JPS5841692Y2 - 難燃性ケ−ブル - Google Patents
難燃性ケ−ブルInfo
- Publication number
- JPS5841692Y2 JPS5841692Y2 JP12909879U JP12909879U JPS5841692Y2 JP S5841692 Y2 JPS5841692 Y2 JP S5841692Y2 JP 12909879 U JP12909879 U JP 12909879U JP 12909879 U JP12909879 U JP 12909879U JP S5841692 Y2 JPS5841692 Y2 JP S5841692Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- support
- flame
- retardant
- fire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Insulated Conductors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は難燃性ケーブルの改良に関するものであり、特
に配線径通電負荷の増減などによるケーブル自身の熱伸
縮によるも、そのオフセット部などにおいてケーブルの
挙動に全く影響を及ぼさない難燃性ケーブルを提供せん
とするものである。
に配線径通電負荷の増減などによるケーブル自身の熱伸
縮によるも、そのオフセット部などにおいてケーブルの
挙動に全く影響を及ぼさない難燃性ケーブルを提供せん
とするものである。
一般にケーブルの防火対策としてケーブル自身に難燃性
を附与せしめるために延焼防止塗料を塗布したケーブル
が出現されている。
を附与せしめるために延焼防止塗料を塗布したケーブル
が出現されている。
このケーブルは通常ラックやトレイなどのケーブル支持
体上に配線された後、ケーブルの表面を覆うように延焼
防止塗料を塗布することによって得ているものである。
体上に配線された後、ケーブルの表面を覆うように延焼
防止塗料を塗布することによって得ているものである。
従ってケーブルが支持体と接する部分においては延焼防
止塗料がケーブル及び支持体の両者に密着し、その塗膜
によってケーブルが支持体に拘束され動きがとれなくな
る。
止塗料がケーブル及び支持体の両者に密着し、その塗膜
によってケーブルが支持体に拘束され動きがとれなくな
る。
この延焼防止塗料は通常難燃性有機バインダ、無機繊維
、水などが配合されたペースト状組成物であり、ケーブ
ルの周面に厚さ1〜3mm程度に塗布した後、これを乾
燥せしめることにより抗張力5〜10kg/cm”を有
する固形被覆層を形成し且つケーブルと支持体間に0.
1〜0.5 kg/cm雅度の接着力を有するものであ
るので上記の拘束力を持つことになる。
、水などが配合されたペースト状組成物であり、ケーブ
ルの周面に厚さ1〜3mm程度に塗布した後、これを乾
燥せしめることにより抗張力5〜10kg/cm”を有
する固形被覆層を形成し且つケーブルと支持体間に0.
1〜0.5 kg/cm雅度の接着力を有するものであ
るので上記の拘束力を持つことになる。
このようにケーブルが支持体によって拘束されると、ケ
ーブルを布設した場合そのオフセット部分に問題を生ず
ることになる。
ーブルを布設した場合そのオフセット部分に問題を生ず
ることになる。
即ちケーブルにおいて通電負荷の増減によるケーブル自
身の熱伸縮を吸収させるために予め連続的或は部分的に
たわみ配線を行ってオフセット部を構成しているもので
あるが、上記の如くオフセット部が拘束状態になった場
合オフセット部の形状変化が不可能となり、そのためケ
ーブル自身の伸縮がオフセット部に吸収されずに接続部
或は端末部などの機械的に脆弱な部分に応力が集中しケ
ーブルの事故を発生する原因となる。
身の熱伸縮を吸収させるために予め連続的或は部分的に
たわみ配線を行ってオフセット部を構成しているもので
あるが、上記の如くオフセット部が拘束状態になった場
合オフセット部の形状変化が不可能となり、そのためケ
ーブル自身の伸縮がオフセット部に吸収されずに接続部
或は端末部などの機械的に脆弱な部分に応力が集中しケ
ーブルの事故を発生する原因となる。
而してこのケーブルの伸縮を吸収するための処置が出来
得ないためオフセット部分などにおいて、延焼防止塗料
を塗布した難燃性ケーブルを得ることが出来ず、火災に
対して極めて不安な状態を呈しているものであった。
得ないためオフセット部分などにおいて、延焼防止塗料
を塗布した難燃性ケーブルを得ることが出来ず、火災に
対して極めて不安な状態を呈しているものであった。
本考案はかかる欠点を改善せんとして鋭意研究を行った
結果オフセット部分においてケーブルが伸縮するもこの
変動を容易に吸収しうる難燃性ケーブルを見出したもの
である。
結果オフセット部分においてケーブルが伸縮するもこの
変動を容易に吸収しうる難燃性ケーブルを見出したもの
である。
即ち本考案は難燃性又は不燃性の支持体上に設置したケ
ーブルの外周に延焼防止塗料層を該支持体面に密着する
ことなく覆うように設けたことを特徴とするものである
。
ーブルの外周に延焼防止塗料層を該支持体面に密着する
ことなく覆うように設けたことを特徴とするものである
。
次に本考案の1例を図面に基づき詳細に説明する。
実施例(1)
第1図に示す如くケーブル支持体1として例えば鉄製ラ
グ−トレイの上に剥離材2として厚さ0.1mmの片面
剥離紙(玉子製紙■製50g/m2)を設け、その上に
ケーブル3として外径約100mm(7) 154 k
V X 1500 mm0FAZE 1条毎スネーク布
設し、該ケーブルの外周に延焼防止塗料層4として難燃
性有機バインダを主体とするダンネッカーWS(古河電
工社製商品名)をハケ塗りにより厚さ約2mmに塗布す
ると共に該剥離材2の表面まで塗布を行い、これを常温
放置して乾燥せしめた。
グ−トレイの上に剥離材2として厚さ0.1mmの片面
剥離紙(玉子製紙■製50g/m2)を設け、その上に
ケーブル3として外径約100mm(7) 154 k
V X 1500 mm0FAZE 1条毎スネーク布
設し、該ケーブルの外周に延焼防止塗料層4として難燃
性有機バインダを主体とするダンネッカーWS(古河電
工社製商品名)をハケ塗りにより厚さ約2mmに塗布す
ると共に該剥離材2の表面まで塗布を行い、これを常温
放置して乾燥せしめた。
然る後該剥離材2を取去ることにより第2図に示す如く
該塗料層はケーブルの外周には密着するが該支持体面に
は密着することなくあたかもスカート状に覆うことによ
り本考案難燃性ケーブルを得た。
該塗料層はケーブルの外周には密着するが該支持体面に
は密着することなくあたかもスカート状に覆うことによ
り本考案難燃性ケーブルを得た。
実施例(2)
第3図に示す如くケーブル支持体1として例えば鉄板の
上に剥離材2として厚さQ 、 l mmの片面剥離紙
(藤森工業■製50 F−018,50g/m2)を設
け、その上にケーブル3として外径約80mmの66
kV I X 1000 mm2ノ0FAZE 3条俵
積スネーク布設し、該ケーブルの外周に延焼防止塗料層
4として難燃性有機バインダーを主体とするダンネツカ
ーWS(古河電工社製商品名)をハケ塗りにより厚さ約
2.5mmに塗布すと共に該剥離材2の表面まで塗布を
行い、これを常温に放置して乾燥せしめた。
上に剥離材2として厚さQ 、 l mmの片面剥離紙
(藤森工業■製50 F−018,50g/m2)を設
け、その上にケーブル3として外径約80mmの66
kV I X 1000 mm2ノ0FAZE 3条俵
積スネーク布設し、該ケーブルの外周に延焼防止塗料層
4として難燃性有機バインダーを主体とするダンネツカ
ーWS(古河電工社製商品名)をハケ塗りにより厚さ約
2.5mmに塗布すと共に該剥離材2の表面まで塗布を
行い、これを常温に放置して乾燥せしめた。
然る後該剥離材2を取去ることにより第4図に示す如く
該塗料層4はケーブルの外周には密着するが、該支持体
面には密着することなくあた・かもスカーI・状に覆う
ことにより、本考案難燃性ケーブルを得た。
該塗料層4はケーブルの外周には密着するが、該支持体
面には密着することなくあた・かもスカーI・状に覆う
ことにより、本考案難燃性ケーブルを得た。
而して本考案によればケーブルが通電負荷の増減により
伸縮して矢印方向に移動せんとするに際し延焼防止塗料
層は支持体に密着していないためケーブルは容易に移動
することが出来る。
伸縮して矢印方向に移動せんとするに際し延焼防止塗料
層は支持体に密着していないためケーブルは容易に移動
することが出来る。
従ってケーブルにおこる伸縮をオフセット部において容
易に吸収することが出来、ケーブルに何等の障害をあた
えることがない。
易に吸収することが出来、ケーブルに何等の障害をあた
えることがない。
又ケーブルと支持体との間は延焼防止塗料層にて包被し
、完全に密閉されているため空気(酸素)の浸入するこ
となくケーブルに火災が発生するも延焼を防止すること
が出来る等顕著な効果を有する。
、完全に密閉されているため空気(酸素)の浸入するこ
となくケーブルに火災が発生するも延焼を防止すること
が出来る等顕著な効果を有する。
第1図及び第3図は本考案難燃性ケーブルの1例の工程
を示す断面図、第2図及び第4図は本考案難燃性ケーブ
ルの1例を示す断面図である。 1・・・・・・支持体、2・・・・・・剥離紙、3・・
・・・・ケーブル、4・・・・・・延焼防止塗料層。
を示す断面図、第2図及び第4図は本考案難燃性ケーブ
ルの1例を示す断面図である。 1・・・・・・支持体、2・・・・・・剥離紙、3・・
・・・・ケーブル、4・・・・・・延焼防止塗料層。
Claims (1)
- 難燃性又は不燃性の支持体上に設置したケーブルの外周
に延焼防止塗料層を、該支持体面に密着することなく覆
うように設けたことを特徴とする難燃性ケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12909879U JPS5841692Y2 (ja) | 1979-09-18 | 1979-09-18 | 難燃性ケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12909879U JPS5841692Y2 (ja) | 1979-09-18 | 1979-09-18 | 難燃性ケ−ブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5646112U JPS5646112U (ja) | 1981-04-24 |
| JPS5841692Y2 true JPS5841692Y2 (ja) | 1983-09-20 |
Family
ID=29360879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12909879U Expired JPS5841692Y2 (ja) | 1979-09-18 | 1979-09-18 | 難燃性ケ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5841692Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-09-18 JP JP12909879U patent/JPS5841692Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5646112U (ja) | 1981-04-24 |
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