JPS5842150B2 - モヨウツキセメントコンワブツバンノセイゾウホウホウ - Google Patents
モヨウツキセメントコンワブツバンノセイゾウホウホウInfo
- Publication number
- JPS5842150B2 JPS5842150B2 JP50061362A JP6136275A JPS5842150B2 JP S5842150 B2 JPS5842150 B2 JP S5842150B2 JP 50061362 A JP50061362 A JP 50061362A JP 6136275 A JP6136275 A JP 6136275A JP S5842150 B2 JPS5842150 B2 JP S5842150B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cement
- board
- layer
- asbestos
- paint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は模様付きセメント混和物板の製造方法に関し、
特に模様付き石綿セメント板の製造に有用なものである
。
特に模様付き石綿セメント板の製造に有用なものである
。
セメント混和物を使用した建築用板材として繊維補強材
を混合した板材があり、この繊維補強セメント板材とし
ては、石綿セメント板が汎用されている。
を混合した板材があり、この繊維補強セメント板材とし
ては、石綿セメント板が汎用されている。
この石綿セメント板は乾式法、或いは湿式法により石綿
セメント生原板を得、これを養生することにより得られ
る。
セメント生原板を得、これを養生することにより得られ
る。
特に、石綿セメント板の表面を着色する場合は、石綿セ
メント生原板の一成形段階である圧縮段階の前段階で石
綿セメント生板の表面に着色粉末塗料を塗布しこの塗布
後に、上記の圧縮を行い、次いで、着色塗装表面に透明
のプラスチック塗膜を被覆し、而るのちに養生する方法
が用いられている。
メント生原板の一成形段階である圧縮段階の前段階で石
綿セメント生板の表面に着色粉末塗料を塗布しこの塗布
後に、上記の圧縮を行い、次いで、着色塗装表面に透明
のプラスチック塗膜を被覆し、而るのちに養生する方法
が用いられている。
この方法において、透明のプラスチック塗膜を被覆する
理由の一つは、セメント養生時に、セメントの水利反応
により生成された水酸化カルシウムのうち、遊離状態に
ある水酸化カルシウムが着色塗装層の表面に析出するの
を防止するためである。
理由の一つは、セメント養生時に、セメントの水利反応
により生成された水酸化カルシウムのうち、遊離状態に
ある水酸化カルシウムが着色塗装層の表面に析出するの
を防止するためである。
すなわち、上記遊離状態の水酸化カルシウムはセメント
中に残存している遊離水に解かされるので、この遊離水
が着色塗装層の表面に滲出されると、水酸化カルシウム
が着色塗装層の表面に析出される。
中に残存している遊離水に解かされるので、この遊離水
が着色塗装層の表面に滲出されると、水酸化カルシウム
が着色塗装層の表面に析出される。
このため上記したプラスチック塗膜によって上記遊離水
の着色塗装層表面への滲出を阻止している。
の着色塗装層表面への滲出を阻止している。
しかしながら、このようにして得られる着色石綿セメン
ト板は単一色の単調な外観であり、外観的には必ずしも
満足なものとはいえ難い。
ト板は単一色の単調な外観であり、外観的には必ずしも
満足なものとはいえ難い。
本発明に係る模様付きセメント混和物板の製造方法は、
上述の点に鑑みて案出されたものであり、繊維補強材を
含むセメント混和物の未養生板の表面に粉未着色塗料の
塗布および凹凸模様の形成を行ったあと、この未養生板
を養生して、上記塗料層の表面に、セメントの水和反応
時に生成される水酸化カルシウムを析出させ、而るのち
に、上記凹凸模様面の凸面における上記の析出層を残す
ことなく除去してこの凸面における着色塗料層を出現さ
せることを特徴とする方法である。
上述の点に鑑みて案出されたものであり、繊維補強材を
含むセメント混和物の未養生板の表面に粉未着色塗料の
塗布および凹凸模様の形成を行ったあと、この未養生板
を養生して、上記塗料層の表面に、セメントの水和反応
時に生成される水酸化カルシウムを析出させ、而るのち
に、上記凹凸模様面の凸面における上記の析出層を残す
ことなく除去してこの凸面における着色塗料層を出現さ
せることを特徴とする方法である。
本発明は特に石綿セメント板の製造に適用され乾式力、
湿式法の倒れも使用することができる。
湿式法の倒れも使用することができる。
以下、本発明を乾式法を用いた石綿セメント板の製造例
につき図面により説明する。
につき図面により説明する。
第1図において、1はベルトコンベアである。
2はベルトコンベア1の始端部に配された石綿セメント
混合物のホッパーでありホッパー2内の石綿セメント混
合物が上記ベルトコンベア1上に落下サレ、ベルトコン
ベア1上に堆積された石綿セメント混和物21が均 し
ロール3により層状22に形成される。
混合物のホッパーでありホッパー2内の石綿セメント混
合物が上記ベルトコンベア1上に落下サレ、ベルトコン
ベア1上に堆積された石綿セメント混和物21が均 し
ロール3により層状22に形成される。
4は水槽であり水槽4からの水の滴下により石綿セメン
ト混和物層22が湿潤される。
ト混和物層22が湿潤される。
5は模様付はロールであり、水湿潤石綿セメント層の表
面に、第2図人並びにBに示すように横縞模様が付され
る。
面に、第2図人並びにBに示すように横縞模様が付され
る。
第2図人並びにBにおいて、aは凹条部を、bは凸条部
をそれぞれ示している。
をそれぞれ示している。
第1図において6は粉未着色塗料のホッパーであり、ホ
ッパー6内の粉未着色塗料が、模様付は前の湿潤石綿セ
メント層22の表面に一様に散布され、模様付はロール
5の加圧により、第2図人並びにBに示すように着色塗
料層61が密着される。
ッパー6内の粉未着色塗料が、模様付は前の湿潤石綿セ
メント層22の表面に一様に散布され、模様付はロール
5の加圧により、第2図人並びにBに示すように着色塗
料層61が密着される。
この粉未着色塗料には顔料の他に湿潤石綿セメント層と
の良好な付着を計るためにセメントパウダーが混合され
必要に応じて、石綿短繊維、砂等も添加される。
の良好な付着を計るためにセメントパウダーが混合され
必要に応じて、石綿短繊維、砂等も添加される。
7はカッターであり、粉未着色塗料で塗装された湿潤石
綿セメント層23が所定の長さに切断される。
綿セメント層23が所定の長さに切断される。
この切断片24はオートクレーブに搬入され、高温高圧
の水蒸気で養生される。
の水蒸気で養生される。
この養生によりセメントは水和反応により硬化される。
すなわち、末水和粒子を核とした無数のCa(OH)2
結晶の連繋と、これと同時にSiO2及びAl2O3化
合物の抱水ゲル質物の結晶化とが促進される。
結晶の連繋と、これと同時にSiO2及びAl2O3化
合物の抱水ゲル質物の結晶化とが促進される。
この場合、Ca(OH)2の一部は遊離状態とされ、こ
れば遊離水に解かされこの遊離水の滲出と共に第3図に
示すように着色塗装層61の表面にCa(OH)2が層
状Cに析出される。
れば遊離水に解かされこの遊離水の滲出と共に第3図に
示すように着色塗装層61の表面にCa(OH)2が層
状Cに析出される。
従って、石綿セメント板の養生終了後は上記凹凸模様の
表面は白色化される。
表面は白色化される。
このようにして石綿セメント板を養生したのちは、模様
表面の凸面すが研磨ベルトロール8等により研削され、
第4図に示すように、凸面すの白色析出層が除去され、
当面す上の着色塗装層61が出現される。
表面の凸面すが研磨ベルトロール8等により研削され、
第4図に示すように、凸面すの白色析出層が除去され、
当面す上の着色塗装層61が出現される。
かくして得られた石綿セメント板においては、凹凸縞模
様の凹条部aが白色であり、この白色が凸条部すの着色
塗料層61と明瞭に区別されるために縞模様はシャープ
に表現される。
様の凹条部aが白色であり、この白色が凸条部すの着色
塗料層61と明瞭に区別されるために縞模様はシャープ
に表現される。
上記の研磨後編模様表面に透明のプラスチック塗膜を被
覆することもできる。
覆することもできる。
尤も、上記の養生時に、セメントの水和反応をはゾ完結
させれば、製品製造後における上記したCa(OH)2
の析出はなく、従って縞模様の凸部着色塗装層のCa(
OH)2析出による褪色もないから、上記した透明プラ
スチック塗膜は省略できる。
させれば、製品製造後における上記したCa(OH)2
の析出はなく、従って縞模様の凸部着色塗装層のCa(
OH)2析出による褪色もないから、上記した透明プラ
スチック塗膜は省略できる。
本発明に係る模様付きセメント混和物板の製造方法は、
上記した通り、未養生板に凹凸模様を付し、この凹凸模
様面に着色被覆を施し、凸面を研磨することにより、凸
面を凹面とは異色とする方法であるから、−色の着色塗
装で二色の凹凸模様を付することかできる。
上記した通り、未養生板に凹凸模様を付し、この凹凸模
様面に着色被覆を施し、凸面を研磨することにより、凸
面を凹面とは異色とする方法であるから、−色の着色塗
装で二色の凹凸模様を付することかできる。
かくして得られる模様においては、凸面と凹面とが色彩
的に明瞭に判別されるために、単に凹凸模様を付した場
合よりも、模様効果がシャープに表現される。
的に明瞭に判別されるために、単に凹凸模様を付した場
合よりも、模様効果がシャープに表現される。
更に、研削する部分がCa(OH)2の析出層のみであ
るから、材料ロスが実質上塔であり、研削厚みが薄いか
ら、研削が容易である。
るから、材料ロスが実質上塔であり、研削厚みが薄いか
ら、研削が容易である。
その他、板を突合せたときの目地部に較べて板自体の模
様の力が強く映るから、目地部が目だたないといった利
点もある。
様の力が強く映るから、目地部が目だたないといった利
点もある。
第1図は本発明を示す説明図、第2図人は第1図におけ
る着色塗料後の板上面を示す説明図、第2図Bは第2図
人におけるb−b断面図、第3図並びに第4図は、本発
明の養生後、並びに研磨後における石綿セメント板を示
す縦断面図である。 図において、21は石綿セメント混和物、22は湿潤石
綿セメント層、6は粉未着色塗料のホッパー、8は模様
付きロール、a、a・・・並びにす。 b・・・は板模様面の凸部並びに凹部、61は着色塗装
層、Cは水酸化カルシウムの析出層である。
る着色塗料後の板上面を示す説明図、第2図Bは第2図
人におけるb−b断面図、第3図並びに第4図は、本発
明の養生後、並びに研磨後における石綿セメント板を示
す縦断面図である。 図において、21は石綿セメント混和物、22は湿潤石
綿セメント層、6は粉未着色塗料のホッパー、8は模様
付きロール、a、a・・・並びにす。 b・・・は板模様面の凸部並びに凹部、61は着色塗装
層、Cは水酸化カルシウムの析出層である。
Claims (1)
- 1 繊維補強材を含むセメント混和物の未養生板の表面
に粉未着色塗料の塗布および凹凸模様の形成を行ったあ
と、この未養生板を養生して、上記塗料層の表面に、セ
メントの水和反応時に生成される水酸化カルシウムを析
出させ、而るのちに、上記凹凸模様面の凸面における上
記の析出層を残すことなく除去してこの凸面における着
色塗料層を出現させることを特徴とする模様付きセメン
ト混和物板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50061362A JPS5842150B2 (ja) | 1975-05-21 | 1975-05-21 | モヨウツキセメントコンワブツバンノセイゾウホウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50061362A JPS5842150B2 (ja) | 1975-05-21 | 1975-05-21 | モヨウツキセメントコンワブツバンノセイゾウホウホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51136713A JPS51136713A (en) | 1976-11-26 |
| JPS5842150B2 true JPS5842150B2 (ja) | 1983-09-17 |
Family
ID=13168966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50061362A Expired JPS5842150B2 (ja) | 1975-05-21 | 1975-05-21 | モヨウツキセメントコンワブツバンノセイゾウホウホウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5842150B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58155911A (ja) * | 1982-03-11 | 1983-09-16 | 株式会社クボタ | 建築板の製造方法 |
| JPH02146046A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-06-05 | Tokyo Process Service Kk | スクリーン印刷用メタルマスク版の製造方法およびスクリーン印刷用メタルマスク版 |
| FI990326A0 (fi) * | 1999-02-17 | 1999-02-17 | Janne Samuli Naamanka | Menetelmä kuvioidun betonipinnan aikaansaamiseksi |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2348714C2 (de) * | 1973-09-28 | 1975-07-24 | Keller & Knappich Augsburg, Zweigniederlassung Der Industrie-Werke Karlsruhe Augsburg Ag, 8900 Augsburg | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung eines walzenförmigen, In Längsrichtung ausziehbaren Hindernisses aus Stachelband |
-
1975
- 1975-05-21 JP JP50061362A patent/JPS5842150B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51136713A (en) | 1976-11-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR0182767B1 (ko) | 무늬를 넣은 성형체의 제조방법 | |
| JPH03101901A (ja) | 化粧材料ユニットを用いたコンクリート製品の製造方法 | |
| US1573425A (en) | Process of making artificial stone | |
| US2324990A (en) | Mold and method of making same | |
| US1809329A (en) | Artificial stone and method of producing the same | |
| JPH11226931A (ja) | 路面用透水性ブロックおよびその製造方法 | |
| JPS5838392B2 (ja) | モヨウツキセメントコンワブツバンノセイゾウホウホウ | |
| US1681727A (en) | Artificial cast stone and process of producing the same | |
| KR870000180B1 (ko) | 패(貝)자개를 소재로한 인조자개판의 제조방법 | |
| US1638109A (en) | Imitation marble, tiles, slabs, and similar material especially for use for decorative purposes in buildings and other places | |
| JPH032041B2 (ja) | ||
| US1945004A (en) | Method of making a structural unit | |
| US1588841A (en) | Composition for concrete blocks and method of using the same | |
| RU1813081C (ru) | Способ изготовлени облицовочной плитки | |
| JPH03219913A (ja) | 軽量気泡コンクリート板の製造方法 | |
| JPS5811392B2 (ja) | 化粧セメント製品の製造方法 | |
| KR910001128B1 (ko) | 시멘트 화장판(化粧板) 및 그 제조방법 | |
| US1590523A (en) | Process of making artifical marble and stone | |
| US1890798A (en) | Artificial stone | |
| JP3753495B2 (ja) | 繊維補強セメント板材の表面模様付け方法 | |
| JPH10102723A (ja) | 砂岩割肌模様のある外装材 | |
| JPH0847905A (ja) | 着色模様を有するセメント製品の製造方法 | |
| US886124A (en) | Manufacture of artificial stone. | |
| SU779358A1 (ru) | Способ изготовлени газобетонных изделий | |
| JPS59131588A (ja) | ブロツクの製造法 |