JPS5841365B2 - 構造物の滑り据付方法 - Google Patents
構造物の滑り据付方法Info
- Publication number
- JPS5841365B2 JPS5841365B2 JP54008700A JP870079A JPS5841365B2 JP S5841365 B2 JPS5841365 B2 JP S5841365B2 JP 54008700 A JP54008700 A JP 54008700A JP 870079 A JP870079 A JP 870079A JP S5841365 B2 JPS5841365 B2 JP S5841365B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding
- concrete structure
- plate
- support
- bearing plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、コンクリート製橋梁桁あるいはその他のコ
ンクリート構造物を、ゴム支承体を介して据付ける際に
、その据付初期に発生するコンクリ−ト構造物の乾燥収
縮、プレストレス導入に基づくクリープ等により、ゴム
支承体に′剪断変形が発生するのを防止するかあるいは
その剪断変形を著しく小さくできる構造物の滑り据付方
法に関するものである。
ンクリート構造物を、ゴム支承体を介して据付ける際に
、その据付初期に発生するコンクリ−ト構造物の乾燥収
縮、プレストレス導入に基づくクリープ等により、ゴム
支承体に′剪断変形が発生するのを防止するかあるいは
その剪断変形を著しく小さくできる構造物の滑り据付方
法に関するものである。
次にこの発明を図示の例によって詳細に説明する。
第1図ないし第4図はこの発明の第1実施例を示すもの
であって、まず第1図ないし第3図に示すように、平板
状の鋼製支承盤本体7におけるコンクリート構造物移動
方向の中間部上面に設けられた浅い凹部に、その凹部の
深さと同一厚さのふっ素樹脂(テフロン、ルーロン)(
登録商標名)の薄板からなる滑り板2を嵌入して接着剤
または焼付けにより固着することにより、中間部上面に
所要長さの低摩擦係数の滑り板2を有すると共にコンク
リート構造物移動方向の端部上面に滑動抑制部3を有す
る滑り支承盤4を構成し、かつ前記支承盤本体7の裏面
に多数のアンカー鉄筋8を固定し、そのアンカー鉄筋付
き滑り支承盤4を橋台または橋脚等のコンクリート製支
持台1の上面部に埋設固定する。
であって、まず第1図ないし第3図に示すように、平板
状の鋼製支承盤本体7におけるコンクリート構造物移動
方向の中間部上面に設けられた浅い凹部に、その凹部の
深さと同一厚さのふっ素樹脂(テフロン、ルーロン)(
登録商標名)の薄板からなる滑り板2を嵌入して接着剤
または焼付けにより固着することにより、中間部上面に
所要長さの低摩擦係数の滑り板2を有すると共にコンク
リート構造物移動方向の端部上面に滑動抑制部3を有す
る滑り支承盤4を構成し、かつ前記支承盤本体7の裏面
に多数のアンカー鉄筋8を固定し、そのアンカー鉄筋付
き滑り支承盤4を橋台または橋脚等のコンクリート製支
持台1の上面部に埋設固定する。
次に前記滑り層2にゴム層5Aと硬質板5Bとの複合体
からなるゴム支承体5を介して橋梁桁等のコンクリート
構造物6の端部を載置し、ゴム支承体5におけるコンク
IJ )構造物中間側の下縁部と滑り層2におけるコ
ンクリ−ト構造物中間側の縁部との間に、滑り許容距離
りを設ける。
からなるゴム支承体5を介して橋梁桁等のコンクリート
構造物6の端部を載置し、ゴム支承体5におけるコンク
IJ )構造物中間側の下縁部と滑り層2におけるコ
ンクリ−ト構造物中間側の縁部との間に、滑り許容距離
りを設ける。
このようにしてコンクリート構造物6を据付けると、そ
の据付初期のコンクリート構造物の乾燥収縮やプレスト
レス導入に基づくクリープ等が発生したとき、ゴム支承
体5がコンクリート構造物6の端部と共にコンクリート
構造物中間側に向かって矢印A方向に滑動し、第4図に
示すように、前記滑り許容距離りがゼロになるとゴム支
承体5の滑動が停止する。
の据付初期のコンクリート構造物の乾燥収縮やプレスト
レス導入に基づくクリープ等が発生したとき、ゴム支承
体5がコンクリート構造物6の端部と共にコンクリート
構造物中間側に向かって矢印A方向に滑動し、第4図に
示すように、前記滑り許容距離りがゼロになるとゴム支
承体5の滑動が停止する。
したがって、前記滑り許容距離りをコンクリート構造物
据付初期の構造物端部移動量にほぼ等しくするかあるい
はその移動量よりも若干大きく設定することにより、コ
ンクリート構造物の据付初期における乾燥収縮やプレス
トレス導入に基づくクリープ等によりゴム支承体が剪断
変形されるのを防止するか、あるいはその剪断変形を著
しく小さくすることができる。
据付初期の構造物端部移動量にほぼ等しくするかあるい
はその移動量よりも若干大きく設定することにより、コ
ンクリート構造物の据付初期における乾燥収縮やプレス
トレス導入に基づくクリープ等によりゴム支承体が剪断
変形されるのを防止するか、あるいはその剪断変形を著
しく小さくすることができる。
第5図はこの発明の第2実施例を示すものであって、鋼
板9の中間部上面にふっ素樹脂板からなる滑り板2が接
着剤等により固着され、かつ前記鋼板9の周囲上面には
、前記滑り板2の周縁に接触または近接するように配置
された薄鋼板からなる滑動抑制部3が載置されて溶接に
より固着され、前記ふっ素樹脂板および薄鋼板としては
例えばそれぞれ厚さ17nmのものが用いられる。
板9の中間部上面にふっ素樹脂板からなる滑り板2が接
着剤等により固着され、かつ前記鋼板9の周囲上面には
、前記滑り板2の周縁に接触または近接するように配置
された薄鋼板からなる滑動抑制部3が載置されて溶接に
より固着され、前記ふっ素樹脂板および薄鋼板としては
例えばそれぞれ厚さ17nmのものが用いられる。
この発明を実施する場合、滑動抑制部3の上面を滑り板
2の上面よりも高くしてもよい。
2の上面よりも高くしてもよい。
また前記滑動抑制部3の上面にはサンドブラストやショ
ツトブラスト等による粗面加工を施してもよい。
ツトブラスト等による粗面加工を施してもよい。
この発明によれば、橋台または橋脚等の支持台1の上部
に、中間部上面に所要長さの低摩擦係数の滑り板2を有
すると共にコンクリート構造物移動方向の端部上面に滑
動抑制部3を有する滑り支承盤4における前記滑り板2
にゴム支承体5を介してコンクリート構造物6を載置し
たので、コンクリート構造物6の据付初期に発生する乾
燥収縮またはプレストレス導入に基づくクリープあるい
はその双方の現象によりコンクリート構造物の支承部と
共にゴム支承体5を滑動させることができ、そのためコ
ンクリート構造物の据付初期において、ゴム支承体5に
剪断変形が発生するのを防止するか、あるいはその剪断
変形を著しく小さくすることができ、さらに据付初期に
おけるゴム支承体5の滑動が終ると、ゴム支承体5にお
ける構造中間側の縁部が滑り板2における構造物中間側
の縁部付近に到達するので、前記乾燥収縮やクリープ現
象が終了したのち、気温低下によりコンクリート構造物
6が短縮した場合は、前記滑り支承盤4におけるコンク
リート構造物移動方向の端部上面にある滑動抑制部3に
より支承体5の滑動が抑制されるので、ゴム支承体5の
位置を滑り支承盤4上の所定の範囲内に確保して安全状
態でゴム支承体の剪断変形によりコンクリート構造物の
収縮を許容することができ、しかもこの発明において用
いられる滑り層2および滑動抑制部3を有する滑り支承
盤4は、平板状の鋼製支承盤本体7とその支承盤本体7
の上面の凹部内に嵌入固定された滑り板2とにより構成
されているので、構成が極めて簡単であり、かつ経済的
に製作することができ、したがって、経済的にコンクリ
ート構造物の滑り据付施工を行なうことができる等の効
果が得られる。
に、中間部上面に所要長さの低摩擦係数の滑り板2を有
すると共にコンクリート構造物移動方向の端部上面に滑
動抑制部3を有する滑り支承盤4における前記滑り板2
にゴム支承体5を介してコンクリート構造物6を載置し
たので、コンクリート構造物6の据付初期に発生する乾
燥収縮またはプレストレス導入に基づくクリープあるい
はその双方の現象によりコンクリート構造物の支承部と
共にゴム支承体5を滑動させることができ、そのためコ
ンクリート構造物の据付初期において、ゴム支承体5に
剪断変形が発生するのを防止するか、あるいはその剪断
変形を著しく小さくすることができ、さらに据付初期に
おけるゴム支承体5の滑動が終ると、ゴム支承体5にお
ける構造中間側の縁部が滑り板2における構造物中間側
の縁部付近に到達するので、前記乾燥収縮やクリープ現
象が終了したのち、気温低下によりコンクリート構造物
6が短縮した場合は、前記滑り支承盤4におけるコンク
リート構造物移動方向の端部上面にある滑動抑制部3に
より支承体5の滑動が抑制されるので、ゴム支承体5の
位置を滑り支承盤4上の所定の範囲内に確保して安全状
態でゴム支承体の剪断変形によりコンクリート構造物の
収縮を許容することができ、しかもこの発明において用
いられる滑り層2および滑動抑制部3を有する滑り支承
盤4は、平板状の鋼製支承盤本体7とその支承盤本体7
の上面の凹部内に嵌入固定された滑り板2とにより構成
されているので、構成が極めて簡単であり、かつ経済的
に製作することができ、したがって、経済的にコンクリ
ート構造物の滑り据付施工を行なうことができる等の効
果が得られる。
第1図ないし第4図はこの発明の第1実施例を示すもの
であって、第1図はゴム支承体の滑動開始前の状態を示
す縦断側面図、第2図はその平面図、第3図は第1図の
一部を拡大して示す図、第4図はゴム支承体の滑動が終
了した状態を示す縦断側面図である。 第5図はこの発明の第2実施例を示す縦断側面図である
。 図において、1は支持台、2は滑り板、3は滑動抑制部
、4は滑り支承盤、5はゴム支承体、6はコンクリート
構造物、7は支承盤本体、8はアンカー鉄筋である。
であって、第1図はゴム支承体の滑動開始前の状態を示
す縦断側面図、第2図はその平面図、第3図は第1図の
一部を拡大して示す図、第4図はゴム支承体の滑動が終
了した状態を示す縦断側面図である。 第5図はこの発明の第2実施例を示す縦断側面図である
。 図において、1は支持台、2は滑り板、3は滑動抑制部
、4は滑り支承盤、5はゴム支承体、6はコンクリート
構造物、7は支承盤本体、8はアンカー鉄筋である。
Claims (1)
- 1 平板状の鋼製支承盤本体7におけるコンクリート構
造物移動方向の中間部上面に凹部を設け、その凹部内に
鋼製支承盤本体7よりも低摩擦係数の滑り板2を嵌入固
定して、コンクリート構造物移動方向の端部上面に滑動
抑制部3を有する滑り支承盤4を構威し、その滑り支承
盤4を橋台または橋脚等の支持台1の上部に固定し、か
つその滑り支承盤4における滑り層2にゴム支承体5を
介してコンクリート構造物6を載置し、次にそのコンク
リート構造物6の乾燥収縮、プレストレス導入によるク
リープ等によるコンクリート構造物6の支承部の水平移
動により、前記ゴム支承体5を前記滑動抑制部3に突き
当たる付近まで滑動させることを特徴とする構造物の滑
動据付万態
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54008700A JPS5841365B2 (ja) | 1979-01-30 | 1979-01-30 | 構造物の滑り据付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54008700A JPS5841365B2 (ja) | 1979-01-30 | 1979-01-30 | 構造物の滑り据付方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55101604A JPS55101604A (en) | 1980-08-02 |
| JPS5841365B2 true JPS5841365B2 (ja) | 1983-09-12 |
Family
ID=11700199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54008700A Expired JPS5841365B2 (ja) | 1979-01-30 | 1979-01-30 | 構造物の滑り据付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5841365B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10612910B2 (en) | 2016-09-16 | 2020-04-07 | Apple Inc. | Motion sensing by monitoring intensity of light redirected by an intensity pattern |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0237916U (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-13 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5213978Y2 (ja) * | 1975-06-24 | 1977-03-29 | ||
| JPS5520995Y2 (ja) * | 1975-09-01 | 1980-05-20 |
-
1979
- 1979-01-30 JP JP54008700A patent/JPS5841365B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10612910B2 (en) | 2016-09-16 | 2020-04-07 | Apple Inc. | Motion sensing by monitoring intensity of light redirected by an intensity pattern |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55101604A (en) | 1980-08-02 |
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