーク発生頻度の所定直ヲ小さくするのが好ましい。
この目的は本発明の方法を実施するための装置において
達成されるが、その構成要素として具備されるのは、被
加工片を収容する放電室のリードに接続された電源と、
被加工片温度センサと、温度変化率センサと、測定され
た温度とその変化率とをそれぞれ予め決められた値と比
較する素子と、レギュレータユニットとであ)、上記セ
ンサの出力はそれぞれの比較素子を介して前記レギュレ
ータユニットに接続さし、該レギュレータユニットは前
記を源に接続されるが、この場合本発明による4&置で
は、以上のほか、アーク発生頻度センサと、アーク発生
頻度をその予め定められた値と比較する素子と、制御ユ
ニットと、グロー放電電圧伝送器とを含んで成り、前記
レギュレータユニットは被加工片温度とその変化率とア
ーク発生頻度とを調節するためのレギュレータを具備し
、前記アーク発生頻度センサはそれに対応する比較素子
を介して前記アーク発生頻度レギュレータに接続され、
アーク発生頻度レギュレータの出力は前記制御ユニット
の入力のうちこれに対応する入力に接続され、この制御
ユニットの他の二つの入力は温度レギュレータと温度変
化率レギュレータの出力に接続され、その更に一つの入
力は温度比較素子の出力に接続され、残り一つの入力は
グロー放電電圧伝送器を介して前記リードのうちのそれ
に対応するリードに接続され、その出力は電源に接続さ
れる。
本発明の装置の制御ユニットは、2個のスイッチと、ゼ
ロ検出器と、最小信号取出し器と、陰極スパッタリング
終了確認回路と全具備したものであることが好ましく、
ここでゼロ検出器の出力は前記2個のスイッチのうちの
オノのスイッチのオノの入力に接続され、該スイッチの
出力は第2のスイッチの第1の入力に接続され、該第2
のスイッチの第20入力は陰極スパッタリング終了確認
回路の出力に接続され、前記第2のスイッチのオノの出
力は最小信号取出し器のオノの入力に接続され、前記オ
ノのスイッチのそれぞれの入力と、ゼロ検出器の入力と
、最小信号取出し器の第2の入力と、陰極スパッタリン
グ終了確認回路の入力とはそれぞれ前記制御ユニットの
入力として使用され、前記第2のスイッチの第2の出力
と最小信号取出し器とはそれぞれ制御ユニットの出力と
して使用される。
本発明の装置の陰極スパッタリング終了確認回路は、比
較器と、基準電源と、時間カウンタとを具備して成るこ
とが好ましく、ここにおいて比較器のオノの入力と出力
とはそれぞれ基準電源と時間カウンタの入力とに接続さ
れ、比較器の第2の入力と時間カウンタの出力とはそれ
ぞれ陰極スパッタリング終了確認回路の入力及び出力と
して使用される。
以下に、図面を参照しながら本発明について詳細に記載
する。
本発明の以下の詐明において、本発明の方法を実施する
装置を開示した図面を参照する。
第1図において、本発明の装置は電源1を含んで成り、
その出力は放電室3のリード2に接続され、この放電室
3の中で被加工片4に化学的−熱的処理が行われる。放
電;室3の中の被加工片4は懸垂部材5から懸垂される
。放電室3の壁は、リード2のうちの一つとして機能す
る。本発明の装置には温度センサ6が含まれており、そ
の入力は被加工片4と接続している。温度センサ6とし
ては増幅器付きの熱電対を用いることができ、温度セン
サ6の出力は温度変化率センサ7の入力と、温度比較素
子8の第1の入力とに接続される。温度センサ7の出力
は温度変化率比較素子9の第1の入力に接続される。ア
ーク発生頻度センサ10の入力はグロー放電電流伝送器
11の出力とグロー放電電圧伝送器12に接続される。
アーク発生頻度センサ10の出力はアーク発生tMv比
較素子13の第1の入力に接続される。比較素子8.9
、13の〕・2の入力は、被加工片温度とその変化率と
アーク発生頻度との予め定められた値に対応する信−Q
t受取るのに用いられる。比較素子8.9.13のff
l力は、レギュレータユニット17のそれぞれのレギュ
レータ14.15.16の入力に接続され、このレギュ
レータユニット17は、比較素子8,9.13の出力に
供給されるエラー係号に基づいて、被加工片温度とその
変化率とアーク発生頻度に関する制御信号全発生する設
計となっている。レギュレータ14,15.16の出力
と比較素子8の出力とけ、それぞれ制御ユニット22の
入力18.19.20.21に接続され、制御ユニット
22の入力23はグロー放[11圧伝送器12の出力に
接続される。制御ユニット22の出力24.25は電源
1の入力に接続される。
制御ユニット22は電源電圧の振liQ値及び平均値を
制御する設計となっている。
ここで第2図を参照すると、制御ユニット22はスイッ
チ26を含んで成り、スイッチ26の出力はスイッチ2
7のオフの入力に接続される。スイッチ27の牙2の入
力は陰極スパッタリング終了確認回路29の出力28に
接続され、スイッチ270第1の出力は最小信号取出し
器300第1の入力に接続される。スイッチ260第1
の入力はゼロ検出器31の出力に接続される。スイッチ
26の他の二つの入力とゼロ検出器31の入力と最小信
号取出し器31の第2の入力と陰極スパッタリング終了
確認回路29の入力とは、それぞれ、制御ユニット22
の入力18.19.21.20.23として使用される
。最小信号取出し器30の出力とスイッチ27の第2の
出力とけ、それぞれ、制御ユニット22の出力25.2
4として使用される。スイッチ26は、第1図のレギュ
レータのうちの一つ14もしくは15の出力をスイッチ
27(第2図)の対応入力に接続するのに用いらし、ま
たスイッチ27は、レギュレータの一つ14もしくは1
5(オフ図)の出力を、陰極スパッタリング終了確認回
路29の出力28における信号の有無によって、最小信
号取出し器30の対応入力に接続するか、あるいは直接
制御ユニット22の入力25に接続するのに用いられる
。最小信号取出し器30はその二つの入力に供給された
信号を比較し、そのうち振幅の小さい方の信号全選択す
る機能を持つ。
第3図は陰極スパッタリング終了確認回路29の一つの
実施態様を示したものであり、これには比較器32が含
まれ、その出力は時間カウンタ33の入力に接続される
。比較器32の′17ノの入力は基準電源34に接続さ
れ、第2の入力は制御ユニット22の入力23として用
いられる。時間カウンタ33の出力は陰極スパッタリン
グ終了確認回路29の出力28として用いられる。比較
器32は、グロー放電電圧の所定値に応じて電源電圧全
基準電源34からの基準電圧と比較する機能を持つ。ま
た、比較器32は時間カウンタ33の動作信号全発生す
る。時間カウンタ33は、比較器32の出力における信
号の存在下において陰極スパッタリングが実施される時
間を計数し、陰極スパッタリング終了時にスイッチ27
(第2図)の出力に供給される信号を発生する。
第4図からオフ図までは、イオンニトロ出炉全制御する
制御装置の動作の経緯を示したグラフである。
第4図は、オフ図の被加工片4の温度T(実線)とアー
ク発生類1j[f(破線)とが経時的にどのように変化
するかを示したものである。横軸は時間tKおける電流
値であり、縦軸はT、f、’I’  の値である。縦軸
T は被加工片4(オフ図)の所定温度である。
第5図は、アーク発生fR度レギュレーター6(第1図
)の出力における制御信号U□がどのように経時変fヒ
するかを示したものである。
第6図は、温度変fヒ率レギュレーター5の出力におけ
る制御信号U2(実線)と温度レギュレーター4の出力
における制御信号U3(破線)とが経時的にどのように
変イヒするかを示したものである。
オフ図は、電源電圧U。が経時的にどのように変化する
か會示したものである。オフ図において実線は電圧の包
絡線波形を示し、破線は該当時間について平均し九電圧
を示したものである。縦軸U4は強力々陰極スパッタリ
ングの生じる電源電圧である。
横軸のt工、t3、t3、t4、t5は次の値を示す。
t□ は加熱温度が所定値に達する時間である。
t、は電源電圧の振幅値がU4  に達する時間である
t3 は連続する2個のパルス間の間隔の開始時間であ
る。
t4 は陰極スパッタリング終了時間である。
t5 は次回アーク放電発生開始時間である。
オフ図においてτp5 τ0、τ0はそれぞれパルス間
隔、パルス幅、パルス周期全表わす。
本発明の方法はオフ図、第2図、第3図の装置により次
の様に実施される。
開始時点1=0 (第4図からオフ図まで)において電
源1の電圧が放電室3のリード2(オフ図)に印加され
、その値は電源1の入力における制御信号の初期値に相
当する初期値U。(オフ図)である。処理開始時には、
一般にグロー放電がしげしげアーク放電に変わる。アー
ク放電の消滅は次の通りである。電源電圧は直ちにゼロ
に降下し、放電ギャップにより消イオン状態が達成され
る充分な時間が経過した後、新しく印加される。このた
めに、制御ユニット22の出力24に接続された電源1
の入力における制御信号はゼロになり、ある遅れ時間経
過後立上る。アーク放電発生により放電電流が増加し、
放電電圧が減少する。こうして、電流伝送器11(第1
図)によって発生した信号と電圧伝送器12によって発
生した信号が、アーク放電の発生を示す−アーク発生頻
度センサ10の出力に、アーク放電が発生する割合(ア
ーク発生頻回)に比例した信号が発生される。この信号
はアーク発生頻度比較素子13の入力に供給され、ここ
でこれは所定アーク発生頻度に比例する信号と比較され
る。こうして、アーク発生頻度比較素子13の出力に、
アーク発生頻度の所定値と測定値との間の差に比例する
信号が形成される。
この信号はアーク発生頻度レギュレータ16の入力に供
給され、その出力には、選定した調整法則にしたがって
、電源1(之・1図)を制御して電源電圧パルスの振幅
値Ua(オフ図)を変更するのに使用されるU□ (之
・5図)が形成する。レギュレータ16としては比例積
分レギュレータを使用することができる(第1図)。レ
ギュレータ16で形成された信号は制御ユニット22の
入力20に供給され、この入力は最小信号取出し器30
(1−2図)の入力の一つとして用いることかできる。
最小信号取出し器30の他の入力はスイッチ27から信
号を受取るが、このスイッチ27はその基本機能のほか
基準電源としても機能する。
この信号は、制御ユニット22の入力20における信号
の値を大幅に上回る一定値を有する。最小信号取出し器
は、その二つの入力における信号を比較する機能を有し
、出力には比較したもののうち小さい方の信号が現われ
る。ここではこの小さい方の信号はアーク発生頻度レギ
ュレータ16の出力から得られる。この信号は電源1の
入力24に供給され、U2(電圧振幅、オフ図)の値を
変動させて、アーク発生頻度を所定水準に保つ。この場
合にUa は増大する。
この処理中、被加工片4(オフ図)は加熱されている。
そのため温度センサ6と温度変化率センサ7の出力には
、被加工片温度とその変化率の実際直に比例する信号が
現われる。比較素子8.9は、これらの信号を前記の計
の所定値に比例する信号と比較する機能を持つ。その後
、比較素子8.9の出力は、被加工片温度とその変化率
に関するエラー信号を形成する。
これらのエラー信号と選定しfc調整法則とにしたがっ
て、レギュV−夕14.15は電源電圧の平均値を制御
するのに用いる信号U、とU3(第6図)?形成する。
レギュレータ14.15としては比例積分レギュレータ
を用いることができる。
形成された制御信号は制御ユニット22の入力18.1
9(第1図)に供給され、スイッチ26(第2図9のそ
れぞれの入力として用いられる。
スイッチ26が動作すると、時間tエ より前では温度
変化率に基づく制御信号U2 だけがスイッチ27の入
力に供給される。この信号はレギュレータ15の出力か
らスイッチ27全経て電源1の入力25に供給される。
こうして、電源電圧の平均値U5が変化する。それに伴
なって放電電圧の平均値が変化し、加熱率が所定水準に
保される。平均値U5ヲ変化させるには、たとえばパル
ス幅τ□ とパルス周期τ。全一定にしたまま、パルス
間隔τ、を変更すればよい。
時間tエ (第4図)において、被加工片温度Tは予め
定められた値T。に達する。その結果、ゼロ検出器31
(第2図)の出力には、スイッチ26を切換えてその出
力に温度レギュレータ14によって形成される制御信号
U3ヲ出現させる信号が現われる。
制御信号U、から制御信号U3への移行は滑かに生じる
ことが望ましい。ということは、U3 の初期値が移行
時点におけるU2  の値に等しいこと全意味する。し
たがって、時間tよにおいては、温度レギュレータ14
からの制御信号U3(第6図)が電源1の入力25に供
給される条件が存在するっこれにより放電電圧の平均値
が変化して、被加工片温度が所定値T。K保たれる。
時間1.(之・7図)において電源電圧の振幅値Ua 
はU4 に達]7、これにより強力な陰極スパッタリン
グ終了確認回路29の入力23、即ち比較器32(第3
図)の一つの入力における信号は、比較器の他の入力に
送られる信号に等しくなり、こうして比較器は時間カウ
ンタ33?駆動する信号全形成する。時間i3  (オ
フ図)において、比較器32(第3図)の出力信号は消
滅し、時間カウンタ33は計数を停止する。こうして時
間カウンタ33は、放電電圧がU4(オフ図)に保たれ
る時間全計数する、 時間t4 において、時間カウンタ33(第3図)が計
数する時間は予め定められた値に達し、陰極スパッタリ
ング終了確認回路29の出力28にはスイッチ27(第
2図)を切換える信号が形成される。これによりスイッ
チ27の出力において信号が切換わる。こうして、電源
1の入力25(オフ図〕は、放電電圧が事実上連続状と
なる一定信号を受取り、最小信号取出し器30のオノの
入力は温度レギュレータ14で形成された信号全受取る
。アーク発生頻度レギュレータ16によυ形成される信
号は常に最小信号取出し器30の第2の人力によって受
取られ、この取出し器の出力には両人力信号のうち振幅
の小さい方の信号が現われる。アーク放電が生じないと
きは、この小さい方の信号は温度に基づく制御信号U3
  となる。連続波形状の電源電圧(2・7図)會変え
ることにより、被加工片温度は所定水準T。(第4図)
に保たれる。
時間t5 においてアーク放電が再び生じると(第4図
、第5図、オフ図)、アーク発生頻度レギュレータ16
(第1図)の出力信号Uよ (第5図)が小さくなる。
この信号が温度レギュレータ14によって形成される信
号U3(第6図)より小さな値になると、電源電圧か低
下し、アーク発生W4度も低下する。
温度が上昇するとアーク放電の悪影響も強くなるため、
加熱中はアーク発生頻度を少なくするのが慣例であるっ
この場合、アーク発生頻度比較素子13の設定入力を温
度セッサ6の入力に接続する必要がある。(この接続は
第1図、第2図、第3図に図示されていない)。
本発明の方法及び装置では、2種類の制御パラメータを
同時に用いることにより、陰極スパッタリング終了前に
所要処理全体の制御を行うことが可能であり、ここで2
種類の制御パラメータはアーク発生頻度と被加工片4L
 もしくはアーク発生頻度と被加工片温度変化率であり
、この場合電源電圧の振幅値と平均値が制御の対象とな
る。これ(でより高電圧で強力な陰極スパックリング¥
!−実施することができ、その結果処理時間が短縮され
、被加工片の質が向上する。
本発明の装置では制御パラメータごとに個別のレギュL
/−夕を使用し、これにより制御作用の向」二と被加工
片処理の質の向上が図られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるグロー放電で被加工片の化学的−
熱的処理を行うための装置のブロック線図であり、 第2図は本発明の装置の制御ユニットのブロック線図で
あり、 第3図は本発明の装置の陰極スパッタリンク終了確認回
路の一つの実施態様全示した図であり、2・4図は本発
明による時間と被加工片温凹及び時間とアーク発生頻度
との関係を示した図であり、オ・5図は本発明による時
間とアーク発生頻度に基づく制御信号との関係會示した
図であり、訓・6(¥1は本発明による時間と温度によ
る制御イ呂刊及び時間と温度変化率による制御信号との
関係を示した図であり、 聞・7図は本発明による時間と電源電圧の関係を示した
図である。 1・・・電源       2・・・放電室3のリ−1
・3・・・放電室      4・・・被加工片6・・
・温度センサ    7・・・温度変化率センサ8・・
・温度比較素子   9・・・温度変化率比較素子10
・・・アーク発生細度センサ 12・・・グロー放電電圧伝送器 13・・・アーク発生頻度比較素子 14・・・温度レギュレータ 15・・・温度変化率レギュレータ 16・・・アーク発生頻度レギュレータ18.19,2
0.21・・・制御ユニット220入力22・・・制御
ユニット 23・・・制御ユニット22の入力 24.25・・・制御ユニット22の出力26・・・牙
1のスイッチ 27・・・牙2のスイッチ 28・・・陰極スパッタリング終了確認回路29の出力
29・・・陰極スパッタリング終了確認回路30・・・
最小信号取出し器 31・・・ゼロ検m器 32・・・比較器 33・・・時間カウンタ 34・・・基準電源 第1頁の続き 0発 明 者 ウラディミール・ヴアシリエヴイツチ・
キリチェンコ ソヴイエト連邦イストラ・モス コフスコイ・オブラスチ・ウリ フサ9オーイ・グヴアルディス コイ・デイヴイジイ43ケーヴイ 3 0発 明 者 イゴール・アファナシエヴイツチ・コズ
ロフスキ ソヴイエト連邦イストラ・モス コフスコイ・オブラスチ・ウリ ツサ・ソヴエツツカヤ28ケーヴ イ56 0発 明 者 ニナ・エメルヤノフナ・シゾヴア ソヴイエト連邦イストラ・モス コフスコイ・オブラスチ・ウリ ツサ・ボウグア14ケーヴイ92 0発 明 者 ヴイクトール・ヴアシリエヴイツチ・ソ
ロマデイン ソヴイエト連邦イストラ・モス コフスコイ・オブラスチ・ウリ フサ9オーイ・グヴアルディス コイ・デイヴイジイ43ケーヴイ 0 0発 明 者 ヴイクトール・ニコラエヴイツチ・ブリ
ノフ ソヴイエト連邦デドフスク・モ スコフスコイ・オブラスチ・ウ リツサ・コマロヴア2ケーヴイ 0 ■出 願 人 エフゲニ・レイゼロヴイツチ・アブレス ソヴイエト連邦イストラ・モス コフスコイ・オブラスチ・ウリ ツサ・ウリツツコゴ40ケーヴイ ■出 願 人 ウラディミール・ヴアシリエヴイツチ・
キリチェンコ ソヴイエト連邦イストラ・モス コフスコイ・オブラスチ・ウリ フサ9オーイ・グヴアルディス コイ・デイヴイジイ43ケーヴイ 3 ■出 願 人 イゴール・アファナシエヴイツチ・コズ
ロフスキ ソヴイエト連邦イストラ・モス コフスコイ・オブラスチ・ウリ ツサ・ソヴエツツカヤ28ケーヴ イ56 ■出 願 人 二す・エメルヤノフナ・シゾヴア ソヴイエト連邦イストラ・モス コフスコイ・オブラスチ・ウリ ッサ・ボソヴア14ケーヴイ92 ■出 願 人 ヴイクトール・ヴアシリエヴイツチ・ソ
ロマデーイン ソヴイエト連邦イストラ・モス コフスコイ・オブラスチ・ウリ フサ9オーイ・グヴアルディス コイ・デイヴイジイ43ケーヴイ 0 ■出 願 人 ヴイクトール・ニコラエヴイツチ・ブリ
ノフ ソヴイエト連邦デドフスク・モ スコフスコイ・オブラスチ・ウ リツサ・コマロヴア2ケーヴイ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、グロー放電中で行われる被加工片の化学的−熱的処
    理を制御する方法において、被加工片(4)の温健、該
    温度の変化率、及びグロー放電中にアークが発生する頻
    度を測定し、これらの測定された量をその予め決められ
    ている値と比較し、それに対応するエラー信号を発生し
    、これらの工2−信号から、上記温度、その変化率及び
    上記アーク発生頻度に関してグロー放電電圧を制御する
    制御信号を得、そしてアーク発生頻度に基づいた制御信
    号を用いてグロー放電中のアークの発生を制御すること
    を特徴とする方法。 2、グロー放電中に保持された被加工片が加熱及び陰極
    スパッタリングを同時に受ける様な特許請求の範囲第1
    項に記載の被加工片を化学的−熱的に処理する方法にお
    いて、被加工片(4)の処理の開始から陰極スパッタリ
    ングの終了まで、調整可能な振巾及び平均値を有したパ
    ルス電圧をグロー放電電圧として使用し、上記パルス電
    圧の平均値を用いて温度及びその変化率を制御し、そし
    てパルス電圧の振中値を用いてアーク発生頻変ヲ制御す
    ることを特徴とする方法。 3、グロー放電電圧を制御するだめのアーク発生頻度に
    基づく制御信号を温度に基づく制御信号と比較し7、そ
    してこれらの比較される制御信号のうちで小さいグロー
    放N電圧に対応する制御信号を用いてグロー放電電圧を
    制御する特許請求の範囲′yf1項及び第2項に記載の
    方法。 4、グロー放電電圧を制御するためのアーク発生頻度に
    基づく制御信号を温度の変化率に基づく制御信号と比較
    し、そしてこれらの比較される制御信号のうちで小さい
    グロー放電電圧に対応する方の制御信号を用いてグロー
    放電電圧を制御する特許請求の範囲オノ項及び第2項に
    記載の方法。 5、被加工片(4)の温度が高くなるにつれてアーク発
    生頻度の値を増加する特許請求の範囲オl項に記載の方
    法。 6.特許請求の範囲オフ環、2項、3頂、4項及び5項
    のいずれかに記載の方法全実施する装置において、被加
    工片(4)全収容する放電、室(3)のリード(2)に
    接続された電源(1)と、被加工片の温度センサ(6)
    と、温度変化率のセンサ(7)と、アーク発生頻度のセ
    ンサ(10)と、温度、その変化率、及びアーク発生頻
    度を各々表わしている測定された量をそれらの予め決め
    られている値と比較する素子(8,9,13)と、温度
    、その変化率及びアーク発生頻度上各々調整するレギュ
    レータ(14,15,16)と、制御ユニット(22)
    と、グロー放電電圧伝送器(12)とを具備して成り、
    上記センナ(6,7,10)の出力はそれらに対応する
    比較素子(8,9,13)’(r経て各々のレギュレー
    タ(14,15,16)に接続され、レギュレータ(1
    6)の出力は制御二二ツ) (22)の入力(20)へ
    接続され、該制御ユニットの入力(18,19)はレギ
    ュレータ(14,15)の出力へ接続され、該制御ユニ
    ットの入力(21)は比較素子(8)の出力に接続され
    、該制御ユニットの入力(23)は伝送器(12)を経
    てリード(2)の各々に接続され、そして該制御ユニッ
    トの出力(24,25)は電源(1)に接続されること
    を特徴とする装置。 7゜上記制御ユニット(22)はスイッチ(26゜27
    )と、ゼロ検出器(31)と、最小信号取り出し器(3
    0)と、陰極スパッタリング終了確認回路(29)とを
    備えており、上記ゼロ検出器(31)の出力は上記スイ
    ッチ(26)のオノ人力に接続され、該スイッチの出力
    は上記スイッチ(27)のオノ人力で接続され、該スイ
    ッチ(27)の第2人力は上記陰極スパッタリング終了
    確認回路(29)の出力(28)[接続され、該スイッ
    チ(27)のオノ出力は最小信号取り出し器(30)の
    第1人力に接続され、上記スイッチ(26)の各入力、
    上記ゼロ検出器(31)の入力、上記最小信号取り出し
    器(30)の第2人力、及び上記陰極スパッタリング終
    了確認回路(29〕の入力は各々制御ユニット(22)
    の入力(18,19,21,20,23)  として使
    用され、そして上記スイッチ(27〕の第2出力及び最
    小信号取り出し器(3o)の出方は各々制御ユニット(
    22)の出力(25,24)として使用される特許請求
    の範囲オ6項に記載の装置。 8、上記陰極スパッタリング終了確認回路(29)は、
    比較器(32)と、基準電源(34)と、時間カウンタ
    (33)とを備え、上記比較器(32)のオノ入力及び
    出力は各々上記電源(34)及び時間カウンタ(33〕
    の入力へ接続され、上記比較器(32)の第2人力及び
    時間カウンタ(33)の出方は各々上記陰極スパッタリ
    ング終了確認回路(29)の入力及び出力(28)とし
    て用いられる特許請求の範囲オフ環に記載の装置。
JP9954881A 1981-06-26 1981-06-26 グロ−放電中で行われる被加工片の化学的−熱的処理を制御する方法及びこれを実施する装置 Granted JPS583968A (ja)

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