JPS5841013Y2 - 洗剤泡によるはんだ表面洗浄装置 - Google Patents

洗剤泡によるはんだ表面洗浄装置

Info

Publication number
JPS5841013Y2
JPS5841013Y2 JP19296681U JP19296681U JPS5841013Y2 JP S5841013 Y2 JPS5841013 Y2 JP S5841013Y2 JP 19296681 U JP19296681 U JP 19296681U JP 19296681 U JP19296681 U JP 19296681U JP S5841013 Y2 JPS5841013 Y2 JP S5841013Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solder
detergent
supply pipe
air supply
cleaning device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP19296681U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58102258U (ja
Inventor
久二雄 品田
Original Assignee
大倉電気株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 大倉電気株式会社 filed Critical 大倉電気株式会社
Priority to JP19296681U priority Critical patent/JPS5841013Y2/ja
Publication of JPS58102258U publication Critical patent/JPS58102258U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5841013Y2 publication Critical patent/JPS5841013Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、洗剤泡によるはんだ表面洗浄装置に関し、と
くに電子部品等の回路素子をプリント基板に接続するは
んだの表面におけるフラックスの除去に適するはんだ表
面洗浄装置に関する。
回路素子をはんだにより接続する際に使われるフラック
スを接続後も放置しておくと腐食等の障害の原因となる
ので、フラックスは接続後完全に除去しなければならな
い。
従来は、フラックスの溶剤液を浸したブラシで手作業に
より洗い落すか、又は大量生産品の場合に超音波槽等に
よる自動洗浄によりフラックスを除去している。
しかし、手作業によるフラックス除去には、はんだ接続
された回路素子によごれや溶剤が付いて汚損させたりブ
ラシの接触により変形させたりするおそれがある欠点が
あった。
また、自動洗浄装置には、多機種少量生麦の製品の場合
に不経済となるばかりでなく、精密測定回路等の場合に
自動洗浄機の強い振動が回路素子の定数や特性に悪影響
を及ぼすおそれがある欠点があった。
したがって、本考案の目的は、従来技術の上記欠点を解
決するにある。
この目的を達成するため、本考案は、フラックスの溶剤
等の洗剤液の中に有孔給気管を配置すると共に洗剤液の
表面に網状受は皿を配置する。
網状受は皿に洗浄すべきはんだ面を載置し給気管へ空気
を送れば、給気管の孔から送出される空気により形成さ
れる洗剤泡が洗剤液中を上昇して洗剤液面に載置された
はんだ面において破裂し、その破裂により加速された洗
剤粒子がはんだ表面のフラックスなどを洗浄する。
以下、添付図を参照して本考案を詳細に説明する。
第1図は、本考案によるはんだ表面洗浄装置1の図式的
断面図を示す。
はんだフラックスの溶剤などの洗剤液10を容器11に
入れ、蓋12で覆う。
洗剤液10の中に給気管13を配置する。第2図の頂面
図に示すように、給気管13には多数の孔14を穿つ。
図示例では、給気管13の引出部13aを容器11の側
壁を貫通させて減圧弁15へ接続する。
減圧弁15の他端は適当な空気溜(図示せず)へ接続さ
れる。
好ましくは、容器11の底面に設けた突起13bにより
給気管13の位置決めをする。
洗剤液10の液面16に接して第3図に示す網状のはん
だ受は皿(以下、「受は皿」という。
)17を配置する。
受は皿17の脚17aの長さと洗剤液10の液量とを調
整することにより、網状受は皿17と洗剤液面16との
相対位置を最適に定めることができる。
給気管13の孔14から送出される空気は多数の気泡と
なり、それらの気泡表面の洗剤皮膜により洗剤泡10a
が形成される。
洗剤泡10aは洗剤液10内を上昇し、洗剤液面16に
おける受は皿17の孔18において大気に向は破裂する
次に、上記構造を有する本考案のはんだ洗浄装置1の作
用を説明する。
たとえば、プリント板19に抵抗器20a1集積回路2
0b1コンデンサ20cなどの回路素子をはんだ21に
より接続したのち、接続部のけんだ21が洗剤液10に
対向するようにプリント基板19を受は皿17に載せる
この場合、洗剤液10をはんだフラックスのシンナー液
とするのが便利であるが、本考案の洗剤液10はシンナ
ーに限定されるものではない。
減圧弁15を介して給気管13へ空気を送れば、給気管
13の孔14から送出される空気が多数の洗剤泡10a
を連続的に順次形成する。
減圧弁15を適当な送風器(図示せず)に置換えること
ができるのは言うまでもない。
これらの洗剤泡10aは洗剤液10内を上昇し、受は皿
17の孔18において大気に向は破裂するが、このとき
プリント基板19の下面とくにそのはんだ21が孔18
を覆っているので、洗剤泡10aの破裂によって生じた
洗剤の飛沫又は粒子がはんだ21の表面に衝突する。
給気管13への給気圧の選択により洗剤泡10aの内圧
を適当に選べば、洗剤泡10aの破裂時にはんだ21に
衝突する洗剤の飛沫又は粒子の圧力を、はんだ21の表
面におけるフラックスの残りかす等を洗浄除去するには
十分であるがプリント基板19及び回路素子20a、2
0b、20c等には有害な衝撃振動を与えない範囲に抑
えることができる。
したがって、洗剤泡10aの破裂によりはんだ21の表
面を洗浄することができる。
しかも洗剤泡10aは連続的に発生し且つ破裂するので
、はんだ21の表面の洗浄を効果的にしかも極めて迅速
に行うことができる。
実施例 第1図に示す容器11を、縦約20crIL、横約50
CIrL1深さ約1OCIrLのステンレス鋼槽によっ
て形成し、その中にはんだフラックスに対するシンナー
を洗剤液10として入れた。
第2図に示すような直径約Lmmの孔14を多数有する
給気管13及び第3図に示すような直径約3+tmの孔
1Bを有する網状受は皿17を容器11内に配置するこ
とにより、はんだ表面洗浄装置1を試作した。
減圧弁15を介して、大気圧に対し0.2ky/iの圧
力を有する空気を給気管13へ送り、洗剤泡10aを発
生させた。
はんだ21により回路素子20a、20b、20c等を
接続したプリント基板19を網状受は皿17に載置した
約30秒間の洗浄により、接続部分のけんだ21の表面
のフラックスを完全に洗浄除去することができた。
本考案の効果を列挙すれば次の通りである。
(1) はんだによって接続された回路素子等に有害
な影響を与えることなくはんだ表面を洗浄することがで
きる。
(2)洗剤泡の破裂により洗浄するのでフラックス等の
よごれのみをきれいに除去することができる。
(3)短時間で洗浄することができる。
(4)構造簡単で低コスト生産に適する。
(5)空気圧及び受は皿位置の調整により洗浄力を容易
に調節することができる。
(6)多機種少量生産の製品のはんだ表面洗浄に適する
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるはんだ表面洗浄装置の図式的断面
図、第2図は給気管の図式的頂面図、第3図は受は皿の
図式的斜視図である。 1・・・・・・はんだ表面洗浄装置、10・・・・・・
洗剤液、10a・・・・・・洗剤泡、13・・・・・・
給気管、14・・・・・・孔、16・・・・・・洗剤液
面、11・・・・・・網状のはんだ受は皿、18・・・
・・・孔、21・・・・・・はんだ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 洗剤液の液面下に配置された有孔給気管及び上記洗剤液
    の液面の上記有孔給気管上方の部位に配置された網状の
    はんだ受は皿を備えてなることを特徴とするはんだ表面
    洗浄装置。
JP19296681U 1981-12-28 1981-12-28 洗剤泡によるはんだ表面洗浄装置 Expired JPS5841013Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19296681U JPS5841013Y2 (ja) 1981-12-28 1981-12-28 洗剤泡によるはんだ表面洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19296681U JPS5841013Y2 (ja) 1981-12-28 1981-12-28 洗剤泡によるはんだ表面洗浄装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58102258U JPS58102258U (ja) 1983-07-12
JPS5841013Y2 true JPS5841013Y2 (ja) 1983-09-16

Family

ID=30106344

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19296681U Expired JPS5841013Y2 (ja) 1981-12-28 1981-12-28 洗剤泡によるはんだ表面洗浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5841013Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58102258U (ja) 1983-07-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5841013Y2 (ja) 洗剤泡によるはんだ表面洗浄装置
US4305413A (en) Cleaning apparatus
US6454867B1 (en) Method and machine for cleaning objects in plate form
US3352311A (en) Vibra-watch and jewelry cleaner
US7985301B2 (en) Automated ultrasonic cleaning apparatus with trigger means for draining fluid therefrom
CN211890072U (zh) 一种带有隔音环保的电子工业设备
JPS625675B2 (ja)
WO2008018696A1 (en) Humidifier having tray in water tank portion
JPH0751186Y2 (ja) 洗浄装置
JPS6060441A (ja) 排煙装置
CN114643229A (zh) 清洗架
JPS5916437B2 (ja) プリント回路板ユニツトの洗滌装置
CN223453105U (zh) 一种烹饪设备
CN220504049U (zh) 一种带蓄水结构的厨房用洗涮池
CN220478289U (zh) 家用过滤器
CN217966579U (zh) 一种金属打磨除尘装置
CN2323550Y (zh) 印刷电路板清洗机用盛筐
CN115067813B (zh) 清洁装置的自清洁方法、清洁系统及计算机可读存储介质
TWM635674U (zh) 油煙清淨過濾設備
JPH067611A (ja) 被洗浄物の水分分離方法
JP2001070850A (ja) フローターを装着した超音波霧化装置
JPH0427589Y2 (ja)
JP2961070B2 (ja) 洗浄槽
JP3808956B2 (ja) 洗浄装置
JPH11123309A (ja) フィルター類の洗浄装置