JPS5840145B2 - イソウベンベツカイロ - Google Patents
イソウベンベツカイロInfo
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- JPS5840145B2 JPS5840145B2 JP50113946A JP11394675A JPS5840145B2 JP S5840145 B2 JPS5840145 B2 JP S5840145B2 JP 50113946 A JP50113946 A JP 50113946A JP 11394675 A JP11394675 A JP 11394675A JP S5840145 B2 JPS5840145 B2 JP S5840145B2
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- timer circuit
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は複数の交流電気量の位相関係を判定する位相
弁別回路に関する。
弁別回路に関する。
一般的に、電力系統の地絡事故の方向を検出する地絡方
向継電器では、系統の零相電圧、零相電流を位相弁別回
路への入力交流電気量として、入力電気量の位相関係如
何により地絡方向を検出する方式が使用されている。
向継電器では、系統の零相電圧、零相電流を位相弁別回
路への入力交流電気量として、入力電気量の位相関係如
何により地絡方向を検出する方式が使用されている。
第1図は、このような用途に供される位相弁別回路の従
来のものの一例のブロック図である。
来のものの一例のブロック図である。
1゜2は交流電気量■A、VBが印加される入力端子で
あり、例えば電気量vAとしては上記零相電圧が、VB
としては上記零相電流が用いられる。
あり、例えば電気量vAとしては上記零相電圧が、VB
としては上記零相電流が用いられる。
3,4は交流電気量■A、VBを矩形波に変換する矩形
波整形回路、5はNOR回路、6は動作時間がT1のタ
イマ回路、7はNOT回路、8は動作時間がT2のタイ
マ回路、9は出力端子である。
波整形回路、5はNOR回路、6は動作時間がT1のタ
イマ回路、7はNOT回路、8は動作時間がT2のタイ
マ回路、9は出力端子である。
V、、V2は矩形波整形回路3,4の出力波形、■3は
NOR回路5の出力波形、■4はタイマ回路6の出力波
形、■、はNOT回路7の出力波形、■cは出力端子9
の出力波形である。
NOR回路5の出力波形、■4はタイマ回路6の出力波
形、■、はNOT回路7の出力波形、■cは出力端子9
の出力波形である。
第1図の位相弁別回路は交流電気量■A、VBの位相差
が±90’以内の場合は不動作、位相差が±90’以上
の場合は動作して出力を発するように働くものであるが
、以下その動作状態について説明する。
が±90’以内の場合は不動作、位相差が±90’以上
の場合は動作して出力を発するように働くものであるが
、以下その動作状態について説明する。
第2図は、第1図に示す従来の位相弁別回路の動作説明
図で、交流電気量■A、VBの位相差が45°であって
不動作となる場合を示す。
図で、交流電気量■A、VBの位相差が45°であって
不動作となる場合を示す。
交流電気量■え、VBは矩形波変換回路3,4で矩形波
■1.■2に変換される。
■1.■2に変換される。
矩形波■1.■2をNOR回路5に導入した後矩形波V
1.V2が共にOである期間T3Iがタイマ回路6の動
作時間T1より長いか短いかをタイマ回路6で弁別する
。
1.V2が共にOである期間T3Iがタイマ回路6の動
作時間T1より長いか短いかをタイマ回路6で弁別する
。
第2図の場合は、T31がT1より長いのでタイマ回路
6は、波形■4に示されるように期間T31T、=T4
、の間、1サイクルに1回の割合で出力■4を発する。
6は、波形■4に示されるように期間T31T、=T4
、の間、1サイクルに1回の割合で出力■4を発する。
この出力はNOT回路7で反転されて波形■5となり、
タイマ回路8に印加される。
タイマ回路8に印加される。
このように■A、VBの位相差が±90’以内で不動作
の場合には、NOT回路7から1サイクルに1回抑制出
力が発せられるので、この抑制出力を連続化するために
、タイマ回路8の動作時間T2は最低1サイクル期間以
上に設定されている。
の場合には、NOT回路7から1サイクルに1回抑制出
力が発せられるので、この抑制出力を連続化するために
、タイマ回路8の動作時間T2は最低1サイクル期間以
上に設定されている。
かくして第2図の場合は波形■、には1サイクルに1回
出力のない期間T41があるので、タイマ回路8は動作
出力■cを発生できない。
出力のない期間T41があるので、タイマ回路8は動作
出力■cを発生できない。
第3図は、第1図の位相弁別回路に位相が135°異な
る交流電気量vA、VBが印加される場合であって、こ
の位相弁別回路が動作することを示す動作説明図である
。
る交流電気量vA、VBが印加される場合であって、こ
の位相弁別回路が動作することを示す動作説明図である
。
交流電気量■A、VBは矩形波に変換されて波形Vl・
■2となる・矩形波V1.V2tこ対応してNOR回路
5の出力波形は図示の■3となり、この時間幅T32が
タイマ回路6の動作時間T、より短いため、タイマ回路
6は出力を発しない。
■2となる・矩形波V1.V2tこ対応してNOR回路
5の出力波形は図示の■3となり、この時間幅T32が
タイマ回路6の動作時間T、より短いため、タイマ回路
6は出力を発しない。
従って、NOT回路7の出力■5は図示のように継続し
てlとなる。
てlとなる。
この出力■5がT2時間継続した後に、動作時間T2の
タイマ回路8は動作し出力■cを発する。
タイマ回路8は動作し出力■cを発する。
第4図は、交流電気量■A、VBの位相差が135゛で
ありかつ途中で■A、VBが間欠する場合の動作波形を
示す。
ありかつ途中で■A、VBが間欠する場合の動作波形を
示す。
第4図では、■A、VBが印加されている期間の各部分
の動作波形は第3図と同一である。
の動作波形は第3図と同一である。
しかし、タイマ回路8の動作時間T2以内に、■A、V
Bが間欠する場合(例えば地絡故障が一時的に回復して
■Aである零相電圧、及びVBである零相電流が一時的
に消失する場合)には、間欠期間T33の間は■え、V
Bは共に零であるからNOR回路5に出力1が現れ、タ
イマ回路6は動作時間T1の後に出力を発する。
Bが間欠する場合(例えば地絡故障が一時的に回復して
■Aである零相電圧、及びVBである零相電流が一時的
に消失する場合)には、間欠期間T33の間は■え、V
Bは共に零であるからNOR回路5に出力1が現れ、タ
イマ回路6は動作時間T1の後に出力を発する。
この出力はNOT回路7で反転されて出力Oとなりタイ
マ回路8を復帰させるので、タイマ回路8は動作しない
。
マ回路8を復帰させるので、タイマ回路8は動作しない
。
間欠期間の終了後、再び交流電気量■A、VBが印加さ
れると第3図と同様に、NOR回路5の出力が1である
期間がタイマ回路6の動作時間T、より短いため、タイ
マ回路6の出力波形V4はOが継続し、NOT回路7で
反転されてlとなり、再びタイマ回路8はカウントを開
始する。
れると第3図と同様に、NOR回路5の出力が1である
期間がタイマ回路6の動作時間T、より短いため、タイ
マ回路6の出力波形V4はOが継続し、NOT回路7で
反転されてlとなり、再びタイマ回路8はカウントを開
始する。
そしてこの状態からT2が経過する以前に再び■A、V
Bが間欠すると上記と同様な理由によりタイマ回路8は
復帰してしまい動作できない。
Bが間欠すると上記と同様な理由によりタイマ回路8は
復帰してしまい動作できない。
すなわち、90°以上位相の異なる交流電気量■え、V
Bがかなり長時間印加されても、タイマ回路8の動作時
間T2が経過する前に、■A、VBの間欠が繰り返され
ると、タイマ回路8はいつまでも動作できないことにな
る。
Bがかなり長時間印加されても、タイマ回路8の動作時
間T2が経過する前に、■A、VBの間欠が繰り返され
ると、タイマ回路8はいつまでも動作できないことにな
る。
しかるに上記した如く、この位相弁別回路を例えば、電
力系統の地絡方向継電器に使用する場合、送配電線の地
絡事故では、地絡部分の接触状態は不安定な状態である
場合が多く、この接触状態如何によっては、間欠的に地
絡事故が回復(すなわち、零相電圧、零相電流が共に零
となる)することがある。
力系統の地絡方向継電器に使用する場合、送配電線の地
絡事故では、地絡部分の接触状態は不安定な状態である
場合が多く、この接触状態如何によっては、間欠的に地
絡事故が回復(すなわち、零相電圧、零相電流が共に零
となる)することがある。
したがって、地絡部分の接触状態如何によっては、この
位相弁別回路を使用する地絡方向継電器では、送配電線
に発生した地絡故障を検出できない欠点があった。
位相弁別回路を使用する地絡方向継電器では、送配電線
に発生した地絡故障を検出できない欠点があった。
この発明は、上記従来の位相弁別回路の欠点を克服する
目的でなされたものであり、上記のように交流電気量v
A、VBが間欠する場合においても、地絡故障を正確に
検出する位相弁別回路を提供するものである。
目的でなされたものであり、上記のように交流電気量v
A、VBが間欠する場合においても、地絡故障を正確に
検出する位相弁別回路を提供するものである。
第5図に、この発明による位相弁別回路の一実施例を示
す。
す。
10は動作時間T3(T3<T2)のタイマ回路、11
はタイマ回路10の出力により附勢されて動作し、消勢
後時間T4の聞出力を出す復帰タイマ回路、12はNO
T回路7の出力■、と復帰タイマ回路11の出力を入力
とするOR回路である。
はタイマ回路10の出力により附勢されて動作し、消勢
後時間T4の聞出力を出す復帰タイマ回路、12はNO
T回路7の出力■、と復帰タイマ回路11の出力を入力
とするOR回路である。
なお、タイマ回路8の出力を■6、タイマ回路10の出
力を■7、復帰タイマ回路11の出力をv8、OR回路
12の出力を■9として示す。
力を■7、復帰タイマ回路11の出力をv8、OR回路
12の出力を■9として示す。
タイマ回路10の動作時間T3は、タイマ回路8の動作
時間T2と同様に1サイクル期間以上必要である。
時間T2と同様に1サイクル期間以上必要である。
復帰タイマ回路11の引き延ばし時間T4は、少なくと
も交流電気量■A、VBの予想される間欠期間以上に設
定しておく必要がある。
も交流電気量■A、VBの予想される間欠期間以上に設
定しておく必要がある。
第5図の位相弁別回路の各部分の動作波形を交流電気量
■え、VBの位相差が45°の場合について第6図に示
す。
■え、VBの位相差が45°の場合について第6図に示
す。
矩形波変換回路3,4の出力V1.V2.NOR回路5
の出力V3、タイマ回路6の出力■4、NOT回路7の
出力■、は第2図の場合と同一である。
の出力V3、タイマ回路6の出力■4、NOT回路7の
出力■、は第2図の場合と同一である。
NOT回路7の出力■5はlサイクルに1回途切れるの
でタイマ回路10、復帰タイマ回路11は動作せず、こ
れらの出力■7゜■8は図示のように無出力となる。
でタイマ回路10、復帰タイマ回路11は動作せず、こ
れらの出力■7゜■8は図示のように無出力となる。
したがって、OR回路12の出力v、はNOT回路7の
出力■。
出力■。
と同一波形、すなわち、lサイクル毎に途切れる波形と
なるので、タイマ回路8は動作しない。
なるので、タイマ回路8は動作しない。
第5図の位相弁別回路は第1図の従来の位相弁別回路と
同様に、交流電気量■A、VBの位相差が±90°以上
の場合に動作することを目的とするものである。
同様に、交流電気量■A、VBの位相差が±90°以上
の場合に動作することを目的とするものである。
したがって、位相差が45°である第6図の場合には不
動作となるのが正常な動作である。
動作となるのが正常な動作である。
第1図は、交流電気量の位相差が135°の場合で、第
5図の位相弁別回路は動作する事を示す動作説明図であ
る。
5図の位相弁別回路は動作する事を示す動作説明図であ
る。
第7図において、矩形波変換回路3,4の出力V1.V
2 、NOR回路5の出力■3.タイマ回路6の出力■
4、NOT回路7の出力■5の波形は、第3図の場合と
同一である。
2 、NOR回路5の出力■3.タイマ回路6の出力■
4、NOT回路7の出力■5の波形は、第3図の場合と
同一である。
タイマ回路10は、NOT回路7の出力■5が時間T3
継続することにより動作し、出力■7を発生する。
継続することにより動作し、出力■7を発生する。
復帰タイマ回路11は、タイマ回路10が出力を発し続
けているので、この場合の出力はタイマ回路10の出力
■7と同一の出力■8となる。
けているので、この場合の出力はタイマ回路10の出力
■7と同一の出力■8となる。
OR回路12の出力は、NOT回路7の出力v5と復帰
タイマ回路11の出力■8の論理和であるから図示の出
力V、となり継続した出力を発する。
タイマ回路11の出力■8の論理和であるから図示の出
力V、となり継続した出力を発する。
タイマ回路8は、OR回路12の出力がT2時間継続し
た後動作して図示の出力■6を発する。
た後動作して図示の出力■6を発する。
以上が交流電気量の位相差が135°の場合の、第5図
の位相弁別回路の動作である。
の位相弁別回路の動作である。
第8図は、交流電気量の位相差が135°でかつ、変量
電気量が間欠する場合においても、この発明による位相
弁別回路は動作し、地絡故障を確実に検出することを示
す動作説明図である。
電気量が間欠する場合においても、この発明による位相
弁別回路は動作し、地絡故障を確実に検出することを示
す動作説明図である。
交流電気量■A、VBが継続して印加される場合の動作
は第7図と同一である。
は第7図と同一である。
交流電気量■A、VBが間欠し印加されなくなると、こ
の期間は■。
の期間は■。
、VBは共に零であるから、NOR回路5は間欠期間中
に出力を発する。
に出力を発する。
間欠期間がタイマ回路6の動作時間T1よりも長い場合
には、タイマ回路6は動作して図示の出力■4を発する
。
には、タイマ回路6は動作して図示の出力■4を発する
。
タイマ回路10には上記出力■、をNOT回路7で反転
した出力■5が印加される。
した出力■5が印加される。
そしてNOT回路7の出力■5が一定時間T3以上継続
するとタイマ回路10が動作して図示の出力■7を発生
する。
するとタイマ回路10が動作して図示の出力■7を発生
する。
交流電気量■A、VBが間欠すると出力■、が無出力と
なりタイマ回路10は復帰しで出力v7は無出力となる
。
なりタイマ回路10は復帰しで出力v7は無出力となる
。
しかし、復帰タイマ回路11はタイマ回路10の出力を
一定時間T4の間引き延ばすので、交流電気量の間欠期
間が長期間でない限り、復帰タイマ回路11は図示の■
8のように間欠期間中も出力を発し続けることになる。
一定時間T4の間引き延ばすので、交流電気量の間欠期
間が長期間でない限り、復帰タイマ回路11は図示の■
8のように間欠期間中も出力を発し続けることになる。
OR回路12の出力■。は、NOT回路7の出力■、と
復帰タイマ回路11の出力■8の論理和であるから、図
示のように交流電気量が印加された瞬間から継続する出
力■。
復帰タイマ回路11の出力■8の論理和であるから、図
示のように交流電気量が印加された瞬間から継続する出
力■。
となる。
したがって、タイマ回路8は、交流電気量が印加されて
から一定時間T2経過後動作し出力を発する。
から一定時間T2経過後動作し出力を発する。
第1図の従来の位相弁別回路では、上記出力■5をタイ
マ回路8の入力としでいたので、出力V。
マ回路8の入力としでいたので、出力V。
が時間T2以上継続しないとタイマ回路8は動作しなか
った。
った。
しかし、この発明による位相弁別回路では、動作時間T
3のタイマ回路10と引延し時間T、の復帰タイマ回路
11を設けている。
3のタイマ回路10と引延し時間T、の復帰タイマ回路
11を設けている。
したがって、交流電気量vA、VBが一時的tこ間欠す
ることによりNOT回路7の出力■5がタイマ回路8の
動作時間であるT2の間継続しない場合でも、タイマ回
路8は動作して送配電線の地絡故障を検出することがで
きる。
ることによりNOT回路7の出力■5がタイマ回路8の
動作時間であるT2の間継続しない場合でも、タイマ回
路8は動作して送配電線の地絡故障を検出することがで
きる。
上記のように、この発明による位相弁別回路では、復帰
タイマ回路11の復帰時間T、を、交流電気量vA、V
Bの予想される間欠期間よりも長く設定しておけば、送
配電線の地絡部分の接触状態によって零相電圧、零相電
流が間欠する場合でも地絡故障を正確に検出することが
できる。
タイマ回路11の復帰時間T、を、交流電気量vA、V
Bの予想される間欠期間よりも長く設定しておけば、送
配電線の地絡部分の接触状態によって零相電圧、零相電
流が間欠する場合でも地絡故障を正確に検出することが
できる。
なお、第5図の位相弁別回路ではタイマ回路10の動作
時間T3はタイマ回路8の動作時間T2より短く設定す
る必要がある。
時間T3はタイマ回路8の動作時間T2より短く設定す
る必要がある。
何故なら、例えば第8図においてT3をT2より長く設
定した場合には、図示の間欠期間中はタイマ回路10、
復帰タイマ回路11は共に不動作となり、v7. V、
F1無出力となるのでタイマ回路8は不動作、すなわち
第5図の位相弁別回路が不動作となる不都合が生ずるか
らである。
定した場合には、図示の間欠期間中はタイマ回路10、
復帰タイマ回路11は共に不動作となり、v7. V、
F1無出力となるのでタイマ回路8は不動作、すなわち
第5図の位相弁別回路が不動作となる不都合が生ずるか
らである。
第9図は、この発明による位相弁別回路の他の実施例を
示すもので、NOT回路7、タイマ回路8の出力が印加
されるAND回路13を設け、この出力を最終出力とす
るものである。
示すもので、NOT回路7、タイマ回路8の出力が印加
されるAND回路13を設け、この出力を最終出力とす
るものである。
このAND回路13は、位相弁別回路を使用する地絡方
向継電器の慣性動作を防止することを目的とするもので
ある。
向継電器の慣性動作を防止することを目的とするもので
ある。
すなわち、第8図のように地絡故障が一時的な回復を繰
返す場合には、第5図に例示される位相弁別回路により
、地絡故障を検出して地絡方向継電器を動作させる必要
があるものの、第10図のように地絡故障が短時間で回
復し、回復した状態を引続き継続する場合には、必ずし
も地絡方向継電器を動作させる必要はない。
返す場合には、第5図に例示される位相弁別回路により
、地絡故障を検出して地絡方向継電器を動作させる必要
があるものの、第10図のように地絡故障が短時間で回
復し、回復した状態を引続き継続する場合には、必ずし
も地絡方向継電器を動作させる必要はない。
しかるに、第5図の位相弁別回路を使用する地絡方向継
電器は、上記の場合においても、復帰タイマ回路11の
出力引延し作用によって動作してしまう。
電器は、上記の場合においても、復帰タイマ回路11の
出力引延し作用によって動作してしまう。
第9図の位相弁別回路は上記の必要性に基づき提案され
たもので、第5図のものと同様に交流電気量■A、■B
の±900の位相弁別をおこなうものである。
たもので、第5図のものと同様に交流電気量■A、■B
の±900の位相弁別をおこなうものである。
第10図は、交流電気量■A、VBの位相差が135°
で、かつ地絡故障が短時間で終了する場合における第9
図の位相弁別回路の動作説明図である。
で、かつ地絡故障が短時間で終了する場合における第9
図の位相弁別回路の動作説明図である。
地絡故障が終了するまでの動作は第5図の位相弁別回路
の動作を示す第8図と同様である。
の動作を示す第8図と同様である。
地絡故障が回復状態を継続する場合でも復帰タイマ回路
11は一定期間動作し続けるため、タイマ回路8は動作
して出力■6を出力する。
11は一定期間動作し続けるため、タイマ回路8は動作
して出力■6を出力する。
最終出力vcは、■6とNOT回路7の出力■5との論
理積であるからこの場合は図示のように無出力となる。
理積であるからこの場合は図示のように無出力となる。
なお、交流電気量■A、VBの位相差が45°で継続す
る場合、位相差が135°で継続する場合、位相差が1
35°で1時的に間欠する場合の動作は、第5図の位相
弁別回路の動作を示す第6図、第7図、第8図において
NOT回路7の出力■5とタイマ回路8の出力■6の論
理積を最終出力V。
る場合、位相差が135°で継続する場合、位相差が1
35°で1時的に間欠する場合の動作は、第5図の位相
弁別回路の動作を示す第6図、第7図、第8図において
NOT回路7の出力■5とタイマ回路8の出力■6の論
理積を最終出力V。
とすれば求められる。
上記いずれの場合にも、第9図の位相弁別回路のAND
回路13以外の各部分の動作及び最終出力■cは第5図
の位相弁別回路の各部分の動作及び最終出力■cと一致
する。
回路13以外の各部分の動作及び最終出力■cは第5図
の位相弁別回路の各部分の動作及び最終出力■cと一致
する。
第11図はこの発明の位相弁別回路の他の実施例で、第
9図の位相弁別回路にAND回路14とOR回路15を
附加したものである。
9図の位相弁別回路にAND回路14とOR回路15を
附加したものである。
第5図、第9図の位相弁別回路は、交流電気量■い、V
Bが共に正極性の期間にNOR回路5から出力が発せら
れる方式であるが、第11図の位相弁別回路は、交流電
気量■え、VBが共に負極性の期間に出力を発生するA
ND回路14を加え、NOR回路5、AND回路14の
出力をOR回路15を通してタイマ回路6に印加する方
式である。
Bが共に正極性の期間にNOR回路5から出力が発せら
れる方式であるが、第11図の位相弁別回路は、交流電
気量■え、VBが共に負極性の期間に出力を発生するA
ND回路14を加え、NOR回路5、AND回路14の
出力をOR回路15を通してタイマ回路6に印加する方
式である。
この方式によれば、交流電気量■A、VBの半サイクル
毎にパルスがOR回路15から発生されることになり、
第9図の方式に比して2倍の速度(すなわち、動作時間
T2.T3の整定値をそれぞれ半分にできる速度)を有
する位相弁別回路を得ることができる。
毎にパルスがOR回路15から発生されることになり、
第9図の方式に比して2倍の速度(すなわち、動作時間
T2.T3の整定値をそれぞれ半分にできる速度)を有
する位相弁別回路を得ることができる。
なお、この発明にかかる位相弁別回路の動作限界は、タ
イマ回路6の動作時間T1の設定値を適当に選択するこ
とにより、各種の動作限界を得ることができる。
イマ回路6の動作時間T1の設定値を適当に選択するこ
とにより、各種の動作限界を得ることができる。
また、最終出力■cをNOT回路を用いて反転するよう
に構成すれば位相弁別回路の動作範囲を反転することも
容易に達成できる。
に構成すれば位相弁別回路の動作範囲を反転することも
容易に達成できる。
上記では、入力交流電気量■A、VBが同極性にある期
間が一定以上になるとタイマ回路6が動作する位相弁別
回路について示したが、入力交流電気量■A、VBが互
いに異極性にある期間が一定以上になるとタイマ回路6
が動作するように構成することもできる。
間が一定以上になるとタイマ回路6が動作する位相弁別
回路について示したが、入力交流電気量■A、VBが互
いに異極性にある期間が一定以上になるとタイマ回路6
が動作するように構成することもできる。
上記のように、この発明にかかる第5図、第9図、第1
1図の位相弁別回路を地絡方向継電器に使用することに
よって、地絡故障の各種の発生状況に応じて最適な動作
をおこなう地絡方向継電器を得ることができる。
1図の位相弁別回路を地絡方向継電器に使用することに
よって、地絡故障の各種の発生状況に応じて最適な動作
をおこなう地絡方向継電器を得ることができる。
また、この発明にかかる位相弁別回路(言、零相電圧と
零相電流を入力交流電気量■A、VBとする地絡方向継
電器の位相弁別回路のみならず、一時的に消滅する交流
電気量を入力とする位相弁別回路には一般的に使用でき
ることは言うまでもない。
零相電流を入力交流電気量■A、VBとする地絡方向継
電器の位相弁別回路のみならず、一時的に消滅する交流
電気量を入力とする位相弁別回路には一般的に使用でき
ることは言うまでもない。
第1図は従来の位相弁別回路の一例のブロック図、第2
図、第3図、第4図は第1図の位相弁別回路の動作説明
図、第5図はこの発明にかかる位相弁別回路の一実施例
を示す図、第6図、第7図、第8図は第5図の位相弁別
回路の動作説明図、第9図はこの発明にかかる位相弁別
回路の他の実施例を示す図、第10図は第9図の位相弁
別回路の動作説明図、第11図はこの発明にかかる位相
弁別回路の他の実施例を示す図である。 図中、1,2は入力端子、3,4は矩形波整形回路、5
はNOR回路、6,8.10は各々動作時間がT1.T
2.T3のタイマ回路、7はNOT回路、9は出力端子
、11は引き延し時間T4の復帰タイマ回路、12.1
5はOR回路、13゜14はAND回路、■い、VBは
入力交流電気量、■cは最終出力、■1.■2.■3.
■4.■5.■6゜■7.v8.■、は各部分の出力で
ある。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
図、第3図、第4図は第1図の位相弁別回路の動作説明
図、第5図はこの発明にかかる位相弁別回路の一実施例
を示す図、第6図、第7図、第8図は第5図の位相弁別
回路の動作説明図、第9図はこの発明にかかる位相弁別
回路の他の実施例を示す図、第10図は第9図の位相弁
別回路の動作説明図、第11図はこの発明にかかる位相
弁別回路の他の実施例を示す図である。 図中、1,2は入力端子、3,4は矩形波整形回路、5
はNOR回路、6,8.10は各々動作時間がT1.T
2.T3のタイマ回路、7はNOT回路、9は出力端子
、11は引き延し時間T4の復帰タイマ回路、12.1
5はOR回路、13゜14はAND回路、■い、VBは
入力交流電気量、■cは最終出力、■1.■2.■3.
■4.■5.■6゜■7.v8.■、は各部分の出力で
ある。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも2つの交流電気量が同極性または異極性
にある期間が一定以上であるとき動作する第1のタイマ
回路、この第1タイマ回路に接続され、附勢入力が所定
時間T2継続するとき動作する第2のタイマ回路、上記
第1のタイマ回路の出力が所定時間T3(T3〈T2)
継続するとき出力を出す第3のタイマ回路、この第3の
タイマ回路の出力により附勢されて動作し、消勢後面定
時間T4出力を出す第4のタイマ回路を備え、上記第1
のタイマ回路の出力と上記第4のタイマ回路の出力の論
理和出力で上記第2のタイマ回路を附勢するようにした
位相弁別回路。 2、特許請求の範囲第1項記載の位相弁別回路において
、第2のタイマ回路の出力と第1のタイマ回路の出力を
入力とする論理積回路を備えた位相弁別回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50113946A JPS5840145B2 (ja) | 1975-09-19 | 1975-09-19 | イソウベンベツカイロ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50113946A JPS5840145B2 (ja) | 1975-09-19 | 1975-09-19 | イソウベンベツカイロ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5237758A JPS5237758A (en) | 1977-03-23 |
| JPS5840145B2 true JPS5840145B2 (ja) | 1983-09-03 |
Family
ID=14625156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50113946A Expired JPS5840145B2 (ja) | 1975-09-19 | 1975-09-19 | イソウベンベツカイロ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5840145B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6320844U (ja) * | 1986-07-28 | 1988-02-10 |
-
1975
- 1975-09-19 JP JP50113946A patent/JPS5840145B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6320844U (ja) * | 1986-07-28 | 1988-02-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5237758A (en) | 1977-03-23 |
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