JPS5840586Y2 - 放圧装置 - Google Patents
放圧装置Info
- Publication number
- JPS5840586Y2 JPS5840586Y2 JP13752878U JP13752878U JPS5840586Y2 JP S5840586 Y2 JPS5840586 Y2 JP S5840586Y2 JP 13752878 U JP13752878 U JP 13752878U JP 13752878 U JP13752878 U JP 13752878U JP S5840586 Y2 JPS5840586 Y2 JP S5840586Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure relief
- rod
- pressure
- guide
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は機器のタンクをその内部異常圧力から保護する
放圧装置に関する。
放圧装置に関する。
従来より変圧器等の油入機器の放圧装置としては種々の
ものが知られているが最も信頼性のあるものとして、あ
る所定の圧力になったときに蓄勢装置の拘束が外れ、そ
の蓄勢力により機器タンクと連通した放圧管の放圧板を
破って放圧せしめる機械式が挙げられる。
ものが知られているが最も信頼性のあるものとして、あ
る所定の圧力になったときに蓄勢装置の拘束が外れ、そ
の蓄勢力により機器タンクと連通した放圧管の放圧板を
破って放圧せしめる機械式が挙げられる。
第1図は従来の代表的機械式放圧装置の原理構造図例で
ある。
ある。
放圧板1により密封された図示しない油入機器のタンク
と連絡する放圧管2内にはヒンジ3を中心に回動する回
動レバー4が備えられる。
と連絡する放圧管2内にはヒンジ3を中心に回動する回
動レバー4が備えられる。
該レバー4の一端はスプリング5により他端側が放圧板
1の方向に動くように引張られ、他端側にはつめ6が設
けられ、該つめ6と前記ヒンジ3の中間に前記放圧板1
に向ってナイフェツジ7が設けられている。
1の方向に動くように引張られ、他端側にはつめ6が設
けられ、該つめ6と前記ヒンジ3の中間に前記放圧板1
に向ってナイフェツジ7が設けられている。
前記つめ6は圧力応動装置8の受圧板9上のかけ金10
により拘束されている。
により拘束されている。
又前記受圧板9はベローズ11を介して前記放圧管2と
の間に、該放圧管内に連通した密封空間14を形成し、
該空間内の圧力に応じてベローズ11は伸縮する。
の間に、該放圧管内に連通した密封空間14を形成し、
該空間内の圧力に応じてベローズ11は伸縮する。
ある所定の圧力になると、ベローズ11が縮み、かけ金
10によるつめ6の拘束が解け、レバー4は図の反時計
方向に廻転し、ナイフェツジ7により放圧板1が破られ
て放圧される。
10によるつめ6の拘束が解け、レバー4は図の反時計
方向に廻転し、ナイフェツジ7により放圧板1が破られ
て放圧される。
又この放圧装置の動作を外部に警報するための検出スイ
ッチ12および該スイッチの端子箱13が設けられてい
る。
ッチ12および該スイッチの端子箱13が設けられてい
る。
しかし従来のこの種放圧装置には次のような欠点がある
。
。
(1)リンク機構であるため構造が複雑である。
(図は原理説明のため簡単化しである)
(2)組立調整に時間がががり高価格となる。
(3)放圧装置動作検出スイッチが放圧管内に収納され
ているため一層構造が複雑となる。
ているため一層構造が複雑となる。
本考案は以上の点に鑑みなされたもので、構造が簡単で
、動作確実、かつ経済的な放圧装置を提供することを目
的とする。
、動作確実、かつ経済的な放圧装置を提供することを目
的とする。
このために、蓄勢されたスプリングにより放圧板の方向
に押圧される破壊棒を設け、該破壊棒を・機器の圧力に
応動するロッドによりロックし、所定の圧力になったと
きに破壊棒のロックを解除し、放圧板を前記破壊棒によ
り破壊し放圧するものである。
に押圧される破壊棒を設け、該破壊棒を・機器の圧力に
応動するロッドによりロックし、所定の圧力になったと
きに破壊棒のロックを解除し、放圧板を前記破壊棒によ
り破壊し放圧するものである。
第2図は本考案実施例の構造図で、フェノール樹脂板等
の放圧板1により端部を密閉されて図示しない機器のタ
ンクに連絡した放圧管2内に、中空シリンダ状のガイド
21が放圧管2に固定して設けられる。
の放圧板1により端部を密閉されて図示しない機器のタ
ンクに連絡した放圧管2内に、中空シリンダ状のガイド
21が放圧管2に固定して設けられる。
そして該ガイドの軸方向の一端は前記放圧板に面して常
時においては接触しない程度に接近して設けられている
。
時においては接触しない程度に接近して設けられている
。
又前記ガイド21の軸方向他端は前記放圧管2内部に固
定された取付座22にボルト等の締結装置23により取
り付けられる。
定された取付座22にボルト等の締結装置23により取
り付けられる。
前記ガイド21の内部には破壊棒24が設けられる。
破壊棒24は放圧板1に向って先のとがった頭部25と
該頭部より細い軸部26とよりなり、それぞれガイド2
1内の中空大径シリンダ部27と中空小径シリンダ部2
8内を自在に摺動できる。
該頭部より細い軸部26とよりなり、それぞれガイド2
1内の中空大径シリンダ部27と中空小径シリンダ部2
8内を自在に摺動できる。
又破壊棒24の頭部25は軸部26を中心に包持して大
径シリンダ部27内で伸縮する蓄勢スプリング29によ
って蓄勢され、前記破壊棒24が放圧板1の方向に押圧
される。
径シリンダ部27内で伸縮する蓄勢スプリング29によ
って蓄勢され、前記破壊棒24が放圧板1の方向に押圧
される。
又軸部26の後部には脱落防止のためストッパー30が
設けられる。
設けられる。
さらに前記軸部26の外周にロック用溝31が掘られ、
頭部25と反対側の溝側面32は溝底面より所要の寸法
を残して、前記頭部と反対側に拡がるテーパ面33と連
らなっている。
頭部25と反対側の溝側面32は溝底面より所要の寸法
を残して、前記頭部と反対側に拡がるテーパ面33と連
らなっている。
放圧管2の底部凹所34内には前記放圧管2内と外気と
を隔てる圧力応動装置例えばベローズ35が設けられフ
ランジ36により放圧管2に気密に取り付けられる。
を隔てる圧力応動装置例えばベローズ35が設けられフ
ランジ36により放圧管2に気密に取り付けられる。
また前記ベローズ35の頂部の受圧板37を気密に貫通
してロッド38が設けられ、このロッド38の上端は前
記ガイド21の壁を貫通し、前記破壊棒24の外周部に
設けた溝31に係合する。
してロッド38が設けられ、このロッド38の上端は前
記ガイド21の壁を貫通し、前記破壊棒24の外周部に
設けた溝31に係合する。
又ロッド38の下端は前記ベローズ35内およびフラン
ジ36を貫通して放圧管2の外に迄伸び、放圧管外に設
けられた検出スイッチ39を操作可能となっている。
ジ36を貫通して放圧管2の外に迄伸び、放圧管外に設
けられた検出スイッチ39を操作可能となっている。
又ベローズ35内には前記ロッド38を中心に包持して
受圧板37を上方に押圧する圧力調整スプリング4oが
設けられ、該スプノング40はさらに前記フランジ36
に螺合して設けられた圧力調整ねじ41に当接して設け
られて受圧板37の押圧力を調整可能となっている。
受圧板37を上方に押圧する圧力調整スプリング4oが
設けられ、該スプノング40はさらに前記フランジ36
に螺合して設けられた圧力調整ねじ41に当接して設け
られて受圧板37の押圧力を調整可能となっている。
又前記ロッド38が前記ガイド21の壁部を貫通する部
分にはボールブツシュのような摩擦減少機構42が設け
られ、ロッド38を案内している。
分にはボールブツシュのような摩擦減少機構42が設け
られ、ロッド38を案内している。
機器の内部異状により放圧管2内の圧力が上昇するとベ
ローズ35は調整スプリング4oに抗して図の下方に縮
む。
ローズ35は調整スプリング4oに抗して図の下方に縮
む。
所定の値まで圧力が上昇すると破壊棒24の外周部の溝
31とロッド38の係合が外れ、破壊棒24は蓄勢スプ
リング29の力により瞬間的に図の左方に点線のように
移動し、放圧板1を破壊して内圧を放出する。
31とロッド38の係合が外れ、破壊棒24は蓄勢スプ
リング29の力により瞬間的に図の左方に点線のように
移動し、放圧板1を破壊して内圧を放出する。
同時にロッド38の下端が検出スイッチ39を動作させ
て警報を発するとともに、必要な場合は機器を回路がら
しゃ断する。
て警報を発するとともに、必要な場合は機器を回路がら
しゃ断する。
その際前記ロッド38の上端と前記破壊棒外周の溝31
の側面32との係合が外れた後前記ロッド38はテーパ
面33に沿って更に下方に押し下げられるので、ロッド
38のストロークを大きく設定できる。
の側面32との係合が外れた後前記ロッド38はテーパ
面33に沿って更に下方に押し下げられるので、ロッド
38のストロークを大きく設定できる。
そのため検知スイッチの調整が容易である。何となれば
前記テーパー面33がないとロッド38と破壊棒24の
溝31の係合が解放された時点で検知スイッチ39が動
作するようにせねばならず調整が困難なためである。
前記テーパー面33がないとロッド38と破壊棒24の
溝31の係合が解放された時点で検知スイッチ39が動
作するようにせねばならず調整が困難なためである。
又前記ロッド38とガイド21間の摩擦力変化により動
作力にばらつき力咄るのを防ぐため、ガイド21の壁部
とロッド38の間に摩擦減少機構42が設けであるため
安定した動作圧力が得られる。
作力にばらつき力咄るのを防ぐため、ガイド21の壁部
とロッド38の間に摩擦減少機構42が設けであるため
安定した動作圧力が得られる。
ガイド21は機器の油入作業時等の真空引きの際、放圧
板1が内側に撓み破壊することを防止するストッパの機
能をも兼ねる。
板1が内側に撓み破壊することを防止するストッパの機
能をも兼ねる。
放圧装置動作後、元の状態に復帰させるには破壊棒24
を、前記ロッド38の上端が破壊棒の溝31に係合する
まで前記破壊棒頭部25を適当な押え片で押し込めばよ
いがら操作が非常に簡単である。
を、前記ロッド38の上端が破壊棒の溝31に係合する
まで前記破壊棒頭部25を適当な押え片で押し込めばよ
いがら操作が非常に簡単である。
又ガイド21と取り付は座22は溶接等により一体とし
てもよいが、前述の説明のようにボルト等により取り付
けた方が加工がし易い利点がある。
てもよいが、前述の説明のようにボルト等により取り付
けた方が加工がし易い利点がある。
以上の説明で明らかなように、機器のタンクと連絡する
放圧管を放圧板により密閉し、前記放圧板の内側に前記
放圧管内に固定して設けられたガイド、該ガイド内に前
記放圧板の方向にスプリングにより押圧されて摺動自在
に装置され、かつその外周部にロック用の溝を有する破
壊棒、前記放圧管内の圧力に応動する圧力応動機構と連
動して前記ガイドの壁部を貫通して案内されて動作する
とともに前記破壊棒外周部のロック用溝にその一端が係
合するロッド、放圧装置の動作の際に前記ロッドの他端
に当接されて動作する検出スイッチとよりなる放圧装置
において、前記破壊棒外周部に設けたロック用溝の破壊
棒の頭部と反対側の側面は破壊棒の係止に必要な寸法を
残して、前記放圧板と反対側(破壊棒の頭部と反対側)
に拡がるテーパー面と連らなり、また前記ロッドが前記
ガイドの壁部を貫通する部分には摩擦減少機構を設ける
ことにより、動作確実かつ経済的な放圧装置を得ること
ができる。
放圧管を放圧板により密閉し、前記放圧板の内側に前記
放圧管内に固定して設けられたガイド、該ガイド内に前
記放圧板の方向にスプリングにより押圧されて摺動自在
に装置され、かつその外周部にロック用の溝を有する破
壊棒、前記放圧管内の圧力に応動する圧力応動機構と連
動して前記ガイドの壁部を貫通して案内されて動作する
とともに前記破壊棒外周部のロック用溝にその一端が係
合するロッド、放圧装置の動作の際に前記ロッドの他端
に当接されて動作する検出スイッチとよりなる放圧装置
において、前記破壊棒外周部に設けたロック用溝の破壊
棒の頭部と反対側の側面は破壊棒の係止に必要な寸法を
残して、前記放圧板と反対側(破壊棒の頭部と反対側)
に拡がるテーパー面と連らなり、また前記ロッドが前記
ガイドの壁部を貫通する部分には摩擦減少機構を設ける
ことにより、動作確実かつ経済的な放圧装置を得ること
ができる。
第1図は従来の機械的放圧装置例の構造図、第2面は本
考案実施例の構造図である。 1:放圧板、2:放圧管、21ニガイド、23:締結装
置、24:破壊棒、29:蓄勢スプリング、30:スト
ッパー、31:溝、33・・・・・・テーパー、38:
ロッド、39:検出スイッチ、42:摩擦減少機構。
考案実施例の構造図である。 1:放圧板、2:放圧管、21ニガイド、23:締結装
置、24:破壊棒、29:蓄勢スプリング、30:スト
ッパー、31:溝、33・・・・・・テーパー、38:
ロッド、39:検出スイッチ、42:摩擦減少機構。
Claims (2)
- (1)機器のタンクと連絡する放圧管を放圧板により密
閉し、前記放圧板の内側に前記放圧管に固定して設けら
れたガイド、該ガイド内に前記放圧板の方向にスプリン
グにより押圧されて摺動自在に装置され、かつロック用
の溝を外周部に有する破壊棒、前記放圧管内の圧力に応
動する圧力応動機構と連動して前記ガイドの壁部を貫通
して案内されて動作するとともに前記破壊棒外周の前記
ロック用溝にその一端が係合するロッド、放圧装置の動
作の際に前記ロッドの他端に当接されて動作する検出ス
イッチとよりなる放圧装置において、前記ロック用溝の
放圧板と反対側の側面は前記破壊棒の係止に必要な寸法
を残して、前記放圧板と反対側に拡がるテーパー面と連
らなることを特徴とする放圧装置。 - (2)実用新案登録請求の範囲第1項に記載の放圧装置
において、ガイドの壁部を貫通するロッドは、ガイド壁
に設けた摩擦減少機構を介して案内されることを特徴と
する放圧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13752878U JPS5840586Y2 (ja) | 1978-10-06 | 1978-10-06 | 放圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13752878U JPS5840586Y2 (ja) | 1978-10-06 | 1978-10-06 | 放圧装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5554916U JPS5554916U (ja) | 1980-04-14 |
| JPS5840586Y2 true JPS5840586Y2 (ja) | 1983-09-13 |
Family
ID=29109807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13752878U Expired JPS5840586Y2 (ja) | 1978-10-06 | 1978-10-06 | 放圧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5840586Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-10-06 JP JP13752878U patent/JPS5840586Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5554916U (ja) | 1980-04-14 |
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