JPS5841614B2 - マグネトロンソウチ - Google Patents
マグネトロンソウチInfo
- Publication number
- JPS5841614B2 JPS5841614B2 JP13265875A JP13265875A JPS5841614B2 JP S5841614 B2 JPS5841614 B2 JP S5841614B2 JP 13265875 A JP13265875 A JP 13265875A JP 13265875 A JP13265875 A JP 13265875A JP S5841614 B2 JPS5841614 B2 JP S5841614B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetron
- recess
- main body
- coupler
- waveguide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Microwave Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマグネトロン装置に係わり、とくに導波管形高
周波結合器とマグネトロンとを組み合せた型の装置に関
する。
周波結合器とマグネトロンとを組み合せた型の装置に関
する。
一般に電子レンジでは、マグネトロンの出カブローブが
加熱オープン(oven )内に直接挿入される構造と
、導波管の一端を金属板で短絡した形状の高周波結合器
に出カブロープを挿入し、マイクロ波を導波管を介して
オーブンに導びく構造とがある。
加熱オープン(oven )内に直接挿入される構造と
、導波管の一端を金属板で短絡した形状の高周波結合器
に出カブロープを挿入し、マイクロ波を導波管を介して
オーブンに導びく構造とがある。
前者の構造はマイクロ波の輻射方向が主として出カブロ
ープの軸と直角方向になるため、オー7”ン内の被加熱
物に向かってはマイクロ波エネルギーが直進し難い。
ープの軸と直角方向になるため、オー7”ン内の被加熱
物に向かってはマイクロ波エネルギーが直進し難い。
このため被加熱物の焼けむら等の現象を起こし易く、オ
ーブンの設計が困難となる欠点を有する。
ーブンの設計が困難となる欠点を有する。
一方、後者の導波管でマイクロ波エネルギーをオープン
内に導く構造にあっては、マイクロ波の輻射方向が主と
して導波管開口部の正面方向となるため、この付近に電
波攪拌翼(スタラーファン)を設置し回転させれば、焼
けむらの防止効果が増長される。
内に導く構造にあっては、マイクロ波の輻射方向が主と
して導波管開口部の正面方向となるため、この付近に電
波攪拌翼(スタラーファン)を設置し回転させれば、焼
けむらの防止効果が増長される。
しかしその反面、導波管を設けるため、導波管の占有空
間が増し、幾らか大型化してしまう。
間が増し、幾らか大型化してしまう。
本発明は以上のような事情に鑑みてなされたもので、導
波管の一部に凹部を設け、この凹部内にマグネトロン本
体の主要部を挿入配置することによって、比較的小形化
され、また導波管を放熱のために用いるようにしたマグ
ネトロン装置を提供するものである。
波管の一部に凹部を設け、この凹部内にマグネトロン本
体の主要部を挿入配置することによって、比較的小形化
され、また導波管を放熱のために用いるようにしたマグ
ネトロン装置を提供するものである。
以下図面を参照してその実施例を説明する。
なお同一部分は同一符号を付す。
第1図ないし第4図に示す実施例のマグネトロン装置は
、発振周波数が2450 MHzの場合で、次の構造を
なす。
、発振周波数が2450 MHzの場合で、次の構造を
なす。
即ち金属製の短形導波管形高周波結合器11のE(電界
)面の一部に凹部12を設け、との凹部12の外側にマ
グネトロン本体13を嵌入しである。
)面の一部に凹部12を設け、との凹部12の外側にマ
グネトロン本体13を嵌入しである。
そして出力グローブ14を凹部頂面15に設けた孔16
を貫通して高周波結合器11内に突出させたものである
。
を貫通して高周波結合器11内に突出させたものである
。
さて、マグネトロン本体12は、次の構造になっている
。
。
円筒状陽極体21の内側に放射状に陽極ベイン22が配
列され、中心軸上に陰極体23が配置されている。
列され、中心軸上に陰極体23が配置されている。
この陰極体23は陽極体の一方の端部に突設された陰極
ステム24によって保持されている。
ステム24によって保持されている。
また陰極ステム24は封着金属板25を介して陽極体に
気密に封着されている。
気密に封着されている。
陽極体の他方の端部には出カブローブ14が突設され、
封着金属体26を介して同じく陽極体に気密に封着、保
持されている。
封着金属体26を介して同じく陽極体に気密に封着、保
持されている。
ベイン22と陰極体23との間の空間即ち電子作用空間
27を両側からはさむような位置関係に、永久磁石28
.29が配置され、作用空間に磁界を形成する。
27を両側からはさむような位置関係に、永久磁石28
.29が配置され、作用空間に磁界を形成する。
そして磁石28.29の夫々の外側の磁極は、磁性体の
蓋30、及び高周波結合器の凹部12を構成するカップ
状磁性体によって磁気的に短絡される。
蓋30、及び高周波結合器の凹部12を構成するカップ
状磁性体によって磁気的に短絡される。
陰極ステム24をとり囲むようにシールドボックス31
がとりつけられ、陰極リード線に接続される図示しない
フィルタ回路素子を収容する。
がとりつけられ、陰極リード線に接続される図示しない
フィルタ回路素子を収容する。
このシールドボックス31には放熱のための多数の小孔
及び切り起こしによつそ形成した放熱フィン32が設け
られている。
及び切り起こしによつそ形成した放熱フィン32が設け
られている。
高周波結合器11は矩形をしており、少くともEC電界
)面を形成する側壁35は鉄板などの磁性体でつくり、
その中央部を有底円筒状に凹1せて凹部12を形威しで
ある。
)面を形成する側壁35は鉄板などの磁性体でつくり、
その中央部を有底円筒状に凹1せて凹部12を形威しで
ある。
そして−置端は導電体で短絡し、また他方端は開口の1
1開口部36を形成してマイクロ波が外部に放出される
ようにし、取りつけ用の7ランジ37を設けである。
1開口部36を形成してマイクロ波が外部に放出される
ようにし、取りつけ用の7ランジ37を設けである。
さて凹部12は前述のようにマグネトロン本体13の磁
気回路を兼ねるもので、とのマグネトロン本体1−3を
凹部12内に挿入した際磁石29及び陽極体21の外側
面に熱的にも密着するとともに、他方の磁性体製蓋30
に接続されるようになっている。
気回路を兼ねるもので、とのマグネトロン本体1−3を
凹部12内に挿入した際磁石29及び陽極体21の外側
面に熱的にも密着するとともに、他方の磁性体製蓋30
に接続されるようになっている。
また、出カブローブ14の上には、誘電体38が配置さ
れて出カブローブと結合器の内壁面との間の耐電圧性を
確保するとともに、適当な誘電率をもつ材料でつくるこ
とにより、結合器の高さbを電気的に長くすることに役
立つ。
れて出カブローブと結合器の内壁面との間の耐電圧性を
確保するとともに、適当な誘電率をもつ材料でつくるこ
とにより、結合器の高さbを電気的に長くすることに役
立つ。
この高周波結合器の内側寸法は、例えばE面の寸法aが
80 m、高さbが55m、凹部の高さCが20m。
80 m、高さbが55m、凹部の高さCが20m。
凹部の直径dが46m、奥行きhが55mmである。
なお・凹部12は、よく知られているリッジ導波管のリ
ッジ部と同様の働きをするので、導波管形高周波結合器
のマイクロ波伝送特性には何ら支障をきたさずむしろ電
界E面の寸法aを、リッジなしの場合よりも小さくでき
る利点があるわけである。
ッジ部と同様の働きをするので、導波管形高周波結合器
のマイクロ波伝送特性には何ら支障をきたさずむしろ電
界E面の寸法aを、リッジなしの場合よりも小さくでき
る利点があるわけである。
この結合器11は、上述のようにマグネトロンの本体1
3と熱的にも結合されているため、動作時には陽極損失
熱の伝導によって温度上昇する。
3と熱的にも結合されているため、動作時には陽極損失
熱の伝導によって温度上昇する。
この熱を有効に放散するためマイクロ波は遮断し、空気
の出入りは可能な多数の小孔39、外面に放熱フィン4
0及び放熱板41を設けである。
の出入りは可能な多数の小孔39、外面に放熱フィン4
0及び放熱板41を設けである。
そしてこれらのマグネトロン装置を電子レンジ等のオー
ブン壁42に7ランノ面にち・いてとりつけ、外側を風
ダクト43で覆い冷却風を矢印44の如く流通させる。
ブン壁42に7ランノ面にち・いてとりつけ、外側を風
ダクト43で覆い冷却風を矢印44の如く流通させる。
こうして出カブローブからのマイクロ波エネルギーは開
口部36を通ってオーブン内に輻射されるようになる。
口部36を通ってオーブン内に輻射されるようになる。
以上のような本発明マグネトロン装置は、導波管形高周
波結合器の壁面を凹1せて凹部をつくb、この凹部にマ
グネトロン本体の主要部を嵌入して組み合せるものであ
るため、全体をより一層小形化しうる。
波結合器の壁面を凹1せて凹部をつくb、この凹部にマ
グネトロン本体の主要部を嵌入して組み合せるものであ
るため、全体をより一層小形化しうる。
しかも高周波結合器とマグネトロン本体とを熱的にも接
合することにより、本体で発生する熱が結合器に伝わD
、表面積の大きい結合器から放熱されて冷却作用を兼ね
させることができる。
合することにより、本体で発生する熱が結合器に伝わD
、表面積の大きい結合器から放熱されて冷却作用を兼ね
させることができる。
第5図に示す実施例のマグネトロン装置は、マグネトロ
ン本体13の陽極体外周に、円筒状の導熱体51を密着
し、との導熱体51を介して本体を凹部12内に嵌入し
熱的に一体としたものである。
ン本体13の陽極体外周に、円筒状の導熱体51を密着
し、との導熱体51を介して本体を凹部12内に嵌入し
熱的に一体としたものである。
セして導熱体51は高周波結合器の外側1で延長してあ
−き、これに放熱板52を固着したものである。
−き、これに放熱板52を固着したものである。
また結合器の外面に放熱板41及び風ダクト43を配置
しである。
しである。
な釦陰極ステム24をとり1くように延長された導熱体
51をシールドボックスの一部として使用し、蓋53を
かぶせてシールドボックスを構成しである。
51をシールドボックスの一部として使用し、蓋53を
かぶせてシールドボックスを構成しである。
この実施例も上述の実施例と同様の効果を奏するととも
に、導熱体によってさらに本体の冷却作用が向上する。
に、導熱体によってさらに本体の冷却作用が向上する。
勿論小電力用などのマグネトロン装置で、放熱の容量が
少なくてすむ場合は、第5図の右側に示す放熱板41や
風ダクト43を省略してもよく、高周波結合器自体と導
熱体にとりつけた放熱板とによって所要の放熱作用を行
わせることが可能である。
少なくてすむ場合は、第5図の右側に示す放熱板41や
風ダクト43を省略してもよく、高周波結合器自体と導
熱体にとりつけた放熱板とによって所要の放熱作用を行
わせることが可能である。
これによってきわめて小形化しうるので実用上の効果が
大きい。
大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第2図は第
1図のものの概略構成を示す縦断面図、第3図は第2図
の3−3における正面図、第4図は第3図の4−4に釦
ける底面図、第5図は本発明の他の実施例を示す概略縦
面図である。 14・・・・・・出カブローブ、11・・曲溝波管形出
カブローブ、13・・・・・・マグネトロン本体、12
・・曲回部。
1図のものの概略構成を示す縦断面図、第3図は第2図
の3−3における正面図、第4図は第3図の4−4に釦
ける底面図、第5図は本発明の他の実施例を示す概略縦
面図である。 14・・・・・・出カブローブ、11・・曲溝波管形出
カブローブ、13・・・・・・マグネトロン本体、12
・・曲回部。
Claims (1)
- 1 筒状陽極体21の一端方向に出カブローブ14が突
設されたマグネトロン本体13と、上記本体13の出カ
ブローブ14が挿入される金属製導波管形高周波結合器
11とを有してなるマグネトロン装置に釦いて、上記高
周波結合器11の一部に外側から見て凹んだ凹部12が
形成され、との凹部12内に上記本体13の筒状陽極体
部分の一部又は全部が嵌合配置され該凹部頂面15に形
成された孔16から上記出カブロープ14が結合器11
内に挿入されてなるとともに、該凹部12の内周壁面に
本体13の筒状陽極体21外周面が直接又は導熱体51
を介して熱的に接合されてなることを特徴とするマグネ
トロン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13265875A JPS5841614B2 (ja) | 1975-11-05 | 1975-11-05 | マグネトロンソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13265875A JPS5841614B2 (ja) | 1975-11-05 | 1975-11-05 | マグネトロンソウチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5256848A JPS5256848A (en) | 1977-05-10 |
| JPS5841614B2 true JPS5841614B2 (ja) | 1983-09-13 |
Family
ID=15086459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13265875A Expired JPS5841614B2 (ja) | 1975-11-05 | 1975-11-05 | マグネトロンソウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5841614B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60195220U (ja) * | 1984-06-06 | 1985-12-26 | 愛知機械工業株式会社 | 車輛のサンル−フ |
| JPS6262525U (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-18 |
-
1975
- 1975-11-05 JP JP13265875A patent/JPS5841614B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60195220U (ja) * | 1984-06-06 | 1985-12-26 | 愛知機械工業株式会社 | 車輛のサンル−フ |
| JPS6262525U (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5256848A (en) | 1977-05-10 |
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