JPS5842676Y2 - 滑車 - Google Patents
滑車Info
- Publication number
- JPS5842676Y2 JPS5842676Y2 JP7429579U JP7429579U JPS5842676Y2 JP S5842676 Y2 JPS5842676 Y2 JP S5842676Y2 JP 7429579 U JP7429579 U JP 7429579U JP 7429579 U JP7429579 U JP 7429579U JP S5842676 Y2 JPS5842676 Y2 JP S5842676Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- cylindrical body
- rope
- pulley
- curtain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Pulleys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、主としてカーテンを農業用のハウス内に張り
めぐらせたり、たぐったりするロープを案内するのに好
適な滑車に関するものである。
めぐらせたり、たぐったりするロープを案内するのに好
適な滑車に関するものである。
従来、農業用ハウス内等での植物の栽培にあたっては、
保温又は遮光等の目的でハウス内の天井及び側面に合成
樹脂シートや寒冷紗、不織布等のカーテンを張ることが
行なわれている。
保温又は遮光等の目的でハウス内の天井及び側面に合成
樹脂シートや寒冷紗、不織布等のカーテンを張ることが
行なわれている。
そして特に大型のハウスでは、これらカーテンの開閉は
ロープの回動により行なわれるよう工夫されており、そ
のためのロープ案内用の滑車として例えば実公昭51−
20998号公報に記載されているものが使用されてい
る。
ロープの回動により行なわれるよう工夫されており、そ
のためのロープ案内用の滑車として例えば実公昭51−
20998号公報に記載されているものが使用されてい
る。
即ち、滑車でロープを案内するにあたり、車輪とロープ
との間にロープで案内されるカーテンが食い込まれるの
を防止するため、車輪軸に回動可能に制止部材(いわば
車輪カバー)を取付け、この制止部材の端面板に設けた
挿通孔を通してロープを車輪に案内するものである。
との間にロープで案内されるカーテンが食い込まれるの
を防止するため、車輪軸に回動可能に制止部材(いわば
車輪カバー)を取付け、この制止部材の端面板に設けた
挿通孔を通してロープを車輪に案内するものである。
しかしながら、この滑車においては、制止部材の挿通孔
にロープを挿通する作業が煩雑であり、また挿通作業を
容易にするために挿通孔の径を大きくすると該挿通孔に
カーテンが食い込むという欠点を有していた。
にロープを挿通する作業が煩雑であり、また挿通作業を
容易にするために挿通孔の径を大きくすると該挿通孔に
カーテンが食い込むという欠点を有していた。
また、制止部材と車輪との距離が短かく、制止部材の外
側からカーテンが車輪に食い込むことがしはしばあった
。
側からカーテンが車輪に食い込むことがしはしばあった
。
本考案は、上記従来の滑車における欠点を解消し、ロー
プの挿通作業が簡便でカーテンの食い込みのない滑車を
提供することを目的とする。
プの挿通作業が簡便でカーテンの食い込みのない滑車を
提供することを目的とする。
本考案の要旨は、支持枠に車輪が回転自在に軸着され、
支持枠に車輪をはさんでその両側方に車輪カバーが設け
られ、車輪カバーにはそれぞれ相対する方向に突出する
周縁部が設けられ、その周縁部に、軸方向に割れ目が入
れられて開閉自在とされ閉塞状態でロープ挿通孔が形成
された筒状体が摺動自在に且つ着脱自在に係止されてな
る滑車に存する。
支持枠に車輪をはさんでその両側方に車輪カバーが設け
られ、車輪カバーにはそれぞれ相対する方向に突出する
周縁部が設けられ、その周縁部に、軸方向に割れ目が入
れられて開閉自在とされ閉塞状態でロープ挿通孔が形成
された筒状体が摺動自在に且つ着脱自在に係止されてな
る滑車に存する。
次に本考案の滑車を図面の実施例を参照して説明する。
第1図〜第3図は本考案の滑車の一実施例を示すもので
、1は支持枠、2は車輪である。
、1は支持枠、2は車輪である。
車輪2は車輪軸3により支持枠1に回転自在に軸着され
ている。
ている。
4.4は車輪カバーで、車輪2より径太なる円形状とな
されており、その中心が車輪軸3と一致されて車輪2の
両側から支持枠1に取付けられている。
されており、その中心が車輪軸3と一致されて車輪2の
両側から支持枠1に取付けられている。
そして、この車輪カバー4,4には相対する方向に突出
した周縁部41.41が設けられている。
した周縁部41.41が設けられている。
5はロープ挿通孔55を有する筒状体で、上記車輪カバ
ー4,4の周縁部41.41間に着脱自在に取付けられ
ている。
ー4,4の周縁部41.41間に着脱自在に取付けられ
ている。
そして筒状体5は該周縁部41.41に沿って摺動自在
になされている。
になされている。
筒状体5は、第4図及び第5図に示すように、その車輪
カバー44と1続部が楕円形状となされ、その短軸は周
縁部41,41間=7)M隔と等しくなされ、長軸。
カバー44と1続部が楕円形状となされ、その短軸は周
縁部41,41間=7)M隔と等しくなされ、長軸。
側には該周縁部41.41を嵌入し得る溝57.57が
形成されている。
形成されている。
そして畝溝57,57は、筒状体5が車輪カバー4,4
に取付けられたときそのロープ挿通孔55が車輪2の外
周の接縁方向に一致するように斜めに形成されている。
に取付けられたときそのロープ挿通孔55が車輪2の外
周の接縁方向に一致するように斜めに形成されている。
筒状体5は、この溝57.57によって車輪カバー4,
4の周縁部41.41を摺動するのである。
4の周縁部41.41を摺動するのである。
そして、筒状体5は、第6図に示すように、そのロープ
挿通孔55に沿ってロープ挿通孔55を2分割するよう
にして2つに分割可能になされている。
挿通孔55に沿ってロープ挿通孔55を2分割するよう
にして2つに分割可能になされている。
筒状体5の分割された両半部51.51は、一側がヒン
ジ52で連結され、他側には嵌合部53.54が形成さ
れており、両者が分離して散逸することがなく一体に結
合した時の結合を強固にするようになされて開閉自在と
されている。
ジ52で連結され、他側には嵌合部53.54が形成さ
れており、両者が分離して散逸することがなく一体に結
合した時の結合を強固にするようになされて開閉自在と
されている。
ロープ挿通孔55の端部には傾斜面56が形成されてお
り、挿通されるロープの損傷を防止するようになされて
いる。
り、挿通されるロープの損傷を防止するようになされて
いる。
したがって、筒状体5にロープを挿通する場合には、第
1図に示すようにロープの端部から挿通しなくともロー
プの挿通したい位置で、筒状体5を開いてその半部51
,51同志でロープ6を挾んで再び結合すればよいので
ある。
1図に示すようにロープの端部から挿通しなくともロー
プの挿通したい位置で、筒状体5を開いてその半部51
,51同志でロープ6を挾んで再び結合すればよいので
ある。
そして、車輪カバー4,4に筒状体5を取付けるには、
第8図に示すように、その楕円形状の接続部の短軸を周
縁部41.41間に合わせて挿入し、溝57.57が周
縁部41.41の位置に達した時90°回転させて第9
図に示すように周縁部41.jHに溝57,57を嵌合
して取付けるのである。
第8図に示すように、その楕円形状の接続部の短軸を周
縁部41.41間に合わせて挿入し、溝57.57が周
縁部41.41の位置に達した時90°回転させて第9
図に示すように周縁部41.jHに溝57,57を嵌合
して取付けるのである。
上述の滑車は、農業用ハウス内においてカーテンの開閉
を行なうロープで、ハウスの天井の棟部や谷部等の形状
に合わせて屈曲回動せしめる場合や、端部において折返
して回動せしめる場合等に、ロープの案内用として好適
に使用される。
を行なうロープで、ハウスの天井の棟部や谷部等の形状
に合わせて屈曲回動せしめる場合や、端部において折返
して回動せしめる場合等に、ロープの案内用として好適
に使用される。
例えば、第10図に示すようにハウスの棟部でロープ6
を屈曲回動する場合には、車輪2にロープ6を通し、両
側から車輪カバー4,4に筒状体5,5を取付ける。
を屈曲回動する場合には、車輪2にロープ6を通し、両
側から車輪カバー4,4に筒状体5,5を取付ける。
ロープ6が張られると筒状体5,5は車輪カバー4,4
の周縁部41.41に沿って摺動してロープ6を車輪2
の外周に確実に案内する。
の周縁部41.41に沿って摺動してロープ6を車輪2
の外周に確実に案内する。
そして、ロープ6の回動によりこのロープ6上をカーテ
ン7が案内されるのであるが、ロープ6が筒状体5に挿
通されているため、カーテン7は筒状体5の先端部に当
ってロープ6と確実に分離されると共に、もし筒状体5
を乗り越えたカーテンγの端部があったとしてもそれは
車輪カバー4,4によって遮られ、車輪2に直接接触す
ることがなく、したがってカーテン7が滑車に食い込む
ことはない。
ン7が案内されるのであるが、ロープ6が筒状体5に挿
通されているため、カーテン7は筒状体5の先端部に当
ってロープ6と確実に分離されると共に、もし筒状体5
を乗り越えたカーテンγの端部があったとしてもそれは
車輪カバー4,4によって遮られ、車輪2に直接接触す
ることがなく、したがってカーテン7が滑車に食い込む
ことはない。
又、第11図に示すように滑車をハウスの谷部に設けて
ロープ6を谷部に沿って屈曲させて回動させる場合にお
いても同様である。
ロープ6を谷部に沿って屈曲させて回動させる場合にお
いても同様である。
第12図に示すように滑車をハウス側壁に設けてロープ
6を折返して回動させる場合等には、カーテン1の食い
込みの発生する位置のみに筒状体5を使用して他は省略
することができる。
6を折返して回動させる場合等には、カーテン1の食い
込みの発生する位置のみに筒状体5を使用して他は省略
することができる。
又、例えば厚手の寒冷紗、不織布等カーテンの種類によ
って車輪カバー4.4のみでカーテンの食い込みの起ら
ない場合にも、筒状体5を省略することができる。
って車輪カバー4.4のみでカーテンの食い込みの起ら
ない場合にも、筒状体5を省略することができる。
尚、本考案の滑車においては支持枠1と車輪カバー4,
4とが一体になったものでもよい。
4とが一体になったものでもよい。
上述のとおり、本考案の滑車は、車輪カバーに更にロー
プ挿通孔が形成された筒状体が係止されているから、筒
状体によってカーテンが車輪からの距離を隔てて分離さ
れ車輪に喰い込むことがない。
プ挿通孔が形成された筒状体が係止されているから、筒
状体によってカーテンが車輪からの距離を隔てて分離さ
れ車輪に喰い込むことがない。
又、開閉自在とされた筒状体が車輪カバーに着脱自在に
取付けられているから、車輪へのロープの挿通と筒状体
の取付けとを別個に行なうことができロープの挿通が容
易であり、筒状体は必要な箇所にのみ取付けられ、季節
やハウスの作柄に応じてカーテンの材質を変えたりした
場合でも、それに応じて筒状体のみを取付は取外しする
ことができ、大変便利なものとなっている。
取付けられているから、車輪へのロープの挿通と筒状体
の取付けとを別個に行なうことができロープの挿通が容
易であり、筒状体は必要な箇所にのみ取付けられ、季節
やハウスの作柄に応じてカーテンの材質を変えたりした
場合でも、それに応じて筒状体のみを取付は取外しする
ことができ、大変便利なものとなっている。
第1図は本考案の滑車の一実施例を示す斜視図、第2図
は本考案の滑車の一実施例を示す側面図、第3図はその
正面図、第4図は本考案滑車の−実流側の筒状体の正面
図、第5図は第4図のv−■線における断面図、第6図
は本考案滑車の一実施例の筒状体を分割した状態を示す
正面図、第7図は本考案滑車の一実施例の筒状体をロー
プに取付ける方法を示す説明図、第8図及び第9図は本
考案滑車の筒状体を車輪カバーに取付ける方法を示ず説
明図、第10図〜第12図は本考案滑車の一実施例の使
用状態を示す説明図である。 1・・・・・・支持枠、2・・・・・・車輪、3・・・
・・・車輪軸、4・・・・・・車輪カバー、41・・・
・・・周縁部、5・・・・・・筒状体、55・・・・・
・挿通孔、57・・・・・・溝、6・・・・・・ロープ
。
は本考案の滑車の一実施例を示す側面図、第3図はその
正面図、第4図は本考案滑車の−実流側の筒状体の正面
図、第5図は第4図のv−■線における断面図、第6図
は本考案滑車の一実施例の筒状体を分割した状態を示す
正面図、第7図は本考案滑車の一実施例の筒状体をロー
プに取付ける方法を示す説明図、第8図及び第9図は本
考案滑車の筒状体を車輪カバーに取付ける方法を示ず説
明図、第10図〜第12図は本考案滑車の一実施例の使
用状態を示す説明図である。 1・・・・・・支持枠、2・・・・・・車輪、3・・・
・・・車輪軸、4・・・・・・車輪カバー、41・・・
・・・周縁部、5・・・・・・筒状体、55・・・・・
・挿通孔、57・・・・・・溝、6・・・・・・ロープ
。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 支持枠に車輪が回転自在に軸着され、支持枠に車輪
をはさんでその両側方に車輪カバーが設けられ、車輪カ
バーにはそれぞれ相対する方向に突出する周縁部が設け
られ、その両温縁部に、軸方向に割れ目が入れられて開
閉自在とされ閉塞状態でロープ挿通孔が形成された筒状
体が摺動自在に且つ着脱自在に係止されてなる滑車。 2 筒状体の外面に溝が設けられ、車輪カバーの周縁部
に筒状体の溝が摺動自在に且つ着脱自在に係止されてな
る実用新案登録請求の範囲第1項記載の滑車。 3 開閉自在とされた筒状体の両半部は一側がヒンジで
連結され、他側は互いに嵌合部が形成されている実用新
案登録請求の範囲第1項又は第2項記載の滑車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7429579U JPS5842676Y2 (ja) | 1979-05-31 | 1979-05-31 | 滑車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7429579U JPS5842676Y2 (ja) | 1979-05-31 | 1979-05-31 | 滑車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55173746U JPS55173746U (ja) | 1980-12-12 |
| JPS5842676Y2 true JPS5842676Y2 (ja) | 1983-09-27 |
Family
ID=29307878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7429579U Expired JPS5842676Y2 (ja) | 1979-05-31 | 1979-05-31 | 滑車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5842676Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-05-31 JP JP7429579U patent/JPS5842676Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55173746U (ja) | 1980-12-12 |
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