JPS5842755Y2 - 微弱電流表示装置 - Google Patents
微弱電流表示装置Info
- Publication number
- JPS5842755Y2 JPS5842755Y2 JP1978061703U JP6170378U JPS5842755Y2 JP S5842755 Y2 JPS5842755 Y2 JP S5842755Y2 JP 1978061703 U JP1978061703 U JP 1978061703U JP 6170378 U JP6170378 U JP 6170378U JP S5842755 Y2 JPS5842755 Y2 JP S5842755Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- excitation coil
- magnet
- magnetic field
- magnetic
- case body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Combustion (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、取り扱い簡便でかつ表示効果の良好なガスの
種火点火表示用微弱電流表示装置に関するものである。
種火点火表示用微弱電流表示装置に関するものである。
すなわち本考案は、球形の透明ケース本体内に装填され
かつその両磁極の表示がなされてなる磁石検出体を、こ
のケース本体外部に巻回されてなる励磁コイルの発生磁
力によって一気に180°反転させ、微弱電流が流れた
ことを表示させるというものである。
かつその両磁極の表示がなされてなる磁石検出体を、こ
のケース本体外部に巻回されてなる励磁コイルの発生磁
力によって一気に180°反転させ、微弱電流が流れた
ことを表示させるというものである。
つまり本考案装置は、ガスの種火点火表示用表示器とし
て好ましい有か無かという表示を行なうものであって、
いちいち目盛を読まなければならないいわゆるメータと
は別異なものである。
て好ましい有か無かという表示を行なうものであって、
いちいち目盛を読まなければならないいわゆるメータと
は別異なものである。
第1図において1は球形の透明ケース本体、5はこのケ
ース本体1の外部に、頂、底部を経由して帯状に巻して
なる励磁コイル、6はこの励磁コイル5の外面(あるい
は内面)に添って巻回され、その巾方向に両磁極が設け
られてなる磁石シートである。
ース本体1の外部に、頂、底部を経由して帯状に巻して
なる励磁コイル、6はこの励磁コイル5の外面(あるい
は内面)に添って巻回され、その巾方向に両磁極が設け
られてなる磁石シートである。
つまりこの磁石シート6の磁界と、前記励磁コイル5の
発生磁界とが平行するように設定されることになるので
ある。
発生磁界とが平行するように設定されることになるので
ある。
この場合、前記励磁コイル5の発生磁力は、磁石シート
6の磁力よりも大きく設定され、それらの磁界は互いに
逆磁界になる、ように設定されている。
6の磁力よりも大きく設定され、それらの磁界は互いに
逆磁界になる、ように設定されている。
2は前記ケース本体1内に装填されかつその両磁極が外
部より明確に判別できるような表示(例えば文字あるい
は色彩)が施されてなる球形の磁石検出体、3は同じく
ケース本体1内に磁石検出体2の一部(頂部)が埋設す
ることのないように充填されてなる液体である。
部より明確に判別できるような表示(例えば文字あるい
は色彩)が施されてなる球形の磁石検出体、3は同じく
ケース本体1内に磁石検出体2の一部(頂部)が埋設す
ることのないように充填されてなる液体である。
この場合前記磁石検出体2は、その両磁極が、定常状態
時、つまり励磁コイル5に磁界が発生しない時に、前記
磁石シート6の磁界を受けて規制され、水平状態に設置
されるのである。
時、つまり励磁コイル5に磁界が発生しない時に、前記
磁石シート6の磁界を受けて規制され、水平状態に設置
されるのである。
すなわちこの磁石検出体2の両磁極の磁界も、励磁コイ
ル5の発生磁界と平行することになるのである。
ル5の発生磁界と平行することになるのである。
この結果、前記励磁コイル5、磁石シー1−6、磁石検
出体2の各磁界は全て平行関係となる。
出体2の各磁界は全て平行関係となる。
4は前記磁石検出体2の下部凹所に嵌合せられてなる滑
動用ボールであって、本考案においては特に不可欠なも
のではないか、磁石検出体2の回動を容易にさせるとと
もに、この磁石検出体2を所定の方向に位置させるよう
に作用(一種の錘として)させれば甚だ有用である。
動用ボールであって、本考案においては特に不可欠なも
のではないか、磁石検出体2の回動を容易にさせるとと
もに、この磁石検出体2を所定の方向に位置させるよう
に作用(一種の錘として)させれば甚だ有用である。
第2図はこの磁石検出体2の他の形状例を示したもので
、断面丁字形で平面円形に形成され、その脚部2bに前
記と同様の滑動用ボール4aを嵌合させたものである。
、断面丁字形で平面円形に形成され、その脚部2bに前
記と同様の滑動用ボール4aを嵌合させたものである。
これらの磁石検出体2,2aは、いずれもケース本体1
が球形であるため、方向性を全く必要としない。
が球形であるため、方向性を全く必要としない。
すなわち本考案では、その定常状態時には、励磁コイル
5に磁界が全く発生しないため、磁石検出体2は磁石シ
ート6の磁界の影響を受け、ケース本体1内で所定位置
に設置される。
5に磁界が全く発生しないため、磁石検出体2は磁石シ
ート6の磁界の影響を受け、ケース本体1内で所定位置
に設置される。
つまり第1図において、磁石シート6の巾方向の左方が
S極、右方がN極ならば、磁石検出体2の左方がN極、
右方がS極になるのである。
S極、右方がN極ならば、磁石検出体2の左方がN極、
右方がS極になるのである。
この状態においてガスの種火の点火に応答して励磁コイ
ル5に微弱電流が流れると、前記磁石シート6と磁石検
出体2の磁界と平行な磁界が発生する。
ル5に微弱電流が流れると、前記磁石シート6と磁石検
出体2の磁界と平行な磁界が発生する。
しかもこの励磁コイル5の発生磁界は、前述のように磁
石シート6とは逆でかつ犬なるものであるため、磁石検
出体2はもはや磁石シート6の磁界の影響からは解除さ
れ、励磁コイル5の発生磁界の影響の方を強く受けるこ
とになる。
石シート6とは逆でかつ犬なるものであるため、磁石検
出体2はもはや磁石シート6の磁界の影響からは解除さ
れ、励磁コイル5の発生磁界の影響の方を強く受けるこ
とになる。
従って磁石検出体2は、その両磁極が第1図の左方がN
極、右方がS極という励磁コイル2の発生磁界と反発す
るため、反発することのない位置、つまり水平に180
°反転した位置まで回動し、その磁極の表示を変化させ
て、微弱電流が流れたことを表示するのである。
極、右方がS極という励磁コイル2の発生磁界と反発す
るため、反発することのない位置、つまり水平に180
°反転した位置まで回動し、その磁極の表示を変化させ
て、微弱電流が流れたことを表示するのである。
また励磁コイル5への微弱電流の流入が停止すると、磁
石検出体2は再び磁石シート6の磁界の影響のみを受け
て反発し、180°反転してその磁極の表示を変化させ
、微弱電流の流入停止を表示するのである。
石検出体2は再び磁石シート6の磁界の影響のみを受け
て反発し、180°反転してその磁極の表示を変化させ
、微弱電流の流入停止を表示するのである。
次に本考案の具体的な動作を、第3図に示すように、励
磁コイル5に熱電対8を接続し、この熱電対8をガス風
呂の種火7に近接させて、種火点火の有無を表示させよ
うとしたものについて説明する。
磁コイル5に熱電対8を接続し、この熱電対8をガス風
呂の種火7に近接させて、種火点火の有無を表示させよ
うとしたものについて説明する。
いま種火7が点火されたとすると、この種火7に近接し
て設置されている熱電対8の高温部9は加熱されて、そ
の両端すなわち低温部10.10’に熱起電力を発生す
る。
て設置されている熱電対8の高温部9は加熱されて、そ
の両端すなわち低温部10.10’に熱起電力を発生す
る。
然ればこの発生した熱起電力は、前記熱電対8の低温部
10.10’に接続された、本考案装置の励磁コイル5
に加えられ、この励磁コイル5に電流を流すとともに、
磁界を発生させるのである。
10.10’に接続された、本考案装置の励磁コイル5
に加えられ、この励磁コイル5に電流を流すとともに、
磁界を発生させるのである。
この磁界は、前記磁石シート6の磁界とは相対向しかつ
大きいものであるから、それまで磁石シート6の磁力に
よって一定位置に吸引、設置されていた磁石検出体2は
、励磁コイル5の透磁力によって一気に180°回転し
、今度はその励磁コイル5の磁力によって吸引、設置さ
せることになるのである。
大きいものであるから、それまで磁石シート6の磁力に
よって一定位置に吸引、設置されていた磁石検出体2は
、励磁コイル5の透磁力によって一気に180°回転し
、今度はその励磁コイル5の磁力によって吸引、設置さ
せることになるのである。
また種火7が消火された状態では、前記励磁コイル5に
全く磁界が発生しないので、再び磁石検出体2は、磁石
シート6の磁力によってこれまた一気に180°回転し
て元に戻ることになる。
全く磁界が発生しないので、再び磁石検出体2は、磁石
シート6の磁力によってこれまた一気に180°回転し
て元に戻ることになる。
すなわち本考案装置は、ケース本体1内の磁石検出体2
を、一気に180°反転させることによって、ガスの種
火点火の有無を表示するというものである。
を、一気に180°反転させることによって、ガスの種
火点火の有無を表示するというものである。
なお図面は本考案の一実施例を示したものにすぎず、何
らこれに限定されることはなく、特にその用途はガスの
種火表示用に限ることは全くなく、また前記ケース本体
1内に装填されている液体3は、水、油、アルコール、
界面活性液、不凍液等、磁石検出体2の移動を容易なら
しめるものであれば、いかなるものでも使用可能である
。
らこれに限定されることはなく、特にその用途はガスの
種火表示用に限ることは全くなく、また前記ケース本体
1内に装填されている液体3は、水、油、アルコール、
界面活性液、不凍液等、磁石検出体2の移動を容易なら
しめるものであれば、いかなるものでも使用可能である
。
以上のように本考案ガスの種火点火表示用微弱電流表示
装置は、ケース本体および磁石検出体を球形にし、この
磁石検出体を180°反転させて表示させるようにした
ものであって、球形透明ケース本体の約半分の領域にお
いてその表示を確認でき、この確認がすこぶる容易にか
つ確実に行なえるものである。
装置は、ケース本体および磁石検出体を球形にし、この
磁石検出体を180°反転させて表示させるようにした
ものであって、球形透明ケース本体の約半分の領域にお
いてその表示を確認でき、この確認がすこぶる容易にか
つ確実に行なえるものである。
すなわちガスの種火表示においては、それが確認しにく
かったり、また確実性を欠いたりした場合、誤認から爆
発等の大事故を招くことにもなるため、より判り易く、
より確実性のあるものが要求されているが、本考案の装
置は、この要求に全く合致したものである。
かったり、また確実性を欠いたりした場合、誤認から爆
発等の大事故を招くことにもなるため、より判り易く、
より確実性のあるものが要求されているが、本考案の装
置は、この要求に全く合致したものである。
つまり前に述べたような、いちいち目盛を読んで判別す
るメータでは、その表示が僅かな領域で、しかも僅かな
範囲でしか行なわれず、指針による誤認などがあり、所
期の目的に合致したものとはいえない。
るメータでは、その表示が僅かな領域で、しかも僅かな
範囲でしか行なわれず、指針による誤認などがあり、所
期の目的に合致したものとはいえない。
このことが、本考案装置がメータでない所以である。
また本考案では、ケース本体が球形であるところから、
その方向性が生じないので、製作時あるいは使用時にお
ける取り扱いも極めて簡便になるという効果を有する。
その方向性が生じないので、製作時あるいは使用時にお
ける取り扱いも極めて簡便になるという効果を有する。
さらに本考案では複雑な機構部分がないため、耐衝撃性
にもすぐれたものになる等、その利用価値のすこぶる大
なる考案である。
にもすぐれたものになる等、その利用価値のすこぶる大
なる考案である。
第1図は本考案微弱電流表示装置の一実施例を示す側断
面図、第2図は本考案装置に用いる磁石検出体の一形状
例断面図、第3図は本考案装置を、ガスの種火検出に適
用した状態を示す概略図である。 1・・・・・・透明ケース本体、2・・・・・・磁石検
出体、3・・・・・・液体、5・・・・・・励磁コイル
、6・・・・・・磁石シート。
面図、第2図は本考案装置に用いる磁石検出体の一形状
例断面図、第3図は本考案装置を、ガスの種火検出に適
用した状態を示す概略図である。 1・・・・・・透明ケース本体、2・・・・・・磁石検
出体、3・・・・・・液体、5・・・・・・励磁コイル
、6・・・・・・磁石シート。
Claims (1)
- 球体透明ケース本体と、このケース本体の外部に、この
ケース本体の頂、底部を経由して帯状に巻回してなる励
磁コイルと、この励磁コイルの外面あるいは内面に巻回
され、かつ励磁コイルの発生磁界と平行するような磁極
が施されてなる磁石シートと、前記ケース本体内に回動
自在に装填され、その両磁極が明確に判別できるような
表示を施してなり、前記励磁コイルの発生磁界と平行す
るような磁極を有し、前記磁石シートの磁力によって規
制されて設置されてなる磁石検出体と、前記ケース本体
内に、前記磁石検出体の頂部が埋没することのないよう
に若干の空気室を形成させて充填してなる液体とよりな
り、前記励磁コイルの発生磁界を、前記磁石シートの磁
界とは逆でかつ大きくシ、この励磁コイルの発生磁界に
より前記磁石検出体を水平に反転させるようにしてなる
ことを特徴とするガスの種火点火表示用微弱電流表示装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978061703U JPS5842755Y2 (ja) | 1978-05-08 | 1978-05-08 | 微弱電流表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978061703U JPS5842755Y2 (ja) | 1978-05-08 | 1978-05-08 | 微弱電流表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53166473U JPS53166473U (ja) | 1978-12-27 |
| JPS5842755Y2 true JPS5842755Y2 (ja) | 1983-09-28 |
Family
ID=28963275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978061703U Expired JPS5842755Y2 (ja) | 1978-05-08 | 1978-05-08 | 微弱電流表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5842755Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4412474Y1 (ja) * | 1964-12-28 | 1969-05-23 |
-
1978
- 1978-05-08 JP JP1978061703U patent/JPS5842755Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53166473U (ja) | 1978-12-27 |
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