JPS5841999A - 繊維板の製造方法 - Google Patents
繊維板の製造方法Info
- Publication number
- JPS5841999A JPS5841999A JP14004281A JP14004281A JPS5841999A JP S5841999 A JPS5841999 A JP S5841999A JP 14004281 A JP14004281 A JP 14004281A JP 14004281 A JP14004281 A JP 14004281A JP S5841999 A JPS5841999 A JP S5841999A
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- Japan
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- fibers
- fiberboard
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は樹皮の解繊繊維と木材繊維との混合物より抄造
される繊維板の製造方法に関するものである◎ 一般に、樹皮付き木材チップ又は樹皮と木材チップとが
混在するチップをそのま\同時に蒸解1解繊して繊維板
を製造する場合、解繊時において樹皮の解繊を木材チッ
プの解繊条件に合わせると樹皮が細かく解繊されすぎて
これ等の混合繊維で湿式抄造を行うと、炉水性が悪化す
ると共に嵩持ちが低下し、その上、白水漏出物が増大し
且つ両繊維の絡み合いが不充分となって強度低下をきた
す欠点があり、又、乾式抄造においては前記同様の繊維
の不揃いによる強度低下と共に歩留りが悪くなるという
問題点が生じる。
される繊維板の製造方法に関するものである◎ 一般に、樹皮付き木材チップ又は樹皮と木材チップとが
混在するチップをそのま\同時に蒸解1解繊して繊維板
を製造する場合、解繊時において樹皮の解繊を木材チッ
プの解繊条件に合わせると樹皮が細かく解繊されすぎて
これ等の混合繊維で湿式抄造を行うと、炉水性が悪化す
ると共に嵩持ちが低下し、その上、白水漏出物が増大し
且つ両繊維の絡み合いが不充分となって強度低下をきた
す欠点があり、又、乾式抄造においては前記同様の繊維
の不揃いによる強度低下と共に歩留りが悪くなるという
問題点が生じる。
一方、木材チップの解繊条件を樹皮に合わせて解繊する
と、木材チップの解繊度が粗くなって軸木状のものが増
大し、前記同様に繊維の絡み合いが弱くなって強度が・
低下する上に地合いが悪化するという欠点がある0 従って、従来から樹皮を繊維板の組成分として積極的に
有効利用することが行われていなかったのが現状である
。
と、木材チップの解繊度が粗くなって軸木状のものが増
大し、前記同様に繊維の絡み合いが弱くなって強度が・
低下する上に地合いが悪化するという欠点がある0 従って、従来から樹皮を繊維板の組成分として積極的に
有効利用することが行われていなかったのが現状である
。
本発明はこのような問題点を解消するために、樹皮のみ
を予め所望の解繊度に解繊したのち、該繊維を木材繊維
に混入して抄造することを特長とする繊維板の製造方法
を提供するものである。
を予め所望の解繊度に解繊したのち、該繊維を木材繊維
に混入して抄造することを特長とする繊維板の製造方法
を提供するものである。
本発明を更に詳しく説明すると、樹皮の解繊はまず粉砕
機を使用して粗解線したのち、リファイナーで解繊され
るものであるが、樹皮が小サイズのものであれば粉砕機
による粗解線を省略するこきができる。又、樹皮の解繊
度はフリーネス1ISO〜700wIC0E3(カナデ
ィアシスタシタード)の範囲が好ましく、この範囲以下
では炉水性や嵩持ちが悪くなると共に得られる繊維板の
強度低下を引き起こし、前記範囲以上では地合いの悪化
と共に強度の低下が生じるものである。
機を使用して粗解線したのち、リファイナーで解繊され
るものであるが、樹皮が小サイズのものであれば粉砕機
による粗解線を省略するこきができる。又、樹皮の解繊
度はフリーネス1ISO〜700wIC0E3(カナデ
ィアシスタシタード)の範囲が好ましく、この範囲以下
では炉水性や嵩持ちが悪くなると共に得られる繊維板の
強度低下を引き起こし、前記範囲以上では地合いの悪化
と共に強度の低下が生じるものである。
使用される樹皮の種類としては、針葉樹、広葉樹のいず
れであってもよいが、乾燥が早くて保水性が小さく且つ
広葉樹に比較して耐朽性が大である杉又は檜の皮が望ま
しい。
れであってもよいが、乾燥が早くて保水性が小さく且つ
広葉樹に比較して耐朽性が大である杉又は檜の皮が望ま
しい。
このような杉や檜の樹皮、特に水圧バーカーや著しく、
屋根葺材や垣根材として使用が困難であり、しかも腐敗
しにくいために堆肥にもならず、止むをえず焼却されて
いるが、本発明により繊維板の組成分として有効利用が
可能となる□なお、樹皮には細胞長の短かいコルク質細
胞があり、これが解繊時に粉状となって前述したよりな
炉水性や嵩持ちの低下の原因となり且つ強度付与効果が
著しく減小する場合があるので、解繊後にif、liJ
[をsoNgoメツシュのスクリーシを通過させて粉状
の繊維を除去し、−望の繊維長に揃えるのが好ましい。
屋根葺材や垣根材として使用が困難であり、しかも腐敗
しにくいために堆肥にもならず、止むをえず焼却されて
いるが、本発明により繊維板の組成分として有効利用が
可能となる□なお、樹皮には細胞長の短かいコルク質細
胞があり、これが解繊時に粉状となって前述したよりな
炉水性や嵩持ちの低下の原因となり且つ強度付与効果が
著しく減小する場合があるので、解繊後にif、liJ
[をsoNgoメツシュのスクリーシを通過させて粉状
の繊維を除去し、−望の繊維長に揃えるのが好ましい。
一方、木材チップはタイジェスターにより蒸解したのち
パルパーで一次解繊を行い、次いでリファイナーにより
二次解繊を行ってフリーネス≠jO−ff j Otg
C1Sの木材繊維とする。この解繊度の範囲は、前述
した樹皮の解繊度と略々間等にして割繊維の絡み合いを
良好にし、強度、炉水性、嵩持ちの向上を計るものであ
る。
パルパーで一次解繊を行い、次いでリファイナーにより
二次解繊を行ってフリーネス≠jO−ff j Otg
C1Sの木材繊維とする。この解繊度の範囲は、前述
した樹皮の解繊度と略々間等にして割繊維の絡み合いを
良好にし、強度、炉水性、嵩持ちの向上を計るものであ
る。
木材繊維に対する樹皮繊維の混入は、樹皮を粉砕機で粗
解線したのちにリファイナーで解繊したものを木材繊維
と共にヘッドボックスに供給する方法を採用す◆のが良
いが、木材チップの二次解繊時に粉砕機で粗解線された
樹皮繊維を木材繊維と共に解繊してもよい。
解線したのちにリファイナーで解繊したものを木材繊維
と共にヘッドボックスに供給する方法を採用す◆のが良
いが、木材チップの二次解繊時に粉砕機で粗解線された
樹皮繊維を木材繊維と共に解繊してもよい。
又、木材繊維に対する樹皮繊維の添加率は、3〜10重
量弧の範囲であり、3重1%未満では資源の有効利用並
びに製品コストの低下の面から望ましくなく、60重量
%を越えると得られる繊維板の強度が低下することにな
る。
量弧の範囲であり、3重1%未満では資源の有効利用並
びに製品コストの低下の面から望ましくなく、60重量
%を越えると得られる繊維板の強度が低下することにな
る。
このような割合で割繊維を均一に混入したのち、通常の
フオーミシタマシシにより製板を行うものである。
フオーミシタマシシにより製板を行うものである。
製板方法は湿式抄造、乾式抄造のいずれによって行って
もよいが、乾式抄造による場合はりファイナ−以降にド
ライヤー処理が必要である。
もよいが、乾式抄造による場合はりファイナ−以降にド
ライヤー処理が必要である。
次に、本発明の実施例と比較例を表示する。
以上の表中、比較例8は樹皮と木材チップとを混合した
ものを同時蒸解、同時解繊を行ったのち抄造したもので
ある。
ものを同時蒸解、同時解繊を行ったのち抄造したもので
ある。
この表から明らかなように、比較例1に示す杉皮繊維の
みからなる繊維板或いは比較例8に示す杉皮と木材チッ
プを一体に混合解繊して得られた繊維板はその曲は強度
が著しく低下し、洲本性のあり、これに対して本発明実
施例1〜4に示す繊維板は、木材繊維からなる比較例2
に示す繊維板に比較して遜色のない曲は強度を有し、洲
本性、嵩持ちも良好であった。
みからなる繊維板或いは比較例8に示す杉皮と木材チッ
プを一体に混合解繊して得られた繊維板はその曲は強度
が著しく低下し、洲本性のあり、これに対して本発明実
施例1〜4に示す繊維板は、木材繊維からなる比較例2
に示す繊維板に比較して遜色のない曲は強度を有し、洲
本性、嵩持ちも良好であった。
以上のように本発明は、樹皮と木材チップとを別々に解
繊したのち、樹皮の解繊繊維を木材繊維に対して3〜6
0重量デの割合で添加して抄造することを特徴とする繊
維板の製造方法に係るものであるから、樹皮と木材チッ
プとを夫々最良の条件で解繊できるので、木材チップの
解繊度が粗くなったり樹皮が粉状に解繊されることなく
樹皮に含まれる長い靭皮繊維や長い木材繊維を容易に取
り出すことができ、従って、両繊維の絡み合いが良好と
なって強度の低下や地合いの悪化、嵩持ちの低下等をき
たすことなく繊維板を製造できるものであり、しかも、
従来から焼却されていた樹皮の有効利用を計ることがで
きて安価なIa#板を供給し得ると共に樹皮の解繊に要
する消費電力は木材チップより少なく且つ樹脂の蒸解は
不要であるから、製造コストが安くなる等の特長を有す
るものである。
繊したのち、樹皮の解繊繊維を木材繊維に対して3〜6
0重量デの割合で添加して抄造することを特徴とする繊
維板の製造方法に係るものであるから、樹皮と木材チッ
プとを夫々最良の条件で解繊できるので、木材チップの
解繊度が粗くなったり樹皮が粉状に解繊されることなく
樹皮に含まれる長い靭皮繊維や長い木材繊維を容易に取
り出すことができ、従って、両繊維の絡み合いが良好と
なって強度の低下や地合いの悪化、嵩持ちの低下等をき
たすことなく繊維板を製造できるものであり、しかも、
従来から焼却されていた樹皮の有効利用を計ることがで
きて安価なIa#板を供給し得ると共に樹皮の解繊に要
する消費電力は木材チップより少なく且つ樹脂の蒸解は
不要であるから、製造コストが安くなる等の特長を有す
るものである。
特許出願人 大建工業株式会社
代理人弁理士 中 尾 房 太 部 1・
7.!゛ 自発手続補正書 昭和57年 1月27日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和56年 特 許 願第140042号2、発明の名
称 繊維板の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 氏 名 大建工業株式会社 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日6、
補正の対象 明細書中、発明の詳細な説明の欄7、
補正の内容
7.!゛ 自発手続補正書 昭和57年 1月27日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和56年 特 許 願第140042号2、発明の名
称 繊維板の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 氏 名 大建工業株式会社 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日6、
補正の対象 明細書中、発明の詳細な説明の欄7、
補正の内容
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 樹皮と木材チップとを別々に解繊したのち、樹皮の
解繊繊維を木材繊維に対して3〜60重量%の割合で添
加して抄造することを特徴とする繊維板の製造方法。 ■ 前記樹皮の解繊度がフリーネス1ISO〜700w
LIC1Sの範囲であることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の繊維板の製造方法。 ■ 前記木材繊維の解繊度かフリーネスlIs。 〜gsowc、sゝ、の範囲であることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の繊維板の製造方法。 ■ 樹皮として杉皮又は種皮を使用することを特Ilき
す、、る特許請求の範囲第1項記載の繊維板の製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14004281A JPS5841999A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 繊維板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14004281A JPS5841999A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 繊維板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5841999A true JPS5841999A (ja) | 1983-03-11 |
| JPH0160119B2 JPH0160119B2 (ja) | 1989-12-21 |
Family
ID=15259614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14004281A Granted JPS5841999A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 繊維板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5841999A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01153419U (ja) * | 1988-04-16 | 1989-10-23 |
-
1981
- 1981-09-04 JP JP14004281A patent/JPS5841999A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0160119B2 (ja) | 1989-12-21 |
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