JPS6019355Y2 - マイクロ波加熱装置 - Google Patents

マイクロ波加熱装置

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Publication number
JPS6019355Y2
JPS6019355Y2 JP9233878U JP9233878U JPS6019355Y2 JP S6019355 Y2 JPS6019355 Y2 JP S6019355Y2 JP 9233878 U JP9233878 U JP 9233878U JP 9233878 U JP9233878 U JP 9233878U JP S6019355 Y2 JPS6019355 Y2 JP S6019355Y2
Authority
JP
Japan
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magnetron
oven
heating device
microwave heating
radiator fins
Prior art date
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Expired
Application number
JP9233878U
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English (en)
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JPS5510208U (ja
Inventor
平八 三浦
典夫 大胡
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPS5510208U publication Critical patent/JPS5510208U/ja
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  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
  • Microwave Tubes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案はマグネトロンとマイクロ波オーブンとを組み
合わせてなるマイクロ波加熱装置に関する。
一般家庭用にも広く普及しつ)ある電子レンジ即ちマイ
クロ波加熱装置は、小形軽量化がはかられており、それ
にともなってマグネトロンの構造として小形高性能磁石
を強磁性体製の真空容器の内部に配置し、容器の外周に
ラジェータを固着したものが実用になっている。
これは外観、形状が単純で軽量なものである。
しかしながら一般にはこのマグネトロンも導波管を使っ
てオーブンに結合する構造で使用されており、その小形
軽量という利点を十分活かしていないのが実状である。
この考案は以上のような事情に鑑みてなされたものであ
り、マグネトロンのラジェータフィン及びオーブン壁を
巧みに利用してこれらを結合したときにフィルタ素子及
びカソードステムを収容するシールドボックスを構成す
る如くなし、装置の構造を簡略化したマイクロ波加熱装
置を提供するものである。
以下図面を参照してこの考案の実施例を説明する。
なお同一部分は同一符号であられす。第1図ないし第3
図に示す実施例は次の構成を有する。
すなわち箱状のマイクロ波オーブン11の底部には被加
熱物12を載置するためのテーブル13が設けられ、側
面にドア14、天井に凹部15が形成されてこの凹部内
にマグネトロン16が収容配設されてなる。
マグネトロン16は鉄のような強磁性体でつくられた円
筒状の真空容器21の内部に銅からなるアノードベイン
22、アノードシリンダー23即ち共振空胴要素、カソ
ード24、及び一対の円筒状永久磁石25.26が配設
されてなる。
真空容器21はアノードシリンダー23の外周に密着し
て固定され電気的熱的に一体結合されている。
この容器21の一端部には出力アンテナ27が突設され
、他端部にはカソードステム28が突設され、さらに容
器外周にはアンテナ近くからステムの近くまで互いに間
隔をおいて積層された多数のラジェータフィン29が圧
入によって固着されている。
ラジェータフィン29は外形が矩形状をなしており、ア
ルミニウム、銅、鉄、トタン、その他熱伝導体でしかも
導電材料で形威され、容器及びアノードシリンダーと同
電位になるように互いに接合されてなる。
そしてラジェータフィンのうちのカソードステムがわに
最も近い方のフィン29aの一側面は管軸に平行に延長
されており、この延長部分29bには電波遮断寸法の多
数の通気用及び固定用の孔29cが穿設されてなる。
マイクロ波オーブン11は同様に導電材料で形威され、
天井壁11aの被加熱物12が置かれる位置に対向する
ところに天井壁自体をプレス成形して凹または凹部15
が形成されている。
そしてこの凹部15の側壁には貫通形コンデンサ31が
とりつけられ、外部に接続用端子32が突設されており
、凹部内に上記コンデンサ31に接続されたリード線3
3及びインダクタ34が接続されてなるフィルタ回路素
子が収容されている。
また凹部底壁15aには電波遮断寸法の多数の通気孔3
5が穿設され、外方に冷却ファンが設けられている。
そこで、この凹部15内にマグネトロン16が収容固定
される。
この場合、マグネトロンのラジェータフィン29は凹部
15を構成している3つの壁面に電磁波気密を保ってね
じ37で固着される。
これによって出力アンテナがわのラジェータフィン29
dと、凹部壁15a、15b、15Cとで、アンテナ2
7とオーブン内空間とを高周波結合する矩形状の導波管
キャビティを形づくり、長さ1は約4分l波長(電気長
)になるように各寸法が選ばれる。
またステムがわのラジェータフィン29aと凹部壁15
a、15c、15dとでシールドボックスを形威し、こ
の中にステム28及びフィルタ素子を収容することにな
る。
こうしてマグネトロン16は事実上オーブン内空間に収
容されるとともに、そのラジェータフィンとオーブン壁
とでシールドボックスを形づくる。
この考案は以上の構成を有してなり、マグネトロンのラ
ジェータフィンとオーブン壁とでステムを囲こむシール
ドボックスを構成するので、マグネトロン自体はきわめ
て単純な外装構造になしうる。
これはとくにラジェータフィンの外側に磁石や磁性体枠
などの余分の部品を有しないマグネトロンを用いる場合
に有利である。
このようにマグネトロンのラジェータ及びオーブン壁を
巧みに利用しているので装置全体の簡略化とオーブンの
内部空間の有効利用という利点がある。
また本考案のように組み立てるには、マグネトロンとし
てラジェータフィンやシールドボックスなしの真空容器
で構成される管球、ラジェータフィン、及びオーブン壁
とを各々用意して、例えばマイクロ波加熱装置のメーカ
ーが装置の形成形状にあわせて適当に組立てることもで
きて設計上の制約をとりのぞくことができる。
第4図及び第5図に示す実施例は、好ましい組立順序に
したがって説明すれば次の通りの構成を有するものであ
る。
まず前記実施例と同様の構造をもつマグネトロン管球1
6を用意する。
一方、アルミニウムのような導熱材料で複数のラジェー
タフィン29を用意しておき、管球16の外周に圧入に
より積層固着する。
また同様にアルミニウムのような熱伝導性及び導電性の
よい板材を箱状に成形してボックス41をつくり、その
底部中央に管球外周に嵌合できる寸法の折り曲げフラン
ジ42を設けである。
このフランジ42の外周にはねじ43によって締めつけ
うるバンド44がはめられる。
ボックス41の開口部にはインダクタ34、貫通形コン
デンサ31が樹脂45によって埋設固定されており、フ
ランジ42がわの外周壁には電波遮断寸法の多数の通風
孔46が穿設されている。
このボックス41はあらかじめオーブンの天井壁11a
に直接又は電波漏洩防止用のガスケットを介してねじ止
めしておく。
そして上記の如くラジェータフィンを圧入して構成した
管球をボックスのフランジ42内にさし込み、締め付は
バンド44を締めつけて固定する。
この場合管球の外周壁とフランジ内面との間に導電性及
び伝熱性のある接着剤を介在させてもよい。
こうしてオーブン内空間に突出するようにマグネトロン
が固定され、カソード接続用端子32がオーブン外に突
出して設けられていることになる。
この実施例もラジェータフィンを兼ねるボックス壁とオ
ーブン壁とでマグネトロンカソードステム及びフィルタ
素子を囲こむシールドボックスを構成しており、各部品
の有効利用と組立の簡易化がはかられる。
そしてこの構造ではオーブンの比較的任意の位置にマグ
ネトロンをとりつけうるもので、一層好都合である。
そしてシールドボックスとマグネトロン管球とは締わ付
はバンドによって着脱自在であり、管球の不良の場合も
容易に交換可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す概略図、第2図はそ
の要部断面図、第3図は第2図のものを分解して示す斜
視図、第4図はこの考案の他の実施例を示す要部断面図
、第5図はそれを分解して示す図である。 16・・・・・・マグネトロン、21・・・・・・真空
容器、27・・・・・・アンテナ、28・・・・・・ス
テム、29・・・・・・ラジェータフィン、11・・・
・・・オーブン、lla、153〜d・・・・・・オー
ブン壁、33・・・・・・リード線、31.34・・・
・・・フィルタ素子。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)共振空胴を内蔵し且つカソードステムが突設され
    た真空容器、及びこの真空容器の外周にラジェータフィ
    ンが固着されてなるマグネトロンと、このマグネトロン
    が内部にとりつけられるマイクロ波オーブンとを有して
    なるマイクロ波加熱装置において、カソードステム側の
    ラジェータフィンをオーブン壁に結合してこれらラジェ
    ータフィンとオーブン壁とでカソードステムをとり囲こ
    むシールドボックスを構威し、このボックス内にカソー
    ドリード線及びこのリード線に接続されたフィルタ素子
    を収容してなるマイクロ波加熱装置。
  2. (2)オーブン壁とともにシールドボックスを形成する
    ラジェータフィンは、マグネトロンの真空容器外周に脱
    着自在の固定手段によって結合される実用新案登録請求
    の範囲第1項記載のマイクロ波加熱装置。
  3. (3)オーブンの内壁に凹部が形成され、この凹部内に
    マグネトロンが収容されるとともに、マグネトロンのラ
    ジェータフィンが凹部内空間の一部を区画してシールド
    ボックスを形成してならる実用新案登録請求の範囲第1
    項記載のマイクロ波加熱装置。
JP9233878U 1978-07-06 1978-07-06 マイクロ波加熱装置 Expired JPS6019355Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9233878U JPS6019355Y2 (ja) 1978-07-06 1978-07-06 マイクロ波加熱装置

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JP9233878U JPS6019355Y2 (ja) 1978-07-06 1978-07-06 マイクロ波加熱装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5510208U JPS5510208U (ja) 1980-01-23
JPS6019355Y2 true JPS6019355Y2 (ja) 1985-06-11

Family

ID=29022420

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9233878U Expired JPS6019355Y2 (ja) 1978-07-06 1978-07-06 マイクロ波加熱装置

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5829568U (ja) * 1981-08-21 1983-02-25 いすゞ自動車株式会社 ドラツグリンクにおける衝撃音防止装置
JPS5843551U (ja) * 1981-09-19 1983-03-23 いすゞ自動車株式会社 ドラツグリンクのボ−ル継手

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Publication number Publication date
JPS5510208U (ja) 1980-01-23

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