JPS5840603A - 火力発電プラントの効率最適化制御方法 - Google Patents

火力発電プラントの効率最適化制御方法

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JPS5840603A
JPS5840603A JP13846581A JP13846581A JPS5840603A JP S5840603 A JPS5840603 A JP S5840603A JP 13846581 A JP13846581 A JP 13846581A JP 13846581 A JP13846581 A JP 13846581A JP S5840603 A JPS5840603 A JP S5840603A
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JP
Japan
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efficiency
point
trial
plant
control method
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Application number
JP13846581A
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English (en)
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Hiroshi Matsumoto
弘 松本
Yoshio Sato
佐藤 美雄
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5840603A publication Critical patent/JPS5840603A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F22STEAM GENERATION
    • F22BMETHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
    • F22B35/00Control systems for steam boilers
    • F22B35/18Applications of computers to steam-boiler control

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は火力発電プラントの制御方法に係り、特に通常
負荷運転時において海水温度、大気温度など周囲条件が
変動する場合でも常にプラント効率を最高点に維持する
のに好適な制御方法に関する。
火力発電プラントの高効率化運用制御の問題は話題にな
ってから久しいが、プラントを総括的な観点から効率向
上を図った制御システムは未だ実用化に至っていない。
僅かに、空燃比を操作することによるボイラ効率の最適
化に関する報告(例えば、F、14oran et a
l 、、 l)evelopment andappl
ication of seff−optimisin
g contro】to coal−fired St
eam−generating p13nt。
proc 、 IEE、 VOI 、 115. A2
 (19682) )があるのみである。これら従来の
制御7ステムでは、第1図に示すように、プラントlO
Oからの状態フィードバック4に基づいて制御装置2内
の探索手段3において最大効率探索を行ない、最適操作
量5を決定する。
しかし、従来方式の第1の問題点は、大きな熱時定数を
もつプラントからの状態フィードバンクに基づいて制御
するため、最大効率点即ち最適操作量を見出すのに多大
な時間を要することである。
また、従来方式の巣2の問題点は、効率金高積度で実測
することが困難なため、例えば主蒸気圧力などの挙動を
効率評価の代用とする効率イノテックス法を用いている
ため、その信憑性が低いことである。さらに、従来方式
の第3の問題点は、実測直を用いるためノイズ及び検出
誤差の影響を受は易いという点である。
本発明の目的は、火力発電プラントの制御方法において
、前記従来方式の欠点を無くすとともに、プラットを総
括的な観点から効率向上を可能ならしめ、特に、循環水
流量上限9.循環水流量下限。
OK環水温度上昇幅上限を考慮して復水器真空度を決定
できる火力発電プラントの効率最適化制御方法を提供す
るにある。
本発明では、従来方式の問題点を克服するために、第2
図に示す制御/ステム200に内藏させた効率計算用の
プラントモデル240を用いて、モデル規範形効率予測
計算を施すことにより、プラットの応答速度に拘束され
ず、じん速かつ高精度の効率最適化を実現した。本制御
/ステム200における最大効率探索手段230の基本
方式は、最適操作量11を決定する前にプラントモデル
240に対して試行操作量9を出力し、これに対応した
プラント効率10を求めるという手順を繰返すことによ
り最大効率点を探デしてゆく方法である。この場合、プ
ラント状態の制約条件として循環水流量上限、循環水流
量下限、循環水温度上昇幅上限を考慮して試行慄作蒙を
決定する。
第3図は本発明の実施例である効率最適化制御ンステム
の基本鴬成を示すものである。但し、本図は効率最適化
に特有な機能についてのみ示すもので、従来方式をその
まま適用できる各種のマイナ制御系及びプラント制御系
については図面の繁雑化を避けるために省略した。尚、
第3図において各・記号は夫々以下のものを表わしてい
る。
9aは試行02過剰率、9bは試行ダ/・Z開度。
9Cは試行復水器真空度、llaは最適02過剰率、1
1bは最適ダンパ開度、11Cは最適復水器真空度、1
3aは節炭器囚、13bは節炭1器(IJ 。
14は水Ad、15は1次過熱器、16は2次過熱器、
17は主蒸気、18は高圧タービ/、19は1次再熱器
、20は2次再熱器、21は再熱蒸気。
22は中・低圧ターピノ、23は発電機、24は復水器
、25は復水、26は低圧粕水カ日熱器。
27は給水ポ/プ、28は高圧朗水カ日熱器、29は循
環水ポンプ、30はパラレルダン・:、31は微粉炭ミ
ル、32は空気予熱器、3計は押込み通風機、34は吸
引>ffl風機、42はボイラ、50はタービン、60
は給水系統。
効率に影響を及ぼす操作パラメータは多数あるが、本実
施例の説明では比較的効果が大きい02過剰率m1、パ
ラレルダンパ開度m2、復水器真空度m3の3つを選択
し、これを−例として最適化することにした。最大効率
探索のための基本アルゴリズムとして、極値探索手法の
1つであるコンプレックス法を利用する。第3図の最大
効率探索手段230では、コンプレックス法による最大
効率探索の原理をわかり易く解説するために、操作ハラ
メータがml  とm2の2つの場合について示した。
今、試行点1に対応した試行操作量m)。
町を効率計算用のプラントモデル240に与え、定常値
としての効率η1を求める。試行点2,3についても同
様にη2.η3を求める。このうちの効率が最低となる
点(この揚台lとする)と残された点の重心(この場合
は線分2,3上にある)を結んだ直線の延長上に新たな
試行点4を選び、試行情作量弓2m;に対[6した効率
4番を求める。
ここで、試行点lを除いて新たにできた三角形234か
ら同様に新たな試行点5を求める。このとき、試行点5
がプラット状態量の制約条件を侵害する場合は定義、放
向の試行点6に戻り、新たな三角形346を用いて試行
方向を決定する。このような試行方法を繰返すことによ
り、最大効率点(この場合7)に達することができる。
この点に対応した操作量が最適値(この場合mγ、m7
)でこれを初期//プレックスとする。この形成方法と
しては、1点は初期試行点m1とし、残りの(k−1)
個の点は例えば一様乱数r3(J−2〜k)を用いて次
式により決定する。
m j ==m 1.1.、+ r 」(rn 1 m
at  m 1 m+。l   ・=・−(2i世し、
 0<r’く1 このようにして決定したm:は操作量としての制約条件
(これを陽の制約条件といり)ヲ必ず満足するが、プロ
セス状態量としての制約条件(これを陰の制約条件とい
う)は満足しない場合もある。その場合は、その試行点
をすでに決定された点の重心方向へ中点まで移動させる
。このようにして究極的には全ての点が決定される。そ
して以上の試行により決定された各点に対応したプラ/
ト秒率η’  N=1〜6)がプラントモデル240を
用いて得られる。
最も低い点を除外した(k−1>個の点で定義されるシ
ンプレックスの重心mGlを求める。今、効率最低点を
J−1とするとIll G +は次式で表わされる。
また、効率最低点から重心までの距離ΔmG+は次式で
談わされる。
ΔmGにmG1−m8      ・・・・・・・・・
(4)新たに試行する方向を、敢低効率点から重心方向
にとり、両点間の距離△mGiのαを倍だけ重心から延
長した点を新試行点とし、これをm2+1とすると、 m j” ’ = m G l +(t (’lsm 
GI・” ・・・”・(5)で表わされる。この場合、
陽の制約条件を侵害する場合は試行点を制約条件上にと
ることにする。
すなわち、上限m1.、、、tを侵害する場合は、mに
m1.D118・・・・・・・・・(6)とし、下限m
11゜を侵害する場合は、m、”== m 、 m、、
、・、−−−−−−・(71とする。
効率計算用のプラントモデル240を用いて、新試行点
mτ“1 に対応した効率ηゝ+1を求める。ここで、
プラントモデルとしての模擬範囲は、通常負荷運転で必
要とされる系統のうち、エイ、ルギー収支が問題となる
系統の全てを対象としている。
タービン系統においては抽気系統はもとより、/−ル蒸
気についても考慮する。また、ボイラ系統においては排
ガスによる熱損失はもちろん、ボイラ壁からの熱放射も
考慮する。さらに、各機に対するマイナ制御系及びプラ
ント制御系は当然のことではあるが模擬対象としている
。また、周囲条件としての海水温度、大気温度及び風速
は実測値を用いる。
トエ四170制約条件監視 効率計算用のプラントモデル240で計算したプロセス
状態が陰の制約条件を侵害している場合は試行点mi”
 に関する情報は全て無効とし、5TEP−3に戻り、
新試行点を決定する。この場合、操作とプロセス状態の
因果関係を考慮して次式に従ってα凰を修正して5TE
P−3に戻る。
α14 ”−・・・条件(GGR>GGR,n−x)U
(GGR<GGR、、、t−)・・・・・・・・・(8
) αIB”、、・条件(G c t >G CL ma 
x ) U (G c L(G CL ff1In )
U (DT>DT −−り U (Y>Y□、)・・・
・・・・・・(9) ここで、02過剰率に対するα1は修正しない。
その理由は、0□過剰率を制限値内で操作する限り、陰
の制約条件を侵害することがないからである。
四戻ロ1コロ収束判定 新試行点と元のシンプレックスを構成する各点に対応し
た効率のうち、最大及び最小の効率を、それぞれη、、
□及びη。量、とじ、効率最大点に到達したか否かを次
式に従って判定する。
□〈6      ・・・・・・・・・(10)η■。
ここに、εは効率最大点到達判定基準である。
上式、が満足されれば実用上最大効率点′到達したとい
える。最大点に達しだならばη□、Xに対応する操作量
を出力し、再び5TEP−1に戻り初期シンプレックス
を形成する。最大点に達しなければ次の5TEP−7に
進む。
i←■臼効率向上方向判定 新試行点が元のシンプレックスを構成する各点の効率の
どれよりも高い効率が得られる場合は、最大効率点に達
していなくとも、操作出力をし、次の8TEP−8へ進
む。操作出力しない場合は、そのまま次の5TEP−8
へ進む。本機能を設けた理由は、試行点が現在の運転状
態よりも効率を確実に向上させるならば、最大効率点に
到達するのを待たずして、実際に操作出力をするためで
ある。
i目新シンプレックスの形成 元のシンプレックスを構成している点のうち、最も低い
効率を示す操作点を除外し、新試行点を追加してできた
に個の点から新たなシンプレックスを形成し、5TEP
−2に戻る。
次に、本発明による効率最適化制御過程の1例を第5図
に示す。本図は、操作パラメータである02過剰率m0
、パラレルダンパ開度m2、復水器真空度m、が張る3
次元空間で各々が最適値に向って移動する軌跡を3つの
平面に投影したものである。この図で1〜6は初期シン
プレックスの頂点、7〜11は試行点、二重丸は最大効
率点、7〜11の点を結ぶ点線は試行操作過程、7〜1
1の点を結ぶ実線は最適操作過程である。例えば、m、
とm2の関係をみると、第11回目の試行で最適点に到
達している。しかし、m、については、最適点の近傍ま
で来ているが、最適点には達していない。
以上は、実施例における制御アルゴリズムの概要説明に
とどめたが、以下その具体方式について追加説明する。
初期シンプレックス形成ステップ1において初期試行点
m:とシンプレックスの大きさを如何に決定するかは、
最大効率探索の収束性を左右する重要な問題である。収
束性を良くするためには、できるだけ効率が高い点に初
期試行点m11を選ぶべきであり、また、このm) と
操作許容限界までの距離に応じて初期ンンプレノクスの
大きさを決定すべきと考え、次のような方式とした。
第6図は02過剰率m1に対するプラント効率の関係を
示すもので、大気温度が効率特性に与える影響について
も示した。つまり、実線が大気温度30Cのときの点線
が10Cのときの効率特性である。mlの許容域として
の上限及び下限はボイラ排テス規制値、燃焼の安定性、
ファ7容蓋などで定まるが、負荷レベルによって異なる
。この特性から、負荷りの関数として操作量の上限m1
1.工■、下限m、ffi、、(ト)を表わすことがで
き、負荷りと大気温度T1の関数として最大効率点に対
応する操作量”IM (L、 T−)、を表わすことが
できる。従って、第7図に示すように、初期試行点決定
部96では、操作許容域内で最大効率が期待できる点に
初期試行点m1を選ぶ。次に初期ン/グレノクスの大き
さをm%から操作許容限界までの距離に応じて決定する
ために、m)を除く初期ンンプレソクスの頂点のm、座
mmj(j=2〜k)を次式で決定する。
・・・・・・・・αυ 但しXm、= (m、、、、−1−m、、、、、) /
2、r  は一様乱数(O<rjく目、KLIは定数(
0<KLIく1)である。
第9図はパラレルダンパ開度m2に対するプラント効率
及びガス再循環流量の関係を示すものである。m2の許
容域としての上限は、ガス再循環ファン容量限界特性a
と高速ガス流による1次過熱器15及び節炭器(A)1
3aのアソンユカソトを防止するためのアッシュカット
防止限界特性すで定まる。また、下限は1次再熱器19
及び節炭器■13bに対するアッシュカット防止限界特
性C1ガス再循環流量低下に伴なうNOX濃度の上昇を
抑制するためのNOX対策下限特性d及び再熱蒸  ・
気温度安定化下限特性eで定まる。m2u21m2υ1
゜”2 t31 m2’L21 ”2 t、lは夫々特
性a、b、c、d、 eで定まる限界点であり、この図
の場合はm2L3とm2.、の間が操作許容域となる。
第8図のような特性となる物理的根拠は、m2を小さく
すると、(1)式の定義から明らかなように、1次再熱
器側に分流されるガス量が増すが、再熱蒸気温度制御系
では、ガス再循環流量を低下させることにより再熱蒸気
温度を一定に沫つためである。第9図に示す5つの操作
許容限界は負荷レベルに応じて変化するため、最終的許
容限界m2□8とm21゜は第10図に示すようにして
決定する。即ちm201、は、ガス再循環ファン容量限
界計算手段102で得られた上限m2υ2 とアッシュ
カット防止上限計算手段103で得られた上限m21.
のうち低い方の値を低値選択手段107により決定する
。また、m3.mIユは、アノ/ユカノト防止下限計算
手段104で得られた下限”27−3 、N OX対策
下限計算手段105で得られた下限m2L2、及び再熱
蒸気導度安定化下限計算手段106で得られた下限m2
L。
のうち最も大きな値を最大値選択手段108により決定
する。ここで、m2U29m2L21m2L1は負荷り
の関数として計算され、m2U12m2L3は燃焼ガス
体轡流量VGAllの関数として計算される。また、V
CAllは燃焼ガス体積流量計算手段101により負荷
の関数として計算される。第9図に示すように、m2 
が大きくなるにつれガス再書環流量が増大し、これに伴
なってガス再循環ファン動力が増すため、プラント効率
は垂下特性をもつ。従って、最大効率点は常に操作許容
限界の下限m2.mIユにあると見做して、初期試行点
m:をこれに選ぶ。また、弓の場合と同様に、初期ンン
プレノクスの大きさをmlからの操作許容限界までの距
離に応じて決定するために、m4を除く初gA’zンプ
レソクスの頂点のm2座標m;(j=2〜k)を次式で
決定する。
・・・・・・・・・(12) 但し、;2−(m2max + m2ata )/ 2
1.JH−11JI乱数(0<r ’<1ml )、K
 t2は定数(0<KL2 < I )である。
第10図は復水器真空度m、に対するプラント効率、循
環水流量、及び循環水温度上昇幅の関係を示すものであ
る。このような特性を示す物理的根拠は、m、を犬きく
するとタービン内部効率が上昇するが、その反面、循環
水流量の増加に伴ないポンプ動力が増し、結果として、
プラント効率が最大となる点をもつことによる。捷た、
m3の低下と共に循環水流量が低下するため循環水温度
上昇幅が大きくなる。ここで、操作許容域を規定するの
は循環水ポンプ容量で定する循環水流量上限特性f、冷
却管内のスケール付着速度を制限するための循環水流量
下限特性g、及び循環水に含まれるプランクトンを保護
するための循環水温度上昇幅上限特性りである。以上の
制限は、プラントの計画段階で定まるもので、運転中に
変化するものではないが、これらにより規定される操作
許容域は、第11図に示すように負荷レベル及び海水温
度により大きく左右される。図で実線は海水温度21C
のときの、また点線は18Cのときの効率を示す。そこ
で、初期試行点m+Jを決定するために第12図に示す
ような初期試行点決定手段109を用いる。本手段では
、第11図に示す特性に基づき、負荷りの関数として操
作量の上限m8.、、 (1,) 、下限m s ff
1I−(L )、最大効率点に対応する操作量m3M(
L)を表わすとともに、海水温度T、をパラメータとし
てT g ” T + 、 T 2 、・・・・・・T
、に対応した特性関数を準備している。従って、第12
図に示すように、初期試行点決定手段109では、操作
許容域内で最大効率が期待できる点に初期試行点mAを
選ぶ。次に初期ノンプレックスの大きさを、m五から操
作許容限界までの距離に応じて決定するために、mlを
除く初期7ンプレノクスの頂点のm3座標m;(j=2
〜k)を次式  ・で決定する。
・・・・・・・・・α濁 但し、五g=(ms。ax 十m3工1.)/21.j
は一様乱数(0く[Jく1)、KL3は定数(0< K
L3 <、 1 )である。
第6図、第8図、第11図に示したプラントの緒特性に
ついては、プラントモデル240を用いて知ることがで
きる。また、第7図、第9図、第12図に示す各手段で
決定する操作量上限m、、、、□(I−1〜3)及び下
限m1..1゜(l−1〜3)は、いずれも陰の制約条
件を考慮したものであり、(2)式で用いている陽の制
約条件とは意味が異なる。
従って0υ、 (121,Os式で決定する初期77グ
レンクス(7)各頂点座標m’、(i=1〜3.j=2
−k )が陽の制約条件を侵害する場合は、(6)+ 
(71式と同様の考え方により、各頂点座標を(4)の
制約条件の上にとる。また、aυ、0ハα(至)式にお
ける定数Kt、+(+=1〜3)の値は、/゛ミユレー
/ヨ/より制N’%性を解析することにより、制御対象
プラントに合った適切な値を決定すればよい。
本発明の実施例に関する以上の説明では、負荷変動及び
補機運転台数切替に伴なうプラントの過渡状態に対する
取扱いについては触れなかったが、これについて以下に
説明する。
プラントは大きな熱容量をもつため、過渡時に真の効率
を把握することは困難である。そのため本実施例では第
13図に示すように、負荷変動中と負荷変動完了直後は
最大効率探索手段230は動作を休止する方式としてい
る。負荷変動の有無を検知するために、現時刻を1゜と
しサンプリング間隔Δtで過去n点までの負荷L(to
)、 L(t。
−Δt)、・・・I、(to−nΔt)のうち最大値を
り、、、8、最小値をLffilaとし、L□x  L
mlm >εL    ・・・・・・・・・Iならば負
荷変動が有ったと見做す。即ち第13図の時刻t2′1
ではC14)式に従って定常負荷と見做し、t2で負荷
変動を検知したのち最大効率探索手段230を休止する
。負荷変動が完了してもプラントが熱的に過渡状態にあ
る時刻t4までは最大効率探索手段230は休止してい
る。t4以降は定常状態と見做し、再び動作する。この
場合は、最大効率探索手段230において、第4図の初
期シンプレックス形成ステップ1から動作が開始さnる
ことになる。ここで、nΔtの値は制御対象プラ/トの
過渡特性を考慮して、必要十分な値を用いる。
微粉炭ミル、給水ポンプなど補機類の運転台数に切替が
伴なうような大幅な負荷変動時に対しては、台数切替に
よる熱的過渡状態を考慮して最大効率探索手段230を
動作あるいは休止させる。
/−ダンス作動中及び台数切替結果必要となる熱平衡化
時間t8だけ経過してから最大効率探索手段230を動
作させる。定常負荷状態においても補機運転台数が切替
えられる場合は、切替/−ケンス作動中と1s間だけは
休止することになる。
第15図は、上記目的に対する実施列の処理手順を示す
ものである。この処理は周期Δtで動作し、ノーケ/ス
作動判定手段111では、゛補機運転台数切替のシーケ
ンスが作動中であるかどうかを判断し、作動中であれば
、タイマリセット手段112で、切替シーケンス完了後
の時間tAを計時するためのタイマをリセットし、最大
効率探索手段230の動作を休止指令手段113により
休止させる。一方、切替シーケンスが完了した場合は、
その後の経過時間tAを計時手段114で計時する。次
に、負荷変動状態判定手段115ではαa式に従って負
荷変動中であるか否かを判断する。負荷変動中であれば
、最大効率探索手段230の動作を休止させ、負荷変動
が完了していれば熱平衡状態判定手段116でtAとt
8の大小を比較することにより熱平衡状態を判定する。
熱平衡状態であれば動作指令手段117により最大効率
探索手段230を動作させる。
本実施例において、初期ノンプレックスの各頂点の座標
を決めるにあたり、0□過剰率に関する初期試行点m)
を負荷りと大気温度T、の両者を考慮して決定している
。しかし、大気温度がグラフト特性に与える影響は比較
的小さいため、必ずしも大気温度を考慮する必要はなく
、単に負荷のみ考慮して初期試行点m!を決定する方式
としても制御特性を大幅に悪化する心配はない。′また
、第4図で示したように、操作量が最大効率点に収束し
た場合、第6図〜第12図に示すような方法で、再び初
期ノンプレックスを形成するとしたが、負荷変動あるい
は補機運転台数切替などで最大効率探索手段230の動
作が中断されない限り、収束点付近で初期/ンブレノク
スを形成する方式としても勿論制御特性は損わない。
また、本実施例において、新試行点の方向を、効率が最
低となる/ンプレノクスの頂点から(3)式で表わされ
る重心方向に決定しているが、必ずしもこのような方向
とする必要はなく、次の方法によっても安定な効率最適
化が可能である。その第1の方法は、7ングレノクスを
形成するに個の頂点のうち、効率が低い方からp個の点
の重心と残りの(k−p)個の点の重心を通る直線上に
新試行点を決定する方法である。また、第2の方法は、
k個の頂点を効率の低い方のp個からなるA群と残りの
q個からなるB群に分け、両群の効率最低点からt<t
=1〜p)番目の点を除いた重心を通る直線方向に新た
な試行点を4個決定する方法である。また、第3の方法
は、/ンプレソクスの重心m Q 、を求める際に、(
3)式を用いて各頂点の効率昌を直接重み係数とする代
りに、標準値7に対する差分η1−ηを重み係数とする
次式で求める方法である。
ただし、ηは負荷レベルに応じて修正するのが望ましい
。上記、第1及び第2の方式は最低効率点の特異性に左
右されることなく安定な収束性を期待できる。捷だ、0
9式に基づく第3の方式は(3)式と比較して、操作量
に対する効率特性の最大傾斜方向をより適確に見極めて
新試行点を決定するため、良好な収束性が期待できる。
また、本実施例において、新試行点が元のンンプレノク
スを構成する各点の効率のどれよりも高い効率が得られ
る場合、□は、最大効率点に達していなくとも操作出力
をすることにより、操作量の急激な変更を避けている。
更に、この効果を上げるために、シンプレックスの頂点
での効率が高い方からn個の頂点を選び、その重心点を
実際の操作量とする方式も有効である。この場合、nの
値は2<:nくに/2の範囲で選ぶと有効である。
また、本実施・列において、新試行点におけるプロセス
状態が陰の制約条件を侵害している場合は、侵害した制
約条件に直接関係のある操作量のみを+8)、 (9)
式に従って後退させている。しかし、制約条件が課せら
れたプロセス状態と操作量の因果関係は必ずしも1対1
に対応しないから、侵害した制約条件に直接関係する操
作量に対しては+8)、 +91式をそのまま生かすも
のとし、直接関係がない操作量に対しては αI介αt(1−β)    ・・・・・・・・・(1
6+に従ってα鳳を修正するのが望ましい。ただし、上
式においてβ=0.2程度とすればよい。また、別の方
法として、陰の制約条件の侵害度合により操作量限界を
推定し、限界値まで後退させる方法も有効である。この
方法は、操作量に対する効率特性が単調関数を示す操作
量の最適化に有効である。いま、シンプレックスにおけ
る効率最低点での状態量をxl、新試行点での状態量を
x2、制約条件をXLとすると、αを修正して操作量を
限界値まで後退させるには、例えば次式 により線形補間してα′を求めることができる。
実際には非線形性を考慮して補正係数ξ(0くξ<1)
を用いて次式で新試行点を決定することになる。
また、本実施例において、負荷の変動状態及び補機運転
台数切替に応じて最大効率探索手段230を動作あるい
は休止させているが、この場合、第13図、第14図に
示す負荷変動監視区間nΔtは必ずしも一定である必要
はなく、要するにプラントが熱平衡状態に達する必要最
小限の時間であればよい。従って、負荷レベル及び負荷
変動幅に応じて逐次修正することにより、最大効率探索
手段230が動作する愼会を多くすることができる。
火力発電プラントでは、一般に高負荷運転時には低負荷
運転時よりも熱時定数が小さいから、高負荷運転時はど
熱平衡時間は短かくなりnΔtは小さくできる。捷た、
補機運転台数の切替に伴なう熱平衡化所要時間tsも上
記理由により負荷レベルに応じて1じ圧することが望ま
しい。この+8はさらに、台数切替の対象となる補機の
種類によっても異なるから、負荷レベルと補憬の種類を
考慮して修正することが望ましい。これにより、効率最
適化制御手段の稼動率を極力高めることが可能であり、
プラントの高効率化運用゛への貢献度を向上できる。
本発明によるillの効果は、制御/ステムに内蔵した
プラントモデルを用いた予測制御を行なうため、大きな
熱時定数をもつプラントの応答速度に拘束されず、5分
以内のじん速な効率最適化が可能となり、最適化機能の
稼動率を大幅に向上できる点である。従来方式において
は最適化に30〜60分の時間が必要であり、このこと
は定常負荷状態がこれ以上継続しないと最適化の機能を
なさないことを意味し、近年の火力プラントに対する中
間負荷運用のニーズに対しては殆ど実用に供し得ないと
いえる。
本発明による第2の効果は、プラント効率に影響を及ぼ
す一腹数の操作パラメータ、のフ乗作瀘を最適化するこ
とによりプラントの総括的観点から効率を同上でき、機
器単体の効率向上を対象とした従来方式と比較して大幅
に効率を向上できる点である。
本発明による第3の効果は、効率最適化に際し、制御シ
ステムに内蔵したプラントモデルを用いて直接計算した
プラント効率を用いているため、効率インデックス法に
基づいて間接的に効率を検知する従来方式と比較して、
最適値への収束精度が高い点である。
本発明による第4の効果は、制御システムに内蔵したプ
ラントモデルを用いて効率の最適化を図るため、実測値
に基づいて効率最適化を図る従来方式と比較して、ノイ
ズ及び検出誤差の影響を受  □けず、安定かつ高精度
の最適化が可能となる点である。
本発明による第5の効果は、復水器冷却管内面へのスケ
ール付着の抑制による冷却性能を高く維持でき、循環水
中のプランクトンの保護により漁業への影響を無くすこ
とができる点である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第2凶に示す本発明の制御/ステムとの対比
させて、従来方式の制御システムの4iN的差異を説明
するためのもの。第2図は、第1図に示した従来方式の
制御/ステムとの対比させて、本発明の制御7ステムの
構造的特徴を説明するためのもの。第3図は、効率最適
化制御/ステムの基本構成を示す。第4図は、効率最適
化制御の基本処理−手順を示す。第5図は、効率最適化
制御過程の1例を示す。第6図は、o、過剰率に対する
フリント効率の特性を示す。第7図は1.第7図の特性
に基づきo2過剰率についての初期試行点及び操作量限
界の決定方法を示す。第8図は、パラレルダンパ開度に
対するプラント効率及びガス再循環流量の特性を示す。 第9図は、第8図の特性に基づきパラレルダンパ開度に
ついての初期試行点及び操作量限界の決定方法を示す。 第10図、は、復水器真空度に対するフリント効率、循
環水流量、及び循環水温度上昇幅の特性を示す。第11
図は、復水器真空度に対するフリント効率の特性を負荷
レベル及び海水温度をパラメータとして示す。第12図
は、第11図の特性に基づき復水器真空度についての初
期試行点及び操作量限界の決定方法を示す。第13図は
、負荷変動に伴なう最大効率探索手段の動作区間及び休
止区間を示す。第14図は、負荷変動と補機運転台数切
替に伴なう最大効率探索手段の動作区間及び休止区間を
示す。第15図は、第14図に示した目的を実現するた
めの処理手段を示す。 100・・・プラント、2・・・制御システム、3・・
・最大効率探索手段、4・・・状−フイードバンク、5
・・・最適操作量、200・・・制御システム、230
・・・最大−―−■■−■−−―−■−■■−−−―−
−効率探索手段、240・・・プラントモデル、9・・
・試行操作量、10・・・プラント効率、11・・・最
適操作第 3 図 % 4図 第 5[21 虞 第 6(2] π、1(02通刺?) $70 第 8I21I ?ytz(l(ラレルダ°ンlマ贋1宣)第 9 口 v、I□E7] 第 11  口 rn 3(QAc罷和υv 皐 120 第 13日 −114(□

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.02過剰率、パラレルダンパ開度、俊水器真空度の
    うち少なくとも1つを運用制御上の操作パラメータとす
    る火力発電プラントの該パラメータの情作量の関数とし
    てプラント効率を求めることと、該プラント効率を用い
    て前記パラメータの操作量を決定することを有し、前記
    プラント効率を用いた試行操作により効率を最大ならし
    める操作量を決定する制御方法において、プラントの効
    率特性とプラント状態の制約条件を考慮して試行点を決
    定することを特徴とする火力発電プラントの効率最適化
    制御方法。 2、特許請求の範囲第1項記載の試行点決定において、
    前記制約条件として循環水流量上限、循環水流量下限、
    循環水温度上昇幅上限のうち少なくとも1つを考慮して
    復水器真空度の試行点を決゛定することを特徴とする火
    力発電プラントの効率最適化制御方法。
JP13846581A 1981-09-04 1981-09-04 火力発電プラントの効率最適化制御方法 Pending JPS5840603A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62232002A (ja) * 1986-04-02 1987-10-12 Hitachi Ltd 火力発電プラント低損失定刻起動方法
US9436168B2 (en) 2009-11-09 2016-09-06 Exergy Limited System and method for maximising thermal efficiency of a power plant

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JPS62232002A (ja) * 1986-04-02 1987-10-12 Hitachi Ltd 火力発電プラント低損失定刻起動方法
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