JPS5840675Y2 - デエンフアシス特性切換回路 - Google Patents

デエンフアシス特性切換回路

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JPS5840675Y2
JPS5840675Y2 JP1976147597U JP14759776U JPS5840675Y2 JP S5840675 Y2 JPS5840675 Y2 JP S5840675Y2 JP 1976147597 U JP1976147597 U JP 1976147597U JP 14759776 U JP14759776 U JP 14759776U JP S5840675 Y2 JPS5840675 Y2 JP S5840675Y2
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JP
Japan
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circuit
time constant
transistor
signal
output
Prior art date
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Expired
Application number
JP1976147597U
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English (en)
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JPS5364511U (ja
Inventor
茂 柴崎
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、復調信号に含まれているパイロット信号の有
無によりTV−FMのデエンファシス特性を自動的に切
り換える回路に関する。
最近、テレビジョン(以下、単にTVと称す)装置とF
Mステレオ装置とが一体化されたもの、あるいはFMス
テレオ装置でTVの音声信号をも受信することが可能な
装置が出現してきている。
この場合、TVの音声信号もFMである関係がら同一の
FM受信装置で受信するにしても、FM放送とTVのF
M音声信号にはプリエンファシス特性に因るデエンファ
シス特性に相違が見られる。
即ち、TVのデエンファシス回路の時定数は現在75μ
sであるのに対し、FM放送のは50μsであるからで
ある。
したがって、FM放送を受信する場合とTV音声信号を
受信する場合とでは、それぞれ50μs、75μsの時
定数を有する時定数回路を適宜に切り換えて受信する必
要がある。
これまで、時定数回路の切換は、専らコンテ゛ンサの機
械的切換によっているのが現状である。
第1図aは従来からの時定数切換回路の例を示したもの
で゛あるが、これによると、復調回路1から出力されて
くる信号に対し、異なる時定数ClR1=C3R2,C
2Rl=C4R2を得るようにスイッチ2.3が設けら
れている。
この場合、スイッチ2,3がFM側に閉じているときは
FM放送の場合で、TV側に閉じているときはTV音声
信号を受信する場合であり、それぞれフィルタ回路4,
5を経て出力L−OUT、R−OUTを得るようにして
いる。
時定数がそれぞれ適当であれば、第1図すに示す周波数
特性が得られるが、もしも1種類のみの時定数回路、例
えば時定数50μS(FM放送用)の時定数回路でTV
音声信号をもカバーしようとすれば、第1図Cに示すよ
うに10KHz付近で約3.5dB出力が上昇するよう
になる。
この出力の上昇は、聴感上好ましくはないので、是非と
もそれぞれの場合に応じて時定数回路の時定数は切り換
えられる必要があるのである。
しかし、従来の時定数回路での時定数切換は、2回路2
接点の機械式手動スイッチで行なうとすれば、その操作
が煩瑣であるばがりが、基板上のコンテ゛ンサと、それ
らのスイッチとの間での配線が複雑化するという欠点が
ある。
本考案は、機械式手動スイッチを使用することなしに、
自動的に、しかも無接点でテ゛エンファシスのための時
定数を切り換えることを目的とするものである。
この目的達成のため、本考案は、FMステレオ時におけ
るパイロット信号の有無を利用するものであり、このパ
イロット信号の有無によりFMステレオインジケータ点
灯用トランジスタをON。
OFFせしめ、この点灯用トランジスタの出力によって
更に他の2つのコンテ゛ンサ切換接続用トランジスタを
ON、OFFせしめることにより、時定数を切り換える
ようにする構成をその特徴とするものである。
以下、本考案を第2図a、l)により説明する。
このうちの図aは、本考案の実施例を示している。
図aの回路動作を説明する前に、パイロット信号につい
て説明しておく。
この信号は、FM放送のFMステレオ時における特有の
信号であり、本考案は、この信号を用いて時定数の切換
をするのがその要旨で゛ある。
図aにおける回路動作は、先ずFMステレオ時において
は、トランジスタQ3に38 KHzの全波整流された
パイロット信号が入力される。
この人力によりトランジスタQ3はON状態に移行しし
たがって、直流電源(十B)がらはランプL1抵抗R7
、トランジスタQ3を介して電流が流れランプL1が点
灯される。
このランプL1は、FMステレオインジケータ用のもの
であり、トランジスタQ3はその点灯用のものである。
ここでトランジスタQ3がON状態になると、ランプL
1が点灯するが、これと同時に他のトランジスタQIQ
2はOFF状態となる。
これは、抵抗R3,R4コンテ゛すC7がトランジスタ
Q3を介して接地されるがらである。
またトランジスタQl、Q2のそれぞれのエミッタ・コ
レクタ間にはコンデンサC5,C6が接続されているが
、トランジスタQl、Q2がOFF状態になることで有
効化されるようになることは明らかである。
即ち、FMステレオ時においては、コンデンサC2,C
5が、またコンデンサC4,C6がそれぞれ直列接続さ
れることになり、合成容量がC2、C5/(C5+C5
)、C4,C6/(C4+C6)となるのである。
この場合の時定数τ1はの関係が成立しなくてはならな
いのである。
しかし、次にTV音声信号を受信する場合を述べると、
この場合は全波整流された38 KHzパイロット信号
が出力されないから、トランジスタQ3のOFF状態に
よりランプL1は消灯し、トランジスタQl、Q2はO
N状態におがれるようになることは明らかで゛ある。
そして、トランジスタQIQ2のON状態によりコンテ
゛ンサC5,C6は短絡され、無効化されることになる
。
このことは、この場合の時定数に関与するのはコンデン
サC2C4のみとなるということであり、その時定数τ
2は、r2=c 2.R1=C4,R2(=75 p
s)の関係が成立しなくてはならない。
これは、第1図aにおけるスイッチ2,3がTV側に閉
じているときと同一で゛ある。
ところで、トランジスタQl、Q2のON状態において
は、直流電源(十B)からランプL2.L3、抵抗R6
,R5、トランジスタQ2.Qlを介して電流が流れ、
この電流によりランプL2.L3が点灯されるようにな
る。
この点灯によりTV音声信号の受信側に、時定数回路の
時定数が切換えられたことを識別することができること
になる。
また、この場合、ランプL1にも僅がの電流が流れるが
、この電流によりランプL1が点灯するには不十分であ
る。
最後に、FMモノラル放送について述べる。
このモノラル放送の場合は、パイロット信号が出力され
ないので、TV音声信号受信の場合と同一になる。
したがって、FMモノラル放送の場合は、10に止付近
で約3.5dBの出力の下降が第2図す図示のように現
われるようになる。
この第2図すは第2図aの周波数特性を図示したもので
、STはステレオ時を、MONOはモノラル時を表して
いる。
説明が遅れたが、第1図す、C1第2図すにおける周波
数特性F M、 T V間の出力レベル差(約10dB
)は、最大周波数偏移の差に基づくものである。
以上、説明したように本考案は、FM放送のステレオ時
におけるパイロット信号の有無により、デエンファシス
の時定数回路の時定数を自動的に切り換えるようにした
ものである。
したがって、TV、FMの切換と同時に時定数も切り換
えられることとなり、手動スイッチで切換をする必要は
なくなり非常に便利となる。
しかも本考案は、従来のステレオインジケータに僅かの
トランジスタなどの同素素子を付加すれば容易に遠戚さ
れうるもので、構成簡単にして安価に時定数を切り換え
ることができるのである。
なお、本考案の実施例においては、直列接続されたコン
テ゛ンサの何れかを無効化制御することにより時定数の
切換をしているが、場合によっては並列接続されたコン
デンサを切換制御することも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図aおよびす、Cは、従来の切換回路の構成例とそ
の周波数特性を示した特性図、第2図a、l)は、本考
案による1実施例とその周波数特性を示した特性図であ
る。 Ql、Q2.Q3・・・・・・トランジスタ、C2,C
4,C5、C6・・・・・・コンテ゛ンf、Ll、L2
.L3・・・・・・ランプ、1・・・・・・音声信号復
調回路、4,5・・・・・・フィルタ回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 復調信号に含まれているパイロット信号の有無により0
    N−OFF制御される第1スイツチングトランジスタと
    、復調回路から出力される左右信号をそれぞれ入力とす
    る第1.第2フィルタ回路と、前記第1.第2フィルタ
    回路の入力端とアース間にそれぞれ直列接続された第1
    .第2および第3゜第4コンデンサの直列体と、前記第
    1トランジスタの出力によってONされることにより直
    列接続された前記コンデンサの一方をそれぞれ短絡する
    と共に、一端が電源に接続された第1.第2ランプをそ
    れぞれ負荷とする第2および第3トランジスタとを備え
    、復調回路から出力される信号が、パイロット信号の有
    無により切換接続制御されるコンデンサの容量に基づい
    て時定数が切り換えられる回路に入力するようにしてF
    M−TVの音声信号の受信に応じて時定数が切り換えら
    れる構成を特徴とするデエンファシス特性切換回路。
JP1976147597U 1976-11-02 1976-11-02 デエンフアシス特性切換回路 Expired JPS5840675Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1976147597U JPS5840675Y2 (ja) 1976-11-02 1976-11-02 デエンフアシス特性切換回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1976147597U JPS5840675Y2 (ja) 1976-11-02 1976-11-02 デエンフアシス特性切換回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5364511U JPS5364511U (ja) 1978-05-31
JPS5840675Y2 true JPS5840675Y2 (ja) 1983-09-13

Family

ID=28756020

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1976147597U Expired JPS5840675Y2 (ja) 1976-11-02 1976-11-02 デエンフアシス特性切換回路

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JP (1) JPS5840675Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS452727Y1 (ja) * 1965-09-09 1970-02-05
JPS5327449Y2 (ja) * 1973-04-20 1978-07-12

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5364511U (ja) 1978-05-31

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