JPS5841344B2 - キヨウドノダイナル アモルフアステツゴウキン - Google Patents

キヨウドノダイナル アモルフアステツゴウキン

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Publication number
JPS5841344B2
JPS5841344B2 JP7424774A JP7424774A JPS5841344B2 JP S5841344 B2 JPS5841344 B2 JP S5841344B2 JP 7424774 A JP7424774 A JP 7424774A JP 7424774 A JP7424774 A JP 7424774A JP S5841344 B2 JPS5841344 B2 JP S5841344B2
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JP
Japan
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amorphous
alloy
atomic
present
kiyodonodinaru
Prior art date
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Expired
Application number
JP7424774A
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English (en)
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JPS514018A (en
Inventor
健 増本
正明 奈賀
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TOHOKU DAIGAKU KINZOKU ZAIRYO KENKYU SHOCHO
Original Assignee
TOHOKU DAIGAKU KINZOKU ZAIRYO KENKYU SHOCHO
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は機械的強度の犬なるアモルファス鉄合金に関す
る。
通常金属は固体状態では結晶状態にあるが、ある特殊な
条件(合金の組成、急冷凝固)下では、固体状態でも液
体に類似した結晶構造をもたない原子構造が得られ、こ
のような金属又は合金をアモルファス合金(又は非結晶
質合金)と言っている。
このアモルファス合金は従来の実用金属材料に比し、著
しく高い強度を保有する可能性がある。
一方、実用金属として使用される場合には、常温だけで
なく昇温状態でも使用されることがあり、アモルファス
合金はその組成に応じである温度で結晶性金属又は合金
に変化する結晶化温度をもっている。
アモルファス合金が結晶化すると、アモルファス合金と
しての特性が失われることになる。
従ってこのような昇温状態で使用される場合には出来る
限りこの結晶化温度が高いことが必要である。
本発明は、耐熱性(耐結晶化)を向上すると共に、更に
機械的強度を向上したアモルファス合金を提供せんとす
るものである。
本発明は原子%とじてCr1〜40%、C及びBの何れ
か1種2%以上、45%以上、C及びBの倒れか1種と
Pの合計で7〜15%、残部Feよりなる強度の大なる
アモルファス鉄合金に係る。
本発明において、CrはFe−C−P系およびFe −
B−P系アモルファス合金の機械的特性を改善する効果
をもち、CあるいはBはPと共存することによってアモ
ルファス化を容易にする。
本発明のアモルファス鉄合金は結晶構造を有しないため
、降伏強さ、破壊強さ、硬さ等の機械的強度において優
れている。
次に本発明のアモルファス合金を製造する方法について
図により説明する。
図は本発明のアモルフ−どス合金を製造する装置の一例
を示す概略図である。
図において、1は下方先端に水平方向に噴出するノズル
2を有する石英管で、その中には原料金属3が装入され
、溶解される。
4は原料金属3を加熱するための加熱炉であり、5はモ
ーター6により高速度、例えば5000r、p、mで回
転される回転ドラムで、これはドラム回転による遠心力
負荷をできるだけ小さくするため、軽量で熱伝導性の良
い金属、例えばアルミニウム合金よりなり、内面には更
に熱伝導性の良い金属、例えば銅板7で内張すされてい
る。
8は石英管1を支持して上下に移動するためのエアピス
トンである。
原料金属は、先ず石英管1の送入口1aより流体搬送等
により装入され加熱炉4の位置で力ロ熱溶解され、次い
でエアピストン8により、ノズル2か回転ドラム5の内
面に対向する如く、石英管1が図に示す位置に下降され
、次いで上昇を開始するとほぼ同時に溶融金属3にガス
圧力切口えられて、金属が回転ドラムの内面に向って噴
流される。
石英管内部へは金属3の酸化を防ぐため絶えず不活性ガ
ス、例えばアルゴンガス9を送入し不活性雰囲気として
おくものとする。
回転ドラム内面に噴流された金属は高速回転による遠心
力のため、回転ドラム内面に強く接触せしめられること
により、かつ回転ドラム内面に噴射接触される溶融噴流
金属を接触部において深冷ガスを噴射ガスパイプ10よ
り噴射させて少くとも107℃/秒の冷却速度で冷却す
ることによってアモルファス合金とすることができる。
深冷ガスとしては液体空気あるいは液体窒素を好適に使
用することができる。
本発明の研究において、第1表に示す組成のアモルファ
ス鉄合金を図に示した装置より厚さ0.05皿、幅0
、5 yrttrtの条に作成した。
)(これらの条よりそれぞれ試料を取り、機
械的特性の試験を行った結果を第2表に示す。
なお比較のため、高Cr系ステンレス405鋼(13%
Cr。
0.2%A[)の機械的特性を階11に掲げる。
第2表より判る如<、405鋼に比し強さおよび硬さの
著しい上昇が見られ、伸びは少ない。
本発明の隘5合金は370kg/maの破壊強さを有し
、従来の鋼における最大強さを持つピアノ線より優れて
いる。
第3表は前記第1表に示す本発明の各種合金の結晶化温
度(℃)を示すか、Crを含有しないFeC−P系およ
びF e −B −P系のアモルファス合金では結晶化
温度は410℃位であるのに比し、Crを添カ目すると
結晶化温度は徐々に上昇する傾向を示し、40原子%で
は510°Cまで上昇させることができる。
本発明の合金において取分を限定する理由を以下に述べ
る。
Crについては、Fe−C−P系およびFe −B−P
系アモルファス合金の機械的特性、および耐熱性を改善
する効果を持ち、■原子%未満ではその効果が小さく、
一方40原子%を越えるとアモルファス組織を得ること
ができない。
よってCrは1〜40原子%が必要であり、好適範囲は
5〜30原子%である。
CとBは合金をアモルファス化させる性質を有し、その
作用効果は同一である。
CまたはBの最小量を2原子%としたのは、2原子%未
満ではアモルファス組織を得ることができないためであ
る。
Pは合金をアモルファス化させる性質を有し、Pの最小
量を5原子%としたのは、5原子%未満では同様にアモ
ルファス組織を得ることが困難であるからである。
CおよびBの伺れか1種とPとの合計3原子%以上とし
たのは、7原子%以下ではアモルファス組織る得ること
が困難であるからである。
但しCおよびBの何れか1種とPとの合計を15原子%
以下とした理由は、この組織範囲の合金は本発明者の発
明によって既出願であるからである。
次に本発明の実施例について述べる。
実施例 ■ C2原子%(0,47重量%)、P13原子%(7,8
4重量%)、Cr1O原子%(10,13重量%)、残
部Feよりなる配合素材を原料とし前記製造方法によっ
て製造したところ、アモルファス鉄合金の機械的特性中
降伏強さは260 kg/mA。
破壊強さは370kg/ma、伸びは0.05%、硬さ
くHV)は910であり、高Cr系ステンレス鋼に比し
、極めて優れた機械特性を有し、かつ結晶化温度は46
0°Cで優れた耐熱性を有していた。
実施例 2 BIO原子%(2,17重量%)、P55原子(3,1
2重量%)、Cr1O原子%(10,46重量%)、残
部Feよりなる配合素材を原料とし、前記製造方法によ
って製造したところアモルファス鉄合金を得た。
本合金の機械的特性中降伏強さは250 kg/m4破
壊強さは350 kg/’mA1伸びは0.02%、硬
さくHV)は890であり、高Cr系ステンレス鋼に比
し、極めて優れた機械特性を有し、かつ結晶化温度は4
50°Cで優れた耐熱性を有していた。
以上本発明の合金は優れた機械特性ならびに耐熱性を有
し、車輌用タイヤ、ベルトなどのゴム。
プラスチック製品に埋込まれる補強田コード、コンクリ
ート埋込み用コードなどに適し、またフィルタースクリ
ーン、繊維との混紡用フィラメントなどの複合材料とし
ての用途に適する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明のアモルファス合金を製造する装置の一例を
示す概略図である。 1・・・・・・石英管、2・・・・・・ノズル、3・・
・・・・原料金属、4・・・・・・加熱炉、5・・・・
・・回転ドラム、6・・・・・・モーター、7・・・・
・・銅板、8・・・・・・エヤピストン、9・・・・・
・アルゴンガス、10・・・・・・深冷ガス噴射パイプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 原子%としてCr1〜40%、C及びBの何れか1
    種2%以上、45%以上、C及びBの何れか1種とPと
    の合計で7〜15%、残部Feよりなる強度の大なるア
    モルファス鉄合金。
JP7424774A 1974-07-01 1974-07-01 キヨウドノダイナル アモルフアステツゴウキン Expired JPS5841344B2 (ja)

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JP7424774A JPS5841344B2 (ja) 1974-07-01 1974-07-01 キヨウドノダイナル アモルフアステツゴウキン

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JP7424774A JPS5841344B2 (ja) 1974-07-01 1974-07-01 キヨウドノダイナル アモルフアステツゴウキン

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JP20001582A Division JPS5842261B2 (ja) 1982-11-15 1982-11-15 強度の大なるアモルフアス鉄合金

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JPS514018A JPS514018A (en) 1976-01-13
JPS5841344B2 true JPS5841344B2 (ja) 1983-09-12

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53147604A (en) * 1977-05-30 1978-12-22 Tohoku Daigaku Kinzoku Zairyo Production of noncrystalline alloy with low thermal expansion coefficiency
JPS59173243A (ja) * 1983-03-23 1984-10-01 Nippon Kinzoku Kogyo Kk アモルフアス合金
JPS60163182U (ja) * 1984-04-06 1985-10-30 ヤマハ発動機株式会社 自動二輪車の前フエンダ

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JPS514018A (en) 1976-01-13

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