JPS584155Y2 - 電気弦楽器のピックアップ - Google Patents
電気弦楽器のピックアップInfo
- Publication number
- JPS584155Y2 JPS584155Y2 JP1977084821U JP8482177U JPS584155Y2 JP S584155 Y2 JPS584155 Y2 JP S584155Y2 JP 1977084821 U JP1977084821 U JP 1977084821U JP 8482177 U JP8482177 U JP 8482177U JP S584155 Y2 JPS584155 Y2 JP S584155Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pole pieces
- pickup
- coil
- permanent magnet
- string instrument
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電気ギター等の電気弦楽器のピックアップに関
する。
する。
従来、例えば電気ギターのピックアップとして第1図及
び第2図に示す如く2連に設けた式のものが知られる。
び第2図に示す如く2連に設けた式のものが知られる。
このものにおいてコイルa、bの巻数又は磁石Cの磁束
を増大させると高出力を得ることが出来ることは明らか
であろう。
を増大させると高出力を得ることが出来ることは明らか
であろう。
しかし、巻数を増すことは電気ギターのように限られた
大きさのものでは制限をうけるばかりでなく、逆に反共
振点(ピークとなる周波数)が下り高周波が得られなく
なり、コイルa、b及びケースdが共振振動を起し、い
わゆるハウリング現象を起し易くなる等の不都合を生じ
た。
大きさのものでは制限をうけるばかりでなく、逆に反共
振点(ピークとなる周波数)が下り高周波が得られなく
なり、コイルa、b及びケースdが共振振動を起し、い
わゆるハウリング現象を起し易くなる等の不都合を生じ
た。
本考案はかかる不都合の無い高出力のピックアップを提
供することを目的とするもので、コイルボビン1内に複
数個のポールピース2a・・・2fを植立させた単位体
の2個A、Bを並設し、両単位体A、Bの下面に位置し
て左右のポールピース2a・・・2f間に永久磁石3を
設ける式のものにおいて、左右のポールピース2a・・
・2fの外側の一方又は両方に永久磁石4を設け、前記
両コイルボビン1,1の少なくとも外周面に、金属膜6
を粘着し、これら金属膜6,6を接地して成る。
供することを目的とするもので、コイルボビン1内に複
数個のポールピース2a・・・2fを植立させた単位体
の2個A、Bを並設し、両単位体A、Bの下面に位置し
て左右のポールピース2a・・・2f間に永久磁石3を
設ける式のものにおいて、左右のポールピース2a・・
・2fの外側の一方又は両方に永久磁石4を設け、前記
両コイルボビン1,1の少なくとも外周面に、金属膜6
を粘着し、これら金属膜6,6を接地して成る。
第3図及び第4図は一実施例を示すもので、左側のポー
ルピース2a・・・2fの外側に永久磁石4を設け、右
側には補助ヨークTを設け、これに右側のポールピース
2a・・・2fをボルトに構成して螺入させた。
ルピース2a・・・2fの外側に永久磁石4を設け、右
側には補助ヨークTを設け、これに右側のポールピース
2a・・・2fをボルトに構成して螺入させた。
8は底板で非磁性体からなる。
9a・−・9fは金属殻を示す。
そして、各ボビン1,1のコイル1a、1)+はパラフ
ィン、ろう、アルコール系含浸液等を含浸させて固定し
、振動を防止し、その外周面にアルミ薄その他の金属膜
6を巻き付けて遮弊した。
ィン、ろう、アルコール系含浸液等を含浸させて固定し
、振動を防止し、その外周面にアルミ薄その他の金属膜
6を巻き付けて遮弊した。
尚、この実施例においては図示のように主な2つの閉磁
路10,11が構成される。
路10,11が構成される。
かくて、従来型のものに比較して大きな磁力が作用して
高出力が得られる。
高出力が得られる。
コイル1a 、1))は前記したようにパラフィン等で
固定されてその共振振動が防止せられ、また、金属膜6
,6で遮弊してこれを接地したので、従来型においてコ
イルの巻数を増す場合のようにハウリング現象を起すこ
とが無くなった。
固定されてその共振振動が防止せられ、また、金属膜6
,6で遮弊してこれを接地したので、従来型においてコ
イルの巻数を増す場合のようにハウリング現象を起すこ
とが無くなった。
加うるに、高調波成分が減少することもなかった(一般
に反共振周波数とコイル巻数とは反比例関係にあるから
である。
に反共振周波数とコイル巻数とは反比例関係にあるから
である。
)第5図に示すものは左右のポールピース2a・・・2
fの両側に永久磁石4,4を設けて3つの主な閉磁路1
0,11.12を構成して全体の磁力を更に大きくした
。
fの両側に永久磁石4,4を設けて3つの主な閉磁路1
0,11.12を構成して全体の磁力を更に大きくした
。
その他の点については第3図及び第4図示の場合と異な
るところはない。
るところはない。
第6図は更に他の実施例を示すもので、左右のポールピ
ース2a・・・2fを夫々ボルトで構成すると共に、ボ
ビン1,1内のねじ孔18に螺入した。
ース2a・・・2fを夫々ボルトで構成すると共に、ボ
ビン1,1内のねじ孔18に螺入した。
従って補助ヨークを必要とせず、部品点数が減少でき、
その分だけ磁気損失が少なくなり、従って第6図の実施
例よりも更に高出力が得られる。
その分だけ磁気損失が少なくなり、従って第6図の実施
例よりも更に高出力が得られる。
その他の点については第5図示の場合と異なるところは
ない。
ない。
第7図は第6図示のものを合成樹脂で一体に覆たもので
ある。
ある。
本案ピックアップは以上のように従来式のものに比して
高出力となるので、次のような使方が出来る。
高出力となるので、次のような使方が出来る。
即ち、両コイル1a、1bを第7図示のように接続して
、直列状態で出力を取り出すことと、各別に出力を取出
すことと、一方のみから取出すこと等を選択的に出来、
3種類の音色を得ることが出来る。
、直列状態で出力を取り出すことと、各別に出力を取出
すことと、一方のみから取出すこと等を選択的に出来、
3種類の音色を得ることが出来る。
また、本案ピックアップの2個を用いて第9図示のよう
に接続するときは、スイッチS1 、S2の開閉により
同質又は異質の音を同時に得ることが出来、捷た、切換
スイッチS3の切換操作で同相又は逆相の音を得ること
が出来る等の各種の音色を得ることが出来る。
に接続するときは、スイッチS1 、S2の開閉により
同質又は異質の音を同時に得ることが出来、捷た、切換
スイッチS3の切換操作で同相又は逆相の音を得ること
が出来る等の各種の音色を得ることが出来る。
このように本考案によるときは、左右のポールピース2
a・・・2fの外側の一方又は両方に永久磁石4を設け
、両ボビン1,1の少なくとも外周面に金属膜6,6を
粘着してこれらを接地したので、高出力が得られると共
に、従来式のものにおいてコイルの巻数を増す場合のよ
うにハウリング現象を起すこともなく、また、高調波成
分が減少することもなく、従って各コイルから単独に出
力を取出すことも出来て各種の音色を得ることが出来る
等の効果がある。
a・・・2fの外側の一方又は両方に永久磁石4を設け
、両ボビン1,1の少なくとも外周面に金属膜6,6を
粘着してこれらを接地したので、高出力が得られると共
に、従来式のものにおいてコイルの巻数を増す場合のよ
うにハウリング現象を起すこともなく、また、高調波成
分が減少することもなく、従って各コイルから単独に出
力を取出すことも出来て各種の音色を得ることが出来る
等の効果がある。
第1図は従来型ピックアップの平面図、第3図はその■
−■線截線面断面図3図は本考案の実施の一例の平面図
、第4図はそのTV−IV線截断面図、第5図乃至第7
図は夫々側の実施例の裁断側面図、第8図及び第9図は
夫り本案ピックアップの使用状態の回路図を示す。 1・・・・・・コイルボビン、2a・・・2f・・・・
・・ポールピース、A、B・・・・・・単位体、3,4
・・・・・・永久磁石、6・・・・・・金属膜。
−■線截線面断面図3図は本考案の実施の一例の平面図
、第4図はそのTV−IV線截断面図、第5図乃至第7
図は夫々側の実施例の裁断側面図、第8図及び第9図は
夫り本案ピックアップの使用状態の回路図を示す。 1・・・・・・コイルボビン、2a・・・2f・・・・
・・ポールピース、A、B・・・・・・単位体、3,4
・・・・・・永久磁石、6・・・・・・金属膜。
Claims (1)
- コイルボビン1内に複数個のポールピース2a・・・2
fを植立させた単位体の2個A、Bを並設し、両単位体
A、Bの下面に位置して左右のポールピース2a・・・
2f間に永久磁石3を設ける式のものにおいて、左右の
ポールピース2a・・・2fの外側の一方又は両方に永
久磁石4を設け、前記両コイルボビン1,1の少なくと
も外周面に、金属膜6を粘着し、これら金属膜6,6を
接地して成る電気弦楽器のピックアップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977084821U JPS584155Y2 (ja) | 1977-06-29 | 1977-06-29 | 電気弦楽器のピックアップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977084821U JPS584155Y2 (ja) | 1977-06-29 | 1977-06-29 | 電気弦楽器のピックアップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5412428U JPS5412428U (ja) | 1979-01-26 |
| JPS584155Y2 true JPS584155Y2 (ja) | 1983-01-24 |
Family
ID=29007869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977084821U Expired JPS584155Y2 (ja) | 1977-06-29 | 1977-06-29 | 電気弦楽器のピックアップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584155Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2892371A (en) * | 1957-01-22 | 1959-06-30 | Butts Joseph Raymond | Pickup |
| JPS473590U (ja) * | 1971-01-29 | 1972-09-05 |
-
1977
- 1977-06-29 JP JP1977084821U patent/JPS584155Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5412428U (ja) | 1979-01-26 |
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