JPS5841759Y2 - 突入電流防止装置 - Google Patents
突入電流防止装置Info
- Publication number
- JPS5841759Y2 JPS5841759Y2 JP10111680U JP10111680U JPS5841759Y2 JP S5841759 Y2 JPS5841759 Y2 JP S5841759Y2 JP 10111680 U JP10111680 U JP 10111680U JP 10111680 U JP10111680 U JP 10111680U JP S5841759 Y2 JPS5841759 Y2 JP S5841759Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inrush current
- light bulb
- prevention device
- current prevention
- switching transistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、自動車用ダツシュボード照明の調光装置等
に有効な突入電流防止装置に関するものである。
に有効な突入電流防止装置に関するものである。
自動車のダツシュボードには、その意匠的効果および視
認性の向上を目的とした各種の電球が配置されており、
またこれらの電球を外光条件にマツチするように明るさ
が調節できるようにしたものもある。
認性の向上を目的とした各種の電球が配置されており、
またこれらの電球を外光条件にマツチするように明るさ
が調節できるようにしたものもある。
そして、この調光手段の多くは、負荷としての電球に直
列に接続した半導体素子によるスイッチング部を、調光
信号、例えば単位時間当りのオン−オフ比を任意に変え
られるようにしたパルス波にて駆動し、調光作用が得ら
れるようにしである。
列に接続した半導体素子によるスイッチング部を、調光
信号、例えば単位時間当りのオン−オフ比を任意に変え
られるようにしたパルス波にて駆動し、調光作用が得ら
れるようにしである。
しかし、前記スイッチング部は、負荷としての電球に通
電した際フィラメントが赤熱し安定状態に至るまでの僅
かの時間に生じる突入電流の影響を受は易く、ときとし
てスイッチング部を構成する半導体素子を破壊する等の
不都合を生じていた。
電した際フィラメントが赤熱し安定状態に至るまでの僅
かの時間に生じる突入電流の影響を受は易く、ときとし
てスイッチング部を構成する半導体素子を破壊する等の
不都合を生じていた。
この解決手段として考えられるのは、スイッチング部を
十分容量の有る半導体素子にて構成することであるが、
装置が大型化してしまい自動車のダツシュボード等限ら
れたスペース内に組入れることが困難になり易いこと、
また装置が高価になる等の欠点を有している。
十分容量の有る半導体素子にて構成することであるが、
装置が大型化してしまい自動車のダツシュボード等限ら
れたスペース内に組入れることが困難になり易いこと、
また装置が高価になる等の欠点を有している。
したがって、この考案の目的は装置を大型化することな
く、突入電流による影響を無くした突入電流防止装置を
提供することにある。
く、突入電流による影響を無くした突入電流防止装置を
提供することにある。
この目的において、この考案は電球に直列に接続したス
イッチングトランジスタにさらに直列にインピーダンス
素子を接続して通電回路を構成し、前記スイチングトラ
ンジスタがオンとなった際瞬時生じる突入電流にて生じ
る前記インピーダンス部材の電圧降下にて一時的にオン
となるトランジスタを前記電球、スイッチングトランジ
スタおよびインピーダンス部材の直列回路に並列に接続
しである。
イッチングトランジスタにさらに直列にインピーダンス
素子を接続して通電回路を構成し、前記スイチングトラ
ンジスタがオンとなった際瞬時生じる突入電流にて生じ
る前記インピーダンス部材の電圧降下にて一時的にオン
となるトランジスタを前記電球、スイッチングトランジ
スタおよびインピーダンス部材の直列回路に並列に接続
しである。
以下、この考案装置の好ましい実施例について詳細に説
明する。
明する。
図において1は自動車のダツシュボードに備えられ例え
ばメータ類の照明用として使用される電球であり、この
例では一個の場合を示しであるが複数でもよい。
ばメータ類の照明用として使用される電球であり、この
例では一個の場合を示しであるが複数でもよい。
2は電球1に直列に接続したスイッチングトランジスタ
で、このトランジスタ2をオフとすることによって電球
1を消灯させ、また、オン−オフを繰返し、その比を変
えることによって電球1の調光を可能としている。
で、このトランジスタ2をオフとすることによって電球
1を消灯させ、また、オン−オフを繰返し、その比を変
えることによって電球1の調光を可能としている。
3はスイッチングトランジスタ2に直列に接続した抵抗
で、スイッチングトランジスタ2がオンした際に、その
突入電流による一時的な電圧降下を得る作用を有してい
る。
で、スイッチングトランジスタ2がオンした際に、その
突入電流による一時的な電圧降下を得る作用を有してい
る。
4は抵抗3にさらに直列に接続したコイルで、突入電流
の制限作用を有する。
の制限作用を有する。
5は電球1に突入電流が流れた際に抵抗3に生じる電圧
降下によってオンとなるトランジスタで、前記電球1よ
りコイル4に至る直列回路に並列に接続しである。
降下によってオンとなるトランジスタで、前記電球1よ
りコイル4に至る直列回路に並列に接続しである。
即ち、電球1の通電初期に現われる突入電流をトランジ
スタ5をオンさせることで減少させ、一方電球1のフィ
ラメントを小電流にて加熱し、その抵抗値を安定させる
ようにしてあり、瞬時の経過後はトランジスタ5がオフ
となるので、電球1に対しては通常の通電作用となる。
スタ5をオンさせることで減少させ、一方電球1のフィ
ラメントを小電流にて加熱し、その抵抗値を安定させる
ようにしてあり、瞬時の経過後はトランジスタ5がオフ
となるので、電球1に対しては通常の通電作用となる。
なお、6はコイル4のサージ吸収用ダイオード、7はス
イッチングトランジスタ2のプルアップ用抵抗、8は電
源の入力端子、そして9はスイッチングトランジス2を
オン、オフあるいは単位時間当りのオン−オフ比が変え
られるようにした信号を供給する信号入力端子である。
イッチングトランジスタ2のプルアップ用抵抗、8は電
源の入力端子、そして9はスイッチングトランジス2を
オン、オフあるいは単位時間当りのオン−オフ比が変え
られるようにした信号を供給する信号入力端子である。
したがって、信号入力端子9よりスイッチングトランジ
スタ2をオンとする信号が加わったとすると、電球1に
入力端子8より突入電流が流れようとするが、コイル4
によってその制限を受け、さらに抵抗3の両端に電圧降
下が起るためトランジスタ5がオンとなって前記突入電
流が減少し、これによってスイッチングトランジスタ2
に与える影響を無くしている。
スタ2をオンとする信号が加わったとすると、電球1に
入力端子8より突入電流が流れようとするが、コイル4
によってその制限を受け、さらに抵抗3の両端に電圧降
下が起るためトランジスタ5がオンとなって前記突入電
流が減少し、これによってスイッチングトランジスタ2
に与える影響を無くしている。
この際、電球1には小電流が流れているので、フィラメ
ントは加熱されその抵抗値は瞬時に安定する結果、電球
1には定格電流が流れ、抵抗3の両端に起った電圧降下
値が低下しトランジスタ5はオフとなる。
ントは加熱されその抵抗値は瞬時に安定する結果、電球
1には定格電流が流れ、抵抗3の両端に起った電圧降下
値が低下しトランジスタ5はオフとなる。
このように、電球1に対してはそのフィラメントの抵抗
値が加熱され安定した値に達するまでの瞬時の間中電流
のみが流れることになるので、突入電流が流れることが
無くなり、半導体素子の破壊等を防止できる。
値が加熱され安定した値に達するまでの瞬時の間中電流
のみが流れることになるので、突入電流が流れることが
無くなり、半導体素子の破壊等を防止できる。
なお、上記の説明において抵抗3とコイル4とを別々に
示したが、巻線抵抗等によるインピーダンス部材でもよ
い。
示したが、巻線抵抗等によるインピーダンス部材でもよ
い。
以上の説明で明らかなように、この考案は電球の点灯初
期に起る突入電流を無くしたものであるから複数の電球
を半導体素子にて制御するダツシュボード照明のコント
ロール用等に有効に使用することができる。
期に起る突入電流を無くしたものであるから複数の電球
を半導体素子にて制御するダツシュボード照明のコント
ロール用等に有効に使用することができる。
しかも、容量の大きい半導体素子を使用することなく構
成できるので、装置が大型化することがなくしたがって
限られたスペース内に組入れる場合等にあっても有効に
使用できる。
成できるので、装置が大型化することがなくしたがって
限られたスペース内に組入れる場合等にあっても有効に
使用できる。
また、この考案装置によれば電球のソケット部が短絡し
た等の事故の場合にあっても、過電流が流れると直ちに
その電流を押えるように作用するので、半導体素子の破
壊等がない。
た等の事故の場合にあっても、過電流が流れると直ちに
その電流を押えるように作用するので、半導体素子の破
壊等がない。
図はこの考案による突入電流防止装置の一実施例を示す
回路図である。 1:電球、2ニスイツチングトランジスタ、3:抵抗、
4:コイル、5:トランジスタ。
回路図である。 1:電球、2ニスイツチングトランジスタ、3:抵抗、
4:コイル、5:トランジスタ。
Claims (3)
- (1)電球に直列に接続したスイッチングトランジスタ
にさらに直列にインピーダンス素子を接続して通電回路
を構成し、前記スイッチングトランジスタがオンとなっ
た際瞬時生じる前記インピーダンス部材の電圧降下にて
一時的にオンとなるトランジスタを前記電球、スイッチ
ングトランジスタおよびインピーダンス部材の直列回路
に並列に接続してなる突入電流防止装置。 - (2)前記インピーダンス部材は抵抗とコイルとの直列
回路にて構成した実用新案登録請求の範囲第1項記載の
突入電流防止装置。 - (3)前記インピーダンス部材は巻線抵抗にて構成した
実用新案登録請求の範囲第1項記載の突入電流防止装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10111680U JPS5841759Y2 (ja) | 1980-07-17 | 1980-07-17 | 突入電流防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10111680U JPS5841759Y2 (ja) | 1980-07-17 | 1980-07-17 | 突入電流防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5723899U JPS5723899U (ja) | 1982-02-06 |
| JPS5841759Y2 true JPS5841759Y2 (ja) | 1983-09-20 |
Family
ID=29462625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10111680U Expired JPS5841759Y2 (ja) | 1980-07-17 | 1980-07-17 | 突入電流防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5841759Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-07-17 JP JP10111680U patent/JPS5841759Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5723899U (ja) | 1982-02-06 |
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