JPS5840997Y2 - ボルト鍛造炉 - Google Patents
ボルト鍛造炉Info
- Publication number
- JPS5840997Y2 JPS5840997Y2 JP7689980U JP7689980U JPS5840997Y2 JP S5840997 Y2 JPS5840997 Y2 JP S5840997Y2 JP 7689980 U JP7689980 U JP 7689980U JP 7689980 U JP7689980 U JP 7689980U JP S5840997 Y2 JPS5840997 Y2 JP S5840997Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hearth
- furnace
- hollow tube
- burner
- ceiling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Forging (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Muffle Furnaces And Rotary Kilns (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、主としてボルト用ビレットを加熱するため
のボルト鍛造炉に関するものである。
のボルト鍛造炉に関するものである。
従来におけるボルト鍛造炉は、第3図に示すように、炉
床21の下方に設置された重油バーナ26の火炎を上方
へ噴出し、前記炉床21とその上方のドーム状の炉天井
23との間に形成された燃焼空間25にて前記火炎を燃
焼せしめ、同燃焼空間25を輝炎輻射および炉天井23
の内壁面23aの壁面輻射によって高温状態となし、そ
の燃焼空間25の熱伝熱により、同空間25の外端部に
あたる炉床21上のボルト用ビレットBを加熱していた
。
床21の下方に設置された重油バーナ26の火炎を上方
へ噴出し、前記炉床21とその上方のドーム状の炉天井
23との間に形成された燃焼空間25にて前記火炎を燃
焼せしめ、同燃焼空間25を輝炎輻射および炉天井23
の内壁面23aの壁面輻射によって高温状態となし、そ
の燃焼空間25の熱伝熱により、同空間25の外端部に
あたる炉床21上のボルト用ビレットBを加熱していた
。
したがって、輻射伝熱を主体とする間接加熱方式であっ
たので、輻射面の形成により燃焼空間25の容積が大き
くなり、熱効率が低い一方、被加熱物であるところのビ
レツ)Bの形状および材質の変化に伴なう燃焼制御をす
ることが困難であった。
たので、輻射面の形成により燃焼空間25の容積が大き
くなり、熱効率が低い一方、被加熱物であるところのビ
レツ)Bの形状および材質の変化に伴なう燃焼制御をす
ることが困難であった。
そこで、この考案の目的とするところは、熱効率を向上
し得る一方、燃焼制御の仕易いボルト鍛造炉を提供する
ことにある。
し得る一方、燃焼制御の仕易いボルト鍛造炉を提供する
ことにある。
以下、この考案の一実施例を第1図および第2図にした
がって説明する。
がって説明する。
図中、1は水平回転し得る円型の炉床であって、その上
面外周部には環状のビレット載置板2が設けられている
。
面外周部には環状のビレット載置板2が設けられている
。
3は炉床1の上方に設けられた炉天井で、支持フレーム
4に吊設されている。
4に吊設されている。
この炉天井3と前記炉床1との間には燃焼空間5が設け
られている。
られている。
6−6は高温高速の火炎(熱流)を噴出し得る複数本の
ガスバーナで、前記炉天井3に対しその下方の前記炉床
1のビレット載置板2内端部に火炎を噴出し得るように
かつほぼ等間隔で環状をなすように配設されている。
ガスバーナで、前記炉天井3に対しその下方の前記炉床
1のビレット載置板2内端部に火炎を噴出し得るように
かつほぼ等間隔で環状をなすように配設されている。
このガスバーナ6について第2図を参照して詳述すれば
、円筒状をなしかつその下部外周に取付フランジ9を有
する取付台7に対しバーナ本体10のバーナトップ11
が、セラミックウールからなるパツキン材14を介して
設置されている。
、円筒状をなしかつその下部外周に取付フランジ9を有
する取付台7に対しバーナ本体10のバーナトップ11
が、セラミックウールからなるパツキン材14を介して
設置されている。
なお、バーナ本体10はバーナトップ11を主体となし
かつスパークロッド12および混合ガス供給管(図示し
ない)の接続口13を有する。
かつスパークロッド12および混合ガス供給管(図示し
ない)の接続口13を有する。
そして、前記取付台7の下部内周の支持部8には、熱伝
導性の良い無機質の窒化珪素を主成分として焼成された
管状の中空管15が前記バーナトップ11と連続状をな
すように懸吊されている。
導性の良い無機質の窒化珪素を主成分として焼成された
管状の中空管15が前記バーナトップ11と連続状をな
すように懸吊されている。
なお中空管15の内部はガス燃焼室16となっている一
方、同中空管15を形成している主成分の窒化珪素は、
熱伝導性が良好であるばかりでなく、熱衝撃性に強い性
質をもっている。
方、同中空管15を形成している主成分の窒化珪素は、
熱伝導性が良好であるばかりでなく、熱衝撃性に強い性
質をもっている。
上記のガスバーナ6の中空管15が前記炉天井3に燃焼
空間5に通じるように貫設された貫通孔3aに嵌挿され
かつ取付台7の取付フランジ9が炉天井3の天井フレー
ム3bに固定されている。
空間5に通じるように貫設された貫通孔3aに嵌挿され
かつ取付台7の取付フランジ9が炉天井3の天井フレー
ム3bに固定されている。
引き続いて、上記実施例のボルト鍛造炉の作用および効
果を説明する。
果を説明する。
炉床1のビレット載置板2上に放射状に置かれたボルト
用ビレットBは、ガスバーナ6の高温高速の火炎、たと
えば、温度が1600〜1700℃で速度が60m/s
の火炎によりその加熱部が集中的に衝撃加熱される。
用ビレットBは、ガスバーナ6の高温高速の火炎、たと
えば、温度が1600〜1700℃で速度が60m/s
の火炎によりその加熱部が集中的に衝撃加熱される。
上記したボルト鍛造炉によれば、ボルト用ビレットBと
ガスバーナ6の中空間15先端との距離を近接、たとえ
ば20〜50mm程度にすることができるので、炉床1
と炉天井3との間の燃焼空間5を狭<シ、ビレツ)Bを
ガスバーナ6で、対流伝熱を主体とする直接加熱方式で
加熱することができる。
ガスバーナ6の中空間15先端との距離を近接、たとえ
ば20〜50mm程度にすることができるので、炉床1
と炉天井3との間の燃焼空間5を狭<シ、ビレツ)Bを
ガスバーナ6で、対流伝熱を主体とする直接加熱方式で
加熱することができる。
よって、従来の輻射伝熱を主体とする間接加熱方式に比
し、熱損失が少なくなり、熱効率が向上する。
し、熱損失が少なくなり、熱効率が向上する。
なお、ガスバーナ6の中空管15のガス燃焼室16にて
大部分の燃焼を完結するので、前記の燃焼空間5を狭く
することによる燃焼に悪影響を及ぼすことがない。
大部分の燃焼を完結するので、前記の燃焼空間5を狭く
することによる燃焼に悪影響を及ぼすことがない。
また、高温高速の火炎による直接加熱方式であるから、
従来と異なり、ガスバーナ6のインプット調整がビレッ
トBの加熱具合に即時に反映し得る。
従来と異なり、ガスバーナ6のインプット調整がビレッ
トBの加熱具合に即時に反映し得る。
よって、ビレットBの形状および材質に対応して、燃焼
制御を容易に行うことができる。
制御を容易に行うことができる。
なお、実施例のように、炉天井3に天井フレーム4を介
してガスバーナ本体10を取付けるようにすれば、炉天
井3をすべてセラミックウールで作り、予熱時間の短縮
および作業性の向上を図ることができる。
してガスバーナ本体10を取付けるようにすれば、炉天
井3をすべてセラミックウールで作り、予熱時間の短縮
および作業性の向上を図ることができる。
また、実施例のボルト鍛造炉の熱効率を測定したところ
約15〜20%であり、一方、従来のものの熱効率を測
定したところ、約7〜10%であった。
約15〜20%であり、一方、従来のものの熱効率を測
定したところ、約7〜10%であった。
よって、実施例の熱効率が良好であることが認められた
。
。
すなわち、この考案は、炉床と炉天井との間に燃焼空間
を設け、前記炉天井に対し火炎が下方へ噴出し得るよう
に取付けたバーナ本体のバーナトップには、窒化珪素な
どのように熱伝導性の良い無機質を主成分として管状成
型された中空管を連続状に懸吊する一方、前記炉床上に
載置した被加熱物の加熱部位に前記中空管の下端を対向
せしめたボルト鍛造炉であるから、従来のものに比し、
熱効率が良いとともに、燃焼制御を容易に行え、ボルト
鍛造炉として益するところ大なる考案である。
を設け、前記炉天井に対し火炎が下方へ噴出し得るよう
に取付けたバーナ本体のバーナトップには、窒化珪素な
どのように熱伝導性の良い無機質を主成分として管状成
型された中空管を連続状に懸吊する一方、前記炉床上に
載置した被加熱物の加熱部位に前記中空管の下端を対向
せしめたボルト鍛造炉であるから、従来のものに比し、
熱効率が良いとともに、燃焼制御を容易に行え、ボルト
鍛造炉として益するところ大なる考案である。
第1図および第2図はこの考案の一実施例を示すもので
、第1図は縦断面図、第2図はガスバーナの拡大断面図
、第3図は従来例を示す縦断面図である。 1・・・・・・炉床、3・・・・・・炉天井、6・・・
・・・ガスバーナ、10・・・・・・バーナ本体、11
・・・・・・バーナトップ、15・・・・・・中空管、
B・・・・・・ボルト用ビレット(被加熱物)。
、第1図は縦断面図、第2図はガスバーナの拡大断面図
、第3図は従来例を示す縦断面図である。 1・・・・・・炉床、3・・・・・・炉天井、6・・・
・・・ガスバーナ、10・・・・・・バーナ本体、11
・・・・・・バーナトップ、15・・・・・・中空管、
B・・・・・・ボルト用ビレット(被加熱物)。
Claims (1)
- 炉床と炉天井との間に燃焼空間を設け、前記炉天井に対
し火炎が下方へ噴出し得るように取付けたバーナ本体の
バーナトップには、窒化珪素などのように熱伝導性の良
い無機質を主成分として管状成型された中空管を連続状
に懸吊する一方、前記炉床上に載置した被加熱物の加熱
部位に前記中空管の下端を対向せしめることを特徴とす
るボルト鍛造炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7689980U JPS5840997Y2 (ja) | 1980-06-02 | 1980-06-02 | ボルト鍛造炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7689980U JPS5840997Y2 (ja) | 1980-06-02 | 1980-06-02 | ボルト鍛造炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS573442U JPS573442U (ja) | 1982-01-08 |
| JPS5840997Y2 true JPS5840997Y2 (ja) | 1983-09-16 |
Family
ID=29439506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7689980U Expired JPS5840997Y2 (ja) | 1980-06-02 | 1980-06-02 | ボルト鍛造炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5840997Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-06-02 JP JP7689980U patent/JPS5840997Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS573442U (ja) | 1982-01-08 |
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