JPS584231B2 - カンツギテ - Google Patents
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- JPS584231B2 JPS584231B2 JP49093261A JP9326174A JPS584231B2 JP S584231 B2 JPS584231 B2 JP S584231B2 JP 49093261 A JP49093261 A JP 49093261A JP 9326174 A JP9326174 A JP 9326174A JP S584231 B2 JPS584231 B2 JP S584231B2
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- Japan
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- valve body
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- lever
- male
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Landscapes
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は空調機器類の配管など、恒久的な機密性が要求
される配管に供する管継手に関するものである。
される配管に供する管継手に関するものである。
恒久的な機密性が要求される配管に供する管継手として
は、シール機構に金属シールリングを用い、ユニオンナ
ットを締めつけることにより、金属シールリングの外周
縁を管継手を構成する雌雄両部材の端面に喰い込ませる
構造のものが見受けられる。
は、シール機構に金属シールリングを用い、ユニオンナ
ットを締めつけることにより、金属シールリングの外周
縁を管継手を構成する雌雄両部材の端面に喰い込ませる
構造のものが見受けられる。
しかしながら、斯る構造のものではユニオンナツトの締
め付け力をトルクレンチで規制するなどの手段を講じな
ければ金属シールリングの完ぺきなシール効果を期待す
ることができない。
め付け力をトルクレンチで規制するなどの手段を講じな
ければ金属シールリングの完ぺきなシール効果を期待す
ることができない。
しかも狭い場所でトルクレンチを用いてユニオンナット
の締め付けを行なおうとすると、トルクレンチが使用し
にくいこともあって、シール効果を益々損なう結果にな
っていた。
の締め付けを行なおうとすると、トルクレンチが使用し
にくいこともあって、シール効果を益々損なう結果にな
っていた。
また、この種の管継手は雌雄両部材に弁体を持ち、結合
時に摺動弁が相互に押し合って開く構造になっているが
、従来の管継手は斯る弁体とそれに付帯する部材を管継
手主筒部材内に取付けた後に、絞り加工、洗浄、そして
継管のろう付など多くの工程を必要とすることから、そ
の作業、漏洩検査のための設備と人員が必要で、コスト
高になる原因になっていた。
時に摺動弁が相互に押し合って開く構造になっているが
、従来の管継手は斯る弁体とそれに付帯する部材を管継
手主筒部材内に取付けた後に、絞り加工、洗浄、そして
継管のろう付など多くの工程を必要とすることから、そ
の作業、漏洩検査のための設備と人員が必要で、コスト
高になる原因になっていた。
本発明は、金属シールリングによるシール機構と弁機構
を具えた管継手が上記のような欠点を有する点に鑑み、
斯る欠点を解消し、シール効果の完全性向上、雌雄両部
材の接続の簡便性向上、更には生産コストの引き下げを
期すことを目的とするもので、以下に図面に示す実施例
に基いて本発明を詳細に説明する。
を具えた管継手が上記のような欠点を有する点に鑑み、
斯る欠点を解消し、シール効果の完全性向上、雌雄両部
材の接続の簡便性向上、更には生産コストの引き下げを
期すことを目的とするもので、以下に図面に示す実施例
に基いて本発明を詳細に説明する。
なお下記説明において、「前端」とは雄雌両部材が相互
に接続される側を指し、「後端」とは逆に雄雌両部材に
導管が接続される側を指す。
に接続される側を指し、「後端」とは逆に雄雌両部材に
導管が接続される側を指す。
本発明の管継手は、雄雌両部材10,60と、両者10
.60の結合手段100とによって構成されている。
.60の結合手段100とによって構成されている。
先づ、雄部材10を構成する主筒部12は、前端開口側
より下記弁機構42が挿入可能な内径とした前端筒部1
6と後端小径開口端に導管18を連接しうる後端筒部2
0の2部からなり、従前例の如く2部材がろう付によっ
て接合されたものではなく、単一構造管体で、前端筒部
16の開口端側外周には截頭円錐面14を形成し、主筒
部12の外周鍔部22の後端側には、適宜数の皿ばね2
4と該皿ばねの受体26を各々嵌着し、ストップリング
28でこれら2部材24,26の離脱を防止している。
より下記弁機構42が挿入可能な内径とした前端筒部1
6と後端小径開口端に導管18を連接しうる後端筒部2
0の2部からなり、従前例の如く2部材がろう付によっ
て接合されたものではなく、単一構造管体で、前端筒部
16の開口端側外周には截頭円錐面14を形成し、主筒
部12の外周鍔部22の後端側には、適宜数の皿ばね2
4と該皿ばねの受体26を各々嵌着し、ストップリング
28でこれら2部材24,26の離脱を防止している。
30は前端筒部16の内部に固定する弁体、36は弁体
30の弁頭32に第1図A右方向から当接する摺動弁で
、弾性密封リング34,35を有し、当該摺動弁36を
ばね38で弾発せしめる。
30の弁頭32に第1図A右方向から当接する摺動弁で
、弾性密封リング34,35を有し、当該摺動弁36を
ばね38で弾発せしめる。
40は前記弁体30の後端に固定した保持片で、弁体3
0、摺動弁36、弾性密封リング34,35、ばね38
および保持片40の各部材を以て予め組立てた弁機構4
2を、前記主筒部12の前端開口より嵌挿する。
0、摺動弁36、弾性密封リング34,35、ばね38
および保持片40の各部材を以て予め組立てた弁機構4
2を、前記主筒部12の前端開口より嵌挿する。
なお前記保持片40は多数の流体導孔44を軸心方向に
突設すると共に外周溝46を形成し、一方、該外周溝4
6と対向させて前記主筒部12の内面48に内周溝50
を形成して、予め組立てた上記弁機構42の外周溝46
にストップリング52を収めてストップリング52を内
周溝50に係合させ、弁機構42を主筒部12に対して
軸方向に移動しないよう位置決めする。
突設すると共に外周溝46を形成し、一方、該外周溝4
6と対向させて前記主筒部12の内面48に内周溝50
を形成して、予め組立てた上記弁機構42の外周溝46
にストップリング52を収めてストップリング52を内
周溝50に係合させ、弁機構42を主筒部12に対して
軸方向に移動しないよう位置決めする。
なお、主筒部12の内面48の前端開口は、開口側が大
径で奥に至る迄若干小径になるゆるやかなテーパー面4
8aに形成して、弁機構42を上記のようにして主筒部
12内に嵌挿する際、ストップリング52をテーパー面
48で自動的に求心方向に押圧し、このとき、ストツプ
リング52の直径を漸次縮少させ、ストップリング52
が内周溝50と相対したときに、当該ストップリング5
2の発条作用で直径を復元させる。
径で奥に至る迄若干小径になるゆるやかなテーパー面4
8aに形成して、弁機構42を上記のようにして主筒部
12内に嵌挿する際、ストップリング52をテーパー面
48で自動的に求心方向に押圧し、このとき、ストツプ
リング52の直径を漸次縮少させ、ストップリング52
が内周溝50と相対したときに、当該ストップリング5
2の発条作用で直径を復元させる。
次に雌部材60について説明すると、同部材60を構成
する主筒部62も前端開口側より下記弁機構71を挿入
可能な内径とした前端筒部66と後端小径開口端に導管
68を連接しうる後端筒部70の2部からなる単一構造
管体で、64は前記雄部材の外周鍔部22の外面23と
の嵌合内面である。
する主筒部62も前端開口側より下記弁機構71を挿入
可能な内径とした前端筒部66と後端小径開口端に導管
68を連接しうる後端筒部70の2部からなる単一構造
管体で、64は前記雄部材の外周鍔部22の外面23と
の嵌合内面である。
74は弁頭72を有する摺動弁体で、当該弁体74とば
ね76及び前記弁体74の保持片78よりなる弁機構7
1は主筒部62の前端開口側より嵌挿する。
ね76及び前記弁体74の保持片78よりなる弁機構7
1は主筒部62の前端開口側より嵌挿する。
前端筒部66の開口端側内面80には口径を違えた段部
があり、段差部分に載頭円錐面82を形成して、当該内
面部に、外周面に該截頭円錐面82と当接する外周縁8
4を、また、内周面に鍔状突起86を夫々有し、当該突
起86の内面に前記弁体74の弁頭72が当接する載頭
円錐弁座88を有するとともに、前記雄部材10の截頭
円錐面14に当接する内周縁90を有する金属シールリ
ング92を嵌挿し、ストップリング94で当該金属シー
ルリング92の離脱を防止している。
があり、段差部分に載頭円錐面82を形成して、当該内
面部に、外周面に該截頭円錐面82と当接する外周縁8
4を、また、内周面に鍔状突起86を夫々有し、当該突
起86の内面に前記弁体74の弁頭72が当接する載頭
円錐弁座88を有するとともに、前記雄部材10の截頭
円錐面14に当接する内周縁90を有する金属シールリ
ング92を嵌挿し、ストップリング94で当該金属シー
ルリング92の離脱を防止している。
なお、96は弾性密封リングである。
次に、雌部材60が有する結合手段100について説明
する。
する。
結合手段100は、共に断面U字形に形成した第1レバ
ー102と第2レバー104とからなり、後者104は
雌部材60の主筒部62の外周にピン106にて回動可
能に枢着し、更に、第2レバー104には回転中心部に
偏心カム108を固定して、第1レバー102の回転中
心部に形成した抜孔110に該偏心カム108を嵌合し
、同レバー102は第2レバー104と分離して単独で
回転するように設けられている。
ー102と第2レバー104とからなり、後者104は
雌部材60の主筒部62の外周にピン106にて回動可
能に枢着し、更に、第2レバー104には回転中心部に
偏心カム108を固定して、第1レバー102の回転中
心部に形成した抜孔110に該偏心カム108を嵌合し
、同レバー102は第2レバー104と分離して単独で
回転するように設けられている。
112は第1レバー102の自由端開口部を内側に折曲
して形成した鍔部で、雄雌両部材10,60を接合する
とき、即ち、両部材10,60の弁機構42,71が共
に閉塞状態にあり、且つ雄部材10の鍔部22の外面2
3と雌部材60の前端開口内面64とが相互に嵌合状態
にあるときに、第1レバー102を偏心カム108を中
心に回動すると、第1レバー102の該折曲鍔部112
が雄部材10上の皿ばね24を受体26を介して係合す
るようになっている。
して形成した鍔部で、雄雌両部材10,60を接合する
とき、即ち、両部材10,60の弁機構42,71が共
に閉塞状態にあり、且つ雄部材10の鍔部22の外面2
3と雌部材60の前端開口内面64とが相互に嵌合状態
にあるときに、第1レバー102を偏心カム108を中
心に回動すると、第1レバー102の該折曲鍔部112
が雄部材10上の皿ばね24を受体26を介して係合す
るようになっている。
次に、上記実施例の作用を説明する。
雄雌両部材10,60を相互に嵌め込み、第2図に示す
ように、先づ第1レバー102を同図右方向に傾倒させ
る。
ように、先づ第1レバー102を同図右方向に傾倒させ
る。
かかる状態では第1レバー102の折曲鍔部112が皿
ばね24の受体26に係合し、両部材10.60は仮保
持状態に置かれる。
ばね24の受体26に係合し、両部材10.60は仮保
持状態に置かれる。
この状態においては、両弁機構42,71は共に閉塞さ
れている。
れている。
次いで、第3図に示すように第2レバー104を同図右
方向に傾倒させると、同レバー104の回転中心部に固
定した偏心カム108が一体に回転するために、当該カ
ム108の作用により第1レバー102は第3図左方向
に向って後退し、第3図Bに示す状態になるまで、雄部
材10が雌部材60側に引き寄せられ、他方では、斯る
第2レバー104の操作により、第1レバー102の折
曲鍔部112が皿ばね24を強く圧し、当該皿ばね24
の弾発力とにより、雄部材10を第3図左方向に強圧す
る。
方向に傾倒させると、同レバー104の回転中心部に固
定した偏心カム108が一体に回転するために、当該カ
ム108の作用により第1レバー102は第3図左方向
に向って後退し、第3図Bに示す状態になるまで、雄部
材10が雌部材60側に引き寄せられ、他方では、斯る
第2レバー104の操作により、第1レバー102の折
曲鍔部112が皿ばね24を強く圧し、当該皿ばね24
の弾発力とにより、雄部材10を第3図左方向に強圧す
る。
そのため、雄部材10の前端開口は雌部材60の前端開
口内に完全に収まると同時に、一方では弁体30の弁頭
32が雌部材60の弁頭72を圧して弁体74を同図左
方向に後退させ、それと同時に雌部材60内部に設けた
金属シールリング92の環状内部突起86が雄部材10
側の摺動弁36を第3図右方向に後退させ、両部材10
,60の流体遮断路が開通して相互に導通させる。
口内に完全に収まると同時に、一方では弁体30の弁頭
32が雌部材60の弁頭72を圧して弁体74を同図左
方向に後退させ、それと同時に雌部材60内部に設けた
金属シールリング92の環状内部突起86が雄部材10
側の摺動弁36を第3図右方向に後退させ、両部材10
,60の流体遮断路が開通して相互に導通させる。
また、他方では、両部材10,60が完全に接続された
ときに、上記金属シールリング92の内外両周縁90,
84は各々の対向する両部材10、60の截頭円錐面1
4,82に当接する。
ときに、上記金属シールリング92の内外両周縁90,
84は各々の対向する両部材10、60の截頭円錐面1
4,82に当接する。
このとき、金属シールリング92の硬度が截頭円錐面1
4.82を有する各々の主筒部12,62の硬度より大
である場合には、内外両周縁90,84は截頭円錐面1
4,82に個別に喰込んで完ぺきな金属密封機能を果す
。
4.82を有する各々の主筒部12,62の硬度より大
である場合には、内外両周縁90,84は截頭円錐面1
4,82に個別に喰込んで完ぺきな金属密封機能を果す
。
逆に金属シールリング92が主筒部材12,62の素材
より軟質である場合には、金属シールリング92の内外
両周縁90,84が押しつぶされて同様に金属密封を行
う。
より軟質である場合には、金属シールリング92の内外
両周縁90,84が押しつぶされて同様に金属密封を行
う。
なお、金属シールリング92の硬度の決定に当つては、
雄雌両部材10,60を着脱する回数の多少によって決
定するが、着脱頻度が多い場合には、金属シールリング
92の硬度を主筒部12,62の硬度と同じ位か、また
は、多少小さめにして、シールを、主に金属シールリン
グ92と摺動弁36の弾性密封リング35の面接触部分
で行なう。
雄雌両部材10,60を着脱する回数の多少によって決
定するが、着脱頻度が多い場合には、金属シールリング
92の硬度を主筒部12,62の硬度と同じ位か、また
は、多少小さめにして、シールを、主に金属シールリン
グ92と摺動弁36の弾性密封リング35の面接触部分
で行なう。
萬一、金属シールリング92の内外両周縁90.84が
変形或は磨耗して密封機能が低下するに至った場合には
、ストップリング94を外せば、あとは弁体74に作用
するはね76の弾発力で、極めて簡単に取り外すことが
でき、金属シールリング92の交換作業を極めて容易に
行なうことができる。
変形或は磨耗して密封機能が低下するに至った場合には
、ストップリング94を外せば、あとは弁体74に作用
するはね76の弾発力で、極めて簡単に取り外すことが
でき、金属シールリング92の交換作業を極めて容易に
行なうことができる。
上記シール状態は、第1レバー102の自由端部に形成
した折曲鍔部112が受体26に係合しているため、ひ
とたび結合した雄雌両部材10,60は不用意に離脱す
ることが絶対にない。
した折曲鍔部112が受体26に係合しているため、ひ
とたび結合した雄雌両部材10,60は不用意に離脱す
ることが絶対にない。
以上、実施例に基いて本発明を説明したが、本発明は雌
雄両部材60,10の主筒部62,12を、前端開口側
より下記弁体74,30と同弁体閉鎖用ばね76,38
および同弁体の保持片78、40等を包含する弁機構7
1.42を挿入可能な内径とした前端筒部66,16と
、後端小径開口に導管68,18を連接しうる後端筒部
70,20の2部からなる単一構造管体を以て形成して
、雌部材60においては、その主筒部62内に軸心方向
に摺動する弁体74と、当該弁体74の弁頭部72なら
びに主筒部62内面に面接触し、かつ、外周縁84が主
筒部62内面の載頭円錐面82に当接する金属シールリ
ング92と、当該金属シールリング92の抜け止めリン
グ94を着脱自在に嵌合し、一方、当該主筒部62の外
周には回転中心に偏心カム108を固定した第2レバー
104を枢着すると共に、該偏心カム108上には雄部
材10の外周部と係合する鍔部112を持つ第1レバー
102を枢着し、また、雄部材10においては、その主
筒部12内に上記摺動弁体74と対向する固定弁体30
と、雌雄両部材60,10の非結合時に当該主筒部12
の前端開口を密封し、結合時に上記金属シールリング9
2と圧接する摺動弁体36を設けると共に、該主筒部1
2の外周には同結合時に当該金属シールリング92の内
周縁90と当接する截頭円錐面14を形成し、更に、第
1レバー102を傾倒させ、次いで第2レバー104を
傾倒させたときに第1レバー102の鍔部112の押圧
力を受ける主筒部12端面には雌雄両部材60,10の
主筒部62,12間に介在させた金属シールリング92
を該主筒部62,12相互に強固に圧着させるためのば
ね24を設けたものであるから、下記のような効果を奏
する。
雄両部材60,10の主筒部62,12を、前端開口側
より下記弁体74,30と同弁体閉鎖用ばね76,38
および同弁体の保持片78、40等を包含する弁機構7
1.42を挿入可能な内径とした前端筒部66,16と
、後端小径開口に導管68,18を連接しうる後端筒部
70,20の2部からなる単一構造管体を以て形成して
、雌部材60においては、その主筒部62内に軸心方向
に摺動する弁体74と、当該弁体74の弁頭部72なら
びに主筒部62内面に面接触し、かつ、外周縁84が主
筒部62内面の載頭円錐面82に当接する金属シールリ
ング92と、当該金属シールリング92の抜け止めリン
グ94を着脱自在に嵌合し、一方、当該主筒部62の外
周には回転中心に偏心カム108を固定した第2レバー
104を枢着すると共に、該偏心カム108上には雄部
材10の外周部と係合する鍔部112を持つ第1レバー
102を枢着し、また、雄部材10においては、その主
筒部12内に上記摺動弁体74と対向する固定弁体30
と、雌雄両部材60,10の非結合時に当該主筒部12
の前端開口を密封し、結合時に上記金属シールリング9
2と圧接する摺動弁体36を設けると共に、該主筒部1
2の外周には同結合時に当該金属シールリング92の内
周縁90と当接する截頭円錐面14を形成し、更に、第
1レバー102を傾倒させ、次いで第2レバー104を
傾倒させたときに第1レバー102の鍔部112の押圧
力を受ける主筒部12端面には雌雄両部材60,10の
主筒部62,12間に介在させた金属シールリング92
を該主筒部62,12相互に強固に圧着させるためのば
ね24を設けたものであるから、下記のような効果を奏
する。
(1)結合手段100として、第1、第2のレバー10
2,104を用い、第1レバー102の操作によって、
先づ、雌雄両部材60,10の分離を完全に阻止した状
態に置いて、次に第2レバー104の操作で、両部材6
0,10間のシールの完全性を期すと同時に当該両部材
60,10が有する弁体76,30を開口させる構造を
採用しているため、ユニオンナットによる紹付け方式を
採用した従来品に比べると、上記レバーによる操作で、
容易かつ完ぺきな結合分前ができ、狭い場所での作業性
が極めて良い。
2,104を用い、第1レバー102の操作によって、
先づ、雌雄両部材60,10の分離を完全に阻止した状
態に置いて、次に第2レバー104の操作で、両部材6
0,10間のシールの完全性を期すと同時に当該両部材
60,10が有する弁体76,30を開口させる構造を
採用しているため、ユニオンナットによる紹付け方式を
採用した従来品に比べると、上記レバーによる操作で、
容易かつ完ぺきな結合分前ができ、狭い場所での作業性
が極めて良い。
(2)ユニオンナットによる締付け方式を採用した従来
品のようにトルクレンチの如きトルク規制手段を採用す
る必要がなく、ひたすら、第1レバー102と第2レバ
ー104の操作で雌雄両部材の結合分離ができ、特に分
離時において、第2レバー104の操作によって、予め
弁体76,30を共に閉じた後に、第1レバー102の
操作で雌雄両部材60,10を切り離すことができるか
ら、導管68,18内に流体残圧がある場合でも安全に
使用できる。
品のようにトルクレンチの如きトルク規制手段を採用す
る必要がなく、ひたすら、第1レバー102と第2レバ
ー104の操作で雌雄両部材の結合分離ができ、特に分
離時において、第2レバー104の操作によって、予め
弁体76,30を共に閉じた後に、第1レバー102の
操作で雌雄両部材60,10を切り離すことができるか
ら、導管68,18内に流体残圧がある場合でも安全に
使用できる。
(3)雌雄両部材60,10が、共に前端開口側より弁
機構71,42を組み付ける構造になっており、雌部材
60においては金属シールリンク92が、雄部材10に
おいては弾性密封リンク35がそれぞれ簡単に交換でき
る構造になっているから、萬一、弁機構71,42の磨
耗が生じても特定部品の交換だけで恒久的に使用するこ
とができる。
機構71,42を組み付ける構造になっており、雌部材
60においては金属シールリンク92が、雄部材10に
おいては弾性密封リンク35がそれぞれ簡単に交換でき
る構造になっているから、萬一、弁機構71,42の磨
耗が生じても特定部品の交換だけで恒久的に使用するこ
とができる。
(4)雌雄両部材60,10の主筒部62,12は、単
一構造管体であり、たとえばこの主筒部62、12は切
削加工によって容易に作ることができるから、従前のよ
うに鑞付接合する作業は必要でなく、従って絞り加工機
はもとより、洗浄機及びろう付機等の設備機械が不要で
あり、あわせて組立作業の工数を減らし、漏洩検査も全
く不要である。
一構造管体であり、たとえばこの主筒部62、12は切
削加工によって容易に作ることができるから、従前のよ
うに鑞付接合する作業は必要でなく、従って絞り加工機
はもとより、洗浄機及びろう付機等の設備機械が不要で
あり、あわせて組立作業の工数を減らし、漏洩検査も全
く不要である。
(5)雌雄両部材60,10間の密封を、金属・金属に
よる密封と、金属・ゴム系密封リングとの併用密封であ
るため、ゴム系の密封リングを単独で用いたものと異り
冷媒漏洩を完全に防止することができる。
よる密封と、金属・ゴム系密封リングとの併用密封であ
るため、ゴム系の密封リングを単独で用いたものと異り
冷媒漏洩を完全に防止することができる。
(6)全体的に組立作業が簡単で、加えて工程管理及び
品質管理上のチェックポイントも少く、従って生産コス
トを大幅に引き下げることができる。
品質管理上のチェックポイントも少く、従って生産コス
トを大幅に引き下げることができる。
図面は本発明の実施の1態様を示すもので、第1図は管
継手を構成する雌雄両部材の離脱状態を示す側面図、第
1図Aは第1図のA−A線上で切断した矢視方向の拡大
断面図、第2図は雌雄両部材の仮結合状態を示す側面図
、第3図は雌雄両部材の完全結合状態を示す側面図、第
3図Bは第3図B−B線上で切断した矢示方向の拡大断
面図、第4図は第2レバーの斜視図、第5図は第1レバ
ーの斜視図である。 10・・・雄部材、12・・・主筒部、14・・・截頭
円錐面、24・・・皿ばね、26・・・受体、30・・
・弁体、42・・・弁機構、60・・・雌部材、62・
・・主筒部、71・・・弁機構、74・・・弁体、82
・・・截頭円錐面、84・・・外周縁、90・・・内周
縁、92・・・金属シールリング、100・・・結合手
段、102・・・第1レバー、104・・・第2レバー
、108・・・偏心カム、112・・・鍔部。
継手を構成する雌雄両部材の離脱状態を示す側面図、第
1図Aは第1図のA−A線上で切断した矢視方向の拡大
断面図、第2図は雌雄両部材の仮結合状態を示す側面図
、第3図は雌雄両部材の完全結合状態を示す側面図、第
3図Bは第3図B−B線上で切断した矢示方向の拡大断
面図、第4図は第2レバーの斜視図、第5図は第1レバ
ーの斜視図である。 10・・・雄部材、12・・・主筒部、14・・・截頭
円錐面、24・・・皿ばね、26・・・受体、30・・
・弁体、42・・・弁機構、60・・・雌部材、62・
・・主筒部、71・・・弁機構、74・・・弁体、82
・・・截頭円錐面、84・・・外周縁、90・・・内周
縁、92・・・金属シールリング、100・・・結合手
段、102・・・第1レバー、104・・・第2レバー
、108・・・偏心カム、112・・・鍔部。
Claims (1)
- 1 雌雄両部材の主筒部を、前端開口側より下記弁体と
同弁体閉鎖用ばねおよび同弁体の保持片等を包含する弁
機構を挿入可能な内径とした前端筒部と、後端小径開口
に導管を連接しうる後端筒部の2部からなる単一構造管
体を以て形成して、雌部材においては、その主筒部内に
軸心方向に摺動する弁体と、当該弁体の弁頭部ならびに
主筒部内面に面接触し、かつ、外周縁が主筒部内面の載
頭円錐面に当接する金属シーリングと、当該金属シール
リングの抜け止めリングを上記雌部材の前端筒部内面に
着脱自在に嵌合し、一方、当該主筒部の外周には、回転
中心に偏心カムを固定した第2レバーを枢着すると共に
、該偏心カム上には雄部材の外周部と係合する鍔部を持
つ第1レバーを枢着し、また、雄部材においては、その
主筒部内に上記摺動弁体と対向する固定弁体と、雌雄両
部材の非結合時に当該主筒部の前端開口を密封し、結合
時に上記金属シールリングと圧接する摺動弁体を設ける
と共に、該主筒部の外周には同結合時に当該金属シール
リングの内周縁と当接する截頭円錐面を形成し、更に、
第1レバーを傾倒させ、次いで第2レバーを傾倒させた
ときに、第1レバーの鍔部の押圧力を受ける主筒部端面
には、雌雄両部材の主筒部間に介在させた金属シールリ
ングを該主筒部相互に強固に圧着させるためのばねを設
けた管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49093261A JPS584231B2 (ja) | 1974-08-16 | 1974-08-16 | カンツギテ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49093261A JPS584231B2 (ja) | 1974-08-16 | 1974-08-16 | カンツギテ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5121230A JPS5121230A (ja) | 1976-02-20 |
| JPS584231B2 true JPS584231B2 (ja) | 1983-01-25 |
Family
ID=14077533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49093261A Expired JPS584231B2 (ja) | 1974-08-16 | 1974-08-16 | カンツギテ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584231B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012173151A1 (ja) * | 2011-06-15 | 2012-12-20 | 株式会社ニフコ | コネクタ |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53123628U (ja) * | 1977-03-10 | 1978-10-02 | ||
| JPS5493943U (ja) * | 1977-12-14 | 1979-07-03 | ||
| JPS6051384U (ja) * | 1983-09-17 | 1985-04-11 | 日東工器株式会社 | 管継手のソケット |
| KR100321919B1 (ko) * | 1999-12-02 | 2002-03-18 | 이기창 | 배관 이음매 연결구 |
| JP2003074778A (ja) * | 2001-09-03 | 2003-03-12 | Togo Seisakusho Corp | コネクタ |
| JP7651003B2 (ja) * | 2021-10-28 | 2025-03-25 | 日東工器株式会社 | 管継手 |
| JP7754069B2 (ja) * | 2022-11-29 | 2025-10-15 | トヨタ自動車株式会社 | 車両 |
-
1974
- 1974-08-16 JP JP49093261A patent/JPS584231B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012173151A1 (ja) * | 2011-06-15 | 2012-12-20 | 株式会社ニフコ | コネクタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5121230A (ja) | 1976-02-20 |
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