JPS5841329B2 - 連続熱処理炉における矯正板加熱方法 - Google Patents
連続熱処理炉における矯正板加熱方法Info
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- JPS5841329B2 JPS5841329B2 JP9093279A JP9093279A JPS5841329B2 JP S5841329 B2 JPS5841329 B2 JP S5841329B2 JP 9093279 A JP9093279 A JP 9093279A JP 9093279 A JP9093279 A JP 9093279A JP S5841329 B2 JPS5841329 B2 JP S5841329B2
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- Japan
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- heat treatment
- treatment furnace
- temperature
- zone
- straightening plate
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Links
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 14
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Landscapes
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は連続熱処理炉における矯正板加熱方法に係り、
ことに燃料原単位の低減を図ることのできる矯正板加熱
方法に関する。
ことに燃料原単位の低減を図ることのできる矯正板加熱
方法に関する。
鋼板歪の矯正は一般に冷間矯正と加熱矯正に大別される
。
。
加熱矯正は、鋼板歪がとヒ較的大きく、冷間では降伏点
が高くて矯正が困難と思われる鋼種を対象としており、
歪を有する鋼板である矯正板を、連続熱処理炉内で所定
の温度に加熱し、次いでこの矯正板を連続熱処理炉の後
位に配設したレベラーを通して矯正する方法である。
が高くて矯正が困難と思われる鋼種を対象としており、
歪を有する鋼板である矯正板を、連続熱処理炉内で所定
の温度に加熱し、次いでこの矯正板を連続熱処理炉の後
位に配設したレベラーを通して矯正する方法である。
ところで鋼板の加熱温度はレベラーの圧下力仕様に基づ
いて決定されるのが普通で、例えば600°Cにおける
鋼材の降伏点限界が規定された時、当該加熱温度は60
0°C以上に設定する場合が多い。
いて決定されるのが普通で、例えば600°Cにおける
鋼材の降伏点限界が規定された時、当該加熱温度は60
0°C以上に設定する場合が多い。
したがって歪の大小、降伏点の如何にかかわらず、燃料
消費量は加熱温度によって決定される。
消費量は加熱温度によって決定される。
一般に連続熱処理炉における各ゾーンの温度設定および
処理材の在炉時間は、抽出予定温度、処理材の板厚、幅
、規格等の諸条件によって決定され、これらの諸条件は
標準化されている。
処理材の在炉時間は、抽出予定温度、処理材の板厚、幅
、規格等の諸条件によって決定され、これらの諸条件は
標準化されている。
本発明の対象とする矯正板においても例外ではなく、上
記の諸条件から連続熱処理炉の各ゾーンの設定温度およ
び在炉時間が決定される。
記の諸条件から連続熱処理炉の各ゾーンの設定温度およ
び在炉時間が決定される。
そしてゾーン設定温度は従来全ゾーンを同一温度にし、
当該温度を矯正板の抽出予定温度に設定するのが最も一
般的である。
当該温度を矯正板の抽出予定温度に設定するのが最も一
般的である。
第1図は連続熱処理炉の概略を示す一例図、第2図は従
来方法に従って全ゾーンを600’Cに設定した場合に
おける板厚が10mrnの矯正板の在炉時間と鋼板温度
との関係を示すグラフである。
来方法に従って全ゾーンを600’Cに設定した場合に
おける板厚が10mrnの矯正板の在炉時間と鋼板温度
との関係を示すグラフである。
なお第1図において1z〜11zはゾーン、12は鋼板
の進行方向を示す矢印、13は加熱帯、14は均熱帯、
15は抽出ゾーンを示す。
の進行方向を示す矢印、13は加熱帯、14は均熱帯、
15は抽出ゾーンを示す。
このように従来の矯正板加熱力法においては全ゾーンの
設定温度を同一にしていることから、加熱に要する燃料
消費量が高くなる不具合がある。
設定温度を同一にしていることから、加熱に要する燃料
消費量が高くなる不具合がある。
なお燃料消費量を低減する方法として、在炉時間を短縮
する方法と、全ゾーンを同一温度にし、かつ設定温度を
従来よりも低くする方法が挙げられるが、前者は歪発生
の矯正板の大半が薄物であり、しかも炉内速度は駆動装
置の有する最大限界速度であるのが普通であるという事
実から、これ以上の速度を得るのは実際には困難である
と考えられる。
する方法と、全ゾーンを同一温度にし、かつ設定温度を
従来よりも低くする方法が挙げられるが、前者は歪発生
の矯正板の大半が薄物であり、しかも炉内速度は駆動装
置の有する最大限界速度であるのが普通であるという事
実から、これ以上の速度を得るのは実際には困難である
と考えられる。
また後者はゾーン区分数が多い程、各ゾーンに矯正板の
位置する時間が短かく、したがって熱交換効率が低く、
結果的に無駄な熱量を加えることになってあまり効果的
でない。
位置する時間が短かく、したがって熱交換効率が低く、
結果的に無駄な熱量を加えることになってあまり効果的
でない。
本発明は上記したような従来技術における実情に鑑みて
なされたもので、その目的とするところは、燃料原単位
の低減を図ることのできる連続熱処理炉における矯正板
加熱方法を提供することにある。
なされたもので、その目的とするところは、燃料原単位
の低減を図ることのできる連続熱処理炉における矯正板
加熱方法を提供することにある。
以下、本発明の矯正板加熱方法について説明する。
第3図は本発明の矯正板加熱方法を例示するヒートパタ
ーンの一実施例図で、縦軸はゾーン設定温度を、横軸は
第1図に示したゾーン、ことに加熱帯13、および均熱
帯14を示す。
ーンの一実施例図で、縦軸はゾーン設定温度を、横軸は
第1図に示したゾーン、ことに加熱帯13、および均熱
帯14を示す。
この第3図に示すように本発明の矯正板加熱方法にあっ
ては、矯正板を加熱するに際し、連続熱処理炉の各ゾー
ンの温度を加熱帯13から均熱帯14にかけて徐々に低
位から高位の温度になるように設定しておく。
ては、矯正板を加熱するに際し、連続熱処理炉の各ゾー
ンの温度を加熱帯13から均熱帯14にかけて徐々に低
位から高位の温度になるように設定しておく。
なお第1図に示す抽出ゾーン15の温度は抽出予定温度
に設定する。
に設定する。
そしてこのようにゾーンの温度設定をした連続熱処理炉
に所定の矯正板を装入し、この矯正板を第1図の矢印1
2方向に進行させて加熱をおこなう。
に所定の矯正板を装入し、この矯正板を第1図の矢印1
2方向に進行させて加熱をおこなう。
上記した本発明の矯正板加熱方法においては加熱帯13
の温度が抽出ゾーン15の温度よりも低くて済むことか
ら、燃料原単位が低減する。
の温度が抽出ゾーン15の温度よりも低くて済むことか
ら、燃料原単位が低減する。
なおこの場合、抽出時の鋼板速度は抽出ゾーン設定温度
よりも若干低くなるが、熱処理(N、Q、T、A等)と
異なり、焼戻処理後、コントロールトロ−リング材以外
では特別な制約はなく、この抽出時の鋼板温度がいわゆ
る矯正可能な範囲内の温度であれば実用上十分に足りる
。
よりも若干低くなるが、熱処理(N、Q、T、A等)と
異なり、焼戻処理後、コントロールトロ−リング材以外
では特別な制約はなく、この抽出時の鋼板温度がいわゆ
る矯正可能な範囲内の温度であれば実用上十分に足りる
。
第4図は第3図に示すヒートパターンを適用し抽出予定
温度を600℃とした場合における板厚が10關の矯正
板の在炉時間と鋼板温度との関係を示すグラフである。
温度を600℃とした場合における板厚が10關の矯正
板の在炉時間と鋼板温度との関係を示すグラフである。
この第4図と上記した従来方法による第2図とを比較す
ると、第4図に示す本発明の方法の抽出時の鋼板温度は
24°C低いことがわかるが、この温度差の降伏点に対
する影響は微少なものであり、矯正作業には何ら支障が
ない。
ると、第4図に示す本発明の方法の抽出時の鋼板温度は
24°C低いことがわかるが、この温度差の降伏点に対
する影響は微少なものであり、矯正作業には何ら支障が
ない。
本発明者は上記した本発明の方法の実施によって、燃料
原単位がたとえば従来は250×1103k/1であっ
たものが120 X 103kcat/ tで済むこと
を確認している。
原単位がたとえば従来は250×1103k/1であっ
たものが120 X 103kcat/ tで済むこと
を確認している。
以上述べたように本発明の矯正板加熱方法によれば燃料
原単位を50φ以上低減できる効果がある。
原単位を50φ以上低減できる効果がある。
ざらにハースローラタイプの連続熱処理炉においては、
処理温度の低下により、クリープ応力の低下、サーマル
ショックの緩和が実現し、ハースロールの寿命が大幅に
延びる効果もある。
処理温度の低下により、クリープ応力の低下、サーマル
ショックの緩和が実現し、ハースロールの寿命が大幅に
延びる効果もある。
第1図は連続熱処理炉の概略を示す一例園、第2図は従
来方法に従って全ゾーンを600℃に設定した場合にお
ける板厚が10山の矯正板の在炉時間と鋼板温度との関
係を示すグラフ、第3図は本発明の連続熱処理炉におけ
る矯正板加熱方法を説明するヒートパターンの一実施例
図、第4図は第3図に示すヒートパターンを適用し、抽
出予定温度を60000とした場合における板厚がio
amの矯正板の在炉時間と鋼板温度との関係を示すグラ
フである。 1z〜11z・・・・・・ゾーン、13・・・・・・加
熱帯、14・・・・・・均熱帯、15・・・・・・抽出
ゾーン。
来方法に従って全ゾーンを600℃に設定した場合にお
ける板厚が10山の矯正板の在炉時間と鋼板温度との関
係を示すグラフ、第3図は本発明の連続熱処理炉におけ
る矯正板加熱方法を説明するヒートパターンの一実施例
図、第4図は第3図に示すヒートパターンを適用し、抽
出予定温度を60000とした場合における板厚がio
amの矯正板の在炉時間と鋼板温度との関係を示すグラ
フである。 1z〜11z・・・・・・ゾーン、13・・・・・・加
熱帯、14・・・・・・均熱帯、15・・・・・・抽出
ゾーン。
Claims (1)
- 1 歪を有する鋼板である矯正板を、加熱帯、均熱帯お
よび抽出ゾーンを備えた連続熱処理炉内で所定の温度ま
で加熱し、この連続処理炉の後位に設けたレベラーで矯
正する鋼板歪の矯正方法のうちの連続熱処理炉における
矯正板加熱方法において、矯正板を加熱するに際し、上
記連続熱処理炉の各ゾーンの温度を加熱帯から均熱帯に
かけて徐徐に低位から高位の温度になるように設定して
おくことを特徴とする連続熱処理炉における矯正板加熱
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9093279A JPS5841329B2 (ja) | 1979-07-19 | 1979-07-19 | 連続熱処理炉における矯正板加熱方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9093279A JPS5841329B2 (ja) | 1979-07-19 | 1979-07-19 | 連続熱処理炉における矯正板加熱方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5616617A JPS5616617A (en) | 1981-02-17 |
| JPS5841329B2 true JPS5841329B2 (ja) | 1983-09-12 |
Family
ID=14012212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9093279A Expired JPS5841329B2 (ja) | 1979-07-19 | 1979-07-19 | 連続熱処理炉における矯正板加熱方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5841329B2 (ja) |
-
1979
- 1979-07-19 JP JP9093279A patent/JPS5841329B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5616617A (en) | 1981-02-17 |
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