JPS5840593Y2 - コイルの乾燥装置 - Google Patents

コイルの乾燥装置

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Publication number
JPS5840593Y2
JPS5840593Y2 JP5460478U JP5460478U JPS5840593Y2 JP S5840593 Y2 JPS5840593 Y2 JP S5840593Y2 JP 5460478 U JP5460478 U JP 5460478U JP 5460478 U JP5460478 U JP 5460478U JP S5840593 Y2 JPS5840593 Y2 JP S5840593Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
float
hot air
axial direction
hollow portion
Prior art date
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Expired
Application number
JP5460478U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54157263U (ja
Inventor
英信 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Corp
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Publication date
Application filed by Pioneer Corp filed Critical Pioneer Corp
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Publication of JPS54157263U publication Critical patent/JPS54157263U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5840593Y2 publication Critical patent/JPS5840593Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Insulating Of Coils (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はボビンに捲線材を捲いて接着した直後のボイス
コイル等の乾燥をするのに使用するコイルの乾燥装置に
関する。
従来、例えばボイスコイルを形成するのにあたっては1
、先ずボビンに捲線材を捲いて接着剤にて接着し、それ
からボビンの直交方向からドライヤー等にて熱風を吹き
付けることにより、接着剤を乾燥させてボビンの外周に
捲線材を接着、固定していた。
ところが、上記の如き従来の方法によると、ボビンの直
交方向から熱風を吹き付ける方法なので、熱風を吹き付
けられた側の接着剤は良く乾わくが、熱風を吹き付けら
れた反対側の接着剤は乾わき難く、従ってコイルの全体
に亙って接着剤を乾燥させるにはかなりの時間と熱風の
吹出し量とを要した。
本考案上述の如き点に鑑みてなされたもので、その目的
とするところはコイルの軸長方向に向けて噴射器体にて
熱風を吹き付けるようになし、以って一度にコイルの全
域に亙って接着剤を乾燥させてボビンの外周に捲線材を
接着、固定するコイルの乾燥装置を提供するにある。
以下、本考案の一実施例の詳細を第3図及び第4図を参
照して説明する。
1はボビン2に捲線材3を捲いて接着剤にて接着したコ
イルの軸長方向から熱風を吹き付けて接着剤を乾燥する
ための噴射器体で、この噴射器体1は外筒4内に浮子5
を空間にて支持することにより形成される。
前記外筒4はその一側に熱風を移送可能な移送管6を接
着金具7を介して固着し、その内部には先端を軸心方向
に湾曲した略円錐形状の中空部8を形成している。
前記浮子5は、外形が前記中空部8より小径の略同形状
をなし、しがも前面に負圧逃げ凹部9を形成して内部に
は該逃げ凹部9と連通ずる数個の通路10を形成してい
る。
11は浮子5を外筒4の中空部8に支持するために外筒
4の軸心に向けて螺入した数個の連通パイプで、この連
通パイプ11は外筒4の外部と前記通路10とを連通し
ている。
12は連通パイプ11を外筒4に固定するために、連通
パイプ11の外周に形成した螺子部11 aと螺合する
ナツト、13は外筒4の中空部8内に浮子5を空間にて
支持したことにより外筒4の内壁と浮子5の外壁との間
に形成され、その出日付近を軸心方向に湾曲した噴射通
路、14は前記浮子5の外周に数個設けた負圧発生防止
溝である。
尚、本考案のコイルの乾燥装置Aは例えば、第1図乃至
第2図に示すようなコイルの自動捲線装置Bに組込まれ
て装備されるものである。
この自動捲線装置Bにつき簡単に説明すると、多数の支
持棒20をその外周に固着して低速度で回転自在の回転
体21と、ボビン2を前記支持棒2oに各々嵌挿して支
持するためにボビン2を1個づつ供給するボビン供給機
構23と、ボビン2に捲線材3を捲き付けるために前記
ボビン2の外周を回転すると共に軸長方向に移動する線
材供給機構24と、ボビン2に捲き付けた捲線材3の両
端部を仮固定してリード線となすために接着剤を供給す
る接着剤供給機構25と、捲線材3の両端部を所定寸法
余してカッター26にて切断することにより、リード線
となすための切断機構27と、第2図に示す如くボビン
2に捲付けた捲線材3をボビン2に接着するために、収
容槽28に収容せる接着剤29を外周に付着したローラ
30を、ボビン2の外周に公転する接着剤供給機構31
と、本考案の乾燥装置Aと、接着剤と乾燥したコイルを
支持棒20がら脱揮して収容するための収容機構32と
がら構成される。
本考案の一実施例は上述の如き構成からなるものである
から、捲線材3をボビン2に接着、固定するための接着
剤を乾燥するには、コイルの軸長方向に配置された噴射
器体1がら熱風をコイルに吹き付ける。
即ち、噴射器体1は外筒4の中空部8内に浮子5を数個
の連通パイプ11を用いて空間にて支持して形成され、
しがも外筒4の内壁と浮子5の外壁との間に出日付近を
軸心方向に湾曲した噴射通路13を形成しているため、
移送管6がら送られて来る加圧した熱風は噴射通路13
がらコイルの軸長方向に向けてその外周面全域に吹ぎ付
けられる。
従って、接着剤がコイルの全外周面に均一に乾燥して固
まることによりボビン2の外周に捲回されている捲線材
3はボビン2に斑を生ぜずに接着、固定される。
この際、噴射通路13内を流れる加圧した熱風の速度及
び圧力についてみれば、噴射通路13の外周側は内周側
に比して容積が小さいので、噴射通路13の外周側にい
くほど熱風の速度は早くなりしがも圧力は増す。
又噴射通路13はその出日付近が軸心方向に湾曲してい
るのでコイルに吹き付ける加熱した熱風はコイル外周面
を包み込むように吹き付ける。
従って、単にコイルの外周面を熱風が吹き抜けるのと異
って接着剤の乾燥が早く熱風の供給量も少なくて済む。
更に、浮子5の外形は、外筒4の中空部8と同様に略円
錐形状をしているため熱風に対する抵抗は少なくしかも
浮子5の外周には数個の負圧発生防止溝14が形成され
ているため熱風は噴射通路13内をスムーズに流れる。
そして、浮子5の前面には逃げ凹部9を形成したため、
この逃げ四部9の前面に生ずる負圧は逆げ凹部9内に吸
引されて該逃げ凹部9と連通する浮子5内の数個の通路
10を経て該通路1oと連通する連通パイプ11を介し
て噴射器体1の放射方向に噴射される。
従って、前記の様に噴射通路13からコイルに向けて吹
き付ける熱風に対して負圧が発生することによりその勢
を減することはない。
又、熱風のコイルに対する吹き付は距離の調整は、例え
ば噴射器体1の全体をコイルに対して進退させれば容易
に行える。
上述の様に本考案はコイルの軸長方向に向けて噴射器体
にて熱風を吹き付けるようになしたので一度にコイルの
全域に亙って接着剤を乾燥することができ、以ってボビ
ンの外周に捲線材を強固且確実に接着、固定できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を組込むべきコイルの自動捲線装置の説
明図、第2図は同じく自動捲線装置を構成すべき接着剤
供給機構の説明図、第3図は本考案の一実施例を示す縦
断面図、第4図は第3図のIII−III断面図である
。 1・・・・・・噴射器体、2・・・・・・ボビン、3・
・曲捲線材、4・・・・・・外筒、5・・・・・・浮子
、8・・・・・・中空部、9・・曲負圧逃げ凹部、10
・・・・・・通路、11・・曲連通パイプ、13・・曲
噴射通路、14・・・・・・負圧発生防止溝。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)移送管に移送された熱風を集束して噴射する噴射
    器体を備え、ボビンに捲線材を捲いて接着剤によって接
    着したコイルに、前記噴射器体に集束した熱風を吹き付
    けて前記接着剤を乾燥させるようにしたコイルの乾燥装
    置において、前記コイルの軸長方向に前記噴射器体を配
    置することにより、前記コイルの軸長方向から熱風を吹
    き付けるように構成したことを特徴とするコイルの乾燥
    装置。
  2. (2)前記噴射器体は、先端を軸心方向に湾曲した略円
    錐形状の中空部内に該中空部より小径で略同形状の浮子
    を空間にて支持することにより前記中空部を有する外筒
    の内壁と浮子の外壁との間に熱風を送る噴射通路を形成
    し、該噴射通路は出口付近を軸心方向に湾曲したことを
    特徴とした実用新案登録請求の範囲第1項記載のコイル
    の乾燥装置。
  3. (3)前記浮子の前面に負圧逃げ凹部を形成すると共に
    前記浮子の内部に前記逃げ凹部と連通ずる数個の通路を
    形成し、連通パイプを前記外筒に軸心に向けて数個嵌入
    することにより前記浮子を支持すると共に該連通パイプ
    と前記通路とを連通したことを特徴とした実用新案登録
    請求の範囲第1項又は第2項記載のコイルの乾燥装置。
  4. (4)前記浮子の外周に負圧発生防止溝を数個設けたこ
    とを特徴とした実用新案登録請求の範囲第1項第2項、
    第3項の何れかに記載のコイルの乾燥装置。
JP5460478U 1978-04-26 1978-04-26 コイルの乾燥装置 Expired JPS5840593Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP5460478U JPS5840593Y2 (ja) 1978-04-26 1978-04-26 コイルの乾燥装置

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JP5460478U JPS5840593Y2 (ja) 1978-04-26 1978-04-26 コイルの乾燥装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54157263U JPS54157263U (ja) 1979-11-01
JPS5840593Y2 true JPS5840593Y2 (ja) 1983-09-13

Family

ID=28949404

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JP5460478U Expired JPS5840593Y2 (ja) 1978-04-26 1978-04-26 コイルの乾燥装置

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JPS54157263U (ja) 1979-11-01

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